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熊本梨 本藤果樹園 1次摘果と混植、有てい果の話

FLC日記 2018年5月17日(木) くもり時々雨

a0254656_18043149.jpg「梨の1次摘果は、1ヶ所から10個くらい咲いた花の、4~7個着果したとば、3番花~5番花の着果した果実を1つだけ残すとたいね。その時に、キズがあったり、変形しているものは落とすし、品種によっては有てい果も落とすとたい!」

a0254656_17570842.jpg「それと、真上に伸びているとはいかんね!どぎゃんしたっちゃ、果実の成長の途中で折れてしまうけんね。こうして1次摘果ばして、その後、2次、3時でそれぞれの幹に見合う数にして、大きくて甘くて美味しい梨に仕上げていくとたい。」
梨の匠、「本藤果樹園」の本藤賢一さんがそう話してくれました。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)も、「本藤果樹園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』を、今年もネット独占販売いたします。
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a0254656_18351471.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する匠の農家さん「本藤果樹園」さんの梨園の1ヶ所です。
5月5日に現地取材し撮影したものです。

a0254656_18343979.jpgここの梨園では、主にジャンボ梨『新高』を生産しています。
ジャンボ梨『新高』は、なんと言ってもその果実の大きさが最大の特徴です!
1玉が小さなものでも500gもあり、大きなものは1kgを超えるような大きな梨です。

a0254656_18392675.jpgその上、洋ナシほどではありませんが、香りも楽しめて、酸味が少なく甘みを強く感じるため、お子様からご年配の方まで幅広い支持を頂いています。
今年も、大きなものだけをそろえた、「極みビッグ6」も販売予定です。

a0254656_18423550.jpgこちらは、今年の4月3日、別の梨園の咲き誇る梨の花の様子です。
手前と、右側は梨の花が終り始めています。
梨は、その品種により、花が咲く順番が少し異なります。

a0254656_18451092.jpg梨園の中にお邪魔しました。
このあたりは、幸水と豊水の果樹たちです。
収穫する順に、『幸水』『豊水』『秋麗』『秋月』『新高』『新興』と、6種類の梨を栽培してます。
しかし、花が咲く順番は、その全く逆なんです。
最初に収穫を迎える『幸水』が最後に開花し、最後に収穫を迎える『新興』が最初に開花するのです。

a0254656_18512089.jpg着果した様子です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18531701.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して現地取材してきました。
匠の判断の1次摘果作業で、1つにした様子がこちらです。

a0254656_18562727.jpg「有てい果をずらりと残してありますね!どうしてですか?」と尋ねると、
「それは『秋月』たい!秋月は基本的には全部有てい果だけんね!」と、本藤さん!
この様に、花びらがついていた“がく”が残った果実を「有てい果」と言います。

a0254656_19004723.jpg「本藤果樹園」初代園主の本藤賢一さんと奥様の郁代さんです。「梨はね、1つの品種だけ栽培しても上手く着果せんけん、数種類ば混植せにゃんとたい。ここは『新高』がメインだけど、『秋月』や『新興』も植えてるとたいね。」と本藤さん。

a0254656_19080334.jpg私が先ほど撮った1次摘果が終わった写真は、『秋月』のものだったようです。
こちらは1次摘果する前の『秋月』の果実たちです。
果実のお尻に往還の様な“がく”の後が残っています。

a0254656_19105957.jpgちなみにこちらはジャンボ梨『新高』の着果した果実たちです。。
明らかに異なりますよね!。
『新高』にもまれに有てい果がるので、それらは摘果するのだそうです。

a0254656_19135511.jpg本日のブログでは、本藤賢一さん、郁代さんの1次摘果の様子を中心にご紹介しました。
現在は、息子さんの本藤猪一郎さんが、「本藤果樹園」の園主となっています。

a0254656_19162881.jpg5月14日に『秋麗』の梨園で作業をしている本藤猪一郎さんです。
この時も、いろんな話をうかがい、ブログで紹介したいことがたくさんなのですが、本日は少々長くなりましたので、その話はまた後日あらためて紹介いたします。
「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟梨』は、弊社の大人気商品です。
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a0254656_19185932.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
7月下旬より、毎年最初に出荷する『幸水』からのスタートし、休むことなく『豊水』『秋麗』『ジャンボ梨新高』と続きます。
これからも梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-05-17 19:21 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 元気な花(2018)と匠に接木を教えていただきました!

FLC日記 2018年4月10日(火) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)も、「本藤果樹園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』を、今年もネット独占販売いたします。
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a0254656_16501327.jpg毎年決まって最初に出荷するのは、『幸水』(写真)で、次いで、『豊水』、『秋麗』、ジャンボ梨『新高』と続きます。
その他にも、『秋麗』の次には『あきづき』の収穫、そして最後に『新興』となりますが、最初に紹介した4種の梨を弊社では販売しています。

a0254656_16590958.jpgちょうど1週間前の4月3日(火)、満開に咲き誇る梨の花たちを現地取材してきました。
こちらは、『秋麗』の花です。
面白いのは、花咲く順番は、収穫と全く逆だと言うことです。

a0254656_17020713.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する匠の農家さん「本藤果樹園」さんの梨園の1ヶ所です。
梨園内に張り巡らされたワイヤーに、梨の枝がきちんと誘引されていて、枝が重なることなく見事に配置されていました。

a0254656_17012690.jpg梨は、1ヶ所から10個ほどの花を咲かせます。
そして、6個ほどは着果しますが、収穫できるのはせいぜい1個です。
また、着果のための交配(受粉)は、虫たちによって行われます。

a0254656_17044414.jpgこちらはまた別の「本藤果樹園」さんの梨園です。
右側と手前の方は花が少ないように見えますよね。
それもそのはず、その辺りはジャンボ梨『新高』の果樹があるあたりで、咲き始めが早い分、この頃は花の数が減っているのです。

a0254656_17102132.jpg梨園の中に下りてみました。
それにしても、いつ伺ってもきちんと手入れをされているきれいな梨園です。
たくさんの虫たちが飛び回っていました。
ミツバチ、マルハナバチ、ハナアブなどもいました。
その頑張りで、梨は着果します。

a0254656_17144729.jpg虫たちの頑張りで、着果すると、収穫までは、1日も休むことなく惜しまぬ手間ひまをかけていきます。
それは、摘果作業です。
その様子も以前取材しています。

a0254656_17174421.jpgこちらは、昨年5月1日の摘果作業の様子です。
1次摘果を4月中旬より始め、その後、2次摘果、そして3次摘果(最終摘果)となります。作業を行っているのは、「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。

a0254656_17211765.jpg「本藤果樹園」さんは、本藤賢一さんと奥様の郁代さん、息子さんで園主の本藤猪一郎さんの、親子2代、3人の匠によって、こだわりの『樹上完熟梨』を生産しています。


