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熊本梨 岩永農園 匠の摘果作業!その1「この時期に梨の形は決まっとるとばい!!」

FLC日記 2014年5月14日(水) くもりのち雨
「1本の果樹から伸ばしている、1本1本の枝を、くまなく摘果していかにゃんとたい。この時期にはすでに熟した時の梨の形は決まっとるけん、それを見極めて的確に摘果ばせんと、良か梨はできんけんね!!」
梨の匠「岩永農園」園主の岩永敏行さんがそう話しながら、真剣な眼差しで、丁寧な摘果作業をしています。
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a0254656_1635995.jpg熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの梨園に伺いました。
小雨の降る中、岩永さんと奥様のハサミの音が聞こえています。
いつ来ても、本当に美しい梨園です。
今は、春草の草刈り後に、夏草が伸びてきていますね!

a0254656_1624519.jpg「今年もまた、元気な青葉がきれいですね!」と言うと、
「そうねぇ!!この葉っぱたちが梨を美味しく育ててくれるとたい!冬の間にしっかりと堆肥(有機肥料)も与えて、元気な土作りもしてきたけんね!ばってんんね!!その分草の伸びるのも早かたいね。ここ(岩永農園)では、除草剤なんかいっちょん(全く)使わんでしょ?草は全部草刈り機で刈って、そのまま肥料にするとたい。」と岩永さん。

a0254656_16331569.jpg「岩永農園」さんでは、選定作業に入る前の昨年12月上旬に、有機肥料の堆肥をふんだんに与えて、元気な土作りをします。
その様子も取材して、ご紹介していますので、興味のある方はご覧ください!!
熊本梨 岩永農園 来年も美味しい梨を実らせるための堆肥ふり

a0254656_1640331.jpg「収穫する梨の数を「1」とするなら、どれくらいの梨を摘果すると思うね?」と岩永さん!
「そうですね!その3倍くらいですか?」と言うと、
「ハハハ!それくらいで済むなら楽ばってんね・・・。大体7倍か8倍くらいの果実を落とすとたい!」
「えぇ!!!そんなにですか?」と言うと、

a0254656_16435051.jpg「ほら!足元ば見てみなっせ!それだけの数摘果しとるでしょうが!この1つ1つが真剣勝負ばい!1回はさみば入れたら取り返しはつかんとだけんね!ピシャッと見極めて摘果していかにゃんとたいね。」

a0254656_1651897.jpg「こうして誘引しとる1本の枝に、大体12~15ヶ所の花が咲くとたい。しかも1ヶ所につき10個くらい花が咲いて、止まる(着果する)のは、5~7個ってとこかな。その中から、最も良い梨を1つだけ育てるとよ。ばってんね!その1個さえも摘果する時もあるとたいね!1本の枝に実らせる梨は、せいぜい8個ってとこかなぁ・・・。ん?その計算でいくと、7~8倍っちゃ言わんね!実らせる数の10倍くらいは、摘果しよるごたるね(摘果しているみたいだね)!(笑)」

a0254656_17105484.jpg「岩永さん!こういうのを1つにするってことですよね?」と尋ねると、
「あらあら!これは本当はもっと早くに1つに摘果しとかにゃんだったとばってん、漏れっとったとばいね!まぁ、良かたい!せっかくだけんこれば摘果して見せようかね!」

a0254656_1715038.jpg「こうして、5~7個位着果するとたい。もう大きさがあまりわからんけど、最初に咲いた1番花、次の2番花の分は落とすとたいね!最初は果実が大きかけど、ほら!こうしてもうどれがそうかわからんでしょ?1番花、2番花は、必ずそれ以降の分に追い越されるけんね!」

a0254656_17264596.jpg「3番花~5番花から止まった(着果した)のから1つ選らばにゃんとばってん、この場合はまず、“有てい果”を落とすかな!有てい果は、どうしても見た目が悪くなるけんね!」

a0254656_172942.jpg“有てい果”とは、本来、受粉後、成長の過程で花びらの付いている「がく」の部分が普通は自然に落ちるのですが、これが落ちずに残ってしまい、お尻にトゲトゲしたヘタのようなものが残ってしまった果実のことです。
ちなみに、これは「岩永農園」さんが育てる、「秋月」と言う種類の梨の写真で、「秋月」はこうして全てが“有てい果”なのだと、奥様の哲代さんがあとで教えてくれました。

a0254656_17324078.jpg「次に落とすのは、これ!形が悪かけんね!梨は、この時期にはすでに、収穫時の梨の形が決まっとるとたい。だけん、これがそのまま育っても、絶対にきれいな形の梨にはならんもんね!」

a0254656_1749149.jpg「あとは、真上に向いてるのを落とすとたい!これらは、この角度で果実が実っても、必ず途中で枝が折れて最後までは育たんもんね!!だけん、どんなにきれいな形をしてても、落とさんといかんとたい。」

a0254656_1754634.jpg「そして、最後にきれいな形の1つだけを残して終了!おそらく、この1つは3~5番花の果実だと思うよ!」
残された果実は、3~5番花の中の一つで、有てい果ではなく、枝が上に向いておらず、よりきれいな形のものと言う選択で残されました。
まだまだ匠の摘果作業は続きますが、少々長くなりましたので、この続きはまた後日!!

a0254656_18231822.jpgそして、これから約2か月半後の8月上旬には、最高級梨が実ります。
もちろんその間も、匠による徹底管理と惜しまぬ手間ひまをかけて育てられるのです。
「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』の販売は、「幸水(こうすい)」からのスタートです。

a0254656_18263353.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの最高級の梨を、今年もネット独占販売いたします。
写真は、最初に販売をスタートする、熊本産樹上完熟梨『幸水(こうすい)』です。
8月上旬の、『幸水(こうすい)』の次は、『豊水(ほうすい)』、そしてジャンボ梨『新高(にいたか)』の3種類を販売予定です。
いずれも大人気商品で、昨年ご購入いただいたお客様からは、「今年も、全種類の梨を、初回発送日に送ってください!」と、ご予約頂いているほどです。
これからも取材を続けご紹介していきます!
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-05-14 18:41 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永果樹園 満開の花と元気な新芽

