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熊本県菊池水源で育った烏骨鶏の新鮮タマゴ!数量限定で販売中!ただし、やむなく値上げしました

FLC日記 2019年10月22日(火) くもり時々晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源で育った『烏骨鶏の新鮮タマゴ』をネット独占販売しています。
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a0254656_17260227.jpg価格は、6個入りを1パックとして、1296円です。
創業以来、ずっと同じ価格を守ってきましたが、この度エサや出荷資材の値上がりもあり、やむなく価格を変更(値上げ)いたしました。
なにとぞご了承いただきたく思います。
弊社の商品の中でも、リピーターが大変多い、売れ筋商品です。
お一人様2パック(12個)までの限定販売で、定数になり次第、完売とさせていただきます。
※産卵数に応じて、完売後も再販売いたします。

a0254656_18364937.jpg『烏骨鶏のタマゴ』は、栄養価が非常に高く、古来中国では、食することで、「不老不死」になると言われ、大変重宝されていました。
ただし、一般的に販売されているタマゴに比べ、2回りほど小さいです。

a0254656_18401216.jpg現在、『烏骨鶏のタマゴ』の効用としては、強精疲労回復、高血圧・中気の予防、心臓病の予防、糖尿の予防、老化防止、免疫力の向上などが具体的に言われているようです。

a0254656_17343740.jpg熊本県菊池市、菊池水源の清らかな水と、自然の草も食べながら元気いっぱいに暮らす烏骨鶏たちの新鮮タマゴです。
菊池水源で育った『烏骨鶏の新鮮タマゴ』は、「FLCパートナーズストア」のオリジナルブランド商品です。

↓ 今すぐ購入したい方はコチラ ↓
「FLCパートナーズストア」
 『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』



a0254656_17331939.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある、株式会社旬援隊の敷地内の烏骨鶏たちの鶏舎の1つです。
烏骨鶏はとても臆病な鳥ですが、さすがに和毎日お世話をしている私には慣れています。
庭付きの鶏舎で、昼間は自由に庭で遊んでいます。

a0254656_18584838.jpg株式会社旬援隊の本社社屋です。
株式会社旬援隊は、匠の農家さんたちが育てる“本物”と呼べる食材を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、インターネットを通じ、全国のお客様にご紹介する会社です。

a0254656_1913047.pngネットショップ「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」が育てる、熊本の様々な旬の食材を販売しています。
現在の最旬食材は、『太秋柿プレミアム』、無農薬栽培の『種なしかぼす』、香り高き柚子『青柚子』などで、令和元年度の熊本の美味しいお米(新米)の予約販売もスタートしました。

a0254656_17444120.jpg契約している生産者の皆さんの商品に加え、ここ、株式会社旬援隊の敷地内で育てる作物も、オリジナルブランド商品として販売しています。
令和元年度のえごま油、焙煎えごま粒は、早ければ12月下旬よりの出荷予定です。

a0254656_1912304.jpg株式会社旬援隊の敷地は、2000坪ほどあり、そこで様々な作物を育てています。
写真は、エゴマを栽培している畑と、利平栗の林です。私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、自ら畑を耕し、果樹を育て、原木しいたけを栽培し、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
また、自らも農業を営み、ここで育てる作物をオリジナルブランド商品として販売しています。

a0254656_19174387.jpg私は、自らも生産者であり、消費者でありたいと、この山奥に会社を設立しました。
今年も完売した、オリジナルブランド商品、無農薬・無化学肥料で育てた『利平栗』は、すでに来年のご予約を頂戴しているほどの人気です。

a0254656_19253562.jpgまた、11月中旬より収穫を迎える、オリジナルブランド商品の『水源キウイ』も、順調に育っています。
自らの所有地の他に、近隣の畑や栗林などをお借りして、約3000坪ほどを管理しています。

a0254656_17485873.jpg烏骨鶏に話を戻しましょう!
ここでは、定期的にタマゴを温めさせ、繁殖もしています。
写真は今年の1月に生まれた烏骨鶏のヒヨコです。

a0254656_17521721.jpg成長したヒヨコたちは、2月の寒さの中でも元気いっぱいです。
写真には、3羽しか写っていませんが、この時は6羽生まれてすべて無事に成長しました。
ただし、半分は雄鶏ですし、成長した雌鶏がタマゴを産むようになるのは約9ヶ月後です。

a0254656_1943639.jpg烏骨鶏は、ニワトリに似た鳥で、別名“薬用鶏”とも呼ばれ、大変栄養価の高いタマゴを産みます。
しかし、産卵数は1羽の雌鶏が年間で40個ほどと言われています。
単純計算で9日に1個の割合です。

a0254656_17584621.jpg烏骨鶏たちは、昼間は庭で自由に暮らしています。
ここでは、全て全く農薬や除草剤を使用せずに作物を育てているので、こうしてそのあたりの草を投げ込むとすぐに集まってきて食べています。

a0254656_18001388.jpg夕方エサを上げに行くと、みんな鶏舎に戻ってきます。
毎日、朝7時と、夕方の4時に決めてエサをあげています。
基本的には烏骨鶏用の市販のエサを与えています。

a0254656_18042165.jpgさらに、ここの畑で取れた、ダイコン、ニンジン、ニラなどもきざんでエサと一緒に与えます。
また、与える水はここの井戸でくみ上げた新鮮な地下水です。
そのストレスのない環境と、生野菜などを与えていることも良いのか、ここでは1羽が年間60個ほどはタマゴを産んでくれます。

a0254656_1951546.jpg雄鶏と雌鶏を一緒に飼っているので、ここで産んだ卵は基本的には全て有精卵です。
ただし、出荷するタマゴは一時的に冷蔵庫で保管し、お客様への配送もチルド便でお届けするので、おそらく届いたタマゴをふ化させようとしても無理だと思います。

a0254656_2003285.jpg産卵数が極端に少ないうえ、繁殖もせねばならず、まだまだ安定供給ができない商品で、売り切れのことが大変多いのですが、現在は飼育数も増え、数量限定で販売中です!
新鮮な『烏骨鶏のタマゴ』をお届けします。

a0254656_2024585.jpg『烏骨鶏のタマゴ』は、プリップリの黄身と、弾力性ある白身。
最大の特徴は、黄身の濃さです。
生で食しても、タマゴ臭さは全くなく、濃厚な黄身は“タマゴかけごはん”にしたら最高ですね!
普通のニワトリのタマゴに比べて、黄身の割合が多いと言うか、比率的にこのように白身が少ないのも特徴といえます。

a0254656_20467.jpg「FLCパートナーズストア」では『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』を販売中です。
菊池水源の新鮮で美味しいお水と、自然の草をたくさん食べて元気に育った烏骨鶏たちの新鮮タマゴです!
数に限りがあり、売切れ必至の大人気商品で、大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在販売数に若干の余裕も出てきました。
興味のある方はぜひ弊社ホームページよりお買い求め下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-10-22 18:10 | 烏骨鶏のたまご | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 稲刈りしました!今年は手刈りではなくコンバインで!

