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タグ:菊池水源棚田米 ( 87 ) タグの人気記事

熊本の美味しいお米2019(七城米、菊池水源棚田米、砂田のれんげ米)大好評発売中!こだわり紹介 その2

FLC日記 2019年11月8日(金) 晴れ
『菊池水源棚田米』は、水にこだわる匠が育てたお米です。
熊本県菊池市、水の源(みなもと)菊池水源の棚田で大事に大事に育てらえた、大変貴重なお米です。
現在、令和元年度の“新米”を大好評販売中です。
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a0254656_17411087.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和元年度)も、3人のこだわりの匠が育て上た、『熊本のお米』を大好評販売中です!!
いずれも、ここでしか買うことのできない貴重なお米です!

●七城米 長尾さんのこだわりのお米
●菊池水源棚田米
●無農薬で育てた砂田のれんげ米


今すぐ購入(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!!
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『熊本の美味しい米』


本日は、昨日のブログに続き、弊社の契約農家さんの3名の匠のこだわり、第2弾『菊池水源棚田米』を紹介します。

a0254656_17105439.jpg熊本県菊池市原(はる)にある、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』を生産する棚田(田んぼ)です。
こちらは、9月下旬の収穫(稲刈り)前に撮影したものです。

a0254656_17293652.jpg7月下旬の田奈々の様子です。後藤さんの棚田越しには「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
「鞍岳」は、標高1118.6mで、熊本平野の東にある、阿蘇北外輪山の一角を占める山です。

a0254656_17172644.jpgこの棚田には、水の源(みなもと)菊池水源から、最初に流れ出す水が送られてきています。
この用水路は通称「原井手(はるいで)」と呼ばれるもので、作られたのは、なんと江戸時代、将軍徳川綱吉のころです。

a0254656_17183135.jpg水の便が悪かったこの地域一帯を救うべく、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)が、菊池川の上流から水を引く井出を計画し、4年余りの歳月をかけ、総延長11kmにもなる「原井出」を作り、現在はコンクリートで整備され使用しています。
絶えることのない、菊池川源流からの水は、とにかく透き通っています。
清らかな新鮮な水で、こうして手を浸すと、源流らしくとてもヒンヤリとしていて、もちろんこのまま飲むことさえできます。

a0254656_17203250.jpgこの水は、熊本県を横断し、有明海へと流れる、1級河川「菊池川」の源流、菊池水源から流れ込んできたものです。
後藤さんは、この水に惚れ込み、手のかかる棚田でお米を育てています。

a0254656_17315330.jpg今年の8月下旬の棚田の様子です。
全体を見下ろせる高台から撮影しました。
中央を走る曲がりくねった道沿いに、原井出からの用水路が整備されていて、それぞれの棚田へと新鮮な水が流れ込んでいます。
後藤さんの田んぼは、中央の堆肥センターの左側、最も南の斜面にあります。
ここには、四角い田んぼがありません。

a0254656_17282424.jpg全てこのような“棚田”と呼ばれている、曲がりくねった田んぼです。
棚田での米作りは、通常の四角い田んぼに比べ、5倍とも10倍とも手がかかると言われています。

a0254656_17451025.jpg例えばこちら!
5月上旬の田植え前の様子です。
中央で草刈りをしているのは生産者の後藤武臣さんです。
田んぼと田んぼの間は、もはや畔(あぜ)とは呼べない、土手で区切られていて、その草刈りだけでもかなりの重労働です。

a0254656_17461559.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17500641.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
苗床や田植え(写真)、稲の生長、花咲く様子や色づき首を垂れる様、稲刈り、稲刈り後の冬の土つくり、草刈りなどその全てです。

a0254656_17503350.jpg「米作りの命は“水”たいね。この田んぼに来よる水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」
生産者の後藤武臣さんはいつもそう話します。

a0254656_17514282.jpg後藤さんは、その水に負けない土つくりもしています。
写真は7月下旬の様子。後藤さんの棚田のすぐとなり、この写真の中央に見えるのは、後藤さんが発起人の一人となって作った「堆肥センター」です。

a0254656_17525869.jpgこちらは、8月下旬のお米の花咲く頃の様子です。
『菊池水源棚田米』は、有機肥料をふんだんに与えた元気な土と、後藤さんがこだわりぬいている菊池水源の清らかで新鮮な水、そして後藤さんの愛情たっぷりに育てられています。

a0254656_17495183.jpgさらに、後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました
。これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作り続けてきたのです。

a0254656_17543081.jpg後藤さんが惚れ込んだ清らかで新鮮な菊池水源の水と、後藤さんが作り上げた元気な土、そして後藤さんの惜しまぬ手間ひまと愛情で育ったお米は、今年も丸々と膨らみ大きく頭を垂れています。

a0254656_17561465.jpgそれぞれの曲がった棚田に沿って今年も稲刈りが行われました。
ただし、今年の稲刈りは、後藤さん自らが行うことをせず、同じ村の別の農家さんに依頼して行ってもらいました。
写真は以前取材した後藤さんの稲刈りです。

a0254656_18000719.jpg後藤さんは、肥後もっこす(頑固者)の典型的な人です。
米作りに一切手を抜かず、全てを自ら行ってきましたが、初めて稲刈りを人に任せました。
稲刈りを見に行っている後藤さんと途中でお会いすると、

a0254656_18020550.jpg「ひざが痛と~してどぎゃんもならん。車の運転はなんとか良かばってん、稲刈りは今年は村のもんに頼んだとたい。俺も歳ばい。いつまで米ば作りきるかわからんねぇ~。」
後藤さんから初めて弱音を聞いた気がします。

a0254656_18053768.jpg稲刈りだけは、今年は他の方に任せましたが、後藤さんは、今年もこだわりぬく菊池水源の清らかで新鮮な水と、れんげと堆肥の有機肥料、そして惜しまぬ手間ひまで、こうして見事に色づき頭を垂れる菊池水源の棚田でのお米を作り上げました。

a0254656_18040361.jpg「FLCパートナーズストア」では、令和元年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米で、数量限定での販売です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへとお進みください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-11-08 18:08 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 令和元年の“新米”大好評発売中!稲刈り、乾燥、籾摺り、精米を終えご注文順に出荷中です!

