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幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業

FLC日記 2013年1月28日(月) 雪のち晴れ
幻の白い『長生たけのこ』は、この特別な赤土の粘土質の土壌で“育ち”ます!
匠の農家さん「小春農園」さんの、徹底管理と惜しまぬ手間ひまによって“育て”られます!
幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_1623084.jpg
これが、幻の白『長生たけのこ』です。
昨年の4月20日に収穫され、「FLCパートナーズストア」によって、お客様へお届けさせていただいた中の1本です。
たけのこにその赤土がついているのがわかると思います。
完全に土の中にあるものを、匠の技で掘りあげた(収穫した)ものです。
その証拠に、穂先(たけのこの先端の葉っぱ)が、地下にあったため黄色いですよね。それだからこそ、やわらかさの中に歯ごたえのある、みずみずしさの中にたけのこの旨みを閉じ込めた、まさに幻の中の究極の1本です。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_1629262.jpg熊本県山鹿市鹿北町長生(ながそ)地区で、そのたけのこは生産されます。
手入れの行き届いた、見事な竹林です。徹底管理をし、幻の白い『長生たけのこ』を生産するのが、「小春農園」さんです。代表の小原正宏さんと息子さんの小原将輝さんの竹林の伐採作業の様子を取材させていただきました。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_16334361.jpg幻の白い『長生たけのこ』は、この独特の赤い粘土質の土壌でのみ育ちます。
その独特な土壌を活かし、育てているのが「小春農園」さんです。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_16382034.jpg毎年元旦の日に記入された竹の年号をもとに、伐採する竹を決めます。
竹林のバランスを見て、あえて残す場合もありますが、基本的に古い竹を伐採して活性化させていくのです。「1本伐採するのに、10分くらいはかかるのですか?」との私の問いに、
「10分ね?(笑)そぎゃんなかからんよ!!30秒くらいじゃない?」と笑顔でお答えいただきました。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_1645427.jpg伐採はこうして始まりました。
まず、伐採する竹にロープをかけます。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_1649795.jpg倒す方向に回り込み、ロープを一度たるませ、上に架け替えます。
あっという間の技で、上手く写真を撮ることさえできませんでした。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_17165963.jpgさぁ、スタンバイOK!
チェーンソウのエンジンをかけて、伐採のスタートです。
できるだけ根本を切り始めます。
ご存知の通り、竹は中は空洞ですので、切れ味の良いチェーンソウは、あっという間に竹を切断しました。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_17195328.jpg切断が終わると、切った根元を谷のほうにずらします。

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_17212197.jpg「笠さん!どうね?チェーンソウにエンジンかけて、15秒くらいだったかね?さっき言った30秒もかかっとらんよね(笑)」
伐採する竹を決めてからは、本当にあっという間の出来事でした。
おそらく、10秒くらいで1本の伐採作業は完了したように思います。
見事な連係プレー!見事な匠の技です!!

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_17291226.jpg「今伐採した竹は、いつのものなんですか?」という私の問いに、
「確かに年号を記入してそれを基準にはするけど、大切なのは、竹林全体のバランスと、その竹が元気かどうかたいね?これらは全て親竹(たけのこを育てるために残している竹)なので、元気な竹がやっぱり良かとたいね!!」

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_17254787.jpg「今、切った竹の上の葉っぱば見てみなっせ!葉っぱの数も少なかし、黄色くなっとるでしょうが・・・。これば切ろうか?って思ったら、必ず上の葉っぱを確認してから切るとたいね!こうして、竹林を若返らせ、活性化して、良いたけのこを育てよるとたい!」

この時期の竹の伐採には、重要な目的があります。
1.竹林の若返りと活性化
2.バランスよい親だけの配置
3.雑草が生えないほど良い光の加減の葉の混み具合
4.収穫(たけのこを掘る)際に、作業がしやすい密度

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_182648.jpg

幻の白い「長生たけのこ」 伐採作業_a0254656_1833434.jpg「小春農園」の代表小原正宏さんと、息子さんの小原将輝さんです。
この2人の匠によって、幻の白い『長生たけのこ』は育てられています。
無農薬栽培!もちろん除草剤なんて一切使いません。
こだわりの有機農法です。