FLC日記 2019年10月15日(火) 晴れ
私の2年目の米作りは、こうして黄金色の稲穂がしっかりと頭を垂れてくれました。
色々あった今年の米作りも、昨日、待ちに待った稲刈りを行ないました!!
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a0254656_17292015.jpg熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、昨年より私が米作りに挑戦している棚田(田んぼ)の昨日の様子です。
絶好の稲刈り日和で、稲穂が実に美しいですよね!

a0254656_17153213.jpg簡単に自己紹介をします。
株式会社旬援隊の代表取締の私こと笠泰紀です。
この写真は、昨年の脱穀作業の際に撮ったもので、弊社の契約農家さんでコンバインを譲っていただいた「岩永農園」の岩永敏行さんに撮って頂きました。

a0254656_18324441.jpg私が運営する株式会社旬援隊の本社社屋です。
熊本県菊池市、菊池水源の山奥にあり、この地で私は会社を運営しながら、農業も営み、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_18430030.png弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本の旬の食材を販売しています。
弊社の契約農家さん(わが家の専用農家さん)たちの、“本物”と呼べる食材に加え、私がこの地で栽培する「オリジナルブランド商品」も販売中です。

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a0254656_17325243.jpg株式会社旬援隊の敷地は2000坪ほどで、栗林や畑、キウイ棚、烏骨鶏の鶏舎などがあります。
写真は9月中旬のものでエゴマ畑と栗林です。
15種類の果樹を栽培していて、畑では季節の野菜も育てています。
自らの敷地の他にも、近隣の畑を借りて、エゴマを栽培していますが、田んぼはありませんでした。

a0254656_18371474.jpg昨年から、同じ村に住む農家さんより田んぼをお借りすることができたので、自給自足を目指すからにはと、米作りを始めました。
6畝ほどの小さな棚田です。
写真は今年の田植えの様子です。

a0254656_17354564.jpg田植えから4ヶ月が経過し、今年は、コンバイン(稲刈り機)を使って行う、初めての稲刈りです。
このコンバインは昨年「岩永農園」さんに譲っていただいたもので、実は40年も活躍しているものとのことでした。

a0254656_18480451.jpgこちらは、昨年の稲刈りの様子です。
私の米作り1年目の昨年は、田植えも手植えをして、稲刈りも手刈りをして、乾燥は掛け干しをしました。

a0254656_18490553.jpg田植えの基本と言うのをまずはやってみようと思ったからです。
ただ、1年目の米作りは大失敗でした。
失敗の理由は大きく分けると2つあると考えられました。

a0254656_18032546.jpg1つ目は、田植えの時期が圧倒的に遅かったことです。
本来、高冷地のこのあたりの田植えは、遅くとも6月上旬なのですが、昨年、田植えを終えたのは7月2日でした。

a0254656_18025117.jpgそして2つ目は、この菊池水源の冷たい水を、田んぼに直接ジャブジャブと入れたことで、稲の成長が悪く、おまけに冷たい水のせいもあり、いもち病までが入ってしまったことです。
6畝ほどの田んぼで、小さな粒のお米がわずか20kgほどの収量しかありませんでした。

a0254656_18081964.jpgこちらは今年の9月中旬の様子です。
どうですか!
昨年の反省を活かしてとても順調に育っています。
ただ、この後、台風17号で稲が大きく傾くことになるとは思っていませんでした。

a0254656_18102428.jpg昨日の、稲刈りの朝の様子です。
随分と稲穂が傾いてしまっています。
ほどいところは倒れていますよね!
それは、中干と言って、田んぼの土を乾燥させ、根をしっかりと張らせることができなかったので、こうして倒れてしまったのです。

a0254656_18133170.jpgその倒れた稲を初めてのコンバイン操作で、稲刈りをする技術は私にはありません。
そこで、弊社スタッフの原賀さんの知り合いの、ヤンマーの技術者である西本さんに来ていただき、稲刈りを行ないました。

a0254656_18150085.jpg「このコンバインはおそらく40年くらいになるんじゃないかな。でも、すごく大事に、きちんと整備もしながら使ってくれてたんだろうね!ヤンマーのコンバインをこうして大事に使ってくれてほんと嬉しいねぇ~。もちろん、まだまだ現役でいけるよ。ただ、最新式のコンピュータ制御と違い、手動でやることが多いから、例えるなら、クラシックカーを操縦しているような感じかな(笑)」
西本さんはそう言いながら、巧みにコンバインを使い稲刈りを行なってくれました。

a0254656_18191093.jpg稲刈り経験のある原賀さんは、すぐにコツをつかみ稲刈りを行なっています。
そして私も、西本さんに基本操作から教えていただき、コンバインで稲刈りを行ないました。

a0254656_18222730.jpgエンジンのかけ方、様々なレバーの動かし方、基本的な操作方法、そして注意すべきことなどなど、それらの全てです。
そして、稲刈りしやすいところを残していただき、私の稲刈りデビューとなりました。

a0254656_18245014.jpg今回、私が初めてのコンバイン操作で稲を刈ったのはほんのわずかでしたが、すごく楽しかったです。
刈り終わった田んぼで、もう一度、西本さんの指導を復習しましたので、来年は自分できちんと稲刈りを行ないたいと思います。

a0254656_18275267.jpg西本さんには本当に助けていただきました。
このあたりは手前を流れる井手から、熊本地震の影響もあり水が染み出ていますので、大きなわだちができるほどぬかるんでいます。

a0254656_18311125.jpgでもそこは、さすが技術者!
巧みな操作で見事に稲かりを行ってくれました。
西本さんと原賀さんには本当に感謝しています。
お2人がいなければ、私はおそらく今年も手刈りをしていたことでしょう!(笑)

a0254656_18322731.jpgこうして、私の2年目の稲刈りは終わりました。
現在、収穫した籾を乾燥しています。
収量はその後、籾摺りをしてみないとわかりませんが、昨年より多いことは間違いないと思います。
たくさんの方々の協力もありながら、私が育てた令和元年の稲刈りを無事に終えることができました。
新米を食べるのが楽しみです。
本日のブログは、私の2年目の稲刈りの様子を紹介しました。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-10-15 18:55 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 9月の様子 実るほど倒れてしまった稲穂かな!