FLC日記 2019年10月20日(日) くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和元年度)も、一般流通がない熊本県菊池市、菊池水源で後藤武臣さんが育てた『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
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a0254656_14283014.jpgこちらは稲刈り前の様子です。
稲刈りを終え、乾燥、籾摺りを経て、現在は白米、玄米とも、ご注文順に出荷中です。
水の源、熊本県菊池市、菊池水源の清らかな水と棚田で育った、数量限定の希少なお米をぜひ一度ご賞味ください!!

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『菊池水源棚田米』



a0254656_14332813.jpg『菊池水源棚田米』は、その名の通り、熊本県菊池市、菊池水源の棚田で生産される大変希少なお米です。
こちらは、今年の10月3日の写真で、稲刈りがもう始まっています。

a0254656_14395643.jpg生産者の後藤武臣さんの棚田(田んぼ)は、この棚田郡の最も南に位置しています。
遠くには、阿蘇外輪山の一角をなす“鞍岳(くらだけ)”の雄大な姿を望むことができます。
後藤さんの棚田は、ここには5枚あります。
どれも曲がりくねった田んぼばかりです。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼを、区画整理で5枚にしました。

a0254656_14432950.jpg生産者の後藤武臣さんです(2017年10月10日撮影)。
後藤さんは、その名のごとく、菊池川の水の源から最初に流れ込むこの菊池水源で、新鮮で清らかな水にこだわり、手のかかる棚田でお米を育てています。

a0254656_14483792.jpg田植え前に、畔切り(草刈り)作業を行う後藤さんです。
棚田でのお米作りは、通常の平地の四角い田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
では、なぜこの手のかかる棚田で、後藤さんはお米を育てるのか?
それは、この地には清らかで新鮮な水があるからなんです。

a0254656_18064552.jpg阿蘇の外輪山を水源とする川の一つが1級河川の「菊池川」です。
この菊池水源は、その名の通り「菊池川」の水の源(みなもと)に位置する地区です。
後藤さんは、水の源からくる清らかな水に惚れこみ、この地でお米を育てています。

a0254656_18115226.jpgしかし、その清らかな水が最初に流れ込むこの地の田んぼは、棚田なんです。
曲がりくねった棚田では、田植えもなかなかまっすぐは進めず、まるでパズルを埋めるかのような作業になります。

a0254656_14530136.jpg7月下旬の青々と成長する後藤さんの棚田の稲たちの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_14552803.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
苗床や田植え、稲の生長、花咲く様子(写真)や色づき首を垂れる様、稲刈り、稲刈り後の冬の土つくりなどその全てです。

a0254656_18360672.jpgそんな中、後藤さんがこの手のかかる棚田にこだわる理由はただ一つ!
ここには、水の源(みなもと)、菊池水源から流れ込む、お米作りにとても大切な新鮮な水かあるからです。
菊池川の源流から、後藤さんの棚田もあるこの一帯へは、この用水路によって水が運ばれてきます。
これは、通称“原井出(はるいで)”と言って、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18382914.jpgここに流れ込む水は、本当に澄み渡り、とても清らかな新鮮な水なんです。
もちろん、このまま飲んでも構わないほどの、まさに清流の水です。
この、新鮮で清らかな水が『菊池水源棚田米』を育てる基本となっています。

a0254656_14583061.jpg清らかな水と後藤さんの惜しまぬ手間ひまと匠の技で、今年も9月上旬にはこうして稲穂がふくらみ頭を垂れしっかりと育ちました。
今年も10月10日前後に稲刈りを行ないます。

a0254656_15013646.jpg稲刈りの取材に伺っていると、途中、後藤さんが乗る軽トラックに会いました。
「おはようございます。あれ?稲刈りはしてないんですか?」と尋ねると、
「今年は村の若かもんに頼んで、稲刈りばしてもらいよっとたい。」

a0254656_15025559.jpg「車の運転はどうのこうの(なんとか)できるばってん、ひざがどうもいかんとたい。無理して歩けんごつなるならいかんけん、今年は稲刈りば頼んだとたいね。だけん、もう棚田の稲刈りは終わったばい。」と後藤さん。

a0254656_15114737.jpg写真は、後藤さんと別れて撮影に行った稲刈りを終えた後藤さんの棚田です。
「そうだったんですね!ところで後藤さんは今何をしてたのですか?」と尋ねると、

a0254656_15092446.jpg「あたがとこに出しよる棚田米とは別に田んぼば持っとるとたい。そこも頼まんといかんけん、朝露の乾いたか見ぎゃ来たとこだったとたい。そこから見えるど?あれが今日稲刈り予定の田んぼたいね。」と後藤さん。

a0254656_15150846.jpg「稲刈りだけは頼んだばってん、それまではしっかり手ばかけて育ててきたたいね。台風で少し傾きもしたし、虫にもやられたばってん、今年の米の味は心配せんでも良かばい。」後藤さんは最後にそう力強く話してくれました。

a0254656_15214045.jpg「FLCパートナーズストア」では、令和元年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
ただし、数量限定の完全予約制での販売です。
後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は、一般流通の無い大変貴重なお米です。

a0254656_15225532.jpg菊池水源の水に惚れ込んだ後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
白米と玄米をいずれも10kg、20kg、30kgで販売中です。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-10-20 15:27 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 まもなく稲刈りです!花から実りへ!今年も順調に育っていたのですが・・・

FLC日記 2019年10月5日(土) 晴れ
熊本県菊池市にある菊池水源で、こだわりの『菊池水源棚田米』生産農家の、後藤武臣さんの棚田(田んぼ)に取材に伺いました。
現在は、まもなく迎える収穫(稲刈り)に向け、稲穂が頭を垂れています。
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a0254656_18251279.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。

a0254656_17424356.jpg『菊池水源棚田米』は、その名の通り、熊本県菊池市、菊池水源の棚田で生産される大変希少なお米です。
こちらは、以前撮影した稲刈りの際の様子です。
遠くには、阿蘇外輪山の一角をなす“鞍岳(くらだけ)”の雄大な姿を望むことができます。

a0254656_17480049.jpg平成30年度の『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様分を除くと、おかげさまで完売しました!
一般流通のない大変貴重なお米です!
令和元年の『菊池水源棚田米』も、白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売予定です!