a0254656_17264247.jpgこちらは以前取材した『幸水』の初収穫に様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17292408.jpg「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年もこうしてその全てを現地取材してきました。
写真は、果実を害虫から守るために灯されている「夜蛾灯」を夜に現地取材した際のものです。

a0254656_17390363.jpgまた、株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社の敷地内で様々な作物を育てる生産者でもあります。
写真は、6月中旬の弊社の畑と栗林で、手前にあるのはこの地の特産物の川口製茶園さんの『菊池水源茶』の茶畑です。
果樹を栽培するものとして、この時期どうしても、教えていただきたいことがありました。

a0254656_17493928.jpgそれは、“接木”です。
「栗に接木をしたいとね?それなら、穂木をラップして冷蔵庫に入れときなっせ。桜の花が満開のころ俺が行って教えてやろうたい!」
「本藤果樹園」の本藤賢一さんにそう言っていただき、匠の技術を学ぶことにしたのです。
4月2日、賢一さんに来社いただき、その技術を教えていただきました。

a0254656_17532840.jpg「大きか芽ば2つくらい残して、切るたいね。上手く接がっても、今年は実がならんばい!」
そう言いながら手際よく作業を進めます。

a0254656_17555044.jpgそうして切りそろえた穂木に、「メデール」と言うの行資材を巻きました。
「乾燥せんごつ、しっかりと巻かにゃんばい。上手く接がったら、メデールば突き抜けて新芽の芽吹いてくるけんね。」と賢一さん。

a0254656_17581400.jpg「接ぎたかとはこの木ね?」
そう言うと、枝を切り落とし、さらにはのこを使って太い幹をどんどんと切り始めました。
「幹と枝と両方の接ぎ方ば教えようたい。基本は一緒ばってんね。」

a0254656_18045797.jpg「小刀ば使って、切り込みば入れるとたい。大事なことは、台木と穂木の形成層をきちんとつないでやることたいね。もちろん穂木もその準備ばせにゃんばい。」

a0254656_18140571.jpg「穂木は、片側を浅く、反対側を深く斜めに切り込むとたい。」
a0254656_18093934.jpgそうして、切り込みば入れた台木に、深い方を内側にしてしっかり差し込むとたいね。」

a0254656_18105297.jpg「ピシャッと、形成層同士がつながるようにしたら、あとは接木テープでしっかりと固定したらOK!」

a0254656_18170511.jpg「太か幹に接ぐ時も、基本的には一緒たいね。形成層をきちんとつないで上げると、接がるとだけん、あんまり心配せんでも良かよ。」
恐る恐る眺めている私に、時折冗談を言いながらとても親切に教えてくれました。

a0254656_18191114.jpg「幹ならば、こぎゃんして2本接いでもよかばい。ただし、これだけ太かなら、木工用ボンドか、剪定する時の保護剤ば塗っときなっせね。」
簡単に接木の様子を紹介しましたが、この後の成長はまた後日詳しく紹介することとします。

a0254656_18275590.jpg話が随分と脱線しましたが、本日は、「本藤果樹園」さんの咲き誇る梨の花の様子をご紹介いたしました。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんのこだわりの樹上完熟梨『幸水』『豊水』『秋麗』ジャンボ梨『新高』をネット独占販売いたします。

a0254656_18335833.jpg今年も既に、「「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の全種類を初回出荷で送ってください!」と、その美味さを知るお客様からはご予約を頂戴しているほどの大人気商品です。
これからも梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
お楽しみに!!

また、最後になりましたが、本藤賢一さん!
私に接木の匠の技を教えていただきありがとうございました。
その技術は、今後の作物づくりに必ず活かしていきます!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-10 18:38 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永果樹園 満開の花と元気な新芽(2018)

FLC日記 2018年4月8日(日) 晴れ
4月3日(火)、咲き誇る梨の花を現地取材していきました。
まずは、その様子をご覧ください!
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a0254656_18070462.jpgここは、熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの梨園の1つです。
「岩永農園」さんでは、収穫する順に、『幸水』『豊水』『秋麗』『秋月』『新高』『新興』と、6種類の梨を栽培してます。

a0254656_18103919.jpg「岩永農園」さんの梨園は、梨の匠岩永敏行さんによって、見事な剪定と、誘引作業で、実に美しく枝を配置されていました。この匠の技が、夏の葉が茂った時に、梨たちが育つための最高のステージを作り上げるのです。

a0254656_18131917.jpg以前取材した、7月中旬の、熊本梨の収穫前の写真です。
絶妙なバランスの、美しい木漏れ日が広がる梨園で、梨たちは元気に、大きく、美味しく育ちます。

a0254656_18181419.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)も、「岩永農園」さんの、こだわりの無袋栽培の『樹上完熟梨』を、ネット独占販売いたします。

a0254656_18225356.jpg出荷順に、『幸水』『豊水』『秋月』ジャンボ梨『新高』の4種類で、その美味しさで、全国にたくさんのファンをがいて、すでに今年のご予約を多数頂戴しているほどです。
今年も8月上旬の『幸水』(写真)からの出荷予定です。

a0254656_18273795.jpg梨の匠、岩永敏行さんです。「笠くん!梨の花ば撮りに来たとだろ?俺は柿の仕上げ剪定と誘引ばしよるとたい。新高はもう終わりに近かばってん、全体ではまだまだ咲きほこっとるけん、思う存分撮ってきなっせ!」

a0254656_18301773.jpg「毎年来よるけん、わかっとるだろうばってん、ハチに刺されんごつ用心せにゃんばい!!」とのこと。
「岩永農園」さんでは、契約養蜂農家さんから、毎年ミツバチを借りて、梨の花の交配(受粉)をさせています。

a0254656_18414935.jpgこの時期、ミツバチたちは大忙しです。
ミツバチは、花々を飛び回り、蜜や花粉を集めます。
ミツバチの足には、すでにたくさんの花粉をつけてますね!
そのおかげで、梨の花は受粉することができ、梨の果実が着果するのです。

a0254656_18440803.jpg「岩永農園」さんの梨の枝の先端部分は、こうして上向きの元気な枝を残しています。
そこには、新しい葉の芽が芽吹いています。
この部分が、果樹の養分を枝全体に吸い上げるための、大切なポンプの役割をするのです。

a0254656_18452260.jpgしかし、その先端部分には、どの枝も全く花が咲いていません。
実はこれは、匠の手間ひまで、咲いていないのではなく、「咲かせていない」のです。

a0254656_18482148.jpgこれは、3月下旬の開花間もないころの様子です。
岩永さんの奥様、哲代さんが、1本1本の枝の先端の蕾や花を全て、落としています。
「ここには、果実を実らせないので、果樹の体力を使わせないように、花も咲かせないのよ。」

a0254656_18495997.jpgこの広い広い梨園の、全ての果樹の、1本1本の枝の摘蕾作業をしていくのですから、かなり手のかかる作業です。
でも、その惜しまぬ手間ひまが、「岩永農園」さんの、最高級の梨を育てることになるのです。

a0254656_18521947.jpg梨の花は、桜の花に似ていると思いませんか?
梨も桜も同じバラ科の植物で、花の形はホントによく似ていますね。
ただし、梨の花はご覧の通り、真っ白ですけどね。

a0254656_18594377.jpg今年も、梨の花が満開となり、葉っぱの新芽も元気に芽吹いてきました。
ミツバチたちの働きで、着果すると、これからは、これまた途方もない手作業での、「摘果作業」が待っています。
その様子もまた、現地取材し、このブログでご紹介いたします。