FLC日記 2014年4月6日(日) くもり
まずは、熊本梨の満開の花と、元気な新芽の写真をご覧ください!
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a0254656_19371284.jpg熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの梨園に伺いました。
4月4日のことです。
これは、梨の花ですが、桜の花に似ていますよね。
それもそのはず、桜も梨も同じバラ科の植物です。

a0254656_19412253.jpg「岩永農園」さんの梨園は、梨の匠岩永敏行さんによって、見事な剪定と、誘引作業で、実に美しく枝を配置されていました。
この匠の技が、夏の葉が茂った時に、梨たちが育つための最高のステージを作り上げるのです。

a0254656_19444136.jpg昨年7月中旬の、熊本梨の収穫前の写真です。
絶妙なバランスの、美しい木漏れ日が広がる梨園で、梨たちは元気に、大きく、美味しく育っています。

a0254656_19471854.jpg「岩永果樹園」さんでは、幸水、秋麗、豊水、ジャンボ梨新高、秋月、新興の6種類の梨を生産しています。
「FLCパートナーズストア」では、『幸水』、『豊水』、ジャンボ梨『新高』の3種類の熊本梨を、今年もネット独占販売いたします。
写真は、7月下旬から販売予定の、『幸水(化粧箱入り)』です。
こちらは、最初に出荷を迎えることもあり、昨年ご購入いただいたお客様より、今年の先行予約を頂くほどの大人気商品です。

a0254656_19574283.jpg梨の匠、岩永敏行さんです。
「笠くん!梨の花ば撮りに来たとだろ?今日は俺は柿の剪定ばしよるとたい。思う存分撮って帰んなっせ!(笑)」
そう言いながら、手際よく柿の選定作業をされていました。

a0254656_2013377.jpg「ただ、ハチば入れとるけん、刺されんごつ用心せにゃんばい!!」とのこと。
「岩永農園」さんでは、契約養蜂農家さんから、毎年ミツバチを借りて、梨の花の交配(受粉)をさせています。

a0254656_205632.jpgこの時期、ミツバチたちは大忙しです。
ミツバチは、花々を飛び回り、蜜や花粉を集めます。
そのおかげで、梨の花は受粉することができ、梨の果実が着果するのです。

a0254656_2092448.jpg「岩永農園」さんの梨の枝の先端部分は、こうして上向きの元気な枝を残しています。
そこには、新しい葉の芽が芽吹いています。
この部分が、果樹の養分を枝全体に吸い上げるための、大切なポンプの役割をします。

a0254656_20115067.jpgしかし、その先端部分には、どの枝も全く花が咲いていません。
実はこれは、匠の手間ひまで、咲いていないのではなく、「咲かせていない」のです。

a0254656_20152527.jpgこれは、開花間もないころの様子です。
岩永さんの奥様、哲代さんが、1本1本の枝の先端の蕾や花を全て、落としています。
「ここには、果実を実らせないので、果樹の体力を使わせないように、花も咲かせないのよ。」

a0254656_2022386.jpg「気を付けないといけないのが、絶対に葉っぱの新芽を傷付けたり、ましてや落としたりしないこと!!この葉っぱが美味しい梨を育てるには、とっても重要なのよ!!」
そう言いながら、手際よく摘蕾作業をしていきます。

a0254656_20242810.jpgこの広い広い梨園の、全ての果樹の、1本1本の枝をそうしていくのですから、かなり手のかかる作業です。
この惜しまぬ手間ひまが、「岩永農園」さんの、最高級の梨を育てることになるのです。

a0254656_20313197.jpg今年も、梨の花が満開となり、葉っぱの新芽も元気に芽吹いてきました。
ミツバチたちの働きで、着果すると、これからは、これまた途方もない手作業での、「摘果作業」が待っています。
その様子もまた、現地取材し、このブログでご紹介いたします。

a0254656_20343777.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの最高級の梨を、今年もネット独占販売いたします。
7月下旬、最初に販売をスタートする、『幸水』、次に販売する『豊水(ほうすい)』。
そして、写真の、熊本産ジャンボ梨『新高(にいたか)』の3種類です。
高級感あふれる化粧箱入りの商品は、ご贈答やご挨拶、ギフト商品としても大人気です。
熊本梨の匠、「岩永農園」さんは、今年も最高級の梨を育て上げます!!
楽しみにしてください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-04-06 20:39 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 匠の誘引作業 最高のステージを作り上げるために

FLC日記 2014年2月23日(日) 晴れ時々曇り
「最高の美味しさに育つように、ピシャッとそのステージば作り上げてやらにゃんとたい。1本の果樹に実らせる梨の数、葉の茂り方、日のさし方、いろいろ考えてね!あくまでも主役はこの梨たちたいね!だけん、いうならば、この仕事は梨たちのステージを作り上げる、舞台の裏方ってとこだろかね!!」
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梨の匠、「岩永農園」の岩永敏行さんが、選定作業を終えた梨の果樹の枝を誘引しながらそうお話しいただきました。

a0254656_18112775.jpg「ほら、あのあたりば見てみなっせ!同じ方向に4本きれいに平行にならんどるでしょ?あんな感じに枝をまげて誘引していくとたいね!」
熊本県菊池市野瀬の「岩永農園」さんの梨園に取材に来ています。

a0254656_1816306.jpg昨日の「匠の選定作業」に続き、本日は「匠の誘引作業」をご紹介いたします。
こちらは、すでに剪定も枝の誘引作業も終えた、上の段の梨園です。
計画的に、効率的に枝の配置をして梨たちが育つステージが出来上がっています。
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これは昨年の収穫直前の「岩永農園」さんの梨園です。
実に美しい木漏れ日が射しこんでいますよね。
絶妙なこの光の具合が、梨たちにとって最高のステージなんです。

a0254656_18225391.jpg「岩永農園」さんによって作り上げた最高のステージで、梨たちは大きく甘く育ちます。
枝の誘引作業は、この木漏れ日のステージを作り出すための作業です。

a0254656_18345629.jpg「1本の梨の果樹ごとに、集中して選定作業を終えてから、枝の誘引作業場するとたいね!剪定するときにはすでに、どう誘引するかはもちろん決めとるとたいね!」
匠の誘引作業が始まりました。

a0254656_18385029.jpg「岩永さん!それは何をしているのですか?」そう尋ねると、
「これはね、枝の曲がりやすかごつキズば入れよるとたい。梨の枝は強かけん、皮1枚でも繋がっとくと大丈夫とたいね!」

a0254656_18425962.jpg「ばってん、できれば無理はさせたくなかけん、こうして傷ばつけてから曲げてあげると、“パキン”って、とても乾いた良い音がするとたい。」

a0254656_18443317.jpg「どうしても曲げんといかん時は、ほら!あそこ!!半分くらいハサミで枝ば切って、強引に曲げとるでしょうが!」
そう言いながら示して頂いた先には、ビックリする光景が!!
これでも、梨の枝はきちんとつながるのです!!