詳細を知りたい方はコチラ!


a0254656_18172934.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源にある棚田の9月中旬の様子です。
1級河川「菊池川」の水の源(みなもと)にあるこの田んぼは、清らかな水の恵みで美味しいお米が育ちます。

a0254656_18180812.jpg「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売する、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』の田んぼは、中央の堆肥センターの左側、最も南の斜面にあります。
どれも曲がりくねった田んぼです。

a0254656_18200897.jpg毎年、8月下旬から9月上旬は、お米の花が咲きます。
9月中旬になると、こうして稲穂が頭を垂れてきます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18220379.jpgもちろん後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
種まき、苗床作りや苗床の様子(写真)、田植え、苗の成長、出穂、花、頭を垂れ実る様、稲刈り、そして冬の田んぼの土つくりなど、その全てです。

a0254656_18260027.jpg9月中旬のこの時期期まで、今年もこうして順調に育っていました。
本日のブログの5枚目の写真の、棚田全体を見下ろしたものは、この写真の中央付近の高台から撮影しました。

a0254656_18313070.jpgこの頃までは、今年も実に美しく、元気に『菊池水源棚田米』の稲たちは育っていました。
しかし、9月22日から23日にかけ、九州北部を通過した台風17号によって、大きな影響を受けることになってしまうのです。

a0254656_18341544.jpg10月3日、次の台風18号が過ぎた後の同じようなアングルの写真です。
稲穂は色づき、とても順調に育っているように見えますが、やはり台風17号の影響は甚大でした。

a0254656_18370112.jpg台風17号は、強烈な風で稲を傾かせてしまいました。
ただ、それだけであれば、割と影響はなかった方なのですが、台風はそればかりか、稲にとっての最大の害虫である「ウンカ」もつれてきたのです。

a0254656_18390413.jpg「ウンカ」は稲の茎から栄養を吸い取ります。
そうなると、稲は枯れこうして倒れてしまうのです。
もちろん、こうして枯れた稲からはお米は収穫できません。

a0254656_18464987.jpgこうして取材をしていると、以前、生産者の後藤さんが話されたことを思い出しました。
「最低限の農薬は使用するとたい。それは稲ば元気に育てるためたいね。そうすることで安定した収量も見込めるし、何より元気な苗がうまか米ば育ててくれるたい。ばってん、一番大事なことは安全なお米であることたいね。だけん、稲刈り前には絶対に農薬は使わんばい。」

a0254656_18513514.jpgウンカの被害は一部で、もちろんこうしてきちんと育ち収穫を迎える稲たちの方がはるかに多いのですが、全体の収量は今年は落ちると思われます。
『菊池水源棚田米』は弊社でネット独産販売する、一般流通のないお米です。

a0254656_18541262.jpg令和元年の『菊池水源棚田米』は、こだわり農家の後藤さんが、きちんと納得し自信をもって出せる量だけを弊社から販売しようと思っています。
その数量は稲刈り後、後藤さんと共に決定いたします。
ですから令和元年の『菊池水源棚田米』の予約受付は、もう少々お待ちください。
次回は、稲刈りの様子を現地取材し、紹介したいと思っています。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-10-05 18:59 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 お米の花(出穂)の様子 令和元年度の『菊池水源棚田米』も順調に成長中!

FLC日記 2019年8月30日(金) くもり一時雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、熊本県菊池市、菊池水源の手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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写真は以前の稲刈り直前の様子です。

a0254656_18141034.jpgおかげさまで、平成30年度の『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様分を除くとすでに完売となっています。
令和元年度の『菊池水源棚田米』は、今年も順調に育っています。
本日、現在の様子を現地取材してきました。

a0254656_18165443.jpgここは、熊本県菊池市、“菊池水源”で、こだわりの『菊池水源棚田米』生産農家の、後藤武臣さんの棚田(田んぼ)がある棚田郡です。
毎年、この8月下旬から9月上旬は、お米の花が咲く時期です。
写真中央にある建物(たい肥センター)の左隣、この高台から見た最も南にある5枚の棚田(田んぼ)が、後藤さんの田んぼです。

a0254656_18184622.jpg堆肥センターから見た後藤さんの棚田です。
写真に写っている4枚と、左にもう1枚の棚田があります。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18210660.jpg先ほどの写真に写っていなかった、最も上にある棚田がこちらです。
本日のブログの3枚目の写真を撮影した、棚田全体を見下ろす丘は、この写真の中央付近にあります。
元気に育つ稲を見ると、出穂(しゅっすい)を終えた苗たちは、今年も良い花を咲かせていました。

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a0254656_18234875.jpgこの白い糸くずのようなのがお米(稲)の花です。
でも正確には、開花後、数時間でもみは閉じてしまうので、閉じたあとに残された雄しべですね!!

a0254656_18243816.jpg稲の花には花びらがありません。
穂が出ると、すぐに頴(のちに籾となる部分)が開き、白っぽいおしべが出てきます。
これが稲の開花です。

a0254656_18252237.jpg受粉は開花の瞬間に行われます。
稲は自殖性植物で、おしべの先の葯が破れて、花粉が飛び散り、自家受粉を行ないます。
受粉は開花すると2~3時間で完了し、受粉が終わると20~30分で花は閉じ、再び開くことはありません。

a0254656_18262473.jpg棚田でのお米作りは、通常の平地の四角い田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
では、なぜこの手のかかる棚田で、後藤さんはお米を育てるのか?