FLC日記 2019年10月2日(水) くもり一時雨
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)の伊牟田地区にある、私が自給自足のために育てている棚田(田んぼ)です。
9月中旬、稲穂が頭を垂れ始め、とても良い感じにお米たちは育っていました。
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a0254656_18413993.jpgこのあたり一帯は、「菊池水源」と呼ばれていて、1級河川の菊池川の支流で、まさに“水の源(みなもと)”!
菊池川に最初に流れ込む清らかで新鮮な水がある地域です。

a0254656_18454629.jpg昨年の田植えの写真です。
私(笠泰紀)は、熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役をしながら、自らも農業を営んでいます。

a0254656_17574901.jpg株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源のさらに山奥にあります。
これが本社社屋です。
目の前にある舗装道路は、まもなく砂利道となり、いずれは行き止まりとなるほどの山奥です。
ですから、ここより山奥には誰も住んでいません。

a0254656_19402759.jpg私はこの地で、自給自足の生活を目指して、様々な作物を育てています。
こちらは、自己消費用の野菜たちの畑と、右は現在大好評販売中の『利平栗』の栗林、奥の畑は『エゴマ』を栽培している畑です。

a0254656_19190714.jpgまた、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本の旬の食材を販売しています。
弊社の契約農家さん(わが家の専用農家さん)たちの、“本物”と呼べる食材に加え、私がこの地で栽培する「オリジナルブランド商品」も販売中です。

a0254656_18062583.jpgここでは、一切の農薬や化学肥料を使用せずに、全ての作物を育てています。
「オリジナルブランド商品」としては、自然栽培で育てた『利平栗』(写真)『水源キウイ』『春の山菜』『えごま油』『焙煎えごま粒』『烏骨鶏のタマゴ』などがあります。
自給自足を目指すため、様々な野菜や果物を栽培していますが、主食である「お米」を育てておらず、まだまだ自給自足とは言えなかったので、昨年よりいよいよ米作りにも挑戦しています。

a0254656_18491915.jpg熊本県菊池市原(はる)の伊牟田地区において、昨年より米作りに挑戦しています!
昨年は米作りが初めてと言うこともあり田植えを、全て手植で行いました。
今年は、田植え機を使って行いました。
昨年、手植えをして延べ3日間かかった田植えが、半日だけで終わりました。
写真は、田植え後3週間後の写真です。

a0254656_18524337.jpgこちらは9月18日の写真です。
1年目の米作りの様々な経験を活かした、今年の米作りは、本当に順調に来ていました。
そう!
あの朝を迎えるまでは・・・
9月23日の朝の様子です!

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a0254656_18594161.jpg9月22日の夜、台風17号が九州の北部を通過していきました。
上陸はしなかったものの、その強風はすさまじく、こうして稲が倒れてしまったのです。

a0254656_19055655.jpgまだご覧の通り、稲刈りには早すぎます。
しかし、稲が倒れ、稲穂が濡れてしまうと、お米の成長どころか発芽することもあり収穫ができません。

a0254656_19082321.jpgそこで私は、倒れた稲を起こすことにしました。
4束ずつを麻ひもで縛って起こすのです。
幸い、田んぼに水は少なく、稲穂があまり濡れていなかったのでよかったです。

a0254656_19100969.jpgただそれは、例え自己消費用の7畝ほどの田んぼとは言え、途方もない手作業です。
朝から晩までの終日を費やしても、4分の1も起こすことはできませんでした。

a0254656_19120263.jpg次の日もその作業を続けるのか悩みましたが、決断しました。
お米を起こす作業はこの日だけにして、他の農作業を優先しようと決めたのです。
私は他にも作物を育てていて、現在は、お客様に提供している私が育てる栗の王様『利平栗』の収穫の最盛期を迎えているからです。

a0254656_19170256.jpg私が敷地内で、無農薬で育てている栗の王様『利平栗』は、弊社のオリジナルブランド商品で、大変人気が高くすでにたくさんのご予約を頂戴していました。
私の自給自足用の米より、お客様に出荷する『利平栗』を優先したのです。

a0254656_19203797.jpgここは熊本県菊池水源の山奥で、たくさんの野生動物が生息しています。
昨日のブログで田んぼに悪さをしたことを紹介した「アナグマ」も利平栗を食べます。

a0254656_19214587.jpg最も被害を及ぼすのがこのイノシシです。
田んぼは電柵で守っていますが、栗は無防備に近いので、とにかくイノシシに食べられることなくお客様の受注分を確保しなければなりません。

a0254656_19243297.jpgイノシシは超グルメで、栗の王様と呼ばれる『利平栗』がある間は、他の栗には目もくれず、『利平栗』ばかりを食べるんです。
上のイノシシの写真は、あまりの被害のひどさを見かねた、知り合いの猟師さんがうちの敷地内で捕獲してくれた際のイノシシの写真です。

a0254656_19303700.jpgお米作りの話から脱線しましたが、やはりお米も何とかしたいと、時間がれば少しでも田んぼに入り、倒れた稲を起こして根元の土をしっかり手で押し固めて稲をしっかりと立てる作業をしています。

a0254656_19324737.jpg農業は自然災害との戦いですよね。
順調に育っていた稲たちをなんとか少しでも稲刈りまで育ててあげたいと思っています。
稲刈りは、10月中旬ごろを予定しています。
その様子はまた後日、このブログで紹介したいと思っています。
本日のブログは、私の米作りの「実るほど倒れてしまった稲穂かな!」のお話でした。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-10-02 19:43 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 波乱の稲穂たち9月の様子(野生動物(アナグマ)と害虫)

FLC日記 2019年10月1日(火) くもり
私の2年目の米作りは、9月に入り稲穂が頭を垂れてきました。
今年は、田植えの時期を早めたり、菊池水源の冷たい水を直接田んぼに入れずに循環させ温めてから入れるなどの工夫をして、昨年に比べかなり順調に育っていました。
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本日のブログでは、昨日の令和元年8月の様子のブログに続き、令和元年9月の私が米作りに挑戦している山奥の田んぼの様子を紹介いたします。

a0254656_17340823.jpg熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、昨年より私が米作りに挑戦している棚田(田んぼ)の9月中旬の様子です。
10月中旬の稲刈りに向け、今年はとても順調に育っていました。

a0254656_17382373.jpgこちらは、私が運営する株式会社旬援隊の本社社屋です。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、昨年(平成30年度)よりお米作りに挑戦しています!

a0254656_17464594.jpg私はこの地で、自給自足の生活を目指して、様々な作物を育てています。
こちらは、上の段の畑で、手前は自己消費用の野菜たちの畑です。
その奥には、『えごま油』を作るえごまの畑で、右には、現在大好評販売中の無農薬栽培で育てる『利平栗』の栗林があります。
隣りの茶畑は、同じ村に住む川口製茶園さんの茶畑です(9月中旬撮影)。

a0254656_18141794.jpg私が育てているその名も『水源キウイ』です。
ここでは、全ての作物を、無農薬、無化学肥料で栽培しています。
ちなみに、『水源キウイ』の出荷は、11月中旬頃からの予定です。

a0254656_18174927.jpgさて、米作りに話を戻しましょう!
8月下旬に出穂した稲穂たちが、9月上旬に頭を垂れ始めました。
ここは熊本県菊池市、菊池水源の山奥です。
当然、様々な野生動物たちがいます。

a0254656_18262976.jpgそこで、田んぼ全体を電気柵で囲い、野生動物対策を施しています。
一番の目的はイノシシの侵入を防ぐことです。
イノシシ対策に電柵の高さを調整していましたが、やられちゃいました。

a0254656_18285313.jpg9月中旬の朝、田廻りに行くと、明らかに何らかの動物が侵入し、稲を倒した形跡が見られました。
もし、イノシシなら、これくらいの被害ではすみません。
この時期の稲穂を歯でこさぎ取り、籾の汁を吸うのです。

a0254656_18321439.jpgどうやら犯人は、落ち水口の電線との高さがるこの場所から侵入したようです。
偶蹄目のイノシシの二股に分かれた足跡ではなく、一般的な動物の足跡です。

