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砂田のこだわりれんげ米 田植えを現地取材(2018)後編 ここでしか買えないお米です!!

FLC日記 2018年6月23日(土) 雨のちくもり時々雨
「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市七城町の砂田地区で、匠の農家さん野中逸雄さんが無農薬栽培で育てる、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。
今年も、田植えの様子をしっかりと現地取材してきました!
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野中さんは、毎年6月20日過ぎに田植えをします。今年は、6月22日からスタートしました。

a0254656_17135182.jpg熊本県菊池市七城町は、日本でも有数の米どころです。
平成29年度の「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで『特A』を獲得しました。
なんと、10年連続11回目の受賞です。
江戸時代から旨いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米、『砂田米』!
“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。

a0254656_17234399.jpgその七城町砂田で、野中逸雄さんは、れんげを有機肥料として育てた、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を、無農薬栽培で生産しています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。

a0254656_17295864.jpg『れんげ米』とは、収穫(稲刈り)を終えた田んぼに、れんげの種を蒔き育て、それを緑肥(有機肥料)として育てたお米のことです。
こちらは、4月下旬のれんげが咲き誇る頃の、野中さんの田んぼの様子です。

a0254656_17322067.jpgれんげは、花が咲き終わる5月上旬、その花も葉も根も茎も全て田んぼに鋤き込み、美味しいお米を育てるための肥料とします。
まわりももちろん田んぼなのですが、こうしてみると、野中さんの田んぼだけ、何か別世界です。
野中さんは、毎年変わらぬ栽培法で、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を作り続けています。

a0254656_19054773.jpg「FLCパートナーズストア」では、野中さんのお米の美味しさ、栽培方法に惚れ込み、「ご飯がごちそうになるお米」と称し、ネット独占販売しています。
平成29年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、数量限定で販売中!
残りわずかとなってきました!
他では買うことのできない大変貴重なお米です。

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『熊本の美味しいお米』


a0254656_17400697.jpg生産者の野中逸雄さんと次男の野中剛さんです。
「今年も取材に来ましたよ!あれ?休憩中ですか?」と尋ねると、
「うちんと(奥様)に、ガソリンば持ってきてもらうごつ連絡したとこたい。」と野中さん。

a0254656_17422277.jpg「もう着く頃ばってん、待つ身としては待ち遠しかねぇ~。田んぼの途中で燃料切れするなら大変だけん、ちょうど待っとったとこたい。おっ!来た来た!」と野中さん。

a0254656_17442777.jpg「補給したら容器ば渡すけん、また飼って来とってよ!」
剛さんがそう言って、燃料を受け取り田植え機に補充しました。
私は、野中さんのお米作りを年間を通して、もう何年も取材してきました。

a0254656_17480124.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材し、このブログで紹介しています。

a0254656_17494260.jpg野中さんのお米作りもずっと取材してきました。
田植えや稲刈りはもちろんのこと、苗床や田植え後の稲の生長、花咲く様子、頭を垂れ色づいた稲穂などなど、その全てです。
上の2枚の写真は、苗床作りの様子です。

a0254656_17564362.jpg今年も、野中さんと奥様の野中ゆいさん、2人の息子さん(長男の野中賢吾さん、次男の野中剛さん)、そして奥様のお兄さんの吉広満男さんで、作った苗床は、こうして順調に育ち、6月22日に田植えを迎えたのです。
ちなみに、この苗床としているのも田んぼで、最後に田植えをします。

a0254656_18011900.jpgですから、もちろんこうしてれんげの種を撒き、れんげを緑肥としています。
いわば、れんげ苗床なのです!
さて、田植えの様子に話を戻しましょう!

a0254656_18034009.jpg野中さんは、何度も田んぼを往復しながら、田植えを進めていました。
「俺たちが子供のころは、常用の田植え機じゃなかったし、時間もかかり大変でしたよ。」剛さんがそう話しました。

a0254656_18054242.jpg「今は田植え機の性能も上がり、ほとんど補植をすることもないので、父が言っている間は、何度もUターンする手前や奥をならしたり、次の苗の準備をしているだけで良いから、随分楽になりましたね。」

a0254656_18063312.jpg「おそらく、今年も最後に周りを1周してこの田んぼの田植えは終わりですね。ところで、私は生まれた時からこのお米しか食べてないのでそうわかりませんが、やっぱり美味しいんですか?」と剛さん。

a0254656_18130343.jpg「お客様にもかなり好評いただいていますよ!中には、せっかくなのでつきたてを食べたいからと、あえて玄米を購入し、自家用の精米機を買って食べてるってお客様もあるんですよ!毎年変わらぬ安全で美味しいお米を楽しみにしていただいています。」と言うと、
「そんな話を聞かせてもらうと、俺も嬉しいですね!」と言いながら、剛さんは無邪気な笑顔を見冷ました。

a0254656_18173730.jpg剛さんのお話通り、今年も同じ段取りで、外周を1週回りながら、この田んぼでの田植えを終えるようです。
「剛!今のうちに、むこう側に行って、土ばならしといてくれ!」野中さんはそう言いました。

a0254656_18194401.jpg田植えをしながら、手前を横に進み、右角で方向を変え、右側のあらかじめ空けていたところを進むようです。
私も、毎年見てきた同じ段取りで、作業を効率よく進めています。

a0254656_18252659.jpg梅雨の晴れ間で、青空が見えています。
まわりを1周し、最後の左端部分に苗を植え終われば、この田んぼの田植えは終了です。
私は毎年、同じ質問を野中さんに繰り返してきました。
「どうして、野中さんは“れんげ”にこだわるのですか?」
「なんさま(熊本弁:とにかく)俺が食のに、「うまか~っ!」って、思える安全で美味か米ば作ろうと思って、コストや手間ひまのどぎゃんかかったっちゃ、れんげにこだわり続けよるとたい。」

a0254656_18295278.jpg野中さんの答えも毎年変わりません。
「自分が食べるのに、安全で美味しいお米を食べたいから!!」なのです。
野中さんは、安全で美味しいお米を作るために、れんげを有機肥料とした土にこだわる匠の農家さんです。

a0254656_18321299.jpg昨日植えられたこの苗たちが、育つ様子はもちろん今年もきちんと現地取材してご紹介していきます。
平成29年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』も残りわずかとなってきました。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本の美味しいお米』のページにお進みください。
ご来店お待ちしてます!

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by flcps | 2018-06-23 18:34 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田のこだわりれんげ米 田植えを現地取材(2018)前編 土にこだわる匠は今年も無農薬で育てます!!