a0254656_1756811.jpgそれは、ここには、水の源、菊池水源から流れ込む、新鮮で清らかな水があるからです。
美味しいお米作りに欠かせない、水、土、太陽の光。
その中で、水にこだわり、この手のかかる棚田で、『菊池水源棚田米』を育てています。

a0254656_18301517.jpg『菊池水源棚田米』生産農家の後藤武臣さんです。
7月下旬クロ切り(あぜの草刈り)を終え、お昼休憩に向かう際に撮影した写真です。
「さしより(とりあえず)、田んぼのすぐ横の畔だけはクロ切りの終わったばい。」

a0254656_18334386.jpg「土手はまだまだこれからたい。まぁ~、俺も年とってきたし、やおいかんばい(一筋縄ではいかないよ)。ばってん、俺が惚れ込んだ菊池水源の水がこの田んぼにはあるとだけん、しっかり手ばかけて育てにゃんたい。」
後藤さんはそう言うと、お昼休憩に来るまで戻っていきました。

a0254656_18104287.jpg菊池水源から、後藤さんの棚田もあるこの一帯へは、この用水路によって水が運ばれてきます。
これは、通称“原井出(はるいで)”と言って、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18173366.jpg当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざおもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_18204620.jpgしかし、2016年4月16日に熊本県を襲った、“熊本地震”で、このように完全倒壊しました。
原井出の崩壊も心配されましたが、地震に耐え今年もしっかりとその役目を果たしています。

a0254656_18385789.jpg現在、石碑はこのような形で仮の姿となっています。
2017年3月14日撮影。
河原杢左衛門さんの偉大な業績は、きちんと後世に伝えなければなりません。

a0254656_18555481.jpg菊池水源から“原井出(はるいで)”を通りに流れ込む、清らかで新鮮な水はこの棚田一帯の中央を走る道路に沿った、この用水路を通り、各棚田へ脈々と流れ込んでいます。
「なんさま(とにかく)、ここの水は最高たいね!あとはどれだけ俺が手ばかけて育てきるかで、コメの善し悪しの決まるわけだけん、まぁ、まかせときなっせ!」
『菊池水源棚田米』を育てる、匠の農家さん、後藤さんの口ぐせです。

a0254656_192651.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
ここでしか買えない貴重なお米です。
令和元年度の『菊池水源棚田米』の新米は、稲刈り、乾燥、もみすりを終えた10月中旬以降からの出荷です!
今年も、これから稲穂が実様、もちろん稲刈りの様子など、しっかりと現地取材紹介します
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-08-30 18:46 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 田植え後の様子2019 今年も順調に成長中 水にこだわる匠の米作り

FLC日記 2019年8月1日(木) くもり時々晴れ

a0254656_15394247.jpg『菊池水源棚田米』は、その名の通り、熊本県菊池市、菊池水源の棚田で生産される大変希少なお米です。
田植えから1か月半・・・
稲たちの元気な成長の様子を取材してきました。
ここは、熊本県菊池市、菊池水源にある棚田です。

a0254656_15412290.jpg弊社が販売契約をしている後藤武臣さんの棚田(田んぼ)は、ここには計5枚あります。
写真は一番上の棚田の様子です。
阿蘇北外輪山の一角を占める“鞍岳”のその雄大な姿を望むことができます。

a0254656_15431607.jpg「鞍岳」は、こうして、女性の横顔のように見えます。
時には、大仏様と言われたり、弁天様と言われたりもしています。
私は、後藤さんの田んぼ越しに見る「鞍岳」の姿が大好きです。
さて、この棚田全体を見下ろすことのできる高台から見た、現在の棚田の景色をご覧ください。
a0254656_15451803.jpg

「FLCパートナーズストア」でネット独占販売する、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』の田んぼは、中央の堆肥センターの左側、最も南の斜面にあります。

a0254656_1843951.jpg高台には、「原井出(はるいで)」と呼ばれる、大きな用水路があり、そこから棚田に枝分かれして、清らかな水を送り込んでいるのです。
この「原井出」が作られたのは、なんと江戸時代、将軍徳川綱吉のころなのです。

a0254656_18473747.jpg水の便が悪かったこの地域一帯を救うべく、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)が、菊池川の上流から水を引く井出を計画し、4年余りの歳月をかけ、総延長11kmにもなる「原井出」を作り、現在はこうしてコンクリートで整備され使用しています。

a0254656_16283994.jpg「原井出」からはこの棚田郡へは中央を走る道路に沿ってさらに用水路が続いています。
この用水路から、各棚田へ水を供給するのです。

a0254656_18534460.jpg絶えることのない、菊池川源流からの水は、とにかく透き通っています。
清らかな新鮮な水なのです。
こうして手を浸すと、源流らしくとてもヒンヤリとしています。
後藤さんは、この水に惚れ込み、手のかかる棚田でお米作りをしているのです。

a0254656_16423096.jpgこちらは5月上旬の苗床作りの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16442273.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り、苗床での苗の成長、田植え(写真)、稲の成長の段階や、花咲く様子、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

a0254656_16322308.jpg今回、現在の成長の様子を私が取材に行くと、生産者の後藤武臣さんはクロ切り(あぜの草切)をしていました。
ここは全て棚田で、1枚たりとも四角い田んぼはありません。
また、次の棚田とはそのほとんどが土手になっていて、草刈りだけでもかなりの重労働です。

a0254656_16341205.jpg「お疲れ様です!」と声をかけると、
「ちょうど昼になるけん、メシ食いに戻ろうて思いよったとこたい。」と後藤さん。
「昼からもクロ切りするんですか?」と尋ねると、