a0254656_18365704.jpgきっと犯人はこいつらのようです。携帯電話で以前撮影したので、ちょっとわかりづらいかもしれませんが、これは「アナグマ」です。
雑食性の動物で、何でも食べます。
どうやら、このアナグマが、田んぼの中にいるカニを食べるために侵入したみたいなのです。
アナグマはこのあたりにはたくさん住んでいて、ほぼ毎日うちの敷地によるやってきて、栗や落ちた柿、ミミズなどを食べています。

a0254656_18403905.jpgこちらは、ある雪の日の朝に撮影した写真で、おそらくアナグマの足跡です。
ある方が言うには、ジビエ料理でアナグマに勝るものはないらしく、食べるとかなり美味しいとのこと!
私は食べたことはありませんが・・・。
侵入発見後、落ち水口の電柵を低くし直したので、その後は侵入を防ぐことができました。

a0254656_18450571.jpg私は自分で食べるためのお米ですから、農薬を一切使用せずに育てています。
ですから、当然害虫にもやられますし、今年は大丈夫ですが病気の心配もあります。
こちらは害虫にやられた稲穂です。

a0254656_18464543.jpg頭を垂れているものの、白く色が変わっていて、籾はスカスカ状態でした。
引っ張ると簡単に抜けました。
成長の過程で、茎の樹液を害虫が吸って、そのことが原因で刈れていたようです。
この様な稲穂が、点々とみられました。

a0254656_18500830.jpgアナグマの侵入や、害虫に少しは害を受けましたが、今年は米作り1年目の昨年に比べ、とても順調に私の田んぼではお米が育っていました。
9月中旬のこの写真でもわかるように、あと3週間後ほどの稲刈りが待ち遠しくて仕方なかったのです。

a0254656_18554952.jpgところが今度は自然の猛威が私の田んぼを襲いました。
9月23日の朝の様子です。
九州北部を通過した、台風17号がもたらした強風で稲がこの様に倒れてしまいました。
本日のブログは少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介いたします。

a0254656_19190714.jpg本日のブログでは、私の米作り2年目の9月の中旬までの田んぼの様子を紹介しましたが、株式会社旬援隊の本業は、匠の農家さんたちが育てる、“本物”と呼べる食材のネット販売です。
各種フルーツ、新鮮野菜、お米、加工品などなどを「FLCパートナーズストア」と言うショップ名で販売しています。
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特に、熊本の最旬フルーツは弊社の大人気商品です。
弊社で販売する、商品は全て、私がその栽培地に伺い、年間を通してその成長の様子や、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、毎日更新するこのブログを中心に紹介しています。

a0254656_19212852.jpg大人気の、樹上完熟にこだわった朝採りのジャンボ梨『新高』は毎回の出荷数を決めての限定販売です。
ご注文はお急ぎ下さい!
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただくため、早い者勝ちです!

a0254656_19231281.jpgその他には、私がこだわりの無農薬で育てた栗の王様『利平栗』、無農薬で育てた『種なしかぼす』、『香り高きゆず(青柚子)』も大好評販売中です。
また、毎年常に完売する、熊本産『太秋柿プレミアム』もまもなく販売予定です。
いずれも、“匠”と呼べる農家さんが育てた逸品です。
ぜひ、下記ホームページよりチェックしてみてください!

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by flcps | 2019-10-01 19:25 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 順調に育つ8月の様子(出穂まで)

FLC日記 2019年9月30日(月) くもり一時雷雨
8月下旬、令和元年度の私の2回目の米作りで、私の田んぼの稲たちも出穂し、元気な花が咲きました。
予定より少し遅くなりましたが、順調に成長しています。
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本日のブログでは、令和元年8月の様子を、そして、明日のブログでは9月の様子を紹介いたします。

a0254656_18434379.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)、伊牟田地区にある、昨年より私が米作りに挑戦している山奥の田んぼの8月下旬の様子です。
棚田の一枚をお借りして、平成30年より、完全無農薬、完全無化学肥料栽培で、米作りを始めました。

a0254656_18520632.jpg8月上旬の様子です。
田んぼへの給水を止めています。
この時期、無効な分けつを止め、しっかりと根を張らせるため中干しを行っています。

a0254656_18562245.jpg正直、もう少し分けつし、苗数が増えてほしかったのですが、やはりここは標高の高い山奥で、日照時間も少ないので、これくらいの株です。
来年は田植え時に株数を増やして、その辺りをカバーしたいと思いました。

a0254656_18585190.jpgちなみにこちらは昨年の同時期の様子です。
昨年は今年より1ヶ月も田植えが遅く、まだまだ中干しどころではなかったので、田植えを早めたことで、今年はかなり順調に成長しています。

a0254656_19063899.jpg私の田んぼは、菊池水源の最も高い位置にある伊牟田地区の棚田で、ご覧の通り両サイドを森に囲まれています。
ですから、けっして米作りに適した田んぼではありません。
ではなぜ、この地で私が米作りをしているかと言うと、自給自足を目指しているからです。

a0254656_19091042.jpgこちらは「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の本社社屋です。
1500坪ほどの敷地に加え、近隣の農家さんに農地も借り、オリジナルブランド商品として販売するための作物に加え、自らの自給自足のために、様々な作物を育てています。

a0254656_19165676.jpg私はこの地で、自給自足の生活を目指して、様々な作物を育てています。
こちらは、自己消費用の野菜たちの畑と、右は利平栗の栗林、奥の畑は『エゴマ』を栽培する畑です。
(5月上旬撮影)

a0254656_19190444.pngまた、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本の旬の食材を販売しています。
弊社の契約農家さん(わが家の専用農家さん)たちの、“本物”と呼べる食材に加え、私がこの地で栽培する「オリジナルブランド商品」も販売中です。

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a0254656_19201694.jpgここでは、一切の農薬や化学肥料を使用せずに全ての作物を育てています。
「オリジナルブランド商品」としては、自然栽培で育てた『利平栗』(写真)『水源キウイ』『春の山菜』『えごま油』『焙煎えごま粒』『烏骨鶏のタマゴ』などがあります。
自給自足を目指すため、様々な野菜や果物を栽培していますが、主食である「お米」を育てておらず、まだまだ自給自足とは言えなかったので、昨年よりいよいよ米作りにも挑戦していると言うわけなんです。

a0254656_19293373.jpgさて、私の米作りに話を戻しましょう!
この棚田(田んぼ)では、写真中央付近に給水口があり、右手前の方に排水口があります。
田んぼへの水は田んぼの奥を流れる小川から直接引いています。

a0254656_19315550.jpgここは熊本県菊池市の水の源(みなもと)、菊池水源です。
1級河川菊池川に流れ込む最初の水が流れる場所で、とても清らかで新鮮な水が常にあります。
ただ、お米を作るには少し冷たすぎるんです。

a0254656_19343568.jpgですから、稲の出穂や開花は、当然水口よりも落水口の方側で最初に始まりました。
この白い糸のようなものがお米の花です。
正確に言えば、今見えているのは雄しべです。

a0254656_19365346.jpgお米の花の開花時間は非常に短く、午前中に開花し、お昼頃には閉じてしまいます。
朝早く、開花の様子も撮影しました。
柱頭にくっついた花粉が発芽し、花粉管を伸ばし、花粉の中の核を子房内の卵に届けます。
そうして受精したお米が大きく成長していくのです。

a0254656_19425481.jpgとまぁ、この8月までは、田植えの時期を早め、冷たすぎる水対策として、給水口から畔なみを立てて、水を循環させてから田んぼへ送り込むなどの、昨年の反省を生かした米作りに取り組み、なんとか順調に育っていました。
もちろん、田んぼの場所によって、出穂の時間差がありましたが、それは想定内です。
しかし、私の2年目の米作りの困難は、9月にやってきたのです。
その様子は、明日のブログで紹介いたします。
お見逃しなく!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-09-30 19:50 | FLC | Trackback | Comments(0)

利平栗 栗の王様『利平栗』 今年も整理落下が始まり残った利平栗たちは順調に成長中!