この独特の赤土の土壌!
そして、匠による惜しまぬ手間ひま!
この笑顔を見るだけで、今年も最高のたけのこが出来ると確信しました。

「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの幻の白い『長生たけのこ』をネット独占販売いたします。
「小春農園」さんによって、大切に育て上げられ、さらに選びぬかれた“極選”商品だけの、数量限定販売です。
3月下旬からの販売開始を予定しております。
「FLCパートナーズストア」のホームページにて、準備が整い次第アップいたします。
幻の白い『長生たけのこ』!
これは、絶対に見逃すことのできない、至高の一品ですよ!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2013-01-28 18:43 | 幻の白い長生たけのこ | Trackback | Comments(0)

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技

FLC日記 2013年1月27日(日) 雪
「たくさんの親竹を立てて、たくさん伐採しながら、竹林の活性化をはかり、最高のたけのこを育てよるとたい!なかなか大変な作業だけど、これこそが美味いたけのこを“育てる”秘訣の1つかなぁ・・・」
「小春農園」代表の小原正宏さんが、竹林の伐採作業中に私にお話いただきました。

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_1562185.jpg熊本県山鹿市鹿北町長生(ながそ)地区は、独特な赤い粘土質の土壌で、幻の白い『長生たけのこ』が栽培されています。
竹林を管理するため、竹の伐採作業の取材の模様をご紹介します。
幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_15125653.jpg
幻の白い『長生たけのこ』です。
この驚きの白さ!お解かりいただけますか?
って、なんだか洗濯洗剤のコマーシャルみたいですが、この独特な土壌で育つたけのこは、本当に白いんですよ!!
もちろんその美味さはさらに感動ものです。やわらかさの中の歯ごたえ、みずみずしさの中のたけのこの旨みは、最高級のたけのこと呼べると思います。

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_15184619.jpg毎年、「小春農園」さんの年始めは、元旦の竹の年号書きからスタートします。前の年に育てた親竹に年号を記入するのです。これが今年(平成25年)に記入した、昨年育った親竹です。

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_15215246.jpgこれは昨年の元旦に記入された2年目の親竹です。
たけのこは2年目、4年目と偶数年の親竹から立つのです。ですからその管理を徹底的にするために、こうして親竹に年号を記入しています。

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_15275728.jpg「1年目の親竹はこうして、根本に竹の皮が残っているからすぐにわかるとたいね。まぁ、だけんわざわざ記入せんでもよかとばってん、これもこだわりになるとかなぁ・・・。」その徹底管理振りを少し照れくさそうにお話されました。

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_15311274.jpg年数が過ぎた竹は、こうして節のところが黒く色付いてきます。
それを見ても判断はつくのですが、管理をするために、よりわかりやすく、より効率よくしているのですね。
この親竹はとっても立派な大きな竹でした。
「この子なんかたいぎゃがまだして(とてもがんばって)、いっぱいたけのこを出してくれたんじゃないかな・・・。」その太さを確かめるため、つかんでみましたが、竹に回した両手の指先が届かないほどの本当に大きく立派な竹でした。
幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_15472340.jpg
「小春農園」さんでは、たけのこを有機栽培で育てています。
もちろん、一切の消毒をすることなく、除草剤や農薬なんてありえません。しかし、そうしてたけのこを育てるためには、徹底した管理が必要になります。
上の写真でお解かりいただけますか?
竹の節が白い若い竹と、節の部分が黒くなっている古い竹があるのです。
これからこの場所を、伐採していくのですが、バランスよく竹を配置して、竹の密度を整えます。地面までたくさんの光が届きすぎると雑草が生えるし、竹同士の日当たりや風通しを調整しなければなりません。

幻の白い「長生たけのこ」 “育つ”を“育てる”へ そこで見た匠の技_a0254656_1548569.jpg「毎年この時期に、こうして伐採作業をするとたいね!この作業をせんと、良いたけのこは育たんとたい!おかげ様で、この土地には真っ白なたけのこを育てる特別な土壌があるでしょうが、だけん後は俺たちが徹底的に管理して、たけのこの“育つ”環境から、“育てる”環境へと作り上げていくことが必要になるとたいね・・・。」毎年たくさんの親竹を立て、毎年元旦にその年号を記入し、そうしてこの時期には、たくさんの伐採をして竹林を活性化させる。
毎年怠ることなく積み重ねてきた手間ひまが、幻の白い『長生たけのこ』を育て上げてきたのです。
今年も間違いなく、最高のたけのこが収穫できることを確信しました。