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「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの最高級の梨を、今年もネット独占販売いたします。
8月上旬、最初に販売をスタートする、『幸水』、次に販売する『豊水(ほうすい)』、人気急上昇中の『あきづき』。
そして、写真の、熊本産ジャンボ梨『新高(にいたか)』の4種類です。
高級感あふれる化粧箱入りの商品は、ご贈答やご挨拶、ギフト商品としても大人気です。
熊本梨の匠、「岩永農園」さんは、今年も最高級の梨を育て上げます!!
楽しみにしてください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-08 19:02 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 新高の花咲く様子 最後に収穫を迎える新高が最初に咲きます!

FLC日記 2018年3月30日(金) 晴れ
「今年は、桜(ソメイヨシノ)の開花も早かった様に、梨の花の咲き始めも昨年に比べ随分早かね!今は、最後に収穫を迎えるジャンボ梨『新高』の花が咲いとるばい!」
梨の匠、「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんにそう連絡をいただき、さっそく取材に行ってきました。
今年も梨の花が、元気に咲き始めました!
これが梨の花ですよ!!
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a0254656_17035885.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)で、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する匠の農家さん「本藤果樹園」さんの梨園の1つです。
この梨園では、主にジャンボ梨『新高』を生産しています。

a0254656_17063526.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)も、「本藤果樹園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』を、今年もネット独占販売いたします。

a0254656_17091429.jpg「本藤果樹園」さんでは、収穫順で、写真の7月下旬より出荷する『幸水』をはじめ『豊水』、『秋麗』、『秋月』、『新高』、『新興』と6種類の梨を生産していて、その中で、『秋月』『新興』をのぞく4種のこだわりの樹上完熟梨を「FLCパートナーズストア」で販売しています。

a0254656_17151624.jpg「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
「本藤果樹園」さんでは、現園主の猪一郎さんと、猪一郎さんのお父さんで、初代園主の本藤賢一さん、奥様の郁代さんの親子の匠で、“本物”と呼べるこだわりの『樹上完熟梨』を栽培しています。

a0254656_17264145.jpg「今年もやっぱり、桜(ソメイヨシノ)の花と同じころになりましたね。」と言うと、
「そうねぇ!今年の冬は例年になく寒かったけん、昨年みたいに花も遅れるかなぁ~と思いよったばってん、例年より少し早かみたいね。」と猪一郎さん。

a0254656_17301737.jpgこちらは、同日(3/26)の菊池公園の満開の桜の様子です。
毎年、開花は数日桜の方が早いようです。
ちなみに、昨年は梨の開花が凄く遅く、4月10日過ぎでした。

a0254656_17344073.jpg桜の花のアップの写真です。
先ほど紹介した梨の花と桜の花、なんだか形がよく似てると思いませんか?
実は、それもそのはずなんです。

a0254656_17373841.jpg梨も桜も同じバラ科の植物です。
ですから、花の形はホントによく似ています。
ただ、梨の花はご覧の通り真っ白で、桜のようにピンクではありませんけどね。

a0254656_17433932.jpgそんな中、淡いピンクの蕾を見つけました。
「あれ?これも梨の花ですよね?」と尋ねると、
「そうそう!それは、秋月の花たいね。ピンクの蕾でかわいかでしょ?ばってん、開花すると他の品種と同じように真っ白だけどね。」と猪一郎さん。

a0254656_18003396.jpg「ここは新高がメインですけど、秋月、豊水、新興なんかも、受粉樹としてありましたよね!」と言うと、
「おぉ!さすがにもうかなり詳しくなったねぇ~!梨は、単一品種だけだと受粉がうまくいかんことが多いけん、混植しとるとたいね。きちんと誘引している枝は、収穫するための結果枝たいね。」

a0254656_18044022.jpg「この、ごちゃごちゃさせてるのは、今、笠くんが言った受粉樹用の枝たい。だけん、花の時期が終われば、それらの枝は切ってしまうけどね!」と猪一郎さん。

a0254656_18081711.jpgこちらは、昨年の5月上旬、摘果作業をしている本藤賢一さんと郁代さんです。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18103510.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、もう何年もこうして現地取材してきました。
今回紹介している花の様子や、着果後の摘果作業、成長の過程、もちろん収穫の様子、収穫後のお礼肥えや冬の剪定などその全てです。

a0254656_18131168.jpgだから猪一郎さんは「さすがにもうかなり詳しくなったねぇ~!」と言ったのです。
ちなみに、この斜めに伸びている枝は、“待ち枝”と呼んでいるものです。
勢いが強すぎる真上に伸びた枝を、こうして斜めに誘引して勢いを落ち着かせ、来年、結果枝とするための枝です。
あたかも、私の知識のように話していますが、“待ち枝”についても、現地取材で教えていただいたことです。

a0254656_18201982.jpgさて、今年はほぼ例年通りの開花時期に、こうして元気な花が咲きました。
しばらくは好天が続くとの予報なので、虫たちが飛び回りしっかりと受粉をしてくれると思います。

a0254656_18234979.jpg着果するといよいよ本格的な梨の栽培シーズンへと突入です。
摘果作業が始まる頃からは、収穫を終えるまで休みなしの作業が続きます。
もちろん今年も、その様子を現地取材で紹介していきます。

a0254656_18272510.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』を、朝採り即日発送で販売いたします。
7月下旬より、毎年最初に出荷する『幸水』からの販売スタートです。

a0254656_18304832.jpg「全種類を初回出荷で送ってください!」と、「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の美味さを知るお客様からは、すでに今年のご予約を頂戴しているほどの大人気商品です。
これからも梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
今年の「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』にもぜひご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-03-30 18:33 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 梨が育つ最高のステージを作り上げるための、秋の枝抜き作業と冬の剪定と誘引作業