a0254656_18474328.jpg「あのままでも繋がるとばってん、そこから病気が入る心配があるけん、あそこまでした枝は、ビニールテープを巻いてカバーしてやるけどね!!」
梨のことを知り尽くしている“匠”は、大胆にかつ繊細な作業で、梨たちの育つステージを作り上げていました。

a0254656_18531248.jpg「曲げたら、この園内に張り巡らせとるワイヤーに結び付けるとたいね!このひもは「麻」ば使いよるとたい。麻なら使い終わって切り離しても、その後は土に帰るでしょ?ビニールひもじゃそうはいかんけんね!」

a0254656_18561574.jpg役目を終えた麻のひもは、こうしてそのまま地面に落とされていました。
雨風にさらされながら、そのまま土に帰り、有機肥料にもなるのです。
もちろん、これだけで肥料がまかなえるわけはありませんが、地球にやさしい農業に取り組んでいます。

a0254656_18592940.jpgそうこうしていると、あっという間に4本の枝の誘引作業が終わりました。
きれいな等間隔に、見事に平行に並んだ枝がわかりますか?
梨たちが育つベストな環境が整ったのです。

a0254656_1943516.jpg最後に枝の先端を切り仕上げますが、ここでも、匠の技を見ることができました。
枝の先端は、とても重要な部分です。
この枝の心臓ともいえる、ポンプの役目を果たすのです。

a0254656_1912065.jpg こうして先端の枝を上向きに残して切ります。
こうすることで、果樹から水分や栄養分を吸い上げるポンプになり、枝全体に水分や養分を供給することができるのです。

a0254656_19151735.jpg作業を終えた場所には、おびただしい数の剪定された枝が落ちていました。
これらは、岩永さんの奥様がすべて集め撤去します。
この作業を12月からこの時期位まで毎年繰り返し、今年も最高級の「熊本梨」を作り上げるのです。

a0254656_19181385.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの最高級の梨を、今年もネット独占販売いたします。
写真は、8月上旬に最初に販売をスタートする、『幸水(こうすい)』です。
次に販売する『豊水(ほうすい)』、そして熊本産ジャンボ梨『新高(にいたか)』の3種類の「熊本梨」を販売予定です。
いずれも、こだわりの樹上完熟の梨を、朝採りで即日発送致します。
これからも、梨の成長の様子や匠の技、「岩永農園」さんのこだわりのなど、取材してこのブログでご紹介していきます。
梨たちが育つ、最高のステージが出来上がりそうです。
今年の「岩永農園」さんの『熊本梨』にもご期待ください!!

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by flcps | 2014-02-23 19:23 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 匠の選定作業 3年先まで見据えて!

FLC日記 2014年2月22日(土) くもり
「剪定と枝の誘引作業をしながら、梨が実る時の枝の配置、葉の茂り具合と太陽の光、そして枝に対する果実の数をイメージしてしよるとたい!この作業は美味しか梨ば作り上げるには、ホント大事な作業たいね!剪定するべき時期に的確な方法でせにゃんけん、これはかなり技術がいる作業ばい!!」
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、「岩永農園」の岩永敏行さんが、大切に育ててきた梨の果樹をやさしい眼差しで見つめながら、そうお話しいただきました。

a0254656_17285867.jpgここは、熊本県菊池市野瀬の「岩永農園」さんの梨園です。
12月から1日も休むことなく、梨の果樹の剪定と枝の誘引作業が行われています。
遠くで、剪定ばさみの心地よいパチンという音が聞こえてきます。

a0254656_17355629.jpg こちらも同じく「岩永農園」さんの上の段の梨園です。
すでに剪定も枝の誘引も終わっていました。
いずれも、冗談ぬきで、迷子になるくらい広い梨園です。

a0254656_17392538.jpg「ほらわかるね?今年もこぎゃんして、元気な花芽が来よるばい!果樹の成長は待ったなしだけん、この時期にきちんと剪定してやらんといかんとたい!」
岩永さんはそうお話しいただきながら、黙々と作業を進めていました。

a0254656_17431189.jpg「それにしてもものすごい数の枝ですね!全部切るんですか?」と尋ねると、
「すごかろ?まぁ、これだけの徒長枝ば伸ばすってことは、果樹自体がとても元気だという証拠でもあるたいね!徒長枝には、花芽は来んけん、基本切るばってん、それが全部ではなかとたい!」

a0254656_17572498.jpg「剪定は、基本、幹から伸びとるその根元から切るよ!その作業ばしながら、今年の梨の果実をどう実らせるかイメージするとたいね!収穫の時の枝のはり方、葉の茂り方、太陽の光のさし方を考えてね!それと同時に、2年先、3年先ば見据えてしていかにゃんとたい。毎年同じように美味しい梨を作らにゃんとだけんこれがいわゆる技術ってことになるたいね。ほら!そこにあえて残した枝があるでしょ?」と、岩永さんが教えてくれました。

a0254656_18683.jpgそこには、幹の根元から切らずに、なんだか中途半端なところで切った枝がありました。
「それらは、“待ち枝”って言って、来年以降果実を実らせる枝にするとたいね!枝の太さに合わせて長さを調整して残すとたいね。」

a0254656_1895623.jpgこの枝、途中で色が違うのがわかりますか?
色が変わっているところを昨年岩永さんが剪定したのです。その先は今年伸びた部分です。
こうして、2年先、3年先を見据えて剪定しているのです。

a0254656_18304015.jpg「切ってしまったらもう取り返しはつかんたいね!だけん、的確な判断で、作業ばせにゃんとたい。だけん、剪定と枝の誘引までを、どぎゃん急いでも、1日に2本。3本できれば良か方じゃないかなぁ!」