FLC日記 2019年8月10日(土) 晴れ

a0254656_14194709.jpg株式会社旬援隊の敷地内では、栗の王様『利平栗』を、完全無農薬・完全無化学肥料で育てています。
収穫(栗拾い)及び出荷は、9月下旬より!
弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で独占販売していて、すでにたくさんの先行予約を頂戴している大人気商品です。
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a0254656_1764115.jpg『利平栗』は、他の栗に比べ、色は濃いのが特徴です。
さらに、とても大粒で丸みを帯びた形状をしています。
ちょっとわかりづらいかもしれませんが、鬼皮の果頂部にうっすらと毛が生えていて、外観でもすぐにほかの栗と区別することができます。
噛んだ時のあのホクホク感、広がる甘味はたまりません!!

a0254656_179813.jpgイガがとても大きく、栗の実はこのように1つだけのことも多いので、生産効率が悪く、生産農家も減少傾向にあり、その美味さから「栗の王様」と呼ばれている反面、“幻の和栗”とも称さてています。
その『利平栗』を、ここでは無農薬で育てているのですから、やはり人気が高くなるのです。

詳しい情報を知りたい方はコチラ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「FLCパートナーズストア」
『自然栽培で育てた利平栗』



a0254656_14215663.jpgここで育てる『利平栗』が、今年も順調に育ち、実りを前にした“生理落果”がはじまりました。
生理落果とは、風や病害虫など果実の外側からの原因により落果するのではなく、果実側の原因によって落果してしまうというものです。

a0254656_14221865.jpg栗の果実は、果実ができない不受精のイガでも、ある程度までは成長します。
それらのイガを栗の果樹、自らが判断して、落としていくのです。
この時期(8月上旬から中旬)におこるものを、後期落果と呼んでいます。

a0254656_14362346.jpg栗は、5月下旬から6月上旬にかけて、このような花を咲かせます。
独特な香りがするので、嫌いな方が多いようですね!
しかしその香りにつられ、ミツバチをはじめ様々な虫たちが飛び回り、栗の受粉が行われます。

a0254656_14371520.jpgこちらは、7月中旬の栗の果実の着果の様子です。
でも、まだ着果したとは限らず、雌花が小さかったり、その枝が細かったり、梅雨時期の日照時間の短さで早期落果が起こります。

a0254656_1719231.jpg夏の日差しをたくさん浴びながら、栗の果実(イガ)は成長しますが、この時期になると果実ができない不受精のイガは落ちていくのです。
整理落果したイガを割ってみると、ご覧のとおり果実ができている形跡は見当たりません。
それらのイガが、この時期にこうして落ちているのです。

a0254656_14384630.jpg弊社で育てる栗やその他の作物は全て、完全無農薬・完全無化学肥料で育てています。
ですから、栗の葉っぱもこうして見事な虫食いだらけです!(笑)
それには、きちんとした理由があるのです。

a0254656_14394756.jpg株式会社旬援隊の本社社屋です。
ここは、熊本県菊池市菊池水源の山奥です。
私は、この自然豊かな菊池水源の山奥で、自給自足の生活を目指しながら、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、匠の農家さんが育てた“本物”と呼べる食材を販売しています。

a0254656_14414904.jpg敷地内にある、上の段の畑と栗林です(8月下旬撮影)。
ここでは、無農薬・無化学肥料で『エゴマ』を育てています。
この『エゴマ』は、11月に収穫するエゴマ粒(種子)から、『エゴマ油』、『焙煎エゴマ粒』を作り販売します。


a0254656_14444477.jpg平成30年度の『エゴマ油』、白えごま油『ピュアホワイト』、『焙煎エゴマ粒(白)』は完売しました。
現在は『焙煎エゴマ粒(黒)』のみを販売中です。
次回(平成27年度)は、12月下旬よりの出荷予定です。

a0254656_14460092.jpgこの敷地は、有機栽培のお茶畑と隣接しています。
有機栽培とは、無農薬・無化学肥料で育てる栽培法で、有機JASを取得するには、とても厳しい検査基準をクリアしなければなりません。

a0254656_14475668.jpgこれは、今年の茶摘みの様子です。
これだけ隣接していれば、仮に私の畑で農薬や化学肥料を使用したなら、必ず影響が出ます。
もし検査で検出されれば、そこから最低3年間は有機栽培のお茶としての出荷ができなくなります。

a0254656_17594458.jpgその栽培方法に協力して、私も、一切の農薬や化学肥料を使用せずに、すべての作物を栽培しているというわけなのです。
この夏野菜は、自己消費用に栽培したものです。
生産しネット販売しているオリジナルブランドの商品は、本日ご紹介している『利平栗』の他には、『水源キウイ』、『烏骨鶏のたまご』、『春の山菜』があります。
詳細は、「FLCパートナーズストア」のホームページをご覧ください。

a0254656_14503002.jpg農薬や化学肥料を使用しない分、しっかりと手をかけて栽培しています。
有機肥料をベストな時期に与え、冬の剪定をしっかり施し、大切に大切に育ててきました。
昨年は、夏の長雨による日照不足で、全体的に小粒でしたが、今年は例年通りの大粒の『利平栗』ができそうです。

a0254656_14504073.jpg今はまだまだ青々としたイガですが、まもなく色づき収穫を迎えます。
もちろん、しっかり実り地面に落ちてきたものだけを集めて、そこから手選別で選び抜いた『利平栗』を出荷いたします。

a0254656_18155832.jpgまもなく、先行予約受付をスタートいたします。
数量限定の完全予約制販売です。
毎年、売り切れ必至の大人気商品です。
これからも、その成長の様子や、予約受付スタートのご案内など、このブログ(FLC日記)や弊社ホームページでご案内いたします。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-08-10 14:52 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 田植え後1ヶ月の様子 昨年の反省を生かし工夫しました