a0254656_16354903.jpg「暑かけん、昼はゆっくり休んでから、夕方からしようと思いよるばい。まぁ、クロ切りはやおいかんばい!(かなり大変だよ!)」
続けて後藤さんはいつもの話をしました。

a0254656_16460438.jpg「お米の命は“水”。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源(みなもと)の水たいね!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

a0254656_16491723.jpg現在は、田んぼの水をあえて抜く「中干し」の時期です。
こうして水を抜いて地割れができるほどに乾燥させます。
そうすることで、これ以上の分けつ(お米の苗が増えること)を止めることができ、さらにはしっかりと強い根を地中に伸ばすことができます。

a0254656_16524911.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てた『菊池水源棚田米』を、今年もネット独占販売いたします。
大変好評いただき、平成30年度の『菊池水源棚田米』はすでに定期のお客様分を除いて完売となっています。

a0254656_16544345.jpg令和元年度の『菊池水源棚田米』の新米は、10月上旬の稲刈り、乾燥、もみすりを終えた、今年も10月下旬からの出荷予定です。
一般流通のない数量限定の大変貴重なお米です。

a0254656_16571915.jpg惜しまぬ手間ひまをかけられた稲たちは、今年も美しく成長中です。
令和元年度の『菊池水源棚田米』作りは始まったばかり!
今年も、稲の成長の様子や惜しまぬ手間ひまなど、しっかりと取材してまたこのブログでご紹介いたします。
ぜひ一緒に成長の様子を見守って下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-08-01 17:00 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 水にこだわる匠の田植えの様子(2019) 後編

FLC日記 2019年6月12日(水) 晴れ
昨日に続き、弊社の大人気商品『菊池水源棚田米』の田植えの様子を紹介いたします。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
a0254656_18281369.jpg


a0254656_17491031.jpg水にこだわる匠が育てた、『菊池水源棚田米』は、一般流通のないこのお米は、弊社でしか買うことができない大変貴重なお米です。
おかげさまで、今年も大好評!平成30年度の『菊池水源棚田米』も、白米、玄米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売しましたが、定期購入のお客様分を除くと、完売となりました。

a0254656_17123316.jpg今年(令和元年度)の米作りはスタートしています。
5枚の棚田の田植えが、昨日終了しました。
どの田んぼ(棚田)を見ても、本当に曲がりくねった田んぼばかりです。

a0254656_17192951.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17213632.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
熊本県菊池市、菊池水源は、その名の通り“水の源(みなもと)”に位置する地区です。
1級河川の「菊池川」の、源流から最初に流れ出す清らかな水が、この地でのお米作りの水となっています。

a0254656_17231619.jpg生産農家の後藤武臣さんは、この清らかな水に惚れ込み、平地の四角い田んぼより5倍とも10倍ともいわれるほど手のかかる、菊池水源の棚田で、水に負けない元気な土を作り『菊池水源棚田米』を生産しています。

a0254656_1875098.jpgこれは、棚田の中央の高台にある「堆肥センター」です。
後藤さんの田んぼのすぐ横に位置しています。
後藤さんがその発起人お1人となり建てられました。
有機肥料の堆肥をここで作り、水源地区の田んぼや畑作りに活かすのです。

a0254656_1812573.jpgこれは、4月中旬の後藤さんの棚田と堆肥センターの様子です。
堆肥センターで作られた堆肥を田んぼに与え、元気な土作りをすると同時に、後藤さんは昨年より、冬から春にかけ田んぼでれんげを育てています。

a0254656_18161110.jpgれんげは、収穫を目的として育てているのではありません。
あくまで美味しいお米を作るための“緑肥”です。
花が咲き終わる頃、花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。

a0254656_18235516.jpg後藤さんは、堆肥とれんげのダブルの有機肥料を与え、日本一の水に負けない理想の土作りをしていきました。
天気が良い時は、後藤さんの田んぼからは、阿蘇北外輪山の一角を占める“鞍岳”のその雄大な姿を望むことができます。
「鞍岳」は、こうして、女性の横顔のように見えます。
時には、大仏様と言われたり、弁天様と言われたりもしています。
私は、後藤さんの田んぼ越しに見る「鞍岳」の姿が大好きです。

a0254656_1831433.jpgこちらの写真からは、以前取材した様子で紹介いたします。
ここは、最も南にある、最も曲がりくねっていて田植えがとても難しい田んぼの田植えを取材しました。

a0254656_1834430.jpg当然、田んぼの幅も均等ではありません。
どれももともと三日月型の小さな田んぼだったのです。
この先にも田んぼは続きますが、後藤さんはここでUターンして、広いところを補うようです。

a0254656_18421520.jpg土手に一番近いところを先に田植えしていきます。
巧みにハンドルを操作し、きれいな曲線を描きながら、苗を植えていきます。
田んぼの幅が広いところを空けているのは、最後の岐路で植えながら戻るためです。

a0254656_18452671.jpgこの棚田の頂点は、こんなにも細くなっています。
ですから、どうしても田植え機で植えることができないところは、後ほど後藤さんの奥様が手作業で苗を植えていきます。

a0254656_18571068.jpg「戻りよる途中で苗のなくなるならいかんけん、入れとこうかね!」
後藤さんはそう言いながら、あらかじめ用意していた苗を補充していました。
「こっちゃん来て、この根っこば見てみらんね?」と後藤さん。

a0254656_18595482.jpg「苗床で育てよる時に、時期ば見て途中で水ばぬくとたい。そぎゃんすっと、水を求めてしっかり根ば伸ばすごつ苗ば鍛えるとたいね。菊池水源の清らかな水も、俺が作ったこの土の栄養も、しっかりつかむことのできる強か根っこの苗のできとるばい。」

a0254656_1962983.jpg苗をセットすると、後藤さんはあえて開けていた場所を戻りながら苗を植えてきます。
時には半分(2列)だけを作動させて、曲がりくねった棚田を万遍なくきれいに田植えしていきました。
毎年この様子を見せて頂いていますが、その様は実に見事です。