FLC日記 2018年6月22日(金) 晴れ
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市七城町砂田地区で、土にこだわる匠の野中逸雄さんが、“れんげ”と稲刈り時の“稲ワラ”の有機肥料で作り上げた元気な土で、無農薬で育てる『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
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a0254656_18031561.jpg熊本県菊池市七城町にある、砂田地区は、菊池川と迫間(はざま)川の間に位置してます。
七城町は、日本有数の米どころで、砂の混ざった独特な土壌を持つこの砂田地区の田んぼで育つ『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と称賛されているお米です。

a0254656_18082118.jpg江戸時代に『砂田米』は、“天下第一の米”とされ、将軍家や皇室への献上米としての歴史がある大変おいしいお米です。
その七城町砂田で、野中逸雄さんは、れんげを有機肥料として育てた、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を、無農薬栽培で生産しています。
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a0254656_18113956.jpg「FLCパートナーズストア」では、その『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。
以前は、百貨店へも卸していましたが、現在は、野中さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、基本、自分や家族、親せきや友人のために育てているお米です。
ですから、一般流通はなく、大変貴重なお米で、特別に分けていただき販売しています。
定期購入のお客様の分を確保し、販売できる分は残りわずかとなってきました!
ご注文はお急ぎください!

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a0254656_18135350.jpg本日より、平成30年度の田植えがスタートしました。
さっそく現地取材に行ってきました。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材し、このブログで紹介しています。
本日は、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』の美味しさの秘密を、土にこだわる匠の田植えの様子と共にご紹介いたします。

a0254656_18172399.jpg田んぼにまっすぐに植えられた苗です。
この砂田地区は、その名の通り、砂交じりの独特な土壌の田んぼです。
砂交じりの田んぼと言うことは、以前は川または湖だったということです。
このミネラルを多く含む独特な土壌の田んぼでは、美味しいお米を育てると言われています。

a0254656_18234759.jpg同じ「砂田地区」でも、お米の育て方は、農家さんによって10人10色です。
野中さんは、この砂田地区に数枚の田んぼを持っています。
ちなみに、右の田植えを終えた田んぼや奥の田んぼは、他の農家さんの田んぼです。

a0254656_18264209.jpg田植えの頃は、何も変わらない同じような田んぼですが、4月下旬の様子だとこうも違うのです。
縦と横でちょっと異なりますが、同じようなアングルの写真で、左が野中さんの田んぼです。
野中さんの田んぼには、この時期、れんげの花が咲き誇っています。

a0254656_18290739.jpgこのれんげの花は、野中さんが稲刈りを終えた田んぼに、毎年れんげの種を撒き育てているものです。
ただし、収穫を目的とした栽培ではなく、あくまで美味しいお米を育てるためのれんげたちなのです。

a0254656_18363044.jpg多くのお米を生産する農家さんは、お米の収穫(稲刈り)を終え、田植えの時期までの間に、田んぼで様々な作物を育てます。
それを、裏作と言い、最もポピュラーなのは、こちらの「麦」で、野中さんの田んぼでれんげが咲き誇る頃は、麦畑となっています。

a0254656_18350956.jpgこちらでは、「タバコ」を栽培しています。
その他にも、白菜、ゴボウなどの野菜や、畜産業や酪農業のための「牧草」を育てる農家さんもあるようです。

a0254656_18411608.jpgしかし、野中さんの田んぼでは、裏作を作りません。
冬から春にかけては、美味しいお米を育てるための、こだわりの土を作るのです。
こちらは、稲刈りの際に撮影した写真です。
野中さんは、稲刈り時に稲ワラをこうして細かく裁断して田んぼにまいています。
時期を見て鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。

a0254656_18442925.jpg稲ワラを鋤き込んだ田んぼに、11月下旬れんげの種を撒きます。
れんげの種はとても小さいので、この農業機材を使いながら播種を行うのです。

a0254656_18462905.jpg年が明けると、れんげは発芽してきます。
れんげの種は毎年購入しています。
ですから、そのコストや種まき、種まき後の転圧の手間ひまなどなどを考えると、裏作で収入を得ると言うより、むしろ出費や労働ばかりです。

a0254656_18502325.jpg4月下旬から5月上旬にかけて、野中さんの田んぼで咲き誇る「れんげ」を見ると、おそらく、多くの方がここがお米作りをする“田んぼ”だとは思わないことでしょう!

a0254656_18542216.jpgれんげは、収穫を目的として育てるのではなく、美味しいお米を育てる大事な土を作るためだけに育てられる、“緑肥”です。
花が咲き終わる、5月中旬、れんげは全て田んぼに鋤き込んでしまいます。

a0254656_18554008.jpg野中さんは、稲刈りを終えた田んぼで、今年もこだわりの土つくりをしてきました。
毎年変わらぬ土つくりで、“稲ワラ”と“れんげ”で、しっかりと元気な土を作り上げた田んぼに田植えを行います。

a0254656_18593088.jpg本日のブログでは、平成30年度の野中さんの田植えの様子を紹介する予定でしたが、こだわりの土つくりを詳しく紹介して、少々長くなりましたので、その様子、この続きは明日のブログで紹介することにいたします。

a0254656_19040526.jpg野中さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、基本、自分や家族、親せきや友人のために育てているお米です。
ですから、一般流通はなく、大変貴重なお米で、私が無理を言って分けていただき販売しています。

a0254656_19054773.jpgこうして、何年も現地取材を続けお勧めしている野中さんのお米を、私は「ご飯がごちそうになるお米」と呼んでいます。
平成29年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』も残りわずかとなってきました。
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by flcps | 2018-06-22 19:17 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 種まき~苗床作り(2018後編)

FLC日記 2018年6月2日(土) 晴れ
「FLCパートナーズストア」では、野中逸雄さんが、無農薬で育てた『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。

a0254656_16544047.jpg日本有数の米どころ、熊本県菊池市七城町の砂田地区で、匠の農家さん野中逸雄さんによって、れんげと米ワラのみを肥料として使って育てられたお米です。
野中さんは、七城町の中でも、砂交じりの独特な田んぼを持つ「砂田地区」で、れんげを有機肥料として育てる、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』の生産者です。

a0254656_16563085.jpgこちらは、昨年の収穫(稲刈り)の様子です。菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌を持つ『砂田地区』の田んぼで育つ『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と称賛されているお米です。
“天下第一の米”とされ、将軍家や皇室への献上米としての歴史がある大変おいしいお米です。
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a0254656_16591797.jpgその「砂田地区」の中でも、野中さんは“れんげ”を有機肥料として使った、『砂田のれんげ米』を育てています。
秋の稲刈り後、田んぼにれんげの種を撒き、お米を育てる肥料として育てます。

a0254656_17004332.jpg4月下旬の野中さんの田んぼです。
この写真だけ見ると、ここでお米が育てられるとは思いませんよね!
5月上旬、花が咲き終わるころ、れんげはその花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み、お米を育てる有機肥料とします。

a0254656_16323978.jpg「FLCパートナーズストア」では、その田んぼで、無農薬で育てられた『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。
他では買うことのできない大変貴重なお米です。