FLC日記 2019年7月19日(金) くもり時々雨
令和元年度の私の人生2度目の米作りは、田植え後1ヶ月が過ぎ、昨年に比べかなり順調に育っています。
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a0254656_17031266.jpg希望としては、もうちょっと分けつが進んで欲しかったのですが、まぁ、昨年に比べればかなり良いと思います。
昨年は田植えの時期が遅く、最終的な収量も品質もお米を育てたとは言えないほどでした。

a0254656_17074242.jpgこちらは、私が運営する株式会社旬援隊の本社社屋です。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、昨年(平成30年度)よりお米作りに挑戦しています!

a0254656_17105907.jpgここには、5反(1500坪)の敷地があり、さらに近隣の畑も借り、様々な作物を育て自給自足の生活を目指しています。
写真は上の段の自家消費用に栽培している畑の5月中旬の様子です。
隣りで茶摘みをしている茶畑は、同じ村に住む川口製茶園さんの茶畑です。

a0254656_17151265.jpg写真は裏の敷地のキウイ棚と奥には烏骨鶏たちの鶏舎があります(5月上旬撮影)。
上の段の畑では自家用の野菜を作り、その他にも15種類の果樹を栽培しています。

a0254656_17215261.jpg自給自足の生活を目指すからにはと、昨年より米作りを始めました。
写真は昨年の田植えの様子で、なんと手植えで田植えをしたのです。
昨年は、急きょ米作りを始めたので、お米の苗をいただき、田植えは7月2日に終えました。
しかし、ここは九州の熊本と言えども、高冷地で本来なら田植えは6月中旬までには終えないとうまく育ちません。

a0254656_17274371.jpg今年の7月2日の写真です。
今年は6月13日に田植えをし、上の写真と同じ、7月2日でもしっかりと稲らしく育っています。
そしてさらに半月が過ぎた様子がこちらです。

a0254656_17330998.jpg田んぼ全体が、ほぼ一様に育っています。
それは、昨年の失敗を経験して、ひと工夫をしたからなんです。
田植えを早くするのは、山あいの棚田で日照時間が少ないことと、気温が低いこと、さらにはここの水が冷たすぎることがあるんです。

a0254656_17423324.jpgこちらは今年の給水口の様子です。
今年も田んぼへは川の水を直接引いています。
ここは標高の高い菊池水源です。
飲むにはとても冷たく美味しい新鮮な水なのですが、稲にとっては冷たすぎるんです。

a0254656_17455786.jpgそこで今年は、給水校から直接田んぼへ水を入れずに、畔なみを立てて水を循環させながら温めた後に田んぼに日るよう工夫しました。立てている竹は、その畔なみが倒れないようにしているもので、こんなに長い必要はありません(笑)。給水口からの水を一度ここでUターンさせます。

a0254656_17491737.jpgそして給水口あたりを通過させ、畔沿いをつたいこのあたりからやっと田んぼへと入るようにしています。
そうすることで、2度ほど水温が変わりました。
ちなみに、その水路の中の雑草はそのまま生えさせています。
そこを通過させると水の流れが遅くなりその間に水温が少しでも上がるようにです。

a0254656_18050551.jpgさて、今年は昨年の反省を生かし、苗作りから始め、田植えも早く行い、水も温めながら入れるようにしました。
まだまだこれから成長し実りの秋を迎えるのは先ですが、しっかりと手をかけ育てていきたいと思っています。

a0254656_18113871.png本日のブログでは、私の米作り1年目の現在の様子を紹介しましたが、株式会社旬援隊の本業は、匠の農家さんたちが育てる、“本物”と呼べる食材のネット販売です。
各種フルーツ、新鮮野菜、お米、加工品などなどを「FLCパートナーズストア」と言うショップ名で販売しています。
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特に、熊本の最旬フルーツは弊社の大人気商品です。
弊社で販売する、商品は全て、私がその栽培地に伺い、年間を通してその成長の様子や、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、毎日更新するこのブログを中心に紹介しています。

a0254656_18131572.jpg現在の、イチオシ商品は、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』です。
大人気の『シャインマスカット』も含め、現在は選べる22商品の豪華ラインナップで販売しています。

a0254656_18172385.jpgその他には、無農薬で育てた朝採りの『フレッシュブルーベリー』『黒小玉スイカ』高級マスクメロン『肥後グリーン』『樹上完熟アップルマンゴー』なども大好評販売中です。

a0254656_18140945.jpgまた、こだわりの『樹上完熟梨』の先行予約の受付もスタートしました。
いずれも、“匠”と呼べる農家さんが育てた逸品です。
お中元やご贈答用にも大変喜ばれています。
ぜひ、下記ホームページよりチェックしてみてください!
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-07-19 18:18 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 田植え(後編:田植え機での田植えと補植)

FLC日記 2019年6月17日(月) 晴れ
昨日に続き、本日のブログでは、株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)の、人生初の田植え機での田植えの様子をご紹介いたします。
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田植えを終えた直後の様子です。
田植え機を使って田植えをするため、水はほぼ抜いていました。
今年は昨年の手植えと異なり、田植え機の後はあっても足跡はありません!

a0254656_17040133.jpg新鮮な水を入れました。
プール苗床で苗作りをしたので、苗たちは初めての土の感触を味わいながら、とても気持ちよさそうにしているように見えました。

a0254656_17114162.jpgここは、熊本県菊池市原(はる)、伊牟田地区にある、今年より私が米作りに挑戦している田んぼです。
田んぼと言っても、山あいにある棚田です。
本来、7畝ほどある棚田(田んぼ)ですが、手前の井手付近は熊本地震の影響で、水が染み出てくるため、畔なみで仕切ってのお米作りです。

a0254656_16510760.jpgこの伊牟田地区は、菊池水源と呼ばれる地域の中にあり、日本有数のお茶どころです。
寒暖の差が厳しいこの地域の特徴を活かして育てられたお茶は、「菊池水源茶」と言うブランド茶で販売されています。

a0254656_16484470.jpgこちらは、昨年の私が今年からお借りした棚田の様子です。
赤星誠也さんが米作りを行っていましたが、茶摘みの時期と重なる米作り(田植え)を、同時に行うのが難しくなったということで、私がお借りしてお米作りをすることにしました。

a0254656_17161839.jpg赤星誠也さんの棚田は、4枚です。その向こうは、赤星武利さんの棚田で、それらすべてを私がお借りしています。
一番下にある、この最も広い棚田だけを田んぼとして利用し、残りの7枚は畑にして「エゴマ」を栽培します。


a0254656_17065914.jpg田植え当日(6月13日(木))の朝の様子です。
知り合いから譲り受けた田植え機を、弊社スタッフの原賀詠子さんが操作しています。
それにしても、雲一つない青空が広がり、とても気持ちのいい田植え日和です。

a0254656_17091952.jpg田植え機と苗箱を運ぶと、まずは苗の苗箱より下の根っこを切る作業をしました。
そうして、苗だけを取り、田植え機にセットし田植えを行うのです。

a0254656_17385813.jpg田植え機に苗を積み込み、準備万端整い、いよいよ田んぼに田植え機を入れます。
田植えの経験もある原賀さんに最初の田植えを任せることにしました。
ところがなんです!!!