FLC日記 2018年2月18日(日) 晴れ
「秋の枝抜き作業で、ある程度の樹形ば作ったとたい。今日は、これからきちんと管理できるように、さらに整えていきよったとこたい。昨年は花の咲くとの遅かったばってん、今年は3月下旬には開花するとじゃないかなぁ~。2月中には冬の剪定と誘引作業を終わらせにゃんね。」
梨の匠「本藤果樹園」の本藤賢一さんがそう話してくれました。
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a0254656_17014671.jpg2週間ほど前、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)で、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園に剪定と誘引作業の取材に伺いました。
「本藤果樹園」さんでは、数ヵ所の梨園で、こだわりの『樹上完熟梨』を育てています。

a0254656_17433989.jpg「本藤果樹園」さんでは、7月下旬に出荷する「幸水」(写真)をはじめ、その後順次出荷する「豊水」、ジャンボ梨「新高」を生産しています。
そして3年前からは、私の悲願の熊本限定栽培品種の「秋麗(しゅうれい)」も、販売しています。

a0254656_17452006.jpg「秋麗」は、熊本県で限定栽培の梨で、ブランド化された新しい品種の梨です。
見た目は美しいとはいいがたい感じですが、食べれば誰もが一瞬にして大好きになる美味さですよ!!
果肉はやわらかいいのですが、とてもち密で果汁が多く、さわやかな香りも楽しめます。
その上、酸味が少なく糖度13度前後で、ストレートに甘さを感じることができます。

a0254656_17464817.jpg「本藤果樹園」さんのこだわりの樹上完熟梨は、いずれもネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
「毎年、それぞれの品種の初回発送分を全種類届けて下さい!」とのご予約元数頂戴しているほどに人気の商品なんです。

a0254656_17502616.jpg7月下旬の収穫直前の様子です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17530546.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫の様子はもとより、その後のお礼肥えや今回取材している冬の剪定、摘蕾作業、花咲く様子、摘果作業やその間の成長の過程などその全てです。

a0254656_17022871.jpg「それにしても、おびただしい枝の数ですね!」というと、
「そうねぇ。まぁ、それだけ樹勢がしっかりしていると証にはなるたいね。でも、この中から、必要な枝と不要な枝を見極めて剪定して、残した必要な枝をきちんと誘引してあげにゃんとたい。」
「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんがそう答えてくれました。

a0254656_17371787.jpg「結構太い枝も切ってるんですね!」と言う私に、
「今後の管理をしやすいように、樹形を整えていきよるとたい。今日は徹底してその作業と剪定だけをして、誘引はそれだけを集中的にしようと思いよるとたいね。」

a0254656_18013000.jpgこのあたりが、剪定を終えたところのようです。
この後、果樹園内に張り巡らせたワイヤーにきれいに誘引していきます。
剪定作業で残した枝に、花が咲き果実が実ります。

a0254656_18035049.jpgこちらは、以前取材した誘引後の結果枝たちの様子です。
できるだけ等間隔で平行になるよう誘引し、それぞれの枝にしっかり太陽の光が当たるようにします。

a0254656_18062332.jpgそうして作り上げられた梨たちが育つための最高のステージがこちらです。
収穫前の様子で、私はこの状態を「木漏れ日のステージ」と呼んでいます。

a0254656_18081208.jpg地面にも微妙に日差しが射しこみ、もちろんこうしてせ調する梨の果実にも日があたっています。
そうすることで、太陽の光を十分に浴びた梨たちは美味しく甘く育ちます。
猪一郎さんには、この様子をイメージして冬の剪定と誘引作業を行っているのです。

a0254656_18123380.jpgこちらは、秋の枝抜き作業の様子です。
猪一郎さんのお父さんで、「本藤果樹園」初代園主の本藤賢一さんがその作業を行っています。
「本藤果樹園」さんは、親子2代の匠で、“本物”と呼べるこだわりの『樹上完熟梨』を育てています。
「この時期に切るとは、主に太か枝だけたいね。11月も下旬になるとさすがに葉っぱも落ちてしまい様るばってん、収穫後の葉っぱの青々としよる頃から始めたとたい。」と賢一さん。

a0254656_18185417.jpgその様子がこちら!
10月中旬に現地取材をした時の写真です。
葉っぱがある状態で、枝抜きをすると、枝ぶりのバランスがよくわかり、的確な作業が行えます。

a0254656_18221388.jpg秋から冬にかけ、親子の匠は惜しみない手間ひまをかけてきました。
そして、春が近づくにつれ、梨の新芽は丸く膨らんできているようです。

a0254656_18254655.jpg3月下旬には梨の開花を迎えます。
収穫を迎えるまでには、まだまだ多くの手間ひまと匠の技が必要です。
もちろん今年も、それらの様子を現地取材にてご紹介していきます。

a0254656_18314804.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『樹上完熟の熊本梨』をネット独占販売いたします。
惜しまぬ手間ひまをかけ育て上げた梨たちを収穫する際には、今年もきっとこの笑顔を見ることができると思います。
初出荷は7月末の「幸水」までお待ち下さい。
これからの5ヶ月間は、ほとんど休むことなく愛情こめて育て上げていきます。
今年も「本藤果樹園」さんの4品種の『樹上完熟梨』にご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-02-18 18:34 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 匠の剪定と誘引作業に同行取材!(2018 後編)

FLC日記 2018年1月29日(月) 雪のちくもり時々雪

a0254656_17511115.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成30年度も匠農家さん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』をネット独占販売いたします。
今年も、「幸水(こうすい)」(写真)の8月上旬からの発送スタートで、次いで「豊水(ほうすい)」、「秋月(あきつき)」、そして、ジャンボ梨「新高(にいたか)」と続きます。

a0254656_17530133.jpg「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』は、甘さにこだわる“無袋栽培”で、旬の美味しさにこだわる“樹上完熟”朝採り発送でお届けするため、「すべての品種を毎年贈ってください!」と言う注文を多数いただくほどの大人気商品です。
※写真はジャンボ梨『新高』です。
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熊本県菊池市野瀬にある「岩永農園」さんの梨園に、冬の剪定及び誘引作業の様子を、先日、現地取材に伺いました。

a0254656_18060854.jpg昨日に続き、その様子をご紹介いたします。
この時期は、1日も休むことなく、選定と誘引作業の真っ最中です。
右側が、剪定→誘引を終えた枝で、左側にはまだまだこれから作業をする果樹たちが待っています。

a0254656_18114193.jpg2つ前の写真で「岩永農園」の岩永敏行さんが、匠の判断で切り落とした(剪定した)枝です。
この枝は結果枝で、果実を実らせていましたが、古くなったので剪定したのです。

a0254656_18143284.jpg必要な枝(今年果実を実らせる枝)は、こうして枝が平行になるよう誘引して満遍なく陽を当て美味しい果実を実らせます。
「岩永農園」さんでは、基本的には結果枝は1年だけしか使いません。