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a0254656_17045281.jpg5月上旬のれんげを田んぼに鋤き込む様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17092328.jpgもちろん、野中さんのお米作りももう何年も年間を通して現地取材してきました。
今年(平成30年)は、5月25日に苗床作りが行われました。
お米の種(籾)をまいたトレーを、こうして苗床に並べていきます。

a0254656_17065862.jpg苗床とは、田植えまでの期間、苗を集中して管理して育てる場所のことです。
一般的には、すでに水をはった苗床に苗箱(トレー)を並べますが、野中さんはもう随分以前から、作業効率を上げるため、乾いた苗床で作業をし、後から水を入れるようにして苗床を作っています。

a0254656_17120306.jpg「ちょっと待て!ここばピシャッとならすけん!」
野中さんが息子さんの賢吾さんにそう言って手際よく作業をしています。
できる限り水平に苗箱を置くことが重要なのです。

a0254656_17141729.jpg苗床作りは、野中さんと奥様、2人の息子さん、そして奥様のお兄さんの5名で行われていました。
水をはる前に苗箱を並べると、いくら5名いるとはいえ、作業効率が良くどんどん苗箱が並んでいきます。

a0254656_17195543.jpg「これじゃいかん!土が盛り上がってる時は、苗箱ばおさえて、他んとと同じごつ高さばそろえにゃんたい!」
野中さんがそう言いながら、きれいに高さの調整をしていました。野中さんの熊本弁がわからない方もあると思いますが、なんとかニュアンスで察してください!(笑)

a0254656_17233168.jpg準備していた全ての苗箱を並べ終わると、苗箱には、シートがかけられました。
そうすることで、温度が保たれ、さらには野鳥が籾を食べることから守ることができます。

a0254656_17260088.jpg「よ~し、良かね!なら、水はいれるぞ~!」野中さんはそう言うと、給水口を開けました。
一級河川「菊池川」からきている清らかな水が、田んぼへと勢いよく流れ込んでいきます。

a0254656_17285611.jpgその水は、乾いた田んぼに潤いを与えながら、どんどんと奥へと進んでいきました。
「しっかり水のたまるまでは、1時間くらいかかるだろうけん、後で俺が見に来よう!それじゃ、これだ終わりにしようかね!」野中さんの一言で、苗床作り終了です。

a0254656_17490530.jpg「こんな機会なかなかないので、写真撮っときましょうよ!」
私がそう声をかけ、集合写真を撮りました。
左から、長男の野中賢吾さん、次男の野中剛さん、生産農家の野中逸雄さん、奥様の野中ゆいさん、そして、奥様のお兄さんの吉広満男さんです。
見るからに正直者の様な、この家族で今年も、無農薬栽培の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を育てます。

a0254656_17543258.jpg
野中さんが育てたお米は、『砂田のこだわりれんげ米』として、以前は、有名デパートにて販売していました。
しかし、現在は、生産量を調整し、自分や家族、親せきや知人のためだけに育てています。
ですから、一般流通はほとんどありません。
私は、野中さんのれんげを使った米作り、そして安全・安心で、もちろん美味しいお米に惚れ込み、無理を言って数量限定で弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。

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私はこの、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を、「ご飯がごちそうになるお米」と呼んでいます。
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お楽しみに!

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by flcps | 2018-06-02 17:57 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 種まき~苗床作り(2018:前編)

FLC日記 2018年6月1日(金) 晴れ
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も熊本県菊池市七城町砂田地区で、土にこだわる匠の野中逸雄さんが育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
れんげと稲刈り時の稲ワラを有機肥料として使い、無農薬で育てた、安全で美味しいお米です。
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a0254656_16365182.jpg熊本県七城町砂田で育つお米『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と言われてきました。
“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。
a0254656_16371309.jpg
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市七城町の、土にこだわる匠の農家さん、野中逸雄さんがれんげを有機肥料に使い、無農薬で育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。

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a0254656_16391507.jpg本日のブログでは、そんな野中さんのお米作りの種まきから苗床作りまでを紹介します。
こちらは、お米の種つまり、籾です。
一旦水につけ、そのご乾燥させたものを種として使います。

a0254656_16463814.jpg野中さんが、お米の種まき機に、籾を入れています。
機械を使って、流れ作業でトレーに種を撒き、上土をかぶせるのです。

a0254656_16494850.jpg野中さんと奥様、2人の息子さん、そして奥様のお兄さんもお手伝いに来ていました。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材し、このブログで紹介しています。

a0254656_16532686.jpg野中さんのお米作りもずっと取材してきました。
田植えや稲刈りはもちろんのこと、種まきや苗床、田植え後の稲の生長、花咲く様子、頭を垂れ色づいた稲穂などなど、その全てです。

a0254656_16553174.jpgそんな私ですが、今年初めて目にするものを見ました。
苗箱(苗を育てるトレー)に、何か板状のものを入れています。
本来なら、苗箱に下土を敷き、その上に籾を蒔き、上土をかけるのですが、下土がなくこうして苗箱に敷き詰めています。
「これはいったい何ですか?」すぐさま尋ねました。

a0254656_16580360.jpg「それだろ?「こめパワーマット」と言うとたい。下土の代わりになるもので、この方が軽かけん、持ち運ぶとも楽になるけん、今年から採用したとたい。肥料も含めたシートだけん、発芽してからの成長も良かごたるばい。」
野中さんの熊本弁わかりました?(笑)

a0254656_17030995.jpgこめパワーシート以外は、いつもの段取りで手際よく種まき作業が進められています。
この苗箱、今までなら上下に土が入るため、結構な重さになるんです。
「今年からは、運ぶ作業も随分と楽になったよ!」と奥様が話されていました。

a0254656_17152699.jpg種を撒いた苗箱は、軽トラックにきれいに積み重ねてありました。
この日は、午前中で種まきをして、午後から苗床に運び苗床作りをするととで、お昼の時間を使って、私は別の取材に行くことにしました。

a0254656_17181762.jpg約束の時間に戻ってくると、すでに苗床作りはスタートしていました。
野中さんは、水をはる前に苗箱を並べ、その後水を入れる手順で苗床を作ります。

a0254656_17240165.jpg“苗床”とは、トレーにお米の種(籾)を発芽させ、田植えまでの期間成長させる田んぼのことです。
ここで集中管理し、苗を育てるのです。
また、この苗床にも田植えをしてお米を育てます。

a0254656_17254397.jpgこちらは、4月中旬の苗床(田んぼ)の様子です。
野中さんはれんげを有機肥料としてお米を育てているので、苗床にだってれんげの種を撒き、初冬から晩春までの期間れんげを育ててます。

a0254656_17282979.jpgまだまだ続く苗床つくりや、野中さんのれんげを使ったこだわりの土つくりについては、まだまだ紹介したいことがありますが、今日のブログは少々長くなりましたので、この続きは明日のブログでまた詳しく紹介いたします。

a0254656_17304812.jpg平成30年度の、野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』の栽培が、苗床作りから本格的にスタートしました。
野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』を、弊社では「ご飯がごちそうになるお米」と称しています。

a0254656_17381661.jpg野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』は、以前は、有名デパートにて販売していました。
しかし、現在は、生産量を調整し、自分や家族、親せきや知人のためだけに育てています。
ですから、一般流通はほとんどありません。
私は、野中さんのれんげを使った米作り、そして安全・安心で、もちろん美味しいお米に惚れ込み、無理を言って数量限定で弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。

a0254656_17392562.jpg平成29年度のお米は、定期購入のお客様分を除くと、販売可能数がいよいよ残りわずかとなってきました。
現在はまだ、玄米及び白米での販売が可能です。
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数量限定商品のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
ご注文はお急ぎください!!