a0254656_17421904.jpgさて、こちらは今年の田植えの様子です。
最後に行う一番上にある棚田で、ここは棚田にしては割と曲がっていません。
後藤さんが田植え機で田植えをしながら、奥様が補植を行っています。

a0254656_17435928.jpg「今年も良か田植えのでけそうばい!菊池水源の清らかな水に負けん、良か土ば作って、良か苗ば育ててきたけん、あとは俺がしっかり管理して秋の実りば迎えにゃんたい。」
後藤さんは今年も、そう力強く話してくれました。

a0254656_17471208.jpg今回、田植えの様子を取材した棚田の、昨年の秋の実りの頃の様子です。
日本一ともいえる水、その水に負けない土つくり、そして後藤さんの惜しまぬ手間ひまと匠の技で、今年の10月には稲刈りを迎えます。

a0254656_17492051.jpg田植えを終えたばかりのこの幼い稲が、黄金色に輝くまで、今年もしっかり現地取材してその成長の様子を伝えたいと思っています。
秋の実りが楽しみでなりません!
今年も安全で美味しい『菊池水源棚田米』にご期待下さい!

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by flcps | 2019-06-12 17:52 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 水にこだわる匠の田植えの様子(2019) 前編

FLC日記 2019年6月11日(火) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
a0254656_18273715.jpg


a0254656_18281369.jpg今年も大好評です。
平成30年度の『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様の保有米をのぞいては、白米、玄米とも完売いたしました。
本日は、今年の秋に収穫する、令和元年度の田植えの様子を紹介いたします。

a0254656_18332902.jpgこちらは、6月6日にすでに田植えを終えた、下の4枚の棚田の様子です。
後藤さんの棚田は写真を撮るために私が立っている棚田も含め、全部で5枚です。
もともと19枚あった小さな三日月形の田んぼ(棚田)を区画整理で5枚にしました。
それでもご覧の通りに曲がりくねった田んぼばかりです。

a0254656_18362099.jpgそして本日、苗床をしていた一番上の棚田の田植えが行われました。
田植え機に乗り田植えを行っているのは、『菊池水源棚田米』生産農家の後藤武臣さんです。

a0254656_18382041.jpg「今年は雨の降らんけん、どこでん「水の足らん!」っておおごつしよらすばい(大変な思いをしてるようだよ)。ここは水はジャブジャブ来よるけん、朝から田植えばするために少し抜いたくらいばい!」

a0254656_18434216.jpg「ただ、ここはほんなこつ良か水のあるとだけん、水の心配はいらんとばってん、やっぱ、どぎゃん言うても棚田だけん、手のかかるたいなぁ~。」と後藤さん。
写真は、すでに田植えを終えた上から2枚目の棚田の様子です。
ご覧のように、次の棚田とはまるで絶壁の様な畔があります。
個の草刈りだけ考えても、大変な苦労を要します。

a0254656_18472306.jpg取材に伺うと、後藤さんの奥様が補植作業をしていました。
「曲がったとこば機械で田植えしたって、どうしても植えきれんとこがあるとたい。だけんそこば補植しよったとたい。」とのこと。

a0254656_18493865.jpg平地の四角い田んぼならば、補植も田んぼの四隅くらいですむのですが、こうもまがった田んぼではそうはいきません。「ここにしか無か水があるとだけん、それば活かして米ば作るためには、苦労もせにゃんたい!」後藤さんがそう話してくれたことを思い出しました。
a0254656_18304893.jpgここ、熊本県菊池市原(はる)にある、菊池水源地域は文字通り水の源(みなもと)に位置する地区です。
近くには名水100選にも選ばれた、「菊池渓谷」があります。
後藤さんの棚田(田んぼ)には、通称「原井出(はるいで)」を通る、新鮮で清らかな水が流れ込んでいます。

a0254656_18392953.jpgこちらがその「原井出」です。
「井出」とは、水田(田んぼ)に水を引き入れる用水路のことで、「原井出」は、総延長は11kmにも及びます。
今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18455079.jpg当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_18445669.jpg2016年4月16日に熊本県を襲った、“熊本地震”で倒壊しましたが、現在は、こうして仮の記念碑を建てています。
写真は3月中旬撮影のもの。
原井出の崩壊も心配されましたが、記念碑が倒壊するほどの地震に耐え、今年もしっかりとその役目を果たしています。

a0254656_18541812.jpg後藤さんの棚田がある一帯を、高台から撮影しました。
写真中央にある建物(たい肥センター)の左隣、この高台から見た最も南にある5枚の棚田(田んぼ)が、後藤さんの田んぼです。
高台までは、原井出が来ていて、そこからは中央の曲がりくねった道路に沿って、さらに用水路が伸び、各田んぼへと水を送り込んでいます。

a0254656_18563639.jpg本日は、この後藤さんの棚田一帯の田んぼの田植えの最終日です。
遠くには阿蘇北外輪山の一角を占める“鞍岳(くらたけ)”の雄大な姿を望むことができます。
苗床を作っていた一番上の棚田の田植えが行われています。

a0254656_18575611.jpg苗床とは、お米の種(籾)を蒔いたトレーを一括管理をしながら育てる場所のことです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19230905.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り、苗床での苗の成長、田植え、稲の成長の段階や、花咲く様子(写真)、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

a0254656_18584918.jpg後藤さんと奥様は、仲良し夫婦の二人三脚で、この棚田でずっと米作りをしてきました。
本日取材した田植えの様子をもっとお話ししたいところですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介することにいたします。

a0254656_19041450.jpg「FLCパートナーズストア」では、後藤さんの『菊池水源棚田米』を、令和元年度もネット独占販売いたします。
手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米で、一般流通のないここでしか買えない貴重なお米です。
これからしっかり取材して紹介していきます。
令和元年度の『菊池水源棚田米』にも大いにご期待下さい!!