a0254656_18324551.jpg剪定ばさみとのこぎりとで、1本の果樹の剪定を終わらせます。
けっして間違うことのできない判断の繰り返して、枝を切っていくのです。
果樹の剪定が終わると、それから枝の誘引作業にうつるのです。

a0254656_1838745.jpg「果樹栽培は、その年1年良くてもダメたいね!だけん、2年後のことも3年後のこともイメージして、それをきちんと形に出来んといかんとたい!それが大事なことであり、とても難しかことでもあるとたい。」
岩永さんは、毎年毎年、先々を見据えた剪定技術で、最高級の梨を育てるまさに匠です。

a0254656_18503081.jpgこれは、昨年7月の収穫直前の『幸水』の写真です。
「岩永農園」さんでは、こだわりの無袋栽培で、梨を育てています。
袋をかけて育てるより、甘い梨が育つからです。

a0254656_18525938.jpg「FLCパートナーズストア」では、、「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』を今年も、ネット独占販売いたします。
「本当の美味しさを食べてもらいたいから、”樹上完熟”の梨を出したいとたい!!」と言う岩永さんのこだわりで、朝採り即日発送でお送りいたします。
7月下旬の『幸水』からスタートし、8月中旬からの『豊水』、そして、9月中旬からは、写真のジャンボ梨『新高』と続きます。
昨年は、樹上完熟の数量限定のため、2週間待ちでの販売を余儀なくされた大人気商品です!!
これからも、「岩永農園」さんの、惜しまぬ手間ひまや匠の技、梨の開花から収穫まで、すべて現地取材しご紹介します。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2014-02-22 19:05 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 来年も美味しい梨を実らせるための堆肥ふり

FLC日記 2013年12月4日(水) 晴れ
「来年も、再来年もうまか梨ば作るために、こうしてしっかり土作りばするとたい!昨日と今日で、梨園全体に堆肥ばふりよるばい!」
「岩永農園」代表の岩永敏行さんがお話頂きました。
「岩永農園」さんは、樹上完熟熊本梨を育てる匠の農家さんです。
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「岩永農園」さんは、熊本産『幸水(こうすい)』、『豊水(ほうすい)』、ジャンボ梨『新高(にいたか)』、『新興(しんこう)』を育てる、匠の農家さんです。
写真は、ジャンボ梨『新高(にいたか)』です。

a0254656_16364813.jpg いつ伺っても、見事に整備されているきれいな梨園です。
堆肥をふる準備のために、梨園全体の草もきれいに刈り込んでありました。
「今日は、堆肥を運搬、散布するための大きな機材が入らんところをこの機材でまくとたいね。昨日は、その機材で終日まきよったとばい。美味しい果実を実らせるためには、やっぱり土は大事たいね!!だけん、毎年契約している農家さんから来る堆肥をこうして散布するとたい。」

a0254656_16402299.jpg昨日は取材に伺えなかったので、奥様がその時の様子を写真に撮ってくれていました。
この機材に堆肥を乗せて、そのまま梨園内を進みながら、散布したのです。

a0254656_16423980.jpg大切な梨の枝が折れないように、注意して梨園内を廻ります。
この機材は、自動的に広範囲に堆肥散布をしてくれるので、とても助かるのだとお話いただきました。

a0254656_1645379.jpgそして今日は、一回り小さな運搬機で、昨日大きな運搬機では入れなかった梨の果樹と果樹の間を散布していきます。
もちろん、小さいと言えども梨の枝に頭をぶつけないように気をつけての運転です。

a0254656_1654127.jpg堆肥(たいひ)とは、有機物を微生物によって完全に分解した肥料のことです。
家畜のフンが主な原料となりますが、完全に分解されていて全くにおいもありません。
さっそく、奥様と二人で堆肥をまく作業のスタートです。

a0254656_1785625.jpg器用ににスコップを使いながら、満遍なく堆肥をまいていきます。
「岩永さん!昨日まいたところより、今日まいているところの方が堆肥に量が多いんじゃないですか?」と言うと、
「ハハハ!そうだろか?手作業だとついつい頑張ってしまうとかもしれんね!」なんて笑っています。

a0254656_17165474.jpg「一般的に堆肥って言うばってん、要は有機肥料たいね!やっぱりこれじゃなかといかんとたい!こうして良か土ば育てることが、美味しい梨につながるとたいね!」と、岩永さん。
「ところで、マスクはやはり粉塵対策ですか?堆肥はぜんぜん臭いはしませんが?」とたずねると、

a0254656_17181530.jpg「な~ん!違う違う!!ちょっと風邪気味だったけん、用心のためにマスクばしとっただけたい!」と、とてもダンディーな岩永さんの笑顔をうかがうことができました。
「堆肥をまく作業を私にもさせて下さい!」と言って、お手伝いをさせて頂きました。、

a0254656_17211713.jpgこれがなかなか難しいのです。
岩永さんがまくようにきれいに満遍なくフワァっとならないのです。
岩永さんから、上手く堆肥をまく、3パターンほどのスコップの使い方を教えていただきながら、お手伝いをしましたが、上手くできたのでしょうか?笑

a0254656_17271077.jpg岩永さんは、こんなこともお話いただきました。
「このネットまでがうちの梨園。そのむこうは別の農家さんの柿園たいね。ここでも、むこうでも最低限の農薬は使うけど、それぞれ収穫する時期が違うけん、とても難しかとよ。ピシャッと管理して、それぞれの果樹に農薬が残らんように徹底せにゃんけんね!」

a0254656_1736138.jpg「俺たち農家は、作った作物に絶対的な責任があるでしょ?だけん、安心・安全があってはじめて、美味しか!っていう評価があるとたい。害虫や病気から守るために最低限の農薬を使って、もちろん収穫までには「残留農薬は一切なし!」ってせにゃんとたい。」
私は、農薬が絶対ダメだとは思っていません。私たち人間が、インフルエンザの予防接種をするのと同じことを、作物にもするのです。
もちろん、それぞれに決まった厳しい基準のもとに!!
きちんと定められた期間に、きちんと決まった農薬を使用することは、美味しくてきれいな作物を育てるためには必要なことだと思っています。

a0254656_17412870.jpg「笠さん!ほら見て!!梨がついとるよ!」奥様が教えてくれました。
「えぇ?ホントだ!この梨は実るのですか?」とたずねると、
「それは無理ねぇ!季節を勘違いして咲いた花が自然と着果したとばってん、この時期からの寒さで大きくなる前に落ちてしまうけんね・・・。」
やはり、季節に応じた花が咲かないと、きちんと実ることはできないのですね!