a0254656_18173960.jpg「さっきのは、そこにちょうど良か結果枝がなかったけん、3年くらい使ったばってん、これ以上は病気になる恐れのあるとたい。」と岩永さん。
a0254656_18222193.jpg「このあたりはまだ手を付けとらんとたい。強すぎる枝には、梨は実らんし、でも弱すぎると、今度は良か梨のでけんとたい。それらを見極めて、残す枝、切る枝を選択せにゃんたいね。」

a0254656_18335728.jpg「でもそれだけじゃいかんとたい。ところどころに、しっかり切ってもない!誘引もしてない!中途半端な長さの枝があるとがわかるね?それば“待ち枝”って言うとたい。」

a0254656_18361194.jpg「例えばこれは、今年果実を実らせるには細すぎるわけたい。だけん、今年は枝を伸ばして来年使うわけたい。1年末枝、つまり“待ち枝”たいね。」

a0254656_1726069.jpg「逆に真上にビャンビャン伸びる強すぎる枝も待ち枝にすることもあるとたい。そぎゃん枝は、こうして、斜め45度くらいに誘引して、枝の勢いを止めるとたいね。そうすることで、来年は良か梨を実らせる枝になるとたい。こうして、3年先くらいまでを見据えながら選定作業ばしよるとばい。」

a0254656_18511012.jpg「先々のことも考えながら、今年ピシャッと良か梨ば作り上げるために、結果枝ば誘引してあげるとたい。その辺は、右と左のそれぞれの果樹から伸びた結果枝ば平行になるように誘引しとるたい。それぞれの枝の葉っぱはもとより、果実にもしっかり陽ばあててやることが大事たいね。」

a0254656_18533355.jpgこの辺りはすでに剪定と誘引を終えた場所です。
すっきりとした空間で、この時期には青空が見えています。
しかし、これは匠が作り上げた、美味しい梨が育つ最高の空間へとなっていくのです。

a0254656_18560196.jpgその様子がこちら!
7月中旬のまもなく収穫を迎えるころの様子です。
地面に微妙に太陽の光が差し込んでいますね!
この空間を私は、梨たちが最高の状態で育つ。“木漏れ日のステージ”と呼んでいます。
また、「岩永農園」さんでは、最後に収穫する「新興」以外は、このように梨の果実に袋をかけない“無袋栽培”で育てています。

a0254656_18593075.jpg“無袋栽培”で育てるには、台風などの強風で果実が揺れることによるキズ、病気や害虫、成長の過程での割れ(梨のお尻の部分が割れること)などのリスクを伴います。

a0254656_19015375.jpgそんなリスクを負いながらも、“無袋”栽培にこだわる理由はただ一つ!『甘い梨を作り上げるため!!』です。
袋をかけずに育てると、果実が太陽の光をいっぱい浴びて、甘く美味しく育つのです。
「木漏れ日のステージ」でこそ育つ最高の梨になるのです。

a0254656_19040849.jpg梨の匠「岩永農園」の岩永敏行さんは、今日も匠の判断で不要な枝を切り落とし、必要な枝を誘引し、そして先を見据えた待ち枝を残しながら、「木漏れ日のステージ」を作り上げる、冬の剪定と誘引作業を行っています。

a0254656_19090867.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』をネット独占販売いたします。
まずは、8月上旬の『幸水』からのスタートです。
a0254656_19131234.jpg
冬の剪定と誘引作業を終え、3月下旬から4月上旬には、梨の花が咲き誇ります。

a0254656_19160174.jpg剪定と誘引作業を終えても、1日も休むことなく、摘蕾、摘花、摘果作業などなど、惜しまぬ手間ひまをかけて、今年も“本物”と呼べる至高の梨を育て上げます。
その様子は、もちろん今年もきちんと現地取材をしてこのブログでご紹介いたします。
これからの「FLC日記」もお見逃しなく!!

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by flcps | 2018-01-29 19:18 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(1)

熊本梨 岩永農園 匠の剪定と誘引作業に同行取材!(2018 前編)

FLC日記 2018年1月28日(日) 雪のちくもり
今年も梨の匠「岩永農園」さんの、冬の剪定と誘引作業を現地で同行取材してきました。
「岩永農園」代表の岩永敏行さんの、パチン!と言う心地よい剪定ばさみの音が響いています。
a0254656_16475849.jpg


a0254656_16495175.jpg「それぞれの果樹のバランスを見ながら、残してかじるを実らせる枝、不要な枝、そして来年のために新芽を芽吹かせる枝を見極めることが大事たいね。」
岩永さんがそう言いながら、作業を進めています。

a0254656_16523953.jpgここは、熊本県菊池市野瀬にある「岩永農園」さんの梨園です。
今年も剪定と誘引作業の様子を現地取材に伺いました。
毎年、11月下旬から1日も休むことなく、梨園の枝の剪定と誘引作業が行われています。

a0254656_16562545.jpg「岩永農園」さんは、こだわりの樹上完熟梨を育てる匠の農家さんです。果実に袋をかけない“無袋栽培”で、熊本産『幸水(こうすい)』『豊水(ほうすい)』『秋月(あきつき)』『秀麗(しゅうれい)』ジャンボ梨『新高(にいたか)』を栽培しています。
最後に収穫を迎えるのみ袋かけをして育てます。『新興(しんこう)』以外の4品種は、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_17005471.jpgすでにたくさんお枝が剪定作業で切り落とされていました。
私が伺ったこの日は、とにかく寒く、朝からちらついた雪が少し積もっていました。

a0254656_17045485.jpg「おはようございます!朝早くから行ってるんですか?」と声をかけると、
「今日は寒かねぇ~。こぎゃんして完全防備して早くから頑張りよったばい。」

a0254656_17063405.jpg「今年も、しっかりと良か芽の出てきよるけんね。果樹の成長は待ったなしだけん、どぎゃん寒くても、毎日作業ばして、この時期にきちんと剪定してやらんといかんとたい!」」とのこと。

a0254656_17453249.jpg「今年もサングラスが決まってますね!(笑)」と言うと、
「ハハハッ!これだろ?上向いて作業するけん、目にゴミが入らんごつたい!色も選定の際の基準だけん、あんまり暗くならんとばしとるとたい。そぎゃんからかいなすな!(笑)」

a0254656_17494042.jpg匠が手をかけ、剪定と誘引を施した枝は、この様に見事に平行に並んでいました。
収穫の際の果実が実るイメージをしっかりと描きながら、この様に満遍なく陽が当たるように枝を配置してます。

a0254656_17524623.jpgこちらは4月上旬の花咲く頃の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17541786.jpgもちろん「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』のこだわりの栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地樹材を重ねてきました。
収穫後のお礼肥えや冬の剪定と誘引作業、花の頃、着果し摘果作業の様子などなどその全てです。

a0254656_18013408.jpgですから、その長いお付き合いの中で、すっかり冗談も言えるような仲になっています。
「そんなに太い枝も切るんですか?」と尋ねると、
「これはもう3年目だけん使わんね!」

