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春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)

FLC日記 2019年3月2日(土) くもりのち雨
昨日に続き、熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』の様子を紹介します。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、植木市と陶器市です。
春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16261372.jpg


春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16273453.jpg私が子供のころは、この参道と御所通りにたくさんの植木屋さんや陶器のお店、屋台の出店が立ち並んで、それはそれは大賑わいで毎年楽しみにしていました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16294336.jpgここ数年は、人通りもまばらで、屋台もところどころに出る程度となり、規模もかなり縮小されています。
それどころか、「きくち初市」を廃止にする案も出ているそうです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16335983.jpg御所通りの菊池高校正門横の「将軍木」については昨日紹介しましたが、その隣には「わいふ一番館」と言う建物があり、ギャラリーと菊池市の歴史や文化を紹介する資料館があります。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16372310.jpgそのギャラリーでは、「きくちわいふのひなまつり」と称し、“つるし雛展”が行われていました。
「つるし雛」とは、女の子の健やかな成長を祈って飾るもので、鯛や海老、鶴や亀など縁起のいい物や、米俵や大根、お花、衣服、遊び道具など、それぞれに意味を込め、「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16373372.jpg8名の方々によって、一針一針出来上がった時の喜びを思いながら、とても丁寧な手作業で作られていました。
明日は3月3日、ひな祭りですよね!
多くの方にご覧になって頂きたい催しです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16383379.jpg御所通りを下りながら歩いていると、着物を着た外国人の方に会いました。
「写真撮っても良いですか?」と言うと、素敵な笑顔で答えてくれました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16403889.jpg振り向くと、その他にも外国の方々が着物姿で歩いています。
女性ばかりか男性もいました。
「何ごとなんですか?」と話しかけてみました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16420732.jpg「私はそこの菊池 れとろ館で飲食店をしているけど、本業は介護のお仕事なのよね。この子たちはフィリピンやマレーシアからの留学生なの。介護の勉強をしているのよ。もうすぐひな祭りで今日はきくち初市だから着物を着せてリフレッシュさせようと思ってね。」

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_16463139.jpg「しっかり勉強して資格が取れたら、そのまま日本にいることができるの。」と教えてくれました。
「そうですか!ぜひ頑張ってください!」と言うと、
素敵な笑顔と共に「はい!頑張ります!」と元気よく答えてくれました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17091104.jpg留学生たちと別れ、鳥居の方へ戻っていると、私が暮らす菊池水源地区の前地区長さんの後藤さんに会いました。
「あれ?そんな若くてきれいな女性を連れてて、写真にとっても良い人なんでしょうね?」と冗談を言うと、

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17105011.jpg「ハハハッ!あたりまえたい!奥さんたい!」と後藤さん。
奥様も私の冗談に笑顔で答えてくれました。
笑顔と言えば、今回のベストスマイルがこちらです!

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17123553.jpg熊本県立菊池高等学校の生徒さんですが、以前、授業の一環で、私農業の手伝いに来てくれたことがあるんです。
「お久しぶりです!」と声をかけてくれたので、思わずシャッターを切りました。
2人とも良い笑顔です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17162492.jpgうち近所の原田さんにも会いました。
「タラの芽お世話になります。」と声をかけると、
「たくさんあるのでジャンジャン売っていいですよ!」とのことでした。
それから帰社することにしました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17261165.jpg菊池水源の山奥にある、私(笠泰紀)が暮らし、株式会社旬援隊の本社でもある、社屋兼住居です。
菊池市の中心部からは、車で約30分ほどかかる、高冷地のホント山奥です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17321515.jpgここは、本当に山奥で、これは、ここに来るための唯一の舗装道路です。
現在この道を、砂防ダムの工事車両が毎日通るので、道路はかなり傷んできました。
敷地内には電柱が立っていますが、電線はここまでしか来ていません。
ここより山奥にはだれも住んでいないので、電線もここまでです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17362692.jpgこちらは、9月中旬の上の段の黒エゴマ畑と栗林の様子です。
写っていませんが、エゴマ畑の奥には自給自足を目指すための、自己消費用の野菜の畑もあります。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17441349.jpg私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17473587.png私が代表取締役をする株式会社旬援隊では、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、自らの農業体験を活かしながら、消費者と生産者目線で紹介し、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる農作物を販売しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17403408.jpg私がこの地で育てた『水源キウイ』や『烏骨鶏のタマゴ』、『利平栗』(写真)、『えごま油』、『春の山菜』などをオリジナルブランド商品として販売しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17524405.jpgまもなく先行予約の受付をスタートする、弊社の敷地内で採れる春の天然山菜『たらの芽』は、大人気商品で、今年もすでにたくさんの予約を頂戴しています。
毎年お客様が増え、弊社の敷地内のものだけでは追いつかなくなり、近所の原田さんに『たらの芽』を出荷いただくようお願いしたのです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17561370.jpg原田さんの敷地に自生している、もちろん天然の『たらの芽』です。
ですから、今年からは出荷量はかなり増える見込みで、ぜひ多くの方に食べていただきたいです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_17582273.jpg昨日、今日のブログでは春の訪れを告げる「きくち初市」について紹介しましたが、私が暮らすこの山奥にもやっと春がやってきています。
本日、スイセンの花が1輪咲いていました。
春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_20112645.jpg
株式会社旬援隊では、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本県産の様々な旬の食材を販売しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(後編)_a0254656_18014698.jpg今の最旬食材は、究極の柑橘『せとか』(写真)、柑橘王こと『デコポン』、熊本産新鮮いちごなどがあります。
安全で美味しい菊池のお米、新鮮野菜、タマゴ、お茶なども取り扱っています。
今月下旬には、いよいよ『熊本産スイカ』、幻の白い『長生たけのこ』も発送致します!
ぜひホームページをのぞいてみて下さい。

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by flcps | 2019-03-02 18:05 | FLC | Trackback | Comments(0)

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)

FLC日記 2019年3月1日(金) くもり時々晴れ
今年も、熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』に行ってきました。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、植木市と陶器市です。
春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18095479.jpg


春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19153228.jpg熊本県菊池市は、菊池渓谷、菊池温泉、菊池神社、竜門ダムなどで知られる、観光地です。
こちらは、菊池渓谷の夏の写真です。
夏の避暑地として、また秋の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れます。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18164120.jpg3月下旬から4月上旬にかけては、菊池神社、菊池公園(白山公園)の、1万本とも言われる桜を見るツアーも組まれるほどの人気です。
こちらは、昨年の満開の桜の写真です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18171148.jpg今年の満開の桜の様子は、また後日(3月下旬か4月上旬)、取材をしてこのブログでご紹介いたしますが、一足早く見たいという方は、こちらにアクセスしてみて下さい。