a0254656_17415310.jpgさぁ、始めるぞ!
って時に、なんと田植えをする最も重要な部分が下りません!
これでは田植えができないので、原賀さんが知合いに電話をかけ、様々な方法をとり、なんとか下すことができました。

a0254656_17453948.jpg土を押さえながら植える操作を、最も強くしておかないと田植えができませんでした。
ちょっと、抑えすぎな感はありますが、背に腹は代えられません。
そのまま強行突破で田植えを行うことにしました。
後々分かったのですが、ワイヤーの接触が悪かったのだそうです。

a0254656_17495051.jpg半分過ぎまでは、この抑えすぎた状態での田植えをやむなく行いました。
調子が良くなってから、私も操作を教わり、初めての田植え機での田植えを行いました。

a0254656_17520270.jpgなんとも気持ちの良いものです。
コンスタントに聞こえる心地よい田植え機の音と共に、田植えを無事に終わることができました。

a0254656_17563145.jpg次の灯、田んぼに行ってみると、やはりかなりの数やられていました。
ジャンボタニシが苗を食べたのです。
写真中央の倒れている稲がそれです。

a0254656_18141039.jpgまた、土を抑えすぎていたところは特に、田植え機のわだちのギリギリのところに苗が植わっていたため、倒れている苗も多く、かなりの補植作業を行わなければなりませんでした。
この足跡の数の多さが、補植した後を物語っています。
会社の仕事もしながらのことなので補植作業は、今日までかかりました。

a0254656_18222674.jpg結局、足跡だらけの田んぼになりましたが、昨年の反省を生かし、今年は昨年より20日早く田植えを終えました。
ここは山あいの高冷地のため、気温が低いので、できるだけ早く田植えをしたかったのです。

a0254656_18190358.jpgまた、昨年は水の冷たさで苗が良く育たなかったことを反省し、水を取り込み一旦、畔なみを右上の方まで通り、折り返して戻して田んぼに入れることにしました。
そうすることで、少しでも水が温まるようにするためです。

a0254656_18243831.jpgこれから毎日田まわりをして、水の管理を徹底していきます。
成長の様子などは、またこのブログで紹介していきます。
まだまだ気が早いですが、秋の実りが楽しみです。

a0254656_18020368.png本日は、私の農業(田植え)について、紹介いたしましたが、私が運営する株式会社旬援隊のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、たくさんの熊本の旬の食材を販売しています。
熊本の美味しいお米はもちろんのこと、最旬フルーツも目白押しです。

a0254656_18301588.jpg黒小玉スイカ、肥後グリーン(マスクメロン)、樹上完熟マンゴーなど、豊富な商品ラインナップをそろえています。
『朝採り新鮮野菜』、『干したけのこ』、無農薬栽培の『発芽玄米』『雑穀米』『米粉』なども大好評販売中です。
ぜひ、下記ロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-06-17 18:33 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 田植え(前編:苗半作)

FLC日記 2019年6月16日(日) 晴れ
令和元年度の田植えをしました!
今年は、昨年より20日も早く、6月13日(木)に田植えを終えました。
早いと言うより、昨年が遅すぎたんですけどね!(笑)
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a0254656_17531689.jpgここは、熊本県菊池市原(はる)、伊牟田地区にある、今年より私が米作りに挑戦している田んぼです。
このあたり一帯は、「菊池水源」と呼ばれていて、1級河川の菊池川の支流で、まさに“水の源(みなもと)”!
菊池川に最初に流れ込む清らかで新鮮な水がある地域です。

a0254656_17542068.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、熊本県菊池市原(はる)の伊牟田地区において、昨年より米作りに挑戦しています!
写真は昨年の田植えの様子です。
なんと、手植えで行いました!

a0254656_17565890.jpg今年は、田植え機を使って行いました。
昨年、手植えをして延べ3日間かかった田植えが、6月13日の午前中だけで終わりました。
ただ、そこにはいろんなハプニングがありましたが、その様子は後程お話しします。

a0254656_17574901.jpg株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源のさらに山奥にあります。
これが本社社屋です。
目の前にある舗装道路は、まもなく砂利道となり、いずれは行き止まりとなるほどの山奥です。
ですから、ここより山奥には誰も住んでいません。

a0254656_17571742.jpg私はこの地で、自給自足の生活を目指して、様々な作物を育てています。
こちらは、自己消費用の野菜たちの畑と、右は利平栗の栗林、奥の畑は『エゴマ』を栽培する畑です。

a0254656_18043717.pngまた、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本の旬の食材を販売しています。
弊社の契約農家さん(わが家の専用農家さん)たちの、“本物”と呼べる食材に加え、私がこの地で栽培する「オリジナルブランド商品」も販売中です。

a0254656_18062583.jpgここでは、一切の農薬や化学肥料を使用せずに全ての作物を育てています。
「オリジナルブランド商品」としては、自然栽培で育てた『利平栗』(写真)『水源キウイ』『春の山菜』『えごま油』『焙煎えごま粒』『烏骨鶏のタマゴ』などがあります。
自給自足を目指すため、様々な野菜や果物を栽培していますが、主食である「お米」を育てておらず、まだまだ自給自足とは言えなかったので、昨年よりいよいよ米作りにも挑戦しています。

a0254656_18094391.jpg昨年の米作りは、田んぼを急きょお借りできることになり、慌てて行ったため、お米の苗は私のお米作りの師匠の「健康農園」の堤公博さんにいただきましたが、今年は苗作りから行いました。
写真は、うちの庭に作った特設「苗床」です。
手前味噌ですが、初めての苗床にしてはしっかりとできたと思います。

a0254656_18124160.jpgブルーシートを使った「プール苗床」と呼ばれる方法で育てました。
こだわったのは、とにかく地面を平らにして、水の管理を徹底することです。

a0254656_18200520.jpg苗床とは、田植えまでに稲(苗)を集中管理して育てる場所です。
写真は弊社の契約農家さん「長尾農園」さんの苗床の準備の際の様子です。
「長尾農園」さんでは、種(籾)から一斉に芽吹き、同じように成長させるために、苗床にひと手間かけます。

a0254656_18231254.jpgとにかく、種を撒いたトレー(苗箱)を水平に保つのです。
そのためのひと手間がコチラ!
仲良し夫婦の息を合わせて、ペタペタとたたき苗箱を並べるところをとことん平らにならします。

a0254656_18255755.jpgすると、ご覧ください!
苗箱を並べると、まるでグラデーションをかけたかのように、置いた順番に苗箱の土が水を含み色が変わっていきます。
とにかく、苗床では水管理が重要です。
同じように苗が水を吸えるようにすることで、そろった苗が育ちます。
苗が元気にそろって育たないことには、良いお米は作れません。

a0254656_18285989.jpgそうやって育てられた苗床がこちらです!
私は「長尾農園」さんの田んぼをあまりにも同じように稲が育つさまを見て“美しすぎる田んぼ”と称していますが、もちろん苗床だって美しすぎるんです。

a0254656_18321860.png「長尾農園」さんの美しすぎる田んぼで育った、『七城米 長尾さんちのこだわりのお米』は、ばらつきがないこのお米は、ふっくらとして甘く、お米の香りも際立つ最高のお米です。

a0254656_17211147.jpg私は「長尾農園」さんの徹底的に手をかけ育てる田んぼの美しさ、育て上げたお米の美味さに惚れこみ、2年の歳月を要し口説き落として「FLCパートナーズストア」で店長一押しのお米とし、ネット独占販売しています。
食べればわかる納得の美味さのお米を、ぜひご賞味ください!
定数になり次第、締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!!