a0254656_18042102.jpg「ちょうどそこに良か枝のなかったけん、昨年までは使ったけど、長く使うとやっぱり良か果実は実らんし、病気になる恐れもあるたいね。ここにちょうど良か枝があるけん、これば誘引して今年は実らせるとたい。」

a0254656_18062613.jpg岩永さんはそう言うと、倒した結果枝を果樹園内に張り巡らしているワイヤーにきちんとくくりつけ誘引しました。

a0254656_18080858.jpg「良か花芽の来よるばってん、この上向きの花芽はいらんとたい。ここに花が咲いて、実らせても上向きだと果実の成長中にどうしても折れるとたいね。無駄な養分を使わせんように、上向きの花芽はこの時期に落とさにゃんたいね。」

a0254656_18101591.jpgそう言うと岩永さんは、丸く膨らんだ元気な花芽をパチンと切り落としました。
「今の花芽の話は、今年のことたいね。ばってん、剪定は、2年先、3年先ば見据えてせんといかんとたい。」

a0254656_18220110.jpg「不要な枝は切る!必要な枝をきちんと誘引し果実を実らせる!それと、来年、再来年を見越して枝を育てる!この3つが剪定作業にとって大事なことになるとたい。」と、岩永さん。
大変興味深い話が出てきましたが、本日のブログは少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで詳しく紹介いたします。

a0254656_18262434.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年)も「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』を、ネット独占販売いたします。
「本当の美味しさを食べてもらいたいから、”樹上完熟”の梨を出したいとたい!!」と言う岩永さんのこだわりで、朝採り即日発送でお送りいたします。
7月下旬の『幸水』(写真)からスタートし、8月中旬からの『豊水』、そして、昨年より新しく販売をスタートした『秋月(あきつき)』(写真)、さらに、9月中旬からは、いよいよジャンボ梨『新高』と続きます。
昨年は、樹上完熟の数量限定のため、2週間待ちでの販売を余儀なくされた大人気商品です!!
それでは、この続きはまた明日!
お楽しみに!!

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by flcps | 2018-01-28 18:28 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 冬の剪定作業スタート!実る梨の果実を想像しながら!後編

FLC日記 2017年12月19日(火) くもり
本日のブログは、昨日に続き、梨の匠「本藤果樹園」さんの冬の剪定作業の現地取材の様子を中心にご紹介いたします。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、来年(平成30年度)も、「本藤果樹園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』を、今年もネット独占販売いたします。
a0254656_17325888.jpg


a0254656_17223884.jpg熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園に、昨日、冬の剪定作業の様子を現地取材に伺いました。

a0254656_17240982.jpgここは、数ヵ所ある梨園の中の、ほんの一部です。
「本藤果樹園」さんは、広大な梨園で、6品種の梨を栽培しています。
ここは主に、熊本限定栽培品種の梨『秋麗(しゅうれい)』の栽培場です。

a0254656_17291018.jpg『秋麗』は、2003年に、品種登録された梨で、熊本のブランド梨として、県をあげて推し進めている梨です。
『秋麗』は、果皮の見た目は、けっしてきれいだとは言えません。
“青梨”と言う部類に入る品種で、弊社で販売する、他の“赤梨”に比べても、なんだか熟していないような見栄えなんです。

a0254656_17311987.jpgしかし、ひとたび口にすれば、誰もが一瞬で好きになるような美味しさです。
梨の中でも、しっかりと芳醇な香りがします。
さらには、サクッとした食感も良く、酸味のない甘さがとても程よく上品で、今期もすでにたくさんのリピート購入をいただいている大人気商品です!

a0254656_17373849.jpg「この上の段の『秋麗』たちも、もうすぐ両サイドの亜主枝たちが重なるほどに成長するよ。『秋麗』たちは、まだ間もない品種で、樹齢が若い分、手入れをしやすい樹形と並びに仕立ててきたたいね。樹勢も良いし、来年くらいは理想の形になるのじゃないかな。」
そう話してくれたのは、梨の匠「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。

a0254656_17431405.jpg上の段から見下ろした斜面の『秋麗』たちは、猪一郎さんの理想の形に近く仕立てられています。
地面から伸びた主幹から2本の主枝を伸ばして、そこから亜主枝を伸ばしています。

a0254656_17452528.jpg亜主枝から、結果枝を伸ばし梨園内に張り巡らされているワイヤーに誘引して栽培します。
写真上部から伸びているのが手前の果樹の結果枝で、次の結果枝とほぼ重なるところまで伸ばし仕立てています。

a0254656_17483805.jpgその際に、それぞれの枝が平行になり、満遍なく日が当たるようにすることが大切です。
また、ワイヤーにしっかりと固定することで、台風などの強風で枝が揺れて果実が落ちることも防ぐ効果もあるのです。

a0254656_17511276.jpg「これは、“待ち枝”として昨年の剪定で残しとった分たいね。それを誘引して水平に寝せるようにして、結果枝にするとたい。今年も来年や再来年を見越して、待ち枝ば残しとるけん、写真撮っとくと良かよ。」と猪一郎さん。

a0254656_17542420.jpgこちらがその“待ち枝”です。
“待ち枝”は剪定の際に根元から切るのではなく、あえて枝の途中を切り、この様に残して、来年以降に花芽が出る枝に育てるために残す枝です。
1年待つ枝→“待ち枝”と言うことです。
それには、大きく分けると2パターンあります。

a0254656_18075424.jpg1つ目は、強すぎる枝をこうして残すパターンです。
あまりにも強く(元気に)徒長すると、その枝には花芽が来ません。
そこで、待ち枝として残し、翌年芽吹いた芽を着果枝にするのです。

a0254656_18105922.jpgもう一つは、その辺りに良い結果枝がある際に、その先々を見越して残すパターンです。
いわば予備的なことですが、そこをきちんと見極め準備しておくことが、コンスタントに果実を実らせる匠の技なのです。

a0254656_18130242.jpgまた、来年どれくらい伸ばしたいかでその待ち枝の長さを調整しています。
最も細い枝を短くし、太い枝を長く残しています。
短く切ると強い芽が出て、翌年勢い良く伸びます。
逆に太い枝はそこまで伸びてほしくないので、長く残しあまり強くない枝を芽吹かせるのです。

a0254656_18155769.jpgこうして繰り返される冬の剪定で、匠は毎年高品質の梨を育て上げます。
もちろん、開花し着果後の惜しまぬ手間ひまの摘果作業などなどもあっての、美味しい果実となるのです。

a0254656_18213419.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_18242301.jpg「冬の剪定作業も始めたばっかりたいね。こうしてしっかり準備をして、良い花を芽吹かせにゃんたい。」
猪一郎さんが剪定と誘引作業を終えたところを見ながらそう話しました。
「来年もあの美味い梨をお願いしますね!すでに「来年も、全種類の本藤果樹園さんの梨を、初出荷の分でお願いします!」って予約もいただいてるんですよ!」と伝えると、

a0254656_18331223.jpg「うわぁ!それは嬉しかねぇ~!やる気のさらに出てきたばい(笑)。来年の梨も今年の味をさらに上回れるよう頑張るばい。」
猪一郎さんは、剪定や誘引作業の匠の眼差しから、この時だけは少し解放され、嬉しそうな笑みを浮かべそう話しました。

a0254656_18363328.jpg「FLCパートナーズストア」では、来年(平成30年度)も「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
昨日栽培地の取材をした『秋麗』を含め、『幸水』『豊水』『ジャンボ梨「新高」』の4種類を来年も販売予定です。
でも、初出荷は7月末あたりまでお待ち下さい。
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その様子はまた取材をしてご紹介します。
お楽しみに!!