「FLC日記」 
『菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション』



春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18235373.jpgさて、「きくち初市」に話を戻しましょう!
「きくち初市」は、菊池神社の参道入り口の大鳥居を挟んで、その参道と御所通りで行われています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18255712.jpg参道では、主に植木市が行われ、県内外から出店した植木屋さんが、この2日間のために様々な樹木の苗を販売しています。
私も毎年何らかの植木を購入しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18310677.jpg大鳥居前の道を挟んだ正面は、御所通りと呼ばれています。
菊池神社は、菊池一族の本丸があった場所で、城下町として栄えたこの通りを御所通りと称しているようです。
この2日間は歩行者天国になっています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18324335.jpg御所通りでは、陶器市とたくさんの屋台(出店)が並んでいました。
でも、私が子供のころは、もっとたくさんの出店がずっと奥まであり、毎年、本当に楽しみでしたが、現在はかなり規模が縮小されているようでした。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18353339.jpg御所通りには熊本県立菊池高等学校があります。
3月1日は卒業式です。
今年も卒業生は、大きな希望を胸に、3年間の高校生活を終え、旅立って行ったことでしょう!

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18371145.jpg菊池高校の正門横には、熊本県の天然記念物の「将軍木」があります。
約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池一族を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18401421.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。
熊本県の天然記念物や、菊池遺産にも登録されています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18440915.jpg菊池一族は、鎌倉時代、室町時代、南北朝時代活躍した豪族で、度々、歴史の表舞台に登場しています。
とりわけ、元寇(蒙古襲来)に際して一族を挙げて戦い、が『蒙古襲来絵詞』に描かれていほどの活躍を残しています。
その活躍をたたえ、菊池神社参道横の、菊池中央グラウンドには、菊池一族の第15代城主、菊池武光公の騎馬武者の銅像があり、その勇ましく雄大な姿で、今も菊池市民を見守ってくれています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18521898.jpg銅像をもう1つ紹介します。
時代は進み幕末の頃の菊池市出身の志士です。
将軍木のすぐ隣にある「わいふ一番館」の敷地内には、高木元右衛門直久の銅像が立っています。
高木元右衛門は、幕末の時代の勤皇の志士で、熊本県菊池市深川の出身です。
笛と剣術に優れ、肥後勤皇党の志士として、長州藩の志士とともに、同じ肥後勤皇党の宮部鼎蔵らと共に、京や長州で活躍しました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18561178.jpg新撰組が、局長近藤勇を先頭に、長州藩士や肥後勤皇党の志士らを襲った「池田屋事件」では、短刀を持って近藤勇や新撰組隊士と斬り合い、厳しい囲みをつき破って、近くの長州邸に駆け込み難を逃れました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18565997.jpgしかし、その後の禁門の変(蛤御門の変)の際に、一番の激戦地・蛤御門を攻める来島 又兵衛隊の先鋒として二刀を翳し会津・薩摩兵に斬り込むも、会津兵の放った銃に撃ち抜かれ死亡(享年32)。
幕末に生きた、日本を思う熱い志士の中の一人です。
そんな菊池が誇る志士の銅像ですが、残念なことに、今日の「きくち初市」の時には、ゴミ置き場となっていました。
来年以降は、少し場所を変えてほしいと切に思いました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_18402369.jpgこちらは菊池神社の隣にある、菊池公園内の「西南の役(西南戦争)」の看板です。
日本国内最後の内戦と言われている「西南の役」は、ここ熊本が舞台となりました。
薩摩軍の大将は、言わずと知れた西郷隆盛です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19003050.jpg西郷隆盛は、菊池一族の末裔だと言われています。
奄美大島の龍郷町に潜住を命じられた際には、幕府に対しては死亡したとの報告を行い、「菊池源吾」と変名していました。
「わいふ一番館」では西郷隆盛と菊池一族が行われています。
興味のある方はぜひご覧ください。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19093694.jpgそうそう!
通りを歩いていると、着物を着ている外国人と思われる方々に出会いました。
この方々がどこから来て何をしているのか話を聞きましたが、今日のブログは少々長くなりましたので、その様子は明日のブログで紹介したいと思います。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19161800.jpg私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)についても紹介します。
株式会社旬援隊は、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の山奥に本社所在地があります。
ここで私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19183903.png弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」や、私がこの地で育てた、熊本県産の“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。
いずれもここでしか買えないものばかりです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2019(前編)_a0254656_19202841.jpg現在の、最旬食材は、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、究極の柑橘『せとか』、熊本産新鮮『いちご』などがあります。
菊池産の安全で美味しいお米、朝採りの新鮮野菜、タマゴ、菊池水源茶(紅茶)、菊池水源産『えごま油』なども取り扱っています。
弊社で販売する商品は全て、私が年間を通して現地取材し、その成長の様子や惜しまぬ手間ひまを、このブログ(FLC日記)で紹介しています。
今月下旬には、いよいよ『熊本産スイカ』、幻の白い『長生たけのこ』も発売致します!
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by flcps | 2019-03-01 19:24 | FLC | Trackback | Comments(0)

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!

FLC日記 2018年3月1日(木) くもり
本日、熊本県菊池市に、春の訪れを告げる、「きくち初市」に行ってきました。
きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17210836.jpg


きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17222846.jpg「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、恒例の植木&陶器市です。
菊池の方は、親しみを込め“初市さん”と呼んでいます。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17264982.jpg菊池神社の参道と、道路を挟んだ「御所通り」にて開催されます。きくち初市の開催期間中、御所通りは歩行者天国になり飲食の出店(屋台)も立ち並びます。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17453913.jpg私が小学生くらいの頃は、それはそれは楽しみな大イベントで、来場者も多かったのですが、現在はなんだか寂しいかぎりなんです。
それどころか、実は、今年から菊池神社の参道だけでの開催に縮小しようとの話も出ていたほどなんです。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17525688.jpgしかし、様々な企業や団体の協力のもと、今年も例年通りの開催を迎えました。
御所通りには熊本県立菊池高等学校があり、3月1日は卒業式です。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17555716.jpg正門の横に、菊池高校のテントが張られていました。
今前でのきくち初市ではなかったことなので、話を聞いてみることにしました。
すると、そこにいたのは、私の30年来の友人でした。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_17580562.jpg菊池高校の商業科で教鞭をとっている吉田真一先生です。
共通の友人を介し知り合った、学校こそ違えど同級生です。
「高校生たちもいるみたいだけど、何が行われよると?」と尋ねると、