a0254656_17472627.jpgさて、今月中旬から春先にかけては、この梨の枝の剪定作業が続きます。
とてつもない手作業です。
来年ばかりか、2年後、3年後を見据えてその剪定作業は行われるのです。
その様子は、また後日取材をしてきちんとご紹介したいと思います。

a0254656_17503265.jpg3月下旬~4月にかけて、梨の花は一斉に咲き誇ります。
来年も元気な花を咲かせ、美味しい果実を実らせるための準備の第1段として、堆肥ふりの作業が行われました。

a0254656_17533875.jpg「岩永農園」さんの、こだわりの樹上完熟梨は、今年も大好評をいただきました。
「FLCパートナーズストア」では、来年も「岩永農園」さんの安全・安心に裏付けされた、みずみずしく、甘い樹上完熟梨をネット独占販売いたします。
これからも、剪定作業を始め、摘蕾、摘花、摘果などなど、きちんと取材し、収穫までその成長の様子をご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-12-04 18:07 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 ジャンボ梨『新高』が最旬です!!

FLC日記 2013年9月21日(土) 晴れ
ここ2週間の晴天も続き、ジャンボ梨『新高』がますます美味しくなっています!!
今年は、その前の雨で、果実も十分に大きく成長し、さらにこの晴天でグーンと糖度が増し、みずみずしく甘い『新高』を全国へ向け好評発送中です!!
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“樹上完熟”にこだわりぬき、出荷される『新高』は格別な味わいです!
『新高』にありがちな、食味の荒々しさは全くありません!!
それどころか、シャキッとした食感からくる、あふれる果汁はほのかな香りと共に、口いっぱいに甘さの波として押しよせて来ます!!

a0254656_16291556.jpg「FLCパートナーズストア」では、『新高』だけでも、4種類の商品をご用意しました。
“わが家の専用農家さん”と呼んでいる、契約農家さんである「岩永農園」さんと、「本藤果樹園」のジャンボ梨『新高』を、ネット独占販売しています!!

a0254656_16391072.jpgこちらは、熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんです。
「岩永農園」さんでは、こだわりの無袋栽培で、『新高』を育てています。
無袋栽培とは、果実に袋をかけることなく育てることで、害虫などのリスクは大きいのですが、袋をかけずに育てると、甘い梨ができるのです。

a0254656_16423266.jpg「岩永農園」さんは、樹上完熟熊本梨『新高』1箱5kg(7or8玉)と、『新高』1箱5kg(7or8玉)の2箱セット、さらには、『新高』化粧箱入り(5or6玉)のご提供を頂いています。
5kgで、7または8玉ということは、最低でも1玉が625gもあるんですよ!!

a0254656_16524110.jpgいつ伺っても、本当に美しい梨園です。
「岩永農園」さんの、徹底した管理が行き届いています。
ところどころに『新高』が実っているのは、1つ1つの樹上完熟を見極めながら収穫するからです。この絶妙な木漏れ日が、最高級の『新高』を育てるステージです。

a0254656_1659090.jpgこちらは、『新高』化粧箱入りです。
惚れ惚れするような美しさでしょ?それもそのはず、「岩永農園」さんによって、選びに選びぬかれた“極選”の『新高』を、大きさをそろえて箱詰めされた商品です。
糖度の高い食味のあるみずみずしい『新高』は、ご贈答にも大変喜ばれています。

a0254656_1764764.jpg「岩永農園」代表の岩永敏行さんです。
「今年は、今のところ天候にも恵まれて、糖度のしっかり乗った『新高』が出せよるばい!この晴天で、今が一番良いんじゃないかなぁ・・・。梨は、どうしても台風などの被害も受ける確立が高かけん、ぜひこの一番美味か時期に食べてもらいたかねぇ!」

a0254656_1719593.jpg少し謙そんしながら、照れくさそうにそうう話いただきましたが、私は年間通して取材をしてきて、岩永さんが奥様と二人三脚で、雨の日も風の日も、雪の降る日も、この夏の猛暑日も、1日も休まず梨を育ててきたことを知っています。
「毎年毎年のお客さんが、やっぱり俺のこだわりの味を知っとらして、その味ば求めて来らすでしょうが・・・。だけん、一切の妥協ができんとたい!!」前回の取材で、岩永さんのこの言葉を思い出しました。
とことん手をかけて育て上げた、匠の『新高』を、ぜひご賞味下さい!!

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次にご紹介するのは、「FLCパートナーズストア」の看板商品、「本藤果樹園」さんのジャンボ梨『新高』ビッグ6です。

a0254656_1726571.jpg「ビッグ6」とは、ジャンボ梨『新高』の中から、さらに900g前後のものだけをセレクトしたまさにジャンボ梨です。
この比較わかりますか?
左は通常の『新高』より少し大きめの500g。左は、なんと約2倍の980gもあるんですよ!!

a0254656_17301737.jpgその大きな大きな『新高』を6玉、「くまモン」のイラスト入りの箱に入れてお送りしています。
大変希少なビッグサイズの『新高』なので、数量限定での販売です!!

a0254656_173621100.jpg生産者は、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)の「本藤果樹園」さんです。
これは、7月上旬、袋かけ作業の際に取った写真です。
ここまで大きく育てるのは、並大抵のことではありません。大きさゆえの風で揺れキズがついたり、美味しさゆえの害虫から果実を守るために、1つ1つ丁寧に袋をかけて育ています。

a0254656_17392091.jpgでも、見てください!!
大きくなりすぎて、袋をはじけそうでしょ!笑
ここまで大きいのは、1kgオーバーの超ビッグサイズですね!!
先日は、1,300gの最大の『新高』を収穫したとお話されていました。

a0254656_17424582.jpg「本藤果樹園」の本藤猪一郎さんです。
「収穫ギリギリまで、樹上完熟させよるでしょ?だけん、これだけ大きくてもけっして大味にはならんとたい!1,300gにもなると見た目のインパクトは大きかたいね。ばってん、900g前後が大きさと味のバランスが一番良いと思うけん、『ビッグ6』で販売しよるとたい!!」と本藤さん。

a0254656_17484153.jpgこの大きさに加え、糖度13度は梨としての最高級です。
『新高』本来の食味が良くて、果汁がたっぷりなことはもちろん、大味にならない“味の濃さ”もお楽しみ下さい。
もちろん、見た目のインパクト、食べ応えはバツグンですよ!!
『新高』は、比較的日持ちのする梨です。
酸味が少なく糖度を十分に楽しめるます。
それに加え、この大きさは驚きです!!
900g前後のビッグサイズ6個を厳選して、今年も「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売させていただいています。
もちろん、数量限定の商品です。