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by flcps | 2018-06-01 17:41 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 今年も無農薬栽培の『砂田のれんげ米』です!(れんげの鋤き込み作業2018)

FLC日記 2018年5月13日(日) 雨
『砂田米』は、熊本県菊池市七城町にある、砂田と言う地区で育つ特別なお米です。
江戸時代から、美味いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米『砂田米』は、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。
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a0254656_17590019.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市七城町の、土にこだわる匠の農家さん、野中逸雄さんがれんげを有機肥料に使い、無農薬で育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。

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『熊本の美味しいお米』


a0254656_18032385.jpgここは、熊本県菊池市七城町の砂田地区にある野中逸雄さんの田んぼです。
今年の4月27日(金)に撮影した満開のレンゲの田んぼの写真です。

a0254656_18101787.jpgこの様子だけを見ると、知らない方はここがお米を育てる田んぼとは思わないでしょう!
野中さんは、稲刈りを終えた冬の時期に、田んぼにれんげの種を蒔き、5月上旬までれんげを育てています。

a0254656_18032817.jpgれんげは、収穫を目的として育てているのではありません。
美味しいお米を作るための緑肥(有機肥料)とするためだけに、毎年種を蒔き栽培しているのです。
だからこそ、『砂田のこだわりれんげ米』なのです。

a0254656_18125163.jpg野中さんの田んぼのすぐ近くにある田んぼの麦を栽培している様子です。
お米を育てる農家さんの多くは、お米の収穫(稲刈り)から、この春先までの時期を利用して、お米の裏作として様々な作物を育てます。

a0254656_18150478.jpg一般的なのは、麦ですが、その他にもタバコ(写真)や、様々な野菜、畜産や酪農用の牧草を育てる農家さんもあります。
写真の右の田んぼでは、稲刈り後きれいに耕運をしてそのまま何も栽培していないようです。

a0254656_18192338.jpgこちらは『水田ごぼう』です。文字通り、水田(田んぼ)で育てるごぼうで、田んぼのふかふかの土でストレスなしで育ったごぼうは、まっすぐで香り高く柔らかいため、とても美味しいごぼうです。

a0254656_18203900.jpg『水田ごぼう』は菊池市がその発祥の地で、現在も生産量が日本一です。
「FLCパートナーズストア」では、その中でも「牛島農園」さんの、無農薬・無化学肥料で育てた『有機栽培水田ごぼう』をネット独占販売しています。

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a0254656_18223772.jpgしかし、野中さんは自分の田んぼでお米だけを育てています。
それどころか、全く生産性のない“れんげ”の種を購入して蒔いて、手間ひまかけて育て、5月上旬のこの時期にこうしてすべてを田んぼに鋤き込んでしまします。

a0254656_18271199.jpgこちらは、稲ワラを鋤き込みさらに耕運した後に行う、れんげの種まき作業です。
何度も申しますが、このれんげは、収穫を目的に育てるのではありません。

a0254656_18273476.jpgれんげの種はとても小さいため、野中さんが背中にしょっている専用の機材を使って行います。
野中さんは冬から春にかけて、裏作を作り収入を得るどころか、コストや手間ひまのかかるれんげを田んぼにまいているのです。

a0254656_18305040.jpgれんげは、1月上旬に発芽し、成長を杖受け、4月下旬から5月上旬に咲き誇ります。
田んぼには無数の砂や小石があります。
これこそが「砂田」と言う地名の由来で、肥料が効きすぎない良い田んぼの土です。

a0254656_18350678.jpg“れんげ”は、美味しいお米を育てるための土つくりを目的とた「緑肥」のために育てられました。
こうして、花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込むことで、有機肥料となるのです。
野中さんは、この時期に鋤き込む“れんげ”と、収穫(稲刈り)の際に細かく裁断した“稲ワラ”のみを肥料として美味しいお米を育てています。

a0254656_18372780.jpgこちらは10月上旬の稲刈りの様子です。稲刈りをすると同時に、稲ワラは細かく裁断され、そのまま田んぼに蒔いていきます。
その稲ワラも、時期を見て田んぼに鋤き込み有機肥料とするのです。
そんな野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』の栽培の様子を、「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_18391937.jpg昨日取材した、れんげの鋤き込み作業の合間に、野中さんにお話をうかがいました。
「今年もこの季節が来たばい!れんげを鋤き込んで、苗床の準備ば始めにゃんたいね!」野中さんがそう笑顔で話しました。

a0254656_18441594.jpg「ここにもいろんな農家さんがおって、それぞれのやり方でお米ば作りよるたいね。俺は、今日鋤き込みよるこのれんげと、稲刈りの時の稲ワラ以外には、なんも足さんし、なんも引かんで米作りばしよるとたい。」

a0254656_18463999.jpg「今年も無農薬で育てるんですか?」私はあらためてそう聞きました。
「そうしようと思ってる。れんげを肥料にするとはコストも手間ひまもかかるし、無農薬だと収量も落ちる可能性があるばってん、やっぱり安全で美味しい米ば食べたかたい。だけん、今年もそうするとたいね。」

a0254656_18493073.jpg野中さんのお米は、以前は「砂田のれんげ米」として、デパートに卸していました。
しかし今は、自分や家族、親せきや知人のためだけにお米を育てています。

a0254656_18502117.jpgそんな中、私は、野中さんの安全なで美味しいお米とその栽培方法に惚れ込み、何とかお願いして「FLCパートナーズストア」で、数量限定で販売しています。
そのお米は、「ご飯がごちそうになるお米」と称しているのです。

a0254656_18540047.jpg「さて、思う存分写真は撮っていくと良かたい。それにしても、毎年ホントマメに取材にくるねぇ~。」
野中さんはそう言うと、また鋤き込み作業に戻っていきました。

a0254656_18565842.jpg本日は、れんげの鋤き込み作業のご紹介でしたが、もちろん今年もこれからの苗床や田植え、そして稲の成長や花咲く様子、もちろん稲刈りまでを現地取材して、このブログで紹介いたします。

a0254656_19000298.jpg「FLCパートナーズストア」では、それぞれのこだわりを持つ農家さんが育てた、熊本の美味しいお米を販売しています。
いずれも、弊社でしか買うことのできない貴重なお米で、数量限定販売です。
平成29年度のお米は、定期購入のお客様分を除くと、販売可能数がいよいよ残りわずかとなってきました。
ぜひ、安全・安心で、美味しい熊本のこだわりのお米をご賞味ください。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
数量限定商品のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
ご注文はお急ぎください!!