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18011487.jpg「きくち初市の縮小の話になった時、この御所通り商店街の方々や、JA菊池さん、NPO法人の千年の風さんなんかが頑張ってくれて、卒業生に炊き出しやらお土産を用意してくれて、イベントも開催することになったとたい。」

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18044372.jpg「卒業生がチケットを持ってくると、この焼きそばや饅頭、菊池の銘菓の飴をふるまってくれたとたいね。だご汁も用意してあるとたい。「菊池松囃子能場」を使って、イベントもすることになったけん、きくち初市が例年通りの開催できる運びになったとたい。」とのこと。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18110502.jpg御松囃子御能は、菊池武光公が、南北朝時代に征夷将軍の懐良(かねなが)親王を菊池市の中心地の隈府(わいふ)に迎え、年頭の祝儀として菊池本城で開催したものが始まりで、六百数十年も継承されている神事能です。


きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18130103.jpg平成10年には国重要無形民俗文化財の指定も受けています。
「菊池松囃子能場」の舞台を使って、NPO法人の「菊池まちづくり千年の風」さんと菊池高校生とでイベントを行うようです。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18243527.jpg「毎年、卒業生が学生生活の最後に正門を出ると、きくち初市がありよったわけたい。それが今年から縮小となると寂しいたい。だけん、多くの方々の協力のもと、今年の卒業生たちも同じようにこの日を迎えられたけん、ほんと良かったと思ってね!」
吉田先生は、嬉しそうにそう話しました。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18324117.jpgまた、菊池高校の正門の斜め前では、バザーも出展されていました。
「菊池ロータリークラブ」の皆さんによる、『ポリオ撲滅』のチャリティーバザーのようです。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18405893.jpgポリオ(急性灰白髄炎)は、ポリオウイルスによる感染症です。
感染すると、約5%に発熱、頭痛、咽頭痛、悪心・おう吐、倦怠感、頚部硬直、下肢痛などの症状が見られ、神経のまひや死に至ることもあります。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18494867.jpg「子供たちが感染するケースが多く、ワクチンを打つことで体のまひやましてや死に至ることなく、世界中の子供たちが笑顔で暮らせる未来を作りたいです。」
ブログで紹介する旨を伝えると、集合写真に応じながら、笑顔で力強くそう話してくれました。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_18595175.jpgそうこうしていると、菊池高校の卒業式も終わったようです。
ちょうどお昼時にもなり、高校生や一般の方々でずいぶんと賑やかになってきました。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_19094478.jpgこちらは、菊池高校正門横にある、「将軍木」と呼ばれる椋の巨木で、樹齢はおよそ600年言われています。
「将軍木」がずっとここにあるように、「きくち初市」がこれからも続いていくことを願いながら、会場を後にしました。

きくち初市2018 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木&陶器市 今年は新たな試みが!_a0254656_19190872.jpg今年の「きくち初市」の様子は、少し異なるスタンスで紹介しましたが、昨年の「きくち初市」のブログでは、御所通りの歴史探索や菊池市の観光名所も紹介しています。
ぜひそちらのブログものぞいてみてください。



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by flcps | 2018-03-01 19:23 | FLC | Trackback | Comments(0)

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2

FLC日記 2017年3月2日(木) 雨のちくもり一時みぞれ
昨日に続き、本日も熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』の様子と、御所通りにまつわる歴史や文化遺産についてご紹介いたします。
きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_16541250.jpg
こちらは、昨日の『きくち初市』の様子です。
『きくち初市』は毎年、3月1日、2日の2日間、この「御所通り」を歩行者天国にして、開催されます。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_1657737.jpg御所通りから道路を挟んで、菊池神社の大鳥居からの参道には、たくさんの植木が販売されていました。
現在の菊池神社のある場所は、菊池城の本丸跡です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_1725821.jpgこちらが菊池神社です(4月上旬撮影したもの)。
菊池神社は、南北朝時代に南朝側で戦った菊池氏の3代(菊池武時(第12代)、武重(第13代)、武光(第15代))を祭る神社です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_177526.jpg慶応4年(1868年)に熊本藩から明治新政府の参与に出仕した長岡護美が、菊池氏と加藤清正公のために神社を創建する案を建議し建てられました。
清正公のために熊本城内に錦山神社を建て(現加藤神社)、菊池氏のために菊池城址に菊池神社を建てたのです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_17144145.jpg菊池神社は菊池平野を見下ろす高台にあり、参道の横には、現在、菊池中央グラウンドと菊池物産館があります。
その中の広場には、菊池武光公の大きくてとても勇ましい銅像が立っています。
菊池城の城主であった菊池氏は平安時代、鎌倉時代、室町時代にかけて、24代にわたり肥後(熊本県)や九州で活躍した一族で、今も菊池の人々には深い尊敬を受けています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_17195485.jpg『菊池一族』は、歴史の表舞台に何度も登場しています。
とりわけ、元寇(蒙古襲来)に際して一族を挙げて戦い、『蒙古襲来絵詞』に描かれていほどの活躍を残しています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_17253121.jpgこちらは、御所通りにある「菊池松囃子能場」です。
御松囃子御能は、菊池武光公が、南北朝時代に征夷将軍の懐良(かねなが)親王を菊池市の中心地の隈府(わいふ)に迎え、年頭の祝儀として菊池本城で開催したものが始まりで、六百数十年も継承されている神事能です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_17361341.jpgこちらは、昨日のブログでも紹介した、懐良親王がお手植えされたと伝えられる、椋(むく)の巨木です。
熊本県の天然記念物で『将軍木』と名付けられています。
「菊池松囃子能場」は、その目の前にあります。
菊池神社秋季大祭の初日である、11月13日に奉納神事として、この前にある将軍木を親王に見立てて、御松囃子御能(おんまつりばやしおのう)が行われます。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_17493514.jpg将軍木の左隣りには、「わいふ一番館」と言う建物があり、ギャラリーと菊池市の歴史や文化を紹介する資料館があります。
立派な銅像の話は後にとっておくとして、現在のギャラリーでの催し物について少し紹介しましょう!