「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの幻の白い『長生たけのこ』をネット独占販売いたします。
昨年ご購入いただいたお客様からは、今年の予約をいただくほどの大人気商品です。
ただし、「小春農園」さんによって、選びぬかれた“極選”商品だけの数量限定販売とさせていただきます。
3月下旬からの販売開始を予定しております。
「FLCパートナーズストア」のホームページにて、準備が整い次第アップいたします。

明日は、竹の伐採の様子をご紹介予定です。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2013-01-27 16:13 | 幻の白い長生たけのこ | Trackback | Comments(0)

陸の孤島になりました・・・

FLC日記 2013年1月26日(土) 雪
積雪5cm・・・。
路面凍結中・・・。
完全に陸の孤島です・・・。
弊社(株式会社旬援)所在地は、熊本県菊池市木土水源の山奥にあります。
ここは九州熊本といえども、山の奥なので、平地では雨でも、ここではこのように雪が降ります。
陸の孤島になりました・・・_a0254656_16595877.jpg
昨夜は、ゆきがきれいだなぁ・・・
なんて思ってたんですけどね!
朝起きたら一面の銀世界でした。
ここまでの道は曲がりくねった上り坂なので、怖くて降りれません・・・。

陸の孤島になりました・・・_a0254656_173917.jpgもちろん、だれもここまで、登ってなんか来ません。
完全に孤立化した陸の孤島です。
今すぐなら、新雪なんで、なんとか車で通ることはできると思いますが・・・。

陸の孤島になりました・・・_a0254656_1753521.jpg玄関脇のクリスマスローズたちも、がんばって雪に耐えています。
こればっかりはどうしようもないので、心の中で「がんばれ!」というしかないようです。

陸の孤島になりました・・・_a0254656_1795595.jpg金魚鉢もこの状態です。
軒下にあるので、積雪はそこまでありませんでしたが、水面は完全に凍結し、その上に雪がつもっています。
昨年一緒に越冬した、第一次越冬隊の金魚のタロとジロ。今年から隊員となったグー、チョキ、パーとクロベーが心配ですが、春に再会することを誓って、彼らを信じています。

陸の孤島になりました・・・_a0254656_1719660.jpgエントランスにある、薪ストーブの“薪之介(まきのすけ)”が今日も大活躍中です。
トラックのホイールを溶接して作られた、世界でたった1台の薪ストーブです。

陸の孤島になりました・・・_a0254656_17234076.jpgこんな雪では、だれもここまで買い物にはきません。“薪之介”は、エントランスはもとより、そこから続く部屋全体を温めてくれる頑張り屋さんです。
ただし、かなりの大食漢で、一冬に軽トラック3台分くらいの薪を消費します。
そうそう。
雪が融けたら、来年以降の薪割をしないといけません。

陸の孤島になりました・・・_a0254656_1729314.jpgこの週末は、栗の木の剪定をしようと思っていましたが、この雪では無理ですね!
暖かくはなくとも、せめて天気のいい日に延期して、今日はデスクワークに徹することにします。

今日は、この雪の様子を急遽ブログにしました。
昨日の幻の白い『長生たけのこ』の取材の様子は、また明日ご紹介いたしますので、楽しみにしていて下さい。

今現在は雪もやんでいますが、今夜も冷え込みそうです。
そうなると、路面が凍結して、完全にここは、陸の孤島となってしまいます。
そんなこともあろうかと、ビール、焼酎、バーボンをしっかり買い込んでおきましたので、今夜は雪見酒です。
囲炉裏でスルメでもあぶりながら、雪解けを待ちたいと思います。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2013-01-26 17:40 | FLC | Trackback | Comments(0)

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!