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by flcps | 2018-05-13 19:03 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 れんげを肥料にい無農薬栽培の「砂田のこだわりれんげ米」大好評発売中!れんげの花の様子(2018)

FLC日記 2018年4月12日(木) 晴れ
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市七城町の、土にこだわる匠の農家さん、野中逸雄さんが無農薬で育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
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a0254656_16322839.jpg昨年10月上旬の稲刈りの様子です。
玄米と白米をそれぞれ、10kg、20kg、30kgで販売しています。
日本有数の米どころ、熊本県菊池市七城町で、れんげを有機肥料として使用し育てられたお米です!

a0254656_16463228.jpgこちらは、5月中旬の苗床作りの様子。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16480002.jpgもちろん、野中さんのお米作りも年間を通してもう何年もその全てを現地取材してきました。
苗床も田植えも(写真)、稲の成長の様子も、稲刈りもその全てです。

a0254656_16502149.jpg取材しているのは、種まきからのお米作りの様子ばかりではありません。
野中さんが最もこだわっている、お米が育つ土つくりもずっと取材してきました。
写真は、稲刈りを終えた田んぼを耕運した後の11月上旬に行う、れんげの種まきの様子です。
野中さんは、稲刈り時に裁断した“稲ワラ”と、種を撒き5月上旬まで育てる“れんげ”のみを有機肥料と使用し、土つくりにこだわったお米を育てています。

a0254656_17004818.jpgれんげは、1月下旬に芽吹きます。
れんげは収穫を目的として栽培しているのではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための土つくりを目的としたもので、それを「緑肥」と言います。

a0254656_17034358.jpg多くの農家さんは、稲刈りを終え、田植えをするまでの期間を使って、お米以外の作物を育てています。
それを「裏作」と言って、最も多いのはコチラの“麦”です。

a0254656_17053753.jpgこちらの田んぼでは、「白菜」が栽培されているようです。
その他にも、菊池市が日本一の生産量を誇る「水田ごぼう」や、畜産や酪農用の飼料、タバコなども栽培されています。

a0254656_17102185.jpg一方、同時期、野中さんの田んぼでは、こうしてれんげが栽培されています。
何度も申しますが、れんげは収穫を目的に栽培しているのではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるために栽培しているのです。
3月下旬になると、れんげは開花し始めます。

a0254656_17135519.jpgれんげの花が終わる、5月の上旬には、この花も葉も茎も根も全てを田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。
美味しいお米を育てるための大事な土つくりをしているのです。

a0254656_17165727.jpgこちらは、本日の様子。
野中さんの田んぼには、れんげが咲き誇っていました。
5日ほど前の極端な寒さにやられた花もありましたが、まもなく、満開と言ったところでしょうか!

a0254656_17201453.jpg5月上旬、れんげの花が咲き終わる頃、野中さんはトラクターを使って、れんげの全てを田んぼに鋤き込みます。
トラクターの横にはシラサギが写っていますね!
農薬不使用の田んぼなので、ここにいるシラサギのエサとなる昆虫や小動物は安全だと言うことを知っているかのようです。

a0254656_17233470.jpg私は決まってこの時期に野中さんに同じ質問をしています。
「どうして、れんげの種の購入のコストや、種まき、そしてこうして鋤き込む手間ひまをかけてでも、れんげにこだわり土つくりをして「れんげ米」を育てるのですか?」

a0254656_17235740.jpg私が毎年尋ねていることを知っていても、野中さんはいつもこう答えます。
「自分が安全で美味かご飯(お米)ば食べたかけんたい!」
昨年も、こうしてれんげを鋤き込む田んぼを見つめながら、そう答えてくれました。

a0254656_17344476.jpg野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』は、以前は、有名デパートにて販売していました。
しかし、現在は、生産量を調整し、自分や家族、親せきや知人のためだけに育てています。
ですから、一般流通はほとんどありません。
私は、野中さんのれんげを使った米作り、そして安全・安心で、もちろん美味しいお米に惚れ込み、無理を言って数量限定で弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。

a0254656_17363709.jpg野中さんは、今年も変わらぬこだわりの土つくりで、『れんげ米』を育てています。
野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』を、弊社では「ご飯がごちそうになるお米」と称しています。
弊社でしか買うことのできない大変貴重なお米で、今年も完売間違いありません。
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by flcps | 2018-04-12 17:42 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 熊本県菊池市七城町『砂田のこだわりれんげ米』 れんげの発芽 今年も変わらぬ栽培方法です!

FLC日記 2018年2月11日(日) くもり時々雪
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も、熊本県菊池市七城町の野中逸雄さんが育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
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a0254656_18245654.jpg土のこだわる米作りの“匠”、野中逸雄さんは今年(平成30年度)も、変わらぬ栽培方法で『砂田のこだわりれんげ米』を育てます。
稲刈りを終えた11月下旬にれんげの種を撒き、今年も1月下旬にれんげが順調に発芽していました。


a0254656_18414887.jpgれんげを有機肥料として田んぼに鋤き込み育てられた、『砂田のこだわりれんげ米』は一般流通のないお米です。
「FLCパートナーズストア」で、数量限定にて販売中!

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『熊本の美味しい米』


a0254656_18441620.jpg生産地と生産者の紹介をします。
ここは、熊本県菊池市、七城町砂田地区にある野中逸雄さんの『砂田のこだわりれんげ米』の現在の様子です。

a0254656_18462616.jpg『砂田のこだわりれんげ米』生産者の野中逸雄さんです。
写真は、平成29年10月上旬の稲刈りの際に撮影した、生産者の野中逸雄さんです。

a0254656_18504939.jpg熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18532963.jpgもちろん、野中さんのお米作りも年間を通してもう何年もその全てを現地取材してきました。
こちらは、11月上旬のれんげの種まき作業の様子です。

a0254656_18562551.jpg野中さんは、自分の田んぼで、お米以外の作物を作りません。
春までのこの時期は、美味しいお米を作るための土つくりの期間です。
熊本県菊池市七城町は、日本有数の米どころです。

a0254656_19015956.jpg菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌を持つ『砂田地区』の田んぼは、日本一の米を育てます。
この地で育つ『砂田米』は、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史がります。
『砂田米』は、江戸時代には、美味しいお米の代名詞とされたほどの美味しいお米です。

a0254656_19083002.jpgしかし、その砂田地区でも、農家さんによってお米の育て方は様々です。
こちらでは、お米の裏作として“麦”を栽培しています。
裏作とは、お米を収穫した秋から春にかけて、他の作物を育てることです。

a0254656_19102588.jpg菊池市は、『水田ごぼう』発祥の地で、通常、畑で育てるごぼうを、水田(田んぼ)で栽培し、ふかふかの土でストレスなく育つ『水田ごぼう』は、まっすぐで太く、香りが高いと大人気です。

a0254656_19113216.jpgハウスの中はこんな感じです。
現在も、菊池市は『水田ごぼう』の生産量が日本一です。
この田んぼも、もちろん秋にはお米の収穫が行われていました。
多くの農家さんは、稲刈りを終えて、田植えをするまで、田んぼを有効活用しているのです。