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_17523360.jpg「きくちわいふのひなまつり」と称し、“つるし雛展”が行われていました。
「つるし雛」とは、女の子の健やかな成長を祈って飾るもので、鯛や海老、鶴や亀など縁起のいい物や、米俵や大根、お花、衣服、遊び道具など、それぞれに意味を込め、「衣食住に困らないように」との願いを込めて飾られるものです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_182469.jpg8名の方々によって、一針一針出来上がった時の喜びを思いながら、とても丁寧な手作業で作られていました。
明日は3月3日、ひな祭りですよね!
多くの方にご覧になって頂きたい催しです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_18231537.jpg「わいふ一番館」の敷地内には、このような銅像が立っています。
その台座には、高木元右衛門直久と書かれています。
高木元右衛門は、幕末の時代の勤皇の志士で、熊本県菊池市深川の出身です。
笛と剣術に優れ、肥後勤皇党の志士として、長州藩の志士とともに、同じ肥後勤皇党の宮部鼎蔵らと共に、京や長州で活躍しました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_18253256.jpg当時の日本人としてはすごく背が高く、五尺六寸余(約185cm)と言われています。
新撰組が、局長近藤勇を先頭に、長州藩士や肥後勤皇党の志士らを襲った「池田屋事件」では、短刀を持って近藤勇や新撰組隊士と斬り合い、厳しい囲みをつき破って、近くの長州邸に駆け込み難を逃れました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_18305085.jpgしかし、その後の禁門の変(蛤御門の変)の際に、一番の激戦地・蛤御門を攻める来島 又兵衛隊の先鋒として二刀を翳し会津・薩摩兵に斬り込むも、会津兵の放った銃に撃ち抜かれ死亡(享年32)。
幕末に生きた、日本を思う熱い志士の中の一人です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_18402369.jpgこちらは菊池神社の隣にある、菊池公園内の「西南の役(西南戦争)」の看板です。
日本国内最後の内戦と言われている「西南の役」は、ここ熊本が舞台となりました。
薩摩軍の大将は、言わずと知れた西郷隆盛です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_1844288.jpg菊池公園には、1万本ともいわれる桜の木があり、3月下旬から4月上旬にかけては、多くの観光客が訪れます。
公園の中には、西南の役の慰霊碑が建設されています。
西郷隆盛は、菊池一族の末裔と言われています。
奄美大島に潜伏していた際は、「菊池源吾」と名乗っています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_1913533.jpgさて、昨日、今日と2日にわたり「きくち初市」の様子と、御所通りにまつわる歴史についてご紹介しました。
もちろん、紹介した内容はほんの一部で、まだまだたくさんの建造物や資料、銅像などから菊池の歴史を紐解くことができるようです。
最後に、私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)についてもご紹介いたします。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_1951413.jpg株式会社旬援隊の本社社屋です。
株式会社旬援隊は、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の山奥に本社所在地があります。
ここで私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_19123556.pngそして、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」や、私がこの地で育てた、熊本県産の“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。
いずれもここでしか買えないものばかりです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その2_a0254656_19194012.jpg現在の、最旬食材は、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、究極の柑橘『せとか』、熊本産新鮮『いちご』などがあります。
菊池産の安全で美味しいお米、朝採りの新鮮野菜、タマゴ、菊池水源茶(紅茶)、菊池水源産『えごま油』なども取り扱っています。
弊社で販売する商品は全て、私が年間を通して現地取材し、その成長の様子や惜しまぬ手間ひまを、このブログ(FLC日記)で紹介しています。
今月下旬には、いよいよ『熊本産スイカ』、幻の白い『長生たけのこ』も発売致します!
ぜひ、下記ロゴをクリックして、ホームページをのぞいてみて下さい。

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by flcps | 2017-03-02 19:25 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1

FLC日記 2017年3月1日(水) くもり時々晴れ
今年(2017年)も、熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』に行ってきました。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、植木市と陶器市です。
きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_17522690.jpg

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1753836.jpg本日が初日で、明日までの開催です。
菊池神社の参道入り口の大鳥居を挟んで、その参道と御所通りで行われています。
熊本県菊池市は、菊池渓谷、菊池温泉、菊池神社、竜門ダムなどで知られる、観光地です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_18135518.jpg『竜門ダム』とは、菊池川水系の迫間(はざま)川上流の日本で有数のダムです。
高さが約100mあります。(正確には、堤高99.5m、堤頂長620m、総貯水量4250万m3です)

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1815040.jpg重力式コンクリート・フィル複合ダムの野中では、高さ(堤高順)が日本で一番高いのが竜門ダムです。
菊池川の治水及び熊本県北部地域・福岡県南部地域への利水を目的とした特定多目的ダムで、平成14年に完成しました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_18155370.jpgこちらは、菊池渓谷の夏の写真です。
夏の避暑地として、また秋の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れます。
昨年4月16日に発生した「熊本地震」で、県道45号線が被災し通行止めとなり、入場ができませんでしたが、現在は、昼間だけの片側交互通行で、行けるようになっています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_18534531.jpgこれからの観光としては、桜のお花見がお勧めです。
本日のブログの2枚目の写真の大鳥居の景色は、3月下旬から4月上旬には、まさに桜のトンネルへと変貌します。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_18551032.jpg大鳥居から菊池神社への参道と平行に並ぶ道路沿いにも桜が植えてあります。
山道の両サイドと加え、3本の桜並木で作られた2本の桜のトンネルは、まさに圧巻の美しさです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1902669.jpgこの大鳥居付近から菊池神社、そして菊池公園(白山公園)には、1万本ともいわれる桜の木があり、3月下旬から4月上旬にかけては、多くの観光客が訪れます。
その様子は今年もまた取材しご紹介しますが、一足先に見たいという方は、ちらにアクセスしてみて下さい。

「FLC日記」 
『菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション』


きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1942897.jpgさて、「きくち初市」に話を戻しましょう。
参道では、主に植木市が行われ、県内外から出店した植木屋さんが、この2日間のために様々な樹木の苗を販売しています。
ん?
その中に、なんだか見覚えのある後姿が・・・