FLC日記 2013年1月25日(金) くもり
幻の白い『長生たけのこ』をご存知ですか?
熊本県山鹿市鹿北町長生(ながそ)地区で育つ、真っ白なたけのこです!
幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_16104391.jpg
これは、昨年出荷した幻の白い『長生たけのこ』です。
この白さ!見たことないでしょ?
純白の輝きを発しています!しかも、大きさはおどろきの3.2kg!!!
もちろん、これは、“幻”の中の“奇跡の1本”といえるほどの、最高級のたけのこです。
長年、この幻の白い『長生たけのこ』を育ててきた「小春農園」代表の小原正宏さんも、めったに見ることができないまさに至高の1本です。

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_16273060.jpg熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんの幻の白い『長生きたけのこ』の竹林です。
取材にお邪魔したこの日は、この竹林の伐採作業をされていました。

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_16301847.jpg昨年4月にたけのこ掘りの取材の際に撮った写真です。
ご覧のようにとても粘り気のある、独特の赤い土壌だからこそ、幻の白い『長生たけのこ』が育ちます。
最初の写真のたけのこにも、この赤土がついているのがわかりますよね!
独特のこの土壌がなければ育ちませんが、この土壌だけでは、幻の白い『長生たけのこ』はできません。
そこには、たけのこの匠「小春農園」さんの徹底した管理と、惜しまぬ手間ひまの“匠の技”があったのです。

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_16433278.jpgこの日は、竹林の伐採作業をするということで、取材にうかがいました。
「小春農園」代表の小原正宏さん、息子さんの小原将輝さんです。私がうかがった時はすでに、伐採作業は始まっていました。ご挨拶すると、手を止め、この笑顔で迎えていただきました。

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_16573248.jpg「笠さん!この赤土!!これこそが、あの白いたけのこができる秘密たいね!!もちろんこうして竹の葉や草といったものも有機肥料になるたいね。さらに追加で有機肥料と、この土壌に不足しているのを分析してミネラルも、計画的に与えてあげるけん、あのたけのこができるとたい!!」

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_1715441.jpgこの竹林、以前はみかん山だったとのこと。そのころは、もちろんこのような竹は1本も生えていなかったのを、「小春農園」さんが、この独特の赤土の土壌で育つ白いたけのこを育てようと、竹林に変えていったのです。
みかん山だったころに使われていた貯蔵庫が、当時を物語っています。

幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_17101277.jpg「小春農園」さんの竹林と隣接する、雑木林との間は、このような“イノシシ”対策の電線を張り巡らしています。
「小春農園」さんの『長生きたけのこ』は、美味しさを知っているイノシシたちに狙われるからです。野生の動物は、やはり本当に美味しいものを知っているのですね・・・。
幻の白い「長生たけのこ」は独特な土壌で育つのです!!_a0254656_17223875.jpg
幻の白い『長生たけのこ』です。
この白さは、まさに幻!!
調理方法は通常のたけのこと全く変わりません。
ただし、そのやわらかさ、みずみずしさは、比べ物になりませんよ。

独特の赤い土壌によって育つ、幻のたけのこ・・・・。
“育つ”から“育てる”へ、計画的な徹底管理と惜しまぬ手間ひまを費やし、作り上げてきたのです。
その様子は、また明日このブログでご紹介いたします。

「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの幻の白い『長生たけのこ』を、ネット独占販売いたします。
限られた場所で育つ、限られた時期の商品ゆえの、完全予約販売です。
3月下旬からの商品発送を予定しております。
予約販売の準備ができ次第、「FLCパートナーズストア」のホームページにアップいたします。
これは、絶対に見逃せない商品ですよ!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2013-01-25 17:50 | 幻の白い長生たけのこ | Trackback | Comments(0)

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です

FLC日記 2013年1月24日(木) くもりのち雨
クヌギやナラの木の原木から育つ、原木しいたけ・・・
その生産の過程の大変さから、日本国内のしいたけ生産量のわずか2割にまで落ち込んでいます。
原木“生”しいたけとなると、その割合はさらに減って、約1割程度です。
原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_1915118.jpg
熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんは、その原木しいたけにこだわりぬき、原木の伐採から2年もの月日をかけ、大切に大切に育ててきました。
“1番”最初(1年目)の原木から育ち、
ほんの“1割”のみの生産量の、
まさに“1級品”の旨み、食感、味わいを兼ねそろえた
3つの“1”を持つスペシャルな原木しいたけが『トリプル1』です。