ジャンボ梨『新高』は、今が最も美味しい時期です。
2人の“匠”が育て上げた、至高の逸品をぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のホームページよりお求め下さい!
ご注文(ご予約)お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-09-21 18:00 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 ジャンボ梨「新高」予約受付スタートしました!!

FLC日記 2013年9月2日(月) 雨
ジャンボ梨『新高』の予約受付をスタートいたしました。
樹上完熟にこだわった、とっておきの『新高』です。
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ジャンボ梨でおなじみの『新高』は、酸味が少なく甘味を十分に楽しめると全国的にも大変人気の高い梨です。

a0254656_1425916.jpg1玉が、500グラム以上の大型の品種で、歯ごたえ良く果汁も豊富です。
洋梨ほどではありませんが、香りも楽しめます。
大きなものは1玉1kgにもなります。
日持ちが良いのも特徴ですね。

a0254656_14264838.jpgこのジャンボ梨『新高』を、こだわりの“無袋”栽培で育てているのが、熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんです。
“無袋”栽培とは、果実に袋をかぶせずにそのまま収穫時期まで育てて出荷する栽培方法です。

a0254656_1441333.jpg「岩永農園」代表の岩永敏行さんです。
「今年は、なんさま成長の早かったとたい。だけん、冬の剪定にしても、春先の摘蕾、摘花、摘果にしても、後手後手に回らんように、1日も休まずに頑張ってきたばい!その甲斐あって、良か~梨の出来たばい!!」

a0254656_14463144.jpg岩永さんは奥様と二人三脚で、年末から雨の日も雪の日も、嵐の日も、真夏の暑いさなかも、1日も休まずに最高級の梨を作り上げてきました。
いつ伺っても見事に整備された梨園です。この絶妙な木漏れ日の枝の繁り方が、まさに匠の技ですね!!

a0254656_14511759.jpg「ここまで来ると、一番怖かとが台風たいね!台風が来て1晩で収穫前の梨を全部やられたこともあったとばい。だけん今はその対策として、もし台風が来るならその前に、アンカーを埋めて梨の枝を乗せてるワイヤーを固定せにゃんとたい・・・。」

a0254656_14544236.jpgこれがそのアンカーです。
梨の木はとてもしなる柔らかい木です。ですから、台風などの強風では枝がしなり、せっかく実った果実が落ちてしまいます。
今回の台風15号は、雨は激しくふりそうですが、何とか風はそう強くはなく準備だけでその作業は見送られました。

a0254656_14575749.jpg「俺が、“無袋”栽培にこだわるのは、糖度をしっかりとあげるためたい!さらに“樹上完熟”にこだわって、食味を出しようるとたいね!毎年毎年のお客さんが、やっぱり俺のこだわりの味を知っとらして、その味ば求めて来らすでしょうが・・・。だけん、一切の妥協ができんとたい!!」

a0254656_1524289.jpgこだわりの“無袋”栽培ゆえに、様々なリスクもあります。
これは、「夜蛾灯」という農業設備です。夜蛾と呼ばれる昆虫が、梨の果汁を吸いに来るのを避ける設備です。
この黄色い光を嫌がってよってこないのです。

a0254656_1564177.jpgまた、以前奥様の哲代さんが、「袋をかけるならこんなことにはならんとだけど、“無袋”だとこうして梨のお知りの部分が割れることがあるとよ・・・。」とお話いただきました。
「岩永農園」さんでは、夜蛾灯を点け害虫から守り、せっかく育て上げてきた梨が割れて商品にならないリスクを負っても、糖度の高い食味のあるみずみずしい『新高』を作り上げています。

a0254656_15103078.jpg収穫した中から、選びに選び抜いた“極選”の『新高』だけが、「岩永農園」さんのこだわりの「樹上完熟梨『新高』」として出荷されます。
収穫は、1つ1つの完熟具合を見極めての手作業です。もちろん、選別も全て手選別で行われます。

a0254656_15145880.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年もこだわりの匠が育て上げた、「樹上完熟梨『新高』」をネット独占販売いたします。
“最旬”にこだわり、今年は、9月17日(火)が初回発送予定です。
※台風や天候、また匠のこだわりの判断により、発送が前後する場合がございます。あらかじめご了承下さい。
大変お得な8個入りと、化粧箱に入ったの6個入りの2種類をご用意しております。
いずれも、収穫した中で、選びに選び抜いた“極選”の「新高」です。
いずれも、数量限定の特別販売です。
下記ホームページにてご注文(ご予約)受付をスタートしました。
「FLCパートナーズストア」用にと、「岩永農園」さんに特別にお選びいただく“極選「新高」”をお早めにお申し込み下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2013-09-02 15:24 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 『豊水(ほうすい)』発送開始!!