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1984742.jpg声をかけると、やはりそうでした!
「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
「お昼休みに、ちょっとのぞきに来たとたい!」とのこと。
「本藤果樹園」さんは、「FLCパートナーズストア」のわが家の専用農家さんです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1914423.png私(株式会社旬援隊代表取締役の笠泰紀)は、、弊社のインターネットショップ「FLCパートナーズストア」で、「わが家の専用農家さん」と称している契約農家さんが育てる“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_19163480.jpg契約農家さんの中のお一人が、本藤さんで、こだわりの『樹上完熟梨』を生産しています。
7月下旬に出荷する「幸水」をはじめ、その後順次出荷する「豊水」、「秋麗」、ジャンボ梨「新高」です。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_19232147.jpgすでに今年もたくさんのご予約を頂戴している大人気商品です。
梨たちの成長の様子や、惜しまぬ手間ひまなど、もう何年も現地取材でご紹介しています。
「また取材に伺いますね!」と言って、その場を後にしました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_19294234.jpg「きくち初市」では、陶器の販売も行われています。
私が子供のころは、もっとたくさんの陶器や植木が並び、出店も隙間なくあったのですが、かなり規模は縮小されているようです。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_19323447.jpg私が会場に着くまでは、少し雨も降っていて、この時もまだ小雨がぱらついていました。
本来は、車が往来する道ですが、この2日間だけは歩行者天国となります。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1935473.jpg大鳥居前を横断する道路を挟んだ正面の道は、御所通りと呼ばれています。
菊池神社は、菊池一族の本丸があった場所で、このあたり一帯は、城下町として栄えていました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_1940059.jpg道路が縦横、碁盤の目のようになっています。
御所通りは、中世南北朝時代に、肥後守護職第15代の菊池武光公や第16代の武政公によって、京都の町並みを模して造られたと言われています。
御所小路、中小路、南小路の名称と町屋や松囃子御能などに代表される、歴史、伝統、文化が色濃く残っています。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_20124133.jpgその1つが、御所通りにある熊本県の天然記念物の「将軍木」です。
今から約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池一族を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_20141499.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。
将軍朴の右側には、熊本県立菊池高校の正門があります。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_2017338.jpg毎年、「きくち初市」が開催される、3月1日は卒業式です。
昨年12月14日に、私は商業課の3年生に、「課題研究における外部講師」として、講演会をしました。
その時の生徒さんたちも、本日卒業を迎え、それぞれの新たな道を進み始めたことでしょう!

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_20234792.jpg将軍木の左隣りには、「わいふ一番館」と言う建物があり、ギャラリーと菊池市の歴史や文化を紹介する資料館があります。
そこに、立派な銅像が立っていました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_20272510.jpg写真を撮っていると「めっちゃ美味しい!」と明るくかわいらしい声が!
女子高生がたこ焼きを食べています。
「写真撮ってブログに載せていい?」と尋ねると、この笑顔で答えてくれました。

きくち初市 熊本県菊池市に春の訪れを告げる恒例の植木市 2017 御所通りにまつわる歴史探索 その1_a0254656_20303398.jpgちょうど卒業式も終わったのでしょうか?
たくさんの高校生がいます。
さて、「きくち初市」や「御所通りの歴史探索」については、まだまだ話したいことがたくさんありますが、少々長くなりましたので、このつづきはまた明日のブログでご紹介します。
お楽しみに!

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by flcps | 2017-03-01 20:33 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

春の訪れを告げる「きくち初市」2016

FLC日記 2016年3月1日(火) 雪のち晴れ
今年も、熊本県菊池市に春の訪れを告げる、毎年恒例の『きくち初市』に行ってきました。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、植木市と陶器市です。
春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_18241052.jpg
菊池神社の参道入り口の大鳥居を挟んで、その参道と御所通りで行われています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_18263015.jpg参道では、主に植木市が行われ、県内外から出店した植木屋さんが、この2日間のために様々な樹木の苗を販売しています。
ちなみに、本日のブログの冒頭の写真の景色は、3月下旬から4月上旬には圧巻の景色へと変わるのですよ。
ご覧ください!!
春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1834972.jpg

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_18393160.jpgこれぞ「桜のトンネル」と言った感じでしょ?
しかも、その「桜のトンネル」は2本立てなんです。
大鳥居からの参道にはもちろん桜の木が並べて植えてあり、さらに参道と並行して走る道にも同じように並べて植えてあるので、合計3列の桜並木が作り出す、2本の「桜のトンネル」と言うわけなんです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_18441420.jpgこの大鳥居付近から菊池神社、そして菊池公園(白山公園)には、1万本ともいわれる桜の木があり、3月下旬から4月上旬にかけては、多くの観光客が訪れます。
その様子は今年もまた取材しご紹介しますが、一足先に見たいという方は、ちらにアクセスしてみて下さい。

「FLC日記」 
『菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション』


春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_18555617.jpgさて、「きくち初市」に話を戻しましょう。
大鳥居前の道を挟んだ正面は、御所通りと呼ばれています。
菊池神社は、菊池一族の本丸があった場所で、城下町として栄えたこの通りを御所通りと称しているようです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_18585132.jpg御所通りでは、陶器市とたくさんの屋台(出店)が並んでいて、この2日間は歩行者天国になっています。
私が子供のころは、もっとたくさんの出店がずっと奥までもあり、本当に楽しみでしたが、現在はかなり規模が縮小されているようでした。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_192377.jpgそれでもお目当ての商品を求めるお客様でにぎわっていました。
昨年は雨天が予想され、仮設テントも用意してありましたが、今年は本日明日と好天の予報で、青空市のようです。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1955738.jpg菊池高校の正門前付近まで進むと、また植木も並んでいました。
様々な出店も見えますね。
定番のわたあめやたこ焼き、クロワッサンたい焼きなんてのもありましたよ。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1994894.jpg本日(3月1日)は、高校の卒業式のようです。
大きな希望を胸に、3年間の高校生活を終え、旅立って行ったことでしょう!
熊本県立菊池高校の正門横には、熊本県の天然記念物の「将軍木」があります。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19145292.jpg今から約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池一族を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19175741.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。
菊池一族は、鎌倉時代、室町時代、南北朝時代活躍した豪族で、度々、歴史の表舞台に登場しています。
とりわけ、元寇(蒙古襲来)に際して一族を挙げて戦い、が『蒙古襲来絵詞』に描かれていほどの活躍を残しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19242418.jpgその活躍をたたえ、菊池神社参道横の、菊池中央グラウンドには、菊池一族の第15代城主、菊池武光公の騎馬武者の銅像があります。
その勇ましく雄大な姿で、今も菊池市民を見守ってくれています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1926544.jpg再び大鳥居をくぐり、参道に来た私はお目当ての果樹の苗を購入することとしました。
私は、ここより車で30分ほどの菊池水源の山奥で、株式会社旬援隊を運営しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19301081.jpgこちらが株式会社旬援隊の本社社屋で、今朝の様子です。
昨日からの雪で、うっすらと雪化粧しています。
ここで私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1932488.jpgそして、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、契約農家の「わが家の専用農家さん」や、私がこの地で育てた、熊本県産の“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1939153.jpgここの敷地は1500坪ほどあり、現在は冬の剪定の時期で、日々梯子を上り下りして頑張っていますよ。
こちらは、弊社オリジナルブランド商品の、自然栽培で育てた『利平栗』の林です。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19421114.jpg農薬や化学肥料を一切使用せずに育てた『利平栗』は、大人気商品ですでの今年のご予約を多数頂戴しています。
しっかりこの時期に手をかけ剪定して、今年も良い『利平栗』を育てようと頑張っています。
私が今回購入した苗木については、秘密にするわけではありませんが、また後日このブログで紹介することとしましょう!