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a0254656_18434698.jpgさて、私の米作りに話を戻しましょう!
5月6日に苗床を作りました。
それから、40日の間、平らに並べた苗箱の水管理を徹底しながら苗祖育ててきましたので、「長尾農園」の苗ほどとは言いませんが、本当に良い苗ができたと思います。

a0254656_18462323.jpg6月13日(木)、田植え当日の様子です。
苗箱を軽トラックに積み込み、いよいよ田植えです。
後に根っこが見えると思いますが、しっかりと根を張っている良い苗です。

a0254656_18485687.jpg「米作りは苗半作」と言って、良い苗を作ることがお米作りの半分の仕事だとも言われています。
逆を言えばよい苗を作らないと美味しいお米は育たないのです。

a0254656_18503243.jpg私が育てた苗をいよいよ田んぼに植えます。
今年は、知り合いからヤンマーの田植え機を譲り受けたので、田植え機で行う初めての田植えです。

a0254656_18522504.jpg天候に恵まれ、絶好の田植え日和です。
田植えは経験者の弊社スタッフの原賀詠子さんと行うことにしました。
ただ、ここからが大変でした。
本日は少々長くなりましたので、その様子は明日のブログで詳しく紹介することとします。
明日のブログもお見逃しなく!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-06-16 18:57 | FLC | Trackback | Comments(0)

米作りの挑戦(2019) 種まきから苗床作り(後編:初めての種まきと特設苗床)

FLC日記 2019年5月11日(土) 晴れ
どうしても田んぼにする必要はなく、お米の苗床は庭先でもできるんです!
うちの敷地内に特設苗床を作りました!
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a0254656_15040349.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、熊本県菊池市原(はる)の伊牟田地区において、昨年より米作りに挑戦しています!
写真は昨年、手刈りした稲穂を掛け干ししている様子です。

a0254656_15051722.jpg熊本県菊池市菊池水源の山奥にある株式会社旬援隊の本社社屋です。
この地に私は会社を設立し、農業を営みながら自らもこの地で暮らしています。

a0254656_15065885.jpgここには、5反(1500坪)の敷地があり、さらに近隣の畑も借り、様々な作物を育て自給自足の生活を目指しています。
写真は裏の敷地のキウイ棚と奥には烏骨鶏たちの鶏舎があります。
上の段の畑では自家用の野菜を作り、その他にも15種類の果樹を栽培しています。
この地の環境については、2日前のブログで詳しく紹介していますのでそちらをご覧ください!


a0254656_15144535.jpg自給自足の生活を目指し、昨年から米作りにも挑戦しています。
こちらは稲刈り時の様子です。
良い感じに実っているように見えますが、実は大失敗でした。

a0254656_15163060.jpgこの田んぼ(棚田)は、林の中にあり日照時間も少ない上に、高冷地で気温も低いので、昨年のたうえの7月上旬では遅すぎたのです。
そこで、今年は1ヶ月前倒しするため、自ら種まきし苗床も作ることにしました。

a0254656_15191003.jpgまずは、籾(籾/お米の種)を水につけ、浮いた分を取り除きます。
浮いた籾は発芽しないからです。

a0254656_15203089.jpgしっかり沈んでいたものだけを、こうしてネットに入れました。
この後、温湯消毒を行います。

a0254656_15221990.jpg温湯消毒はお風呂のお湯を使って行いました。
あらかじめ65度で溜めておいて、籾をつけると温度が下がるので継ぎ足し、約10分間の温湯消毒です。

a0254656_15240161.jpgその後、3日間水に付けました。
その水は常温で、時々入れ替えを行いました。

a0254656_15250220.jpgその後、いったん乾かします。
本来はきちんと発芽を確認して乾かすのですが、ここは気温が低かったせいか、発芽の確認ができていないまま乾かしてしまっちゃいました。

a0254656_15262927.jpgその間に、特設の苗床を作りました。
庭先に、ブロックを使っての苗床です。
ここにブルーシートをはって、苗床にします。

a0254656_15322198.jpg予定より5日ほど遅れましたが、種まきと苗床へのトレーの設置は、5月6日に行いました。
苗箱に、通気性、通水性のある薄いシートを敷きます。

a0254656_15281171.jpg下土をきれいに入れていきます。
専用の平らにならす農業機材を使って行いました。

a0254656_15300049.jpgその後、籾を満遍なく入れていきました。
苗箱1箱に、180gの籾を蒔きました。

a0254656_15375210.jpg弊社スタッフたちにも手伝ってもらいました。
こちらは原賀詠子さん。
米作りの経験があるので、頼もしいかぎりです!

a0254656_15390731.jpg田上誠子さんです。
「見てみて!テントウムシがほら!」
普段は内勤をしていることが多いので、なんだか楽しそうです。

a0254656_15411849.jpg二人の協力もあり、苗箱作りはスムーズにできました。

a0254656_15422566.jpg籾の上から、上土を乗せて苗箱作りは完成です。
私の右手は、ブロックを動かしている際にケガしちゃいました。

a0254656_15433943.jpgブロックで囲んだ特設苗床に、ブルーシートをはり、角材を配置しておきました。
その上にきれいに苗箱を並べていきます。

a0254656_15454883.jpgさて、ラブシートをかけて、水をたっぷりとあげて苗床作りは終了です。
毎日、朝晩に水をかけて管理していきます。
芽吹き成長すると、この白いシートを押し上げるほどになってきます。
約1か月間この苗床で育て、田植えです。
今年は6月上旬には田植えをしたいと張り切っています。
さぁ、2年目の米作りはどうなることやら!
その様子はまたこのブログで紹介していきます。

a0254656_16223869.png本日のブログでは、私の米作り1年目の現在の様子を紹介しましたが、株式会社旬援隊の本業は、匠の農家さんたちが育てる、“本物”と呼べる食材のネット販売です。
各種フルーツ、新鮮野菜、お米、加工品などなどを「FLCパートナーズストア」と言うショップ名で販売しています。
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特に、熊本の最旬フルーツは弊社の大人気商品です。
弊社で販売する、商品は全て、私がその栽培地に伺い、年間を通してその成長の様子や、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、毎日更新するこのブログを中心に紹介しています。

a0254656_16450174.jpg現在の、イチオシ商品は、弊社のリピート率ナンバーワンの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』です。
今年はかなりのハイペースでご注文を頂いていますので、完売するのも例年より早い気がしています。

a0254656_16453644.jpgまた、熊本県が日本一の生産量を誇る最旬食材の、匠が育てた熊本産の各種スイカも見逃せませんよ!
朝採り即日発送でお届けしますので、詳細は、下記ホームページよりチェックしてみてください!
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2019-05-11 16:47 | FLC | Trackback | Comments(0)