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by flcps | 2017-12-19 18:41 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 冬の剪定作業スタート!実る梨の果実を想像しながら!前編

FLC日記 2017年12月18日(月) くもり
「必要な枝、不要な枝を見極めて剪定すると共に、残す枝に梨の果実が実る姿を想像しながきちんと誘引してあげることが大事たいね。もちろん、来年のことだけではなくて、2年先、3年先を見据えて、“待ち枝”も作っていかんといかんたいね。」
「本藤果樹園」代表の本藤猪一郎さんが、そう言いながら手際よく剪定と誘引作業を行っていました。
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a0254656_16351567.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、こだわりの『樹上完熟梨』を生産する、「本藤果樹園」さんの梨園です。
冬の剪定作業の様子を現地取材に伺いました。

a0254656_16394146.jpgこちらは、以前取材した7月中旬の写真で、最終摘果を行っている頃の様子です。
「本藤果樹園」さんは、数ヵ所の梨園を所有していて、ここでは主に熊本限定栽培品種の梨『秋麗』を栽培しています。

a0254656_16422280.jpg最終摘果作業を行う「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
熊本の旬を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16442740.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらは,4月上旬の咲き誇る『秋麗』の花の様子です。

a0254656_16470054.jpg『秋麗』は、2003年に、品種登録された梨で、熊本のブランド梨として、県をあげて推し進めている梨です。
酸味のない濃厚な甘さと、芳醇な香り、さらにはサクッとした触感が大人気です。

a0254656_16492617.jpg冬の剪定作業に話を戻しましょう!
「そんなに大きな枝を曲げても折れないんですか?」と尋ねると、
「折れんように先に手ばかけとるとたいね。それに、梨はとても強くて極端な話、枝の皮が少し残ってたら大丈夫って言うとたい。」と猪一郎さん。

a0254656_16520444.jpg「手をかけるってどうするんですか?」と再度尋ねる私に、
「枝の根元ば見てごらん!剪定ばさみで、縦に切り込みば入れとるけん、おそらくこれはおれずに上手く曲がるばい。」v猪一郎さんはそう言いながら、その太い枝をギューっと曲げました。

a0254656_16563456.jpgするとすかさず、梨園内に張り巡らしているワイヤーにひもで結び付け誘引します。
「ここには、結果枝がないけん、少し強引にでも誘引してこの枝に実らせるわけたいね。」

a0254656_16584318.jpg「本藤果樹園」さんでは、誘引を麻のひもを使って行います。
その誘引を解くとき、そのまま切り離しても地面に落ちても良く、腐れば有機肥料となります。
プラスチックの器具を使う農家さんも多いのですが、こだわりの地球にやさしい農業を行っています。

a0254656_17042504.jpg「花芽のつぼみも良い感じに丸く膨らんでますね!」と言うと、
「まぁ、春まではあまり膨らまず、ほぼこの状態のままで冬を超えるけどね。ただ、今の段階で明らかに不要な新芽は摘み落としておくとたい。」と猪一郎さん。

a0254656_17090008.jpg「どんなのが不要な芽かを教えてください!」と言うと、
「例えば、これたいね。誘引したら、ちょうど真下に向かって伸びるようになってしまってるでしょ?」

a0254656_17104154.jpg「もちろん、この芽にも花は咲くとたい。ばってんね、良か果実ができるかと言うと、そうじゃないとたいね。もし実らせてもおそらく途中で落果するけん、この段階で不要だと判断するとこうして落として、果樹に無駄な体力を使わせんようにすることも大事たいね。」

a0254656_17131348.jpg「さっきは、ちょっと太めの枝を誘引したばってん、普通はこれくらいのサイズの枝たいね。基本的には今の流れをずっと繰り返していくとたい。」
この惜しまぬ手間ひまが、あの“本物”と呼べるこだわりの『樹上完熟梨』を育てるのです。

a0254656_17221988.jpg「あら?ここは網の破けとるけん、来年は修復せんといかんね。」
猪一郎さんは、果樹園全体を覆い野鳥から果実を守る網を押し上げながらそう言いました。
こうして、この道具を使い網を押し上げて固定して、その間に網からはみ出していた誘引する枝を曲げるのです。

a0254656_17270667.jpg「来年実らせる枝はこうして誘引するけど、先々を見据えた“待ち枝”も作っていかにゃんたいね。」と猪子一郎さん。
「その話、できればタオルを外して聞かせて下さいよ!この時期の取材はいつも、目元しかわからない覆面レスラーか、昔の過激派みたいな写真ばかりですよ!」と言うと、

a0254656_17294265.jpg「ハハハッ!頑張って作業している様子だけん、そのままでも良かばってんね!」
猪一郎さんは、笑いながらそう言ってタオルを外してくれました。
さて、“待ち枝”について、詳しく紹介したいところですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介します。

a0254656_17325888.jpg「FLCパートナーズストア」では、来年(平成30年度)も「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟の熊本梨』をネット販売いたします。
来年も7月下旬の『幸水』からスタートし、『豊水』、『秋麗』、そしてジャンボ梨『新高』と続きます。
これからも、さらに続く選定作業や、芽吹きから花咲く様子、着果から摘果作業も含め、梨たちの成長の姿や、惜しまぬ手間ひまや匠の技を、現地取材にてご紹介します。
まずは明日の“待ち枝”の紹介です。
お見逃しなく!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-12-18 17:40 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本産!ジャンボ梨『新高』大好評発売中!さらにジャンボ梨のさらに上『極ビッグ6』数量限定で販売中!後編

FLC日記 2017年10月8日(日) 晴れ
緊急告知!!
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、こだわりの無袋栽培の梨の匠「岩永農園」さん、「本藤果樹園さん」のジャンボ梨『新高』を、今年もネット独占販売しています!