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19482856.jpg株式会社旬援隊の、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今の最旬食材は、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)、究極の柑橘『せとか』、熊本産新鮮『いちご』などがあります。
弊社で販売する商品は、ここでしか買えないものばかりです。
そのほかには、熊本の安全で美味しいお米や、農家直送の新鮮野菜、タマゴなどもあります。

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_1953047.jpgとりわけ、最旬フルーツに力を入れていて、3月下旬からはいよいよ『スイカ』の登場です!
毎月新しい旬のフルーツの販売もしていますので、見逃せませんよ!

春の訪れを告げる「きくち初市」2016_a0254656_19551820.jpg本日は、春を告げる「きくち初市」の紹介でしたが、春と言えばこちら!たけのこですね!
でも、普通のたけのこではありません!
幻の白い『長生たけのこ』で、もちろん弊社のネット独占販売商品で、今年も、3月末からの出荷予定です。
最旬フルーツ、お米、たけのこなどの新鮮野菜などの情報は、「FLCパートナーズストア」のホームページをご覧ください!!
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2016-03-01 19:59 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!

FLC日記 2015年3月2日(月) 晴れ
熊本県菊池市は、菊池渓谷、菊池温泉、菊池神社、竜門ダムなどで知られる、観光地です。
「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19153228.jpg
こちらは、菊池渓谷の夏の写真です。
夏の避暑地として、また秋の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れます。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19312291.jpg3月下旬から4月上旬にかけては、菊池神社、菊池公園(白山公園)の、1万本とも言われる桜を見るツアーも組まれるほどの人気です。
こちらは、昨年の満開の桜の写真です。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19323455.jpg今年の満開の桜の様子は、また後日(3月下旬か4月上旬)、取材をしてこのブログでご紹介いたしますが、一足早く見たいという方は、こちらにアクセスしてみて下さい。

「FLC日記」 
『菊池神社、菊池公園の桜photoコレクション』



「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19362951.jpg本日は、菊池市に、春の訪れを告げる、「きくち初市」に行ってきました。
「きくち初市」は、毎年3月1日~3月2日に行われる、恒例の植木市です。
菊池の方は、親しみを込め“初市さん”と呼んでいます。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19374545.jpgまずは、駐車場に車を置き、菊池中央グランドに行きました。
菊池神社参道横の、菊池中央グラウンドにある菊池一族の第15代城主、菊池武光公の騎馬武者の銅像です。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_1941656.jpgその勇ましく雄大な姿で、今も菊池市民を見守ってくれています。
鎌倉時代、室町時代、南北朝時代には、菊池市を拠点とした豪族の『菊池一族』は、歴史の表舞台に何度も登場しています。
とりわけ、元寇(蒙古襲来)に際して一族を挙げて戦い、が『蒙古襲来絵詞』に描かれていほどの活躍を残しています。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_1942182.jpgその菊池一族の本丸跡は、現在では菊池神社になています。
菊池神社へ向かう階段の入り口の鳥居です。
ここから、菊池神社の参道と、その先の御所通りで「きくち初市」は開催されています。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19434364.jpg私が子供のころは、まっすぐになんてとても歩けないくらいに来場者も多く、販売される植木もところ狭しと立ち並んでいましたが、今では随分少なくなりました。
ちょっとさみしい気持ちになりつつ、さらに進んでいきました。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19443084.jpg菊池神社の参道入り口の大鳥居です。
鳥居前の横に通る道路を挟んで、菊池高校方面への通りを、現在は「御所通り」と称しているようです。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19455454.jpg私が、毎年楽しみにして来ていた子供のころは、「御所通り」なんて名称はありませんでした。
でも、菊池城のすぐ下にあるこのあたりは、当時は城下町として大変栄えていた場所で、「御所通り」の名称もありだと思いました。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19483741.jpg予想以上に人でも多く、なんだかうれしい気持ちになりました。
植木市と同時に、たくさんの陶器も販売されます。
ゆっくり見たい気持ちもありましたが、写真だけを撮りました。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19544882.jpgたくさんの子供達も、立ち並ぶ屋台の出店を目当てに?来ています。
やはり、おもちゃのくじびきが人気のようですね!
なんだか、数十年前の私の姿を見ているようです。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_1954342.jpg御所通りには、熊本県立菊池高校があり、その正門横には、熊本県の天然記念物「将軍木」があります。
今から約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池氏を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19552976.jpgですから、樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。
菊池一族の歴史の一面を垣間見ることができる、観光スポットの一つです。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19562876.jpg御所通りを下り折り返して、菊池神社の鳥居をぬけ、参道を歩いていると、『七城米 長尾さんちのこだわりのお米(ひのひかり)』や、長尾ブランドと呼ばれる、キャベツ、ニンジン、ほうれん草、ジャガイモなどを生産する、「長尾農園」の長尾千行さん、とも子さんご夫妻に会いました。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_1958189.jpg菊池市は、菊池渓谷をはじめとする豊な水資源と肥沃な大地にめぐまれたところで、水と大地を活かした大農業地帯です。
清流で育まれた菊池米、七城米、水田ゴボウやメロンやお茶などのたくさんの農産物が生産されています。
また、西日本でも有数の畜産地帯です。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_19595522.jpgこの地で育つ「七城の米」は、日本穀物検定協会の食味ランキングにおいて、2013年度も6年連続8度目の最高位『特A』を受賞しました。
“おいしいお米日本一”に輝いた実績があります。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_2003210.jpgその中でも、「長尾農園」の長尾千行さん、とも子さんご夫妻が育てた『七城米 長尾さんちのこだわりのお米』は、粒がそろったばらつきがなく、香り高く甘いことで、お米(ご飯)が大好きな方々が、一目置くほどの最高のお米です。
「FLCパートナーズストア」でネット独占販売していますが、平成26年度の『七城米 長尾さんちのこだわりのお米(ひのひかり)』は、大好評につき完売いたしました。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_2041940.jpg「ちょうど、梅の苗木ば買おうと思って「初市さん」に来たとたい!」と長尾さん。
「梅なら、私が栽培していますので、収穫したら持ってきますよ!」と言うと、
「そうね!なら~、もう、笠さんに頼んでうっちょこうか!(お願いしとこうか!)」