a0254656_19141965.jpgしかし野中さんの田んぼでは、お米以外には何も生産しません。
それどころか、毎年れんげの種を購入し、田んぼを耕運し、種を撒き、転圧作業などの手間ひまをかけ、収穫もしないれんげを田んぼで育てています。
4月下旬の満開のれんげの様子です。
れんげは、美味しいお米を育てるための土つくりのためだけに育てているのです。

a0254656_19162498.jpgれんげは、花が咲き終わる5月上旬に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み“緑肥”とします。
田んぼに鋤き込まれたれんげは、有機肥料となり元気な土を作るのです。

a0254656_19190973.jpg野中さんの田んぼには、5月に鋤き込むれんげと、10月の稲刈りの際に、こうして細かく裁断しながらまく“稲ワラ”以外に肥料を使用しません。
肥料どころか、農薬さえも使用せずにお米を育てています。

a0254656_19221423.jpg野中さんのお米は、以前は『砂田のれんげ米』として百貨店に卸していました。
しかし、現在は自分や自分の家族、親せきや友人のために、安全でより美味しいお米を育てようと『砂田のこだわりれんげ米』を栽培しています。

a0254656_19225906.jpgもちろん、百貨店に卸していたころ同様に、美味いお米を育てるために、たとえコストや手間ひまがかかっても“れんげ”にこだわっているのです。
ですから、一般流通のない大変貴重なお米を、特別に弊社にだけ卸していただいているのです。

a0254656_19260355.jpg土つくりにこだわり、美味しいお米を育てる匠、野中さんの田んぼでは、今年もこの時期、順調にれんげが発芽していました。
もちろんこれからの野中さんのお米作りの様子は、今年も現地取材にてご紹介いたします。

a0254656_19282493.jpg「FLCパートナーアズストア」では、野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
白米と玄米での販売で、それぞれ10kg~30kgでお求めいただけます。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
数量限定商品のため、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
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by flcps | 2018-02-11 19:30 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

熊本の美味しいお米(七城米、菊池水源棚田米、無農薬砂田のれんげ米)大好評発売中!こだわり紹介 その3

FLC日記 2017年12月12日(火) 雪のちくもり時々雨

a0254656_17010455.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も、3人のこだわりの匠が育て上た、『熊本のお米』を大好評販売中です!!

●七城米 長尾さんのこだわりのお米
●菊池水源棚田米
●無農薬で育てた砂田のれんげ米


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『熊本の美味しい米』

本日は、一昨日、昨日のブログに続き、弊社の契約農家さんの3名の匠のこだわり、第3弾を紹介します。

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“土”にこだわる匠(野中逸雄さん)が無農薬で育てたお米、『砂田のこだわりれんげ米』です!

a0254656_17000313.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、3人のお米の匠の米作りも、もう何年も年間を通して取材してきました。

a0254656_17030272.jpg野中さんのお米作りも、先ほどの写真の稲刈りの様子はもちろんのこと、種まき、苗床作り、田植え、苗の成長から花咲く様子、頭を垂れ実る過程、稲刈り後の土つくりなど、その全てです。
野中逸雄さんが無農薬で育てる『砂田のこだわりれんげ米』は、熊本県菊池市七城町の砂田地区にあります。

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a0254656_17234910.jpg七城町の砂田のお米、『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と言われたてきました。
“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史がある、日本で有数の美味い米の産地です。

a0254656_17294709.jpgこの砂田地区は、その名の通り、砂混じりの田んぼの地区です。
菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌は、日本一の米を育てます。
しかし、同じ砂田地区でも、各農家さんによってお米の育て方は様々です。

a0254656_17331192.jpg多くの農家さんは、稲刈りを終え、田植えをするまでの冬から初夏の時期に、裏作としていろんな作物を育てています。
代表的なものは、“麦”で、その他にも、ゴボウ、タバコ、各種野菜などが栽培されています。

a0254656_17380512.jpg野中さんの田んぼでは、一切裏作を作りません。
栽培し生産するどころか、次の年も美味しいお米を育てるための土つくりをします。
それがこのれんげです。
4月下旬から5月上旬にかけての田んぼは、現在の黄金色に輝く稲穂とはまるで別世界です。
野中さんは、稲刈りを終えた後、その田んぼにれんげの種を蒔き育てます。

a0254656_17410803.jpg11月上旬に行われる、れんげの種まき作業の様子です。
稲刈り後、しっかりと耕運した土に、機材を使って満遍なくれんげの種を撒いていくのです。

a0254656_17464114.jpg種まきを終えると、自作の転圧機をトラクターで引いて、転圧をかけます。
転圧とは、播種後の種を土に押し付ける作業のことで、そうすると、種が土に沈み風で飛ばされず、乾燥にも耐えられ、発芽率も良くなるのです。

a0254656_17535275.jpg4月下旬の咲きほこるれんげを見ると、ここでお米が育てられるとは全く思えません。
れんげの種を撒く準備、れんげの種を買うコスト、そして多くの手間ひまをかけ育てるれんげですが、収穫を目的として栽培しているのではなく、あくまで美味しいお米作りのために毎年育てています。

a0254656_18032610.jpgれんげは、花が終わる5月上旬ころ、その花も葉も茎も根も、こうして全て田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。
れんげは、元気な土つくりのための“緑肥”とするのです。

a0254656_18085185.jpgまた、野中さんは稲刈りの際には、「稲ワラ」をこうして細かく裁断して、田んぼにまいていきます。
稲刈り後、時機を見て田んぼに鋤き込みそのまま有機肥料にするのです。
野中さんは、この“稲ワラ”と“れんげ”以外には何も足さず、何も引かずにお米を育てています。

a0254656_18215440.jpgさらに今年は、弊社で販売する『砂田のこだわりれんげ米』の田んぼでは、一切の農薬も使用せずに育てました。
稲わらとれんげのみを肥料に使用した、無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』です。

a0254656_18281285.jpg「俺の田んぼでは、米以外にはなんも作らんばい。冬の時期はお米のための土つくりの時間たい。自分が食べるとに、安全で美味か米ば食べたかたい!だけん、田んぼでは“稲ワラ”と“れんげ”にこだわって、お米だけば育てよるとたい。」野中さんは今年の稲刈りの取材の際にも、毎年恒例の言葉を話してくれました。

a0254656_18293470.jpg野中さんのお米は、以前は熊本市内の有名百貨店に『砂田のれんげ米』として卸していました。
しかし、現在は、自分や家族、親せきや知人のためにお米を育てています。
野中さんの米作り、そしてそのお米の美味さに惚れ込み、私は特別に分けていただき、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。
一般流通のないお米を、特別にご提供いただいているのです。

a0254656_18354891.jpgこだわり農家の野中さんが「稲ワラ」と「れんげ」のみを有機肥料として作り上げた元気な土で、惜しまぬ手間ひまをかけ無農薬栽培で育てた、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、“ご飯がごちそうになるお米”です。
野中さんの笑顔と共に自信を持ってお勧めいたします。

a0254656_18341749.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も、野中さんの『砂田のれんげ米』をネット独占販売しています。
一般流通のない、ここでしか買うことのできないお米で、今年も完売間違いなし!
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
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by flcps | 2017-12-12 18:40 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 稲刈りの様子を現地取材2017 平成29年度は無農薬栽培の七城町『砂田のれんげ米』を販売!(後編)