FLC日記 2013年8月22日(木) 晴れ
熊本梨『豊水(ほうすい)』の出荷がスタートしました。
「FLCパートナーズストア」では、2件の「わが家の専用農家さん(契約農家さん)」から、いずれも樹上完熟にこだわりぬいた、新鮮で、みずみずしく甘い、『豊水』を、全国へ向け好評発送中です!!
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熊本県菊池市戸豊水(とりうず)で、『樹上完熟の熊本梨』を生産する匠の農家さん「本藤(ほんどう)果樹園」さんの、梨園です。

a0254656_16151470.jpg「本藤果樹園」の本藤猪一郎(ほんどういいちろう)さんにお話をうかがいました。
「樹上完熟にこだわって、その日に収穫したものを出荷するとたい!だけん、毎日その見極めをしながら収穫するのは大変だけど、これがまた1つの喜びたいね!!」

a0254656_16174514.jpg「今年は、最初に出荷した『幸水』から、この『豊水』へと上手く切れずに出荷ができてるとたい!特に『豊水』は糖度も13度あって、ほどよい酸味もあるけん人気が高いとたい!!『豊水』を待って、買いに来るお客さんもおおいとたいねぇ~。」

a0254656_16214918.jpg昨年から採用した、「くまモン」デザインの箱に入れられ出荷されます。
「本藤果樹園」さんの、樹上完熟梨は、本藤さんが経営する直売所のみでの販売でした。もちろん、そこで全て完売する大人気の梨なのです。ですから、当初「FLCパートナーズストア」でのネット販売をお断りされました。
樹上完熟へのこだわり!絶対に販売数が足りない!という理由からです。

a0254656_16241156.jpgそこを、何とか頼みに頼み込んで、昨年より「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売させていただいています。
ただし条件付です!!
予約制の数量限定にすること!!
それと、樹上完熟のベストタイミングで出すので、必ずお客様には最長でも中1日でお届けすること!!
その条件のもと、「FLCパートナーズストア」で、全国に向け発送しています。

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こちらは、熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの『豊水』です。
もちろん「岩永農園」さんも樹上完熟にこだわりぬき、出荷をしています。

a0254656_16304048.jpgそして、その中で、「岩永農園」さんに“極選”のプレミアム『豊水』をご用意いただきました。
ごらんの化粧箱に6玉入りのまさにプレミアムです!!

a0254656_16455018.jpg「岩永農園」代表の岩永敏行さんです。
「化粧箱入りの『豊水』は、ホントきれいかでしょ?実はね、『豊水』の生産は全国的に減少しよるとたい・・・。それはね、果実が日焼けして“にえ”という現象が起こりやすいけん、そのリスクを考えて、生産をやめる農家さんが増えてきてね・・・。」

a0254656_1711214.jpg岩永さんがおっしゃるには、梨の中でもとりわけ『豊水』は、8月のもっとも暑い時期に実りを迎えるので、日差しの影響をもろに受けるのです。
そこで、「岩永農園」さんでは、匠の技で、太陽の日差しが果実にあたりすぎず、あたらなすぎない“命の剪定”をして、果実と葉っぱのベストバランスを作り上げています。

a0254656_176593.jpgこれが、「岩永農園」さんの梨園です。
見事に整備され、管理が行き届いています。木漏れ日もなしが育つステージとでも言いましょうか、まさに匠の技、“命の剪定”によるものです。
その中で、「岩永農園」さんが選びに選び抜いた“極選”の『豊水』だけが、化粧箱に入ったプレミアム『豊水』となるのです。
ぜひご賞味下さい!!


a0254656_1791634.jpg「本藤果樹園」さんでも、「岩永農園」さんでも、9月中旬からは、ジャンボ梨『新高(にいたか)』の出荷が始まります。
1玉が、500グラム以上の大型の品種です。
歯ごたえ良く果汁も豊富な梨で、酸味が少ないので、甘味を十分に楽しめます。
洋梨ほどではありませんが、香りもあります。
大きなものは1玉1kgにもなります。日持ちが良いのも特徴です。
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「FLCパートナーズストア」では、「本藤果樹園」さん、「岩永農園」さんの熊本梨を、ネット独占販売しています。
一切の妥協を許さず育て上げてきた、“樹上完熟”の美味さをぜひご堪能下さい!

新鮮で!
みずみずしく!
甘~い!

その日の朝に収穫した熊本梨を即日発送でお送りいたします。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
数量限定商品です!
お急ぎ下さい!!

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by flcps | 2013-08-22 17:41 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 化粧箱入りプレミアム幸水新登場!!

FLC日記 2013年8月2日(金) 晴れ
化粧箱入り『プレミアム幸水』が新登場しました!!
樹上完熟熊本梨『幸水』を、全国のお客様に向け、最旬朝採りで出荷中です!!
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熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんは、こだわりの“無袋”栽培で、糖度の高い梨を育てています。“無袋”栽培とは、果実に袋をかぶせずにそのまま収穫時期まで育てて出荷する栽培方法です。

a0254656_16264373.jpgさらには、樹上完熟での収穫・出荷にこだわり、出荷時には匠の技で見極めて一つ一つをチェックしながら収穫します。
「これあたりはいいのかなぁ・・・。」と私が写真を撮っていると、「写真取るのにはきれいかろうばってん、それはまだ早かばい!!笑」とのことでした!匠はこだわりの目で、1つ1つ見極めているようでした。

a0254656_16314764.jpg「岩永農園」さんの梨園は、本当にいつお邪魔しても、目を見張る美しさです。
梨たちが太陽の光をきちんと浴びながら、大きく甘く育つステージを作り上げています。

a0254656_16372176.jpgこれは、2月の選定作業の様子です。
「このあたりに、梨が実ることを想定して、きちんと剪定ばするとたいね!もちろん、今年だけではダメ!果樹栽培は、その年だけよければ良いってもんじゃなかでしょ?3年先の収穫まで見据えて剪定作業をしていかにゃんとたい!!」

a0254656_16431929.jpg「12月から剪定ば、始めてから、雨の日も風の日も、雪の日だって1日も休まず作業するとたい!!手をかけてあげればあげるほど、やっぱり良か梨のでくっとたいね!どの枝を残す、どの枝を切る!もちろん切ったら繋がらんとだし、1回ハサミを入れるごとに、常に真剣勝負たいね!」

a0254656_1775320.jpg岩永さんの1日も休まぬ剪定と誘引作業の甲斐あって、3月下旬には、今年も元気な花が咲きました。
契約養蜂農家さんのミツバチを梨園に放ち、受粉をさせます。

a0254656_17132965.jpg花が咲いたから安心と言うわけにではありません。
この時期は、花が咲く前の摘蕾作業、着果後は、徹底した摘果作業があり、収穫を迎えるその日まで、同じく1日たりとも休むことはできないのです。岩永さんの奥様、哲代さんは、「もう何十年って、桜の花の“お花見”なんてしてないわ!この時期はやることがたくさん!!お父さんが頑張って剪定してくれた大切な花だから、きちんとお世話をして美味しい梨を育てないとね!!」と、お話いただきました。

a0254656_17202370.jpgそれから、収穫までは、徹底した摘果作業です。
冬の剪定時に、1本の枝に実らせる梨の数をイメージして、それに合う数までとことん落としていきます。
多く実らせるのではなく、良い梨を実らせる!「岩永農園」さんのこだわりです!!