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_2061850.jpg長尾さんご夫妻とは、私の叔父・叔母のお隣にお住まいということもあり、家族同然のお付き合いをさせて頂いていて、いつもこの笑顔で私を迎えてくれます。
でも、植木屋さんにとっては、私の一言は営業妨害だったかもしれませんね!(笑)

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_2082550.jpgさて、長尾さんご夫妻と別れ、菊池神社と菊池公園の間の道を向け、株式会社旬援隊があり、私が住んでいる菊池水源の山奥に戻ることにしました。
菊池神社からは、車で約30分ほどかかる、高冷地のホント山奥です。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_20104271.jpg菊池に春の訪れを告げる「きくち初市」のころ、菊池市内や熊本市内ではもう咲き誇っている梅の花が、この山奥にもやっと咲きはじめます。
しかし、今年はまだつぼみです・・・。
今年のここでの梅の開花は少し遅いようですね。
「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_20112645.jpg
株式会社旬援隊では、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本県産の様々な旬の食材を販売しています。

「きくち初市」に行ってきました!!今年もこの季節!春の訪れを感じます!_a0254656_2017053.jpg今の最旬食材は、柑橘王こと『デコポン』、究極の柑橘『せとか』、熊本産新鮮いちごなどがあります。
先ほどご紹介した菊池のお米、新鮮野菜、タマゴ、お茶なども取り扱っています。
今月下旬には、いよいよ『熊本産スイカ』、幻の白い『長生たけのこ』も発送致します!
ぜひホームページをのぞいてみて下さい。

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by flcps | 2015-03-02 20:17 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2

FLC日記 2013年3月3日(日) 晴れ
「菊池神社の桜を見に、今月中にまた来にゃんね!」
同じ熊本の方のようです。
「きくち初市」に植木を買いに来ている方の会話が聞こえてきました。
春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_1794434.jpg
「きくち初市」が開催されている参道を抜け、菊池神社へ向かう階段の入り口の鳥居です。
先ほどの会話もうなずける、3月末には、見事な桜が咲き誇ります。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17131114.jpg昨年撮った写真をちょっとだけお見せします。アングルが違いますが、同じ鳥居の周りを撮ったものです。
きれいでしょ?
菊池神社・菊池公園の桜を、私も毎年楽しみにしています。
今年も桜満開の様子は、このブログでご紹介しますので、楽しみにしていてください。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_1717182.jpg私が子供の頃は、この参道奥の鳥居付近まで、植木が立ち並んでいましたが、今は参道の半分くらいまでです。
だいぶ規模が縮小してきているようでした。
そんな中、見かけた顔が・・・。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17184129.jpg株式会社旬援隊の所在する、熊本県菊池市原(はる)の伊牟田地区の区長さん、赤星さんの奥様でした。
「あら?笠さんも植木ば買いに来たと?私はね、庭に植えるお花を買おうと思ってね・・・。」とのこと。「そうでぬすよね・・・。だいぶ暖かくなってきたので、いい時期ですもんね!」と笑顔で会話を交わしました。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17254872.jpg菊池神社の参道の横は、菊池中央グラウンドです。子供の頃はよく少年野球の練習に利用していました。
菊池一族の第15代城主、菊池武光公の雄大な銅像が見守っています。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17292647.jpgそこに、いつもあるはずの無いたくさんのテントが張られています。
なんだろうと思い近づいていくと・・・。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_1734451.jpgなんと、ワンちゃんがフリスビーを追いかけています!
(すみません。ちょっとこの写真じゃわかりづらいですよね)

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17364018.jpg今日は、この競技の主催者「K9ディスクジャパン」と言う団体の公式な競技大会があっていました。
九州各県から集まって、上位入賞者は全国大会へ進むのだそうです。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17403845.jpg参加者の中のお一人にお話をうかがいました。
「私は大分から来ました。いろんな場所で開催されるので、その都度宮崎や鹿児島も含め参加してます。あそこのテントの方たちはほとんどが知り合いですね!この競技、なかなか練習できる場所が無いので、こういった本番が練習で、練習が本番みたいなものですよ!こんな大会になると、リードもつけずに自由に走り回れるので、犬達もホント楽しそうですよね・・・。」

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_1747529.jpg「距離に応じてポイントがつくのですが、犬よりも、投げる私たちの技術が問われる感じですかね?なかなか思うように投げれないんですよね・・・。」
本当に気さくにいろんなことを教えていただきました。ここ(㈱旬援隊)で飼っている、烏骨鶏たちのエサの時間が迫っていて、私があせっていたので、お名前をうかがうのを忘れてしまいました。
とてもわかりやすく丁寧にお教えいただいたのに、お名前のご紹介もせずに大変申し訳ありません。
もし、このブログをご覧頂きましたら、ご一報いただけると幸いです!
よろしくお願いします。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_1755611.jpg烏骨鶏たちのエサも気になりますが、ついつい自分のエサ(笑)も欲しくなり、強烈なソースの香りに誘われ、たこ焼きを買いました。
社に戻り、烏骨鶏たちにエサをあげた後に食べましたが、すっごく大きなタコが入っていて、ホント美味しかったです!
たくさんの屋台の中で、あの笑顔のおばちゃんのたこ焼きを選んで大正解でした。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その2_a0254656_17592328.jpg春の訪れを告げる「きくち初市」について、昨日今日とご紹介しましたが、熊本市や菊池市の中心部ではもうすでに梅の花が満開です!
ここ(㈱旬援隊)は菊池水源の山奥にありますので、昨日やっと梅の花が1輪咲きました。
待ちに待った春が来ました。
昨年、ここの敷地内に随分長い期間住み着いてくれた「ウグイス」が、今年も来てくれることを期待しています。

株式会社旬援隊のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、これから春の最旬食材がどんどん登場してきます。
春の天然山菜の「ふきのとう」や「タラの芽」。
幻の白い「長生たけのこ」。
そうそう、大人気商品の「熊本スイカ」も4月からの販売です!
ぜひ、下記ホームページをご覧下さい!!