FLC日記 2017年10月16日(月) 雨
平成29年度の新米『砂田のこだわりれんげ米』を大好評販売中です!
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も、熊本県菊池市七城町の野中逸雄さんが育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
れんげを有機肥料に使ったこだわりの土で、無農薬栽培で育てられた大変貴重なお米です!
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a0254656_16353055.jpg現在は、収穫(稲刈り)を終え、乾燥、もみすりの段階へ進んでいます。
発送は10月下旬からの予定です。
ここ(熊本県菊池市七城町砂田地区)で育つ『砂田米』は、“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史があります。
『砂田米』は、江戸時代には、“美味しいお米”の代名詞とされていました。
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a0254656_16392464.jpg今年は一切の農薬を使用せずに育てた、完全無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』を販売します。
日本有数の米どころ、熊本県菊池市七城町の砂田地区で育つ野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』は、ここでしか買うことのできない、大変貴重なお米です。

a0254656_16415643.jpg白米も玄米でも販売していますが、自信をもっておススメしているため、お試しなどは一切なく、10kgからの販売となっています。
お得な定期購入は、メールまたはお電話でご注文下さい。

↓ 今すぐ注文(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓

FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』


a0254656_16482739.jpg今年の10月12日に撮影した、生産農家の野中逸雄さんです。
「毎年変わらぬやり方で、稲刈り時の稲ワラと、れんげだけを有機肥料にした土の田んぼで育ててきたたい。それ以外には、なんも足さずに、なんも引かずにね!」

a0254656_16503633.jpgさらに今年は、弊社で販売する『砂田のこだわりれんげ米』の田んぼでは、一切の農薬も使用せずに育てました。
ですから、熊本県菊池市七城町の砂田地区で、無農薬栽培の野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』なんです。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_16555430.jpgもちろん、野中さんのお米作りも、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
平成29年度の稲刈りの様子も、こうして現地取材してきました。
コンバインの後ろから出ているのは、先ほど少し話に出てきた“稲刈り時の稲ワラ”です。
田んぼでお米を育て、籾だけを収穫し、残りの葉っぱや茎、根っこはまた田んぼへと帰します。
こだわりの土から収穫するのは籾(お米)のみなんです。

a0254656_17040894.jpg野中さんは数ヵ所の田んぼでお米を育てています。
そのいずれの田んぼも作り方は同じです。
この写真は以前取材した、11月上旬の“稲ワラ”を耕運して田んぼに鋤き込んでいる様子です。

a0254656_17072357.jpgその後、整地して初夏までは、田んぼで“れんげ”を育てます。こちらは、れんげの種まきの様子です。
多くの農家さんが、稲刈りを終えた田んぼで、田植えまでの期間を使って“裏作”と呼ばれるお米以外の様々な作物を育てます。

a0254656_17105267.jpg5月上旬の近隣の田んぼの様子です。
裏作の代表的な作物は「麦」です。
こちらの写真の右側で育てられているのがそうです。
また、菊池市は「水田ごぼう」の発祥の地で、裏作としてごぼうを育てる農家さんも多いようです。
その他にも、白菜、キャベツなどの野菜類や、タバコ、牧草を育てることもありますが、野中さんはお米以外を田んぼで作りません。

a0254656_17145313.jpg3月上旬、「れんげ」は元気に育っています。
いったい何のために「れんげ」を育てるのかと言うと、収穫を目的として育てる“作物”ではなく、美味しいお米を育てる土つくりのための“緑肥”と呼ばれるものなのです。

a0254656_17213797.jpg4月下旬から5月上旬にかけての、野中さんの田んぼでは、こうしてれんげが咲き誇っています。
この景色を見た方は、ここでお米を育てる田んぼだなんて思わないほどの、一面のれんげ畑です。

a0254656_17240012.jpg花が終わる5月中旬ごろ、「れんげ」は、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み有機肥料とします。
「れんげ」は、あくまで美味しいお米を育てるための、元気な土つくりに栽培してきた“緑肥”なんです。
ここからはしばらく、野中さんのお米作りの様子を以前取材した写真をもとに紹介しながら、野中さんと私値のやり取りを文章にします。

a0254656_17354020.jpg笠「もう何年もこうして年間を通して取材をしていますが、野中さんは、ずっとれんげにこだわりお米を育ててきましたよね。」
写真:苗床作りの様子

a0254656_17375707.jpg野中「そうね。俺は、田んぼでお米以外の作物は作らんけんね。苗床だってその後はお米ば育てるとだけん、秋から初夏にかけてはれんげば栽培しよったばい。」
写真:5月中旬の田植え前の苗床での稲の成長の様子

a0254656_17415948.jpg笠「では、どうして、コストや多くの手間ひまのかかる“れんげ”にこだわるのですか?」
野中「それは簡単なことたい!自分が食べるのに美味か米ば作りたかけんたい!」
写真:6月中旬の田植えの様子

a0254656_17443131.jpg野中「以前は、デパートにも『砂田のれんげ米』として降ろしよったとたい。ばってん、今は基本的に折れやうちの家族、親せき、そして友人や知人のためだけに米ば作りよるとたいね。」
写真:7月下旬の稲の成長の様子

a0254656_17491041.jpg野中「やっぱり、自分が食べる米だけん、安全で美味しいお米が良かたい。もちろん、デパートに卸しよった頃からその作り方はいっちょん(全く)変えとらんとたいね。」
写真:8月下旬のお米の花

a0254656_17552944.jpg笠「裏作で何か栽培しようとは思わなかったのですか?」
野中「今も昔もそれはなかったねぇ~。この砂田地区でも、お米の育て方は様々たいね。裏作でいろんな作物を育てる農家さんも多かたい。もちろんそれを否定する気は全くなかばい。ただ俺は、自分が美味いお米を食べたかけん、田んぼではお米しか作らんし、うまか米ができるように、毎年“れんげ”を使って元気な土つくりばしよるとたい。」
写真:9月下旬の稲穂が膨らみ頭を垂れたころの様子

a0254656_18022583.jpg野中「笠くんとこのお客さんに出す米は、農薬ば一切使用せんで育てたとたい。だけん、他の米とは乾燥ももみすりも全く別にして、完全無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』として出荷するばい。」
写真:稲刈り直後の乾燥機へ籾を移す際チェックしている様子

a0254656_18164297.jpg「FLCパートナーズストア」では、野中さんの完全無農薬栽培の『砂田のれんげ米』をネット独占販売しています。
こだわりの土で育てられたそのお米を、私は、“ご飯がごちそうになるお米”と呼んでいます。

a0254656_18131234.jpg毎年の定期購入のお客様に加え、すでに平成29年度の新米のご予約を多数頂戴しています。
弊社にだけ特別にお譲りいただいていいる、一般流通のないこの大変貴重なお米は、数量限定での販売です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、お進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-10-16 18:17 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 稲刈りの様子を現地取材2017 平成29年度は無農薬栽培の七城町『砂田のれんげ米』を販売!(前編)