現在大好評販売中の、梨の匠「岩永農園」さんの熊本産ジャンボ梨『新高』は、10月13日(金)を今期の最終発送といたします!
締め切りは、10月11日(水)17:00です。
ただし、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はお急ぎ下さい!
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<岩永農園さんの商品紹介!>

a0254656_17073317.jpg熊本産、樹上完熟ジャンボ梨『新高』プレミアム 化粧箱入り(5or6玉入り)です。
大きさ、形をさらにそろえてあり、ギフトにも最適な化粧箱入りで大変人気の商品です。

a0254656_17090460.jpgお買い得な5kg(7or8玉入り)も販売しています。
日持ちが良い『新高』は、割と長く鮮度が変わらずご賞味いただけるため、こちらは大変お買い得な商品となってます。

a0254656_17582869.jpgこだわりの“無袋栽培”で、梨本来の美味しさになるように、「樹上完熟」で、1つ1つを匠の目でしっかりと見極め、その日の朝に収穫し出荷します。
その為、数量限定の完全予約制での販売です!
いよいよ今期の最終発送となります!

ご注文(ご予約)、詳し情報を知りたい方はこちら!

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「FLCパートナーズストア」
ジャンボ梨『新高』

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a0254656_18080622.jpgまた、梨の匠「本藤果樹園」さんの、熊本産ジャンボ梨『新高』は、引き続き販売を行っています!ただし、こちらも樹上完熟にこだわり、朝採り即日発送でお届けするため、数量限定の完全予約制販売です!

a0254656_18112356.jpg現在は「岩永農園」さんの2商品、そして「本藤果樹園」さんの2商品の計商品を販売中です!ジャンボ梨のさらに上!『極ビッグ6』も数量限定で販売中!
大変希少な商品となっています。
ご注文はお急ぎ下さい!

a0254656_18143413.jpg本日は、「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟梨』の栽培の様子を、昨日のブログに続き紹介します。
こちらは「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんのジャンボ梨『新高』の収穫の様子です。

a0254656_18193557.jpg収穫後はすぐに、梨の果実につながる枝を短くカットします。
コンテナで運ぶ際に、他の梨を傷つけないようにするためです。
「本藤果樹園」さんもまた、梨本来の美味しさを味わってほしいと、“樹上完熟”にこだわっています。

a0254656_18222204.jpg収穫された梨は、大きさで選ぶのでサイズがそろっているのはもちろんですが、ここまで均等に色付き、色が一様なことに驚きました。
これぞ、樹上完熟にこだわる匠の技です。

a0254656_18243418.jpg昨日のブログで、収穫を終えると、冬の剪定と誘引作業で、梨が美味しく育つ最高の環境の“木漏れ日のステージ”を作るというところまで紹介しました。
この様に、地面にまで太陽の光が微妙に降り注ぐ空間こそ、梨の枝葉や果実にしっかりと日が当たり、美味しい梨が育つ環境なのです。
この環境を作り上げる冬の剪定と誘引作業の匠の技以外にも、収穫まではたくさんの手間ひまを要します。

a0254656_18282591.jpgこちらは梨の花です。
例年なら、3月下旬から4月上旬にかけて咲くのですが、今年は熊本県の桜(ソメイヨシノ)の開花が遅かったように、梨の花も遅れ4月中旬に咲き誇っていました。

a0254656_18331381.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18433674.jpgもちろん「岩永農園」さんや「本藤果樹園」さんの『樹上完熟梨』の栽培の様子も、こうしてもう何年も年間を通して現地取材してきました。
花が咲き終わると、梨の小さな果実が着果します。

a0254656_18452584.jpg1ヶ所で8~10個ほど着果しますが、ここから、匠の技で、至高の1玉の梨を作り上げていくのです。
この時期の果実の大きさは、花が咲いた順番ですが、その中から、3番目か4番目の梨を残すのです。

a0254656_18474603.jpg最初に咲いた花の果実は、この時期は大きくても、必ず後から追いこされるのだそうです。
だから、3番目か4番目を残すのです。
ここでは、この1つが残されました。
ちなみに左側は全て摘果されていますよね。
それは、有葉果でないからです。
葉っぱがあって果実を実らせないと美味しい果実はできません。

a0254656_18492780.jpg「本藤果樹園」さんでは、猪一郎さんのお父さんの賢一さんと奥様、そして猪一郎さんの、仲良し親子2代にわたり、こだわりの樹上完熟梨を育て続けています。
もちろんこの時期は、みんなで摘果作業です。

a0254656_18541647.jpg5月中旬になると、梨の2次摘果作業を行います。
このころになると、葉っぱが青々と茂ってきてとてもあざやかな色をしています。
2次摘果は、枝と果実のバランスを見極めて行う摘果作業です。

a0254656_18550001.jpg1本の枝に対し、梨の果実がバランスよく交互になるよう摘果を繰り返していきます。
「上向きに実っている梨は、必ず摘果するとたい。成長の途中で間違いなく果実の手前で折れるけんね。実らせすぎても果実が小さくしか育たんし、少なくすれば数が採れん。そのバランスこそが大事たいね。」猪一郎さんがそうお話しいただきました。

a0254656_18570161.jpg「本藤果樹園」さんでは、本日紹介しているジャンボ梨『新高』をはじめ、最初に収穫を迎える『幸水』を筆頭に、『豊水』、『秋麗』など数種類の梨を育てています。
1種類では、梨は上手く着果しないからです。

a0254656_19010808.jpg梨は、花が咲く順番と収穫の時期は逆になります。最も開花の早い『新高』を最後に収穫するのです。
そこで、開花から長きにわたり育ち収穫を迎える『新高』にだけは、袋をかけて育てています。

a0254656_19021972.jpgとても丁寧に、しかもしっかりと梨の枝を袋の留め具で止めてありました。
害虫から果実を守り、美しい『新高』を育て上げるためです。
7月中旬に袋をかけられた『新高』たちは、その後2か月半の時を重ね、収穫となるのです。

a0254656_19045655.jpg収穫した『新高』は、キズの有無を見極め、美しくそろえられた『新高』だけが、「本藤果樹園」さんの、ジャンボ梨『新高』くまもん箱入り5kg(7玉or8玉)として出荷されるのです。
私は、「本藤果樹園」さんの樹上完熟梨を販売するにあたり、約束をしました。
「最も食べごろな樹上完熟を朝採りで出すけん、遅くとも中1日でお客様に届けること!!」
これが、樹上完熟梨の美味さのこだわりを持った、「本藤果樹園」さんと私との約束です。

a0254656_19095635.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「岩永農園」さん、「本藤果樹園」さんのジャンボ梨『新高』を、ネット独占販売しています。
もう何年も年間を通して現地取材してきたからこそ、絶対の自信をもってお勧めしています。

a0254656_19083502.jpg今年も最高の『新高』を育て上げ、現在最旬を迎えています。
“本物”と呼べる至高の『新高』のその甘さをぜひご賞味ください。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-10-08 19:11 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)