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by flcps | 2019-06-11 19:04 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 水へのこだわりと苗床の様子(2019)

FLC日記 2019年5月27日(月) くもり『菊池水源棚田米』は、一般流通のない大変貴重なお米です。
熊本県菊池市、菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられました。
ネット独産販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品の1つです!!
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a0254656_17022873.jpg熊本県菊池市原(はる)にある、棚田郡の10月上旬、稲刈りが始まった頃の様子です。
1級河川「菊池川」の水の源(みなもと)にあるこの田んぼは、清らかな水の恵みで美味しいお米が育ちます。

a0254656_17083259.jpg「FLCパートナーズストア」で契約している“わが家の専用農家さん”である後藤武臣さんの田んぼは、この棚田郡の、最も南の斜面に位置しています。
私が立っているところも含め、計5枚です。

a0254656_17055591.jpgどれも、曲がりくねった田んぼです。
もともとは、19枚もの小さな三日月型の田んぼを区画整備で、5枚にしました。
本日のブログの2枚目の写真はこの写真の中央付近の高台から撮影しました。

a0254656_17085911.jpgこちらは現在の一番上にある棚田の様子です。
令和元年度の苗床が作られていました。
ここ数年は、この一番上の棚田の一部に苗床を作っています。

a0254656_17113099.jpg苗床作りの様子も以前取材しました。
苗床とは、田植えまでの間、お米の苗を集中して管理し育てる場所のことです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17134901.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り(写真)、苗床での苗の成長、田植え、稲の成長の段階や、花咲く様子、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

a0254656_17184667.jpg棚田でのお米作りは、平地の田んぼより、5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。
ご覧ください!
この急な土手の草刈りだけを考えても、かなりの重労働です。
田植えだって、まるでパズルを埋めるかのように曲がりながら植えていかねばなりません。

a0254656_17235175.jpg後藤さんはいつもこう話します。
「ここには、菊池川の最初に流れ込む良か水のあるとたいね。他にも田んぼはいっぱいあろうけど、この水はここにしかなかとたい。米作りに水は欠かせんものでしょ?やっぱ、良か水が良いわけたいね。だけん俺はその水にこだわって、どぎゃん手のかかろうがこの棚田で米ば作りよっとたい。」

a0254656_17384327.jpg菊池水源はその名の通り、水の源の地区です。
1級河川の菊池川の支流にある地区で、菊池川に流れ込む前の水をこの田んぼに使用しています。

a0254656_17382510.jpg菊池川の支流の水の源(みなもと)の水は、通称「原(はる)井出」と呼ばれる用水路を通り高台を流れています。
「原井出」は、日本遺産構成文化財に指定されました。

a0254656_17420668.jpgそこからは、さらに細い用水路を通り、こうして各田んぼへと流れ込んでいます。
この水は、手足を洗うのはもちろん、収穫した作物を洗ったり、飲むことだってできるほどの、とても新鮮で清らかな水です。

a0254656_17453179.jpg後藤さんは、清らかな水に負けない土作りをするために、れんげの種を蒔き、冬から春にかけてこれらの棚田で育てています。
れんげは収穫を目的として栽培したものではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための土つくりをするための“緑肥”として育てたものです。
花が終わる頃、花も葉も茎も根もすべえこの後田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。

a0254656_17485996.jpg後藤さんは、毎年清らかな水に負けない位の元気な土を作り、惜しまぬ手間ひまをかけ、『菊池水源棚田米』を育て上げました。
そして今年も後藤さんは、惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情で、10月上旬には黄金色の稲穂を育て上げることでしょう!
「FLCパートナーズストア」では、今年も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。

a0254656_17580687.jpg『菊池水源棚田米』は一般流通のない大変貴重なお米です。
おかげさまで大好評いただき、定期のお客様分を除くと残りわずかとなってきました。
白米と玄米をいずれも10kg、20kg、30kgで販売中です。
菊池水源の清らかな水と手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-05-27 17:50 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 冬の様子(2019) 後編(菊池水源の水に負けない土つくりの話)

FLC日記 2019年3月9日(土) 晴れのちくもり
熊本県菊池市、菊池水源の棚田で育てられた、『菊池水源棚田米』をご存知ですか?
一般流通のない大変貴重なお米で、ご存知の方はほとんどないと思います。
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a0254656_18452056.jpg『菊池水源棚田米』は、熊本県菊池市菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられたお米です。

a0254656_16234630.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てられた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
その美味しさ、安全性で大好評いただき、平成30年度の『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなってきました。
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『菊池水源棚田米』



a0254656_18481829.jpg生産者の後藤武臣さんは、いつもこう話します。
「お米作りの命は水たいね。ここには水の源(みなもと)の良か水のあるとたい。だけん俺は、どぎゃん手のかかろうがこの棚田にこだわって米作りばしよるとたい。」

a0254656_18571183.jpg『菊池水源棚田米』を育てる、熊本県菊池市、菊池水源は文字通り水の源(みなもと)に位置する地区です。
この地に流れ込む水は、一級河川の「菊池川」の源流からきています。

a0254656_18515222.jpg棚田全体を見下ろす高台にやってきました。
これは現在の様子です。
後藤さんの棚田(たんぼ)は、中央にある堆肥センターの左手、この棚田の一番南に位置しています。

a0254656_18531766.jpg高台から、棚田の真ん中を走る急カーブの続く道を進み、堆肥センターに登り後藤さんの棚田の冬の様子を取材してきました。
私は、もう何年も後藤さんの『菊池水源棚田米』を育てる様子を、年間を通して現地取材しています。

a0254656_18542937.jpg田んぼに目を向けると、今年もれんげが芽吹いていました。
後藤さんは、水にまけない土つくりをしようと、稲刈り後、自分の棚田にれんげの種を撒きそれを緑肥(有機肥料)としています。

a0254656_19135159.jpgれんげは、3月下旬から4月上旬に花が咲き、4月下旬の花が咲き終えるころ、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするために植えられた“緑肥”です。
遠くにうっすらと「鞍岳」の姿を見ることができますね!