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by flcps | 2013-03-03 18:14 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1

FLC日記 2013年3月2日(土) 晴れ
「初市さんで買わにゃんとはなかとかい?」
母からそんな電話が昨日かかって来ました。
熊本県菊池市隈府(わいふ)で毎年3月1日~3日に行われる、「きくち初市」は菊池市に春の訪れを告げる毎年恒例の植木市(うえきいち)です。
菊池市で高校生まで育った私は幼いころ毎年楽しみにしていました。
母は毎年来ては、いろんな植木の苗を買っています。
ここ(株式会社旬援隊)にも、新しく苗を植えたらどう?と言う、お誘いの電話だったようです。
その電話で「きくち初市」を思い出し、昨年に続き、今年も行ってきました。
春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1743440.jpg
菊池神社の参道と、その向側の通り(御所通り)を歩行者天国にして行われます。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1746011.jpgたくさんの出店が並び、植木の苗を販売しています。
菊池市内外からも、多くの植木の購入者や観光客が訪れる、春の風物詩です。
昨日の大雨から天気も回復して、にぎやかな「きくち初市」の様子です。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1751287.jpg果樹の苗もたくさん販売されていました。
栗、梨、柿、桃、ぶどう、柑橘類・・・。数えだしたら切りがありません。
1番人気なのは、「ぽろたん」と言う栗のようでした。栗の渋皮が“ポロッ”と取れる新種の栗です。私も購入を考えましたが、ここに現在ある栗の剪定だけでも大変なので、今年は見送ることにしました。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_17564620.jpg鳥居からきくち神社の階段が始まる付近までは、いつも車両の乗り入れは禁止の場所ですが、この日は鳥居の向側も歩行者天国です。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1801864.jpgこの鳥居のある交差点から、菊池高校や将軍木のある通りを、今では「御所通り」と呼ばれているようです。
私が子供の頃には、そんな名前ついていなかったと思うのですが・・・。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1831268.jpg「きくち初市」では、陶器も販売されています。
昨年来た時も、同じおじさんとおばさんが陶器を販売されていたと思うので、毎年この場所で販売されているようですね!
植木も陶器も子供の頃は全く興味がありませんでしたが、ちょっとのぞいてみて、いろんなお話を聞くのはなんだかとても楽しかったです。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_18135383.jpg予想以上に来場者も多く驚きました。
このあたりは、菊池市隈府(わいふ)と呼ばれるところで、現在は菊池神社になっている菊池城の城下町として栄えたところです。
南北、東西に碁盤の目のような道路が当時より整備されてました。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1828253.jpgこれは、菊池武時公の銅像です。
菊池神社のすぐ横の菊池中央グラウンドと菊池物産館の間にある、大きくてとても勇ましい銅像です。
現在の菊池神社のある場所は、菊池城の本丸跡です。菊池城の城主であった菊池氏は平安時代、鎌倉時代、室町時代にかけて、24代にわたり肥後(熊本県)や九州で活躍した一族で、今も菊池の人々には深い尊敬を受けています。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_1840964.jpgこれは「将軍木(’しょうぐんぼく)」と呼ばれる熊本県の天然記念物の椋(むく)の巨木です。
御所通り沿いの、菊池高校の正門前にあります。

春の訪れを告げる「きくち初市」 その1_a0254656_18431829.jpg樹齢がおよそ600年と推定されており、樹高が16m、幹回りが8m、枝張りが東西24mにもなる熊本県内有数の椋の巨木です。今から約600年前の南北朝時代(14世紀後半)、征西将軍宮(せいせいしょうぐんのみや)・懐良親王(かねながしんのう)が菊池氏を頼り、菊池に「征西府」を置かれたとき、親王がお手植えされた木と伝えられ、このエピソードにちなんで“将軍木”と名付けられました。

「きくち初市」から、ちょっと脱線して熱く語り、少々長くなりました。
このつづきはまた明日のブログでご紹介します。
お楽しみに!

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by flcps | 2013-03-02 18:53 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)

FLC日記 ちょっと寄り道「きくち初市」

2012年3月3日(土) 晴れ
昨日、農家さんを3件ほど訪問し、取材とご挨拶をした帰りに、ちょっと寄り道して「きくち初市」を見てきました。
FLC日記 ちょっと寄り道「きくち初市」_a0254656_1034054.jpg

以前にもご紹介した菊池神社の鳥居の写真です。
この鳥居から菊池神社の階段までの参道と、その反対方向の菊池高校がある通り(御所通り)を、歩行者天国にして「きくち初市」が行われます。

FLC日記 ちょっと寄り道「きくち初市」_a0254656_1010337.jpg毎年この時期に開催され、たくさん?の人が訪れます。
子供のころは楽しみで、ワクワクしながら毎年行っていましたが、本当に久しぶりに見てきました。

FLC日記 ちょっと寄り道「きくち初市」_a0254656_10143251.jpg子供のころは全く興味がなかったのですが、「きくち初市」のメインは『植木市』です。
たくさんの苗木や花などが主に参道で売られています。

FLC日記 ちょっと寄り道「きくち初市」_a0254656_10182954.jpg桜の木や梅の木、椿にみかん・・・、数えたらきりがないです。私の母も「柿の木ば買いにいかにゃん!(柿の木を買いに行かないといけない!)」と言っていました(笑)。

FLC日記 ちょっと寄り道「きくち初市」_a0254656_10293942.jpg植木と同様に、たくさんの食器類(瀬戸物など)も販売されています。
こちらも子供のころは全く興味がなかったですけどね(笑)。
時間があれば私も、ここ(㈱旬援隊)で使う、食器類を買いたかったのですが・・・。

昨日訪問した農家さんについては、また後日紹介します。
今日はちょっとバタバタで、やらなければいけないことが目白押しなものですから・・・。
久しぶりに晴れたので、本当はここの畑やシイタケ、庭木の手入れ、それに薪割りもしないといけませんが、残念ながら今日は無理ですね。

昨日訪問した農家さんも、本当に熱くこだわりの農作物のことをお話いただきました。
精魂込められて大事に大事に育て上げられた農作物を、たくさんの方々に早くご紹介できるように、その準備を今日も全力でがんばります。

           FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2012-03-03 10:56 | 菊池市 | Trackback | Comments(0)