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_1924423.jpgこれがその原木しいたけ『トリプル1』です。
この大きさ、この肉厚さ、この重量感、まさに3つの“1”をかねそろえた特別な原木しいたけです。
現在、「FLCパートナーズストア」で、ネット独占予約販売しております。
大変ご好評いただき、ただいま最短でも、約3週間待ちでのご案内となっております。

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_19331769.jpgゆっくりと時の流れる、静かな杉林の中、2年もの月日をかけ育てられました。
清らかな水・・・
澄んだ空・・・
大地と水の恵みをいっぱい詰め込んでいます。
原木しいたけの匠「小春農園」さんは、原木の伐採から収穫まで、約2年もの中一切の妥協を許さず、安全・安心な完全無農薬、無化学肥料、もちろん消毒もすることなく、大切に大切に育ててきました。

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_1942744.jpg「小春農園」さんで生産する原木しいたけのほんの1割だけが『トリプル1』となりますが、トリプル1となりえなかった原木しいたけたちも、もちろん最高級の味わいです。
大きさが基準になりえなかっただけで、1年目の原木で、1級品の味わいは間違いなく、あえて言うなら『ダブル1』といったところでしょうか・・・。

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_20103738.jpg大きさこそその基準に届きませんでしたが、その風味、食感、旨み、新鮮さ、いずれも勝るとも劣らない原木しいたけです。
生産量の違いから、『トリプル1』に比べると、大変お求め安い価格でご案内しております。
「小春農園」さんによって、選びに選びぬかれた“極選”の原木しいたけのみを、「FLCパートナーズストア」でネット独占販売させていただいております。

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_2045711.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんと、息子さんの小原将輝さんです。
「『トリプル1』として出せる原木しいたけは、どうしても1割程度たいね。ばってん、美味さに関しては絶対に負けないものだけを、厳選しているので『トリプル1』以外の原木しいたけも、ぜひ食べてほしかねぇ!なにせ、笠さんところで出す商品は、ここから直接どこどこの、だれだれさんに届くわけよね!だけん、俺たちも絶対に妥協することなく選び抜いて自信を持って出しよるとたい!何より、そのお客様の「美味しかったぁ!」を聞きたかけんね・・・。」

原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_20524359.jpg先日、『原木しいたけ』と、原木しいたけ『トリプル1』を同時にご購入いただきましたお客様より、お電話をいただきました。
「ビックリしたわ!本当に大きいのね!!それに美味しいこと美味しいこと!なんだかきれいなお水と空気を感じさせる味だったの・・・。
(中略)
もう1つの原木しいたけも、『トリプル1』と比べるから、小さく見えるけど、いえいえ十分に大きく肉厚で、本当に美味しかったわ!だからすぐに欲しいから送ってちょうだいね!」
『トリプル1』が3週間待ちであることをお伝えすると、
「全然かまわないわ!普通の『原木しいたけ』はあるのでしょ?お友達にもあげたいから、おいくついただけるかしら?あのサイズでもお友達はきっと驚くはずよ!!」
とても嬉しいご感想と同時に、リピートでのご注文をいただきました。
原木しいたけ「トリプル1」 ただいま3週間待ちのご案内です_a0254656_2040425.jpg
テレビ番組の「ほこたて」で、しいたけの対決があった影響もあるのでしょう、おかげ様で、『原木しいたけ』は、全国よりたくさんのご注文をちょうだいしています。
原木しいたけ『トリプル1』は、ただいま3週間~4週間お待ちいただいている状態です。
ご希望のお客様には大変ご迷惑をおかけしております。
この場をかりて、心よりお詫びいたします。

「小春農園」さんが育てた『原木しいたけ』は、まさに“本物”です!!
ご注文(ご予約)は、下記ホームページより!!
『トリプル1』のみならず、『原木しいたけ』も早い者勝ちですよ!
とにかく、お急ぎ下さい!!
→ただいま、『トリプル1』は、ご予約が込み合い
 商品完売状態とさせていただいております。
 発送のめどが立ち次第、再度ご案内いたします。
 ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2013-01-24 21:09 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)