a0254656_1916168.jpg「鞍岳」は、標高1118.6mで、熊本平野の東にある、阿蘇北外輪山の一角を占める山です。
「鞍岳」の名前の由来は頂上付近の形が、馬具の鞍(くら)に似てることから、名づけられたとのことです。

a0254656_19215555.jpg7月下旬の青々と育つ稲たちと「鞍岳」です。
菊池方面から見る「鞍岳」は、こうして、女性の横顔のように見えます。
時には、大仏様と言われたり、弁天様と言われたりもしています。

a0254656_19000326.jpgこちらは現在の様子です。
写真中央の建物は、後藤さんが発起人の一人となって作った「堆肥センター」です。
れんげの緑肥に加え、この「堆肥センター」で作られた有機肥料の堆肥を田んぼに投与し、冬から田植えまでの間に、元気な土つくりをして『菊池水源棚田米』を育てています。

a0254656_19181263.jpg後藤さんが『菊池水源棚田米』を育てる棚田(田んぼ)は、全部で5枚です。
もともと、19枚あった小さな田んぼを区画整理で5枚にしました。
それでも、曲がりくねった上に、土手の様な畔を草刈りし管理するのは、一般的な田んぼに比べ5倍とも10倍ともいわれるほどの労力を必要とします。

a0254656_19244416.jpgそれでも後藤さんがこの棚田でお米を育て続ける理由はだた1つ!
ここには清らかで新鮮な水があるからなんです。
「水に負けない土つくりをして、しっかり手ばかけて育てるけん、毎年自信をもってお勧めできる米のでくっとたい。」
昨年の稲刈り時にも後藤さんはそう話していました。

a0254656_19292125.jpg今年も私はもちろん、れんげの花咲く様子も、苗床や田植えの様子、さらには後藤さんの惜しまぬ手間ひまで、稲が元気に成長する様、そしてこうして稲穂が頭を垂れ収穫(稲刈り)の様子も全て現地取材してこのブログで紹介します。

a0254656_2021214.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品で、ここでしか買えない貴重なお米です。
もちろん、数量限定での販売となっていますので、早い者勝ちですよ!!
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ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-03-09 16:18 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 冬の様子(2019) 前編(豊かな森と清らかな水が育んだ一般流通のない貴重なお米です!)

FLC日記 2019年3月8日(金) 晴れ
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
a0254656_16234630.jpg


a0254656_16521946.jpg『菊池水源棚田米』は、熊本県菊池市菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられたお米です。

a0254656_16571219.jpg『菊池水源棚田米』は、一般流通のない大変貴重なお米で、FLCパートナーズストアの大人気商品の1つです!!
その美味しさ、安全性で大好評いただき、平成30年度の『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様分を除くと、残りわずかとなってきました。
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『菊池水源棚田米』



a0254656_17035232.jpg『菊池水源棚田米』生産農家の後藤武臣さんです。
昨年10月8日の稲刈りの取材の際に撮影した写真です。
「今年も菊池水源の良か~水に負けんごつしっかり手ばかけてきたけん、良か米のでけたばい!」

a0254656_17072231.jpg「棚田での米作りはやっぱおおごつたいね!ばってん、こうしてしっかり実るとば見ると苦労も吹き飛ぶばい!」
後藤さんがそう話したことを思い出しました。

a0254656_17201728.jpgこちらは、田植え前の5月中旬、棚田の畔の草刈りをする後藤さんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17212852.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
苗床や田植え、稲の生長、花咲く様子や色づき首を垂れる様(写真)、稲刈り、稲刈り後の冬の土つくり、草刈りなどその全てです。

a0254656_17234653.jpg棚田の畔は、もはや土手と言って良いでしょう!
ですから、棚田での米作りは通常の田んぼの3倍とも5倍とも言われるほど手がかかると言われています。
ちなみに、手前の竹はマムシが出た時に取り押さえるように後藤さんが棚田のあちこちに立てているものです。

a0254656_17302498.jpgではなぜ、そこまでてのかかるこの棚田で、後藤さんは米作りをしているのでしょう?
それは、ここには清らかで新鮮な水があるかならんです。
この地には、一級河川の「菊池川」の源流から最初に流れ出る水が流れ込んできています。

a0254656_17504464.jpg棚田全体を見下ろす高台から見た現在(冬の)の棚田の様子です。
後藤さんの棚田(たんぼ)は、中央にある堆肥センターの左手、この棚田の一番南に位置しています。

a0254656_17525432.jpg振り向くとそこには、用水路が流れています。
これは「原井出(はるいで)」と呼ばれる農業用の用水路です。
この冬の時期も、もちろん枯れることなく流れています。

a0254656_17553826.jpg原井出はさらに下流へと続いています。
今でこそこうしてコンクリートで整備されていますが、その原型が作られたのは、なんと江戸時代、将軍徳川綱吉のころです。

a0254656_18084785.jpg水の便が悪かったこの地域一帯を救うべく、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)が、菊池川の上流から水を引く井出を計画し、4年余りの歳月をかけ、総延長11kmにもなる「原井出」を作りました。
絶えることのない、菊池川源流からの水は、とにかく透き通っていて、もちろんこのまま飲むことさえできます。

a0254656_18482991.jpg「お米の命は“水”たいね。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

a0254656_18502235.jpg『菊池水源棚田米』は、清らかな水にこだわる後藤さんが、手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。

a0254656_18530173.jpgふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
『菊池水源棚田米』は、「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品で、ここでしか買えない貴重なお米です。

a0254656_18110870.jpgもちろん、数量限定での販売となっていますので、早い者勝ちですよ!!
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお急ぎください。
ご来店お待ちしてます。
明日のブログでは、水に負けないこだわりの土つくりについて紹介予定です。
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by flcps | 2019-03-08 18:16 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)