a0254656_17262125.jpg1日も休まず、徹底した管理で、一切の妥協を許さず、愛情を込めて育てられてきた梨たちが、いよいよ収穫です!!
「岩永農園」さんでは、最初に収穫する『幸水』、そして『秋麗(しゅうれい)』、『豊水』、『ジャンボ梨新高』、最後の『新興(しんこう)』と栽培しています。

a0254656_17312027.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』をネット独占販売中です!!
朝採りの梨から、岩永さんの匠の目で選び抜いた、極選の“プレミアム”な梨を、化粧箱に入れてお届けいたします。
惜しまぬ手間ひまと無袋栽培、こだわりの樹上完熟。一切の妥協を許さない、匠が育て上げた最高の梨です。この時期は、「幸水」が最旬です。
朝採りの新鮮さ、樹上完熟のみずみずしさと甘さをぜひご堪能下さい!!

お中元やご贈答にも大変喜ばれる化粧箱入り!
もちろん、一味違う美味しい梨を食べたい方にも自信を持ってお勧めします!
プレミアムゆえの数量限定、完全予約制の販売とさせていただいています。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」ホームページよりお急ぎ下さい!

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by flcps | 2013-08-02 17:48 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本梨 岩永農園 幸水、豊水、新高、新興と出荷していきます!!

FLC日記 2013年7月22日(月) 晴れ
「幸水(こうすい)、豊水(ほうすい)、ジャンボ梨新高(にいたか)、新興(しんこう)とこれから順を追って出荷していくよ!おかげ様で順調に育っているので、今年も、甘くてみずみずしい樹上完熟梨になると思うばい!!」
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熊本県菊池市市野瀬の匠の農家さん「岩永農園」さんの梨園に伺いました。「岩永農園」代表の岩永敏行さんが、順調に育つ梨たちを見ながらそうお話いただきました。
「岩永農園」さんでは、こだわりの“無袋”栽培で、糖度の高い梨を育てています。“無袋”栽培とは、果実に袋をかぶせずにそのまま収穫時期まで育てて出荷する栽培方法です。

a0254656_1650133.jpg 「岩永農園」さんは、熊本産『幸水(こうすい)』、『豊水(ほうすい)』、ジャンボ梨『新高(にいたか)』、『新興(しんこう)』を育てる、匠の農家さんです。
本当にいつお邪魔しても、きれいに整地してある梨園です!!
匠の技の選定作業によって、見事な木漏れ日が作り出されています!!
大切に大切に育てられる梨たちのステージが作り出されているといったところでしょうか!
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3月下旬・・・、
この梨園は、梨の花が満開でした!

a0254656_16595682.jpg梨は、7月下旬または8月上旬に出荷する『幸水』が最初に実ります。最後は、『新興』となるのですが、花が咲く順番は、その逆です。
それらの花の咲く時期がちょうど重なり、ベストタイミングでの梨の花のじゅうたんの撮影が出来ました。
本日は、それらの梨の種類と特徴についてお話いたします。
※写真は現在の梨たちの様子です。いずれももっと大きく成長します。

a0254656_1743116.jpg『幸水』
出荷時期:7月下旬~
最も早くに収穫を迎える梨。糖度は11.5度程度だが、みずみずしく食感も良く人気の品種。
果汁が多く風味があります。近年特に人気が高く、夏の盛り出荷されるため、需要も高い。約250g~300g

a0254656_17122094.jpg『豊水』
出荷時期:8月下旬~
一番人気の品種です!その名の通り、みずみずしく、糖度は平均13度と高いのですが、酸味とのバランスがバツグンです!豊かな日照時間の恵みを受けて糖度が増し、なめらかな肉質をかじるごとに、ほどよい酸味の果汁が口いっぱいに広がる清涼感たっぷりの梨です。約350g~400g

a0254656_17224433.jpg『新高』
出荷時期:9月中旬~
ジャンボ梨として有名な品種。歯ごたえ良く果汁も豊富な梨。酸味も少なく甘味を十分に楽しめます。洋梨ほどではありませんが、香りもあります。大きなものは1玉1kgにもなります。日持ちが良いのも特徴です。
500グラム~1キログラム程度の大型の品種

a0254656_1728469.jpg『新興』
出荷時期:10月下旬~
果肉はやわらかくて果汁も多いのが特徴です。何より、非常に保存性に優れ、年明けまで食することができます。
シャキシャキ感がたまらなく、甘みの中に適度な酸味があります。500〜700g
※無袋栽培にこだわる「岩永農園」さんですが、新興は、収穫の時期が一番遅く、暑い時期に果実が成長するため、病気や害虫予防のため、あえて袋をかけて栽培しています。

a0254656_17374614.jpg「FLCパートナーズストア」では、「岩永農園」さんの『樹上完熟梨』を今年も、ネット独占販売いたします。
昨年は、この『ジャンボ梨「新高」』のみの販売でしたが、かなり無理を言って、今年は、最初の『幸水』から販売予定です。
梨は、収穫間際にぐっと糖度を上げてきます。ですから、「岩永農園」さんでは、『樹上完熟』にこだわっています。

a0254656_17581413.jpg「岩永農園」代表の岩永敏行さんです。
「岩永農園」さん自らが選びぬいた“極選”の「樹上完熟梨」は、いずれも朝採り、即日出荷でお届けいたします。
新鮮さを保ち、さらには“極選”ゆえの完全予約制、数量限定販売とさせて頂きます。

a0254656_17482779.jpg今年から、『幸水』、『豊水』用の化粧箱(6個入り)もご用意いただきました。
とてもおしゃれなパッケージで、ご贈答にも良いですよね!!
まもなく、「FLCパートナーズストア」のホームページに、アップして予約受付をスタートします。
これからも、このブログ(FLC日記)と、下記、弊社ホームページをお見逃しなく!
私も、夏から秋にかけて、様々な品種を頂くことができる、『樹上完熟梨』が楽しみでなりません!

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by flcps | 2013-07-22 18:04 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)