FLC日記 2017年10月15日(日) 雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も、熊本県菊池市七城町の野中逸雄さんが育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売いたします。
今年は、なんと、完全無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』の販売です!!
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野中さんは、毎年10月10日前後に、『砂田のこだわりれんげ米』の稲刈りをします。
乾燥やもみすりなどを経て、10月下旬から“平成29年度の新米”の出荷予定です。

a0254656_16402317.jpg野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』を、私は、“ご飯がごちそうになるお米”と呼んでいます。
稲刈り時の“稲ワラ”と緑肥の“れんげ”のみを有機肥料として与えたこだわりの土で育てられたお米です。

a0254656_16503241.jpg今年は一切の農薬を使用せずに育てた、完全無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』を販売します。
日本有数の米どころ、熊本県菊池市七城町の砂田地区で育つ野中さんの『砂田のこだわりれんげ米』は、ここでしか買うことのできない、大変貴重なお米です。
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「FLCパートナーズストア」では、数量限定で平成29年度の新米の予約受付をスタートしました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただくため、ご注文(ご予約)は、お急ぎください!
10月下旬よりの発送予定です。

↓ 今すぐ注文(ご予約)、詳細を知りたい方はコチラ!! ↓

FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』

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収穫(稲刈り)を迎えた『砂田のこだわりれんげ米』は、ふっくらと膨らみ頭を垂れていました。
野中さんの稲刈りの様子を、今年も、現地取材してきました。

a0254656_17273488.jpg今年は、例年通りの10月10日より稲刈りを始めました。こちらは、10月12日の稲刈りの様子です。
私が取材に伺った際には、野中さんはすでにコンバインで稲刈りを始めていました。
江戸時代から、美味いお米の代名詞と言われた熊本県七城町砂田のお米、『砂田米』!
“天下第一の米”と称されて将軍家や皇室への献上米としての歴史がある、日本で有数の美味い米の産地です。

a0254656_17340626.jpg野中さんは、砂田地区にある数枚の田んぼでお米を育てています。
この砂田地区は、その名の通り、砂混じりの田んぼの地区です。
菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌は、日本一の米を育てます。

a0254656_17375114.jpgしかし、この砂田地区でも、各農家さんによって、お米の育て方は様々なんです。
こちらは、野中さんの田んぼの4月下旬の様子です。
「これが田んぼ?」と思うほどの、一面のれんげの花ですね。
れんげは美味しいお米を育てるための緑肥として栽培し、花が咲き終わる頃、全て土に鋤き込み有機肥料とし、そのこだわりの土でお米を育てています。
4月下旬から5月上旬にかけての田んぼは、現在の黄金色に輝く稲穂とはまるで別世界です。

a0254656_17523184.jpg野中さんのこだわりの土つくりについては、明日のブログで詳しく紹介するとして、本日は稲刈りの様子です。
「どぎゃんね笠くん!今年も良か米のでけたろ?」野中さんは満面の笑みでそう話しました。

a0254656_17534945.jpg「かなり良いと思いますよ!え?どうしてわざわざそんなことを聞くのですか?」と言う私に、
「もうすぐコンバインの籾がいっぱいになるけん、トラックに移すとたい。ちょっと話があるけん、そこで待っときなっせ!」と野中さん。

a0254656_17565030.jpg野中さんは、先ほど紹介したれんげと、稲刈り時のこの稲ワラを有機肥料としてお米を育てています。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17585192.jpgもちろん、野中さんのお米作りも、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りはもちろんのこと、その後の稲ワラの鋤き込み、れんげの種まきから成長、花咲く様子、お米の苗床つくりや田植え、お米の成長の様子や花咲く頃、そして稲穂が実る様などその全てです。

a0254656_18070868.jpgコンバインから軽トラックに備え付けた荷台に、勢いよく収穫したばかりの籾が送られています。
「ところで、さっきの話があるって何ですか?」と尋ねると、
「ハハハっ!今年は手抜きしたとたい!(笑)」と野中さんがそう話します。

a0254656_18091305.jpg「え?また冗談を!」と言うと、
「ハハハっ!ばれたね!(笑)。あのね、この田んぼは完全無農薬で育てたけん、この米ば笠くんとこのお客さんに出そうと思ってね。今年は無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』で販売しなっせ!」と野中さん!

a0254656_18132333.jpg「毎年見よるけん分かるど?稲の下の方ば見てなんか思わんね?」と野中さんが指さしました。
「しっかりと分けつもして、良い稲だと思いますが、根元に近い部分がちょっと黒いですか?」と言うと、
「ほほう!さすがね!これが無農薬栽培の証拠たいね。害虫(とりわけウンカ)が稲の茎を吸うとたいね。」

a0254656_18161474.jpg「すると、こうして下の方が少し黒くなってしまうとたい。あまりに影響が出ると、稲が倒れたりもするけど、ここはほとんど出とらんとたい。ここで育てた米だけば今日乾燥して笠くんとこに出すようにするばい。だけん、今年は今年は無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』ばい。」

a0254656_18280836.jpgこちらは、害虫のウンカにやられて倒れた稲です。
野中さんは、これまでベストな時期に最低限の農薬を使用し、駆除を行ってきましたが、今年はこの田んぼでは、全く農薬を使用せずに『砂田のこだわりれんげ米』を育てたのです。
もちろん、収量は少し減少しますが、安全で美味しいお米を弊社のお客様に提供したいと、この田んぼでそう行ってきたのです。

a0254656_18355433.jpg「収穫(稲刈り)も、乾燥も、もみすりも、他の田んぼの米とは別にして、この田んぼで育てたお米ば「FLCパートナーズストア」のお客様には出荷するばい。」とこの笑顔!
平成29年度は、完全無農薬栽培の『砂田のこだわりれんげ米』として販売いたします!

a0254656_18415727.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も、野中さんの『砂田のれんげ米』をネット独占販売いたします。
今年は完全無農薬栽培の『砂田のれんげ米』です。

a0254656_18453791.jpg白米も玄米でも販売していますが、自信をもっておススメしているため、お試しなどは一切なく、10kgからの販売となっています。
お得な定期購入は、メールまたはお電話でご注文下さい。
発送は10月下旬からの予定です。
数量現地での販売です。
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、お急ぎご注文(ご予約)下さい。
ご来店お待ちしてます。
明日は、稲刈りの様子と、こだわりの土つくりをご紹介予定です。
お楽しみに!

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by flcps | 2017-10-15 18:47 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)