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種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!

FLC日記 2017年8月30日(水) 晴れ時々くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も「古川果樹園」さんの、無農薬、無化学肥料で育てた『熊本産高級種なしかぼす』を大好評発売中!
弊社のネット独占販売商品です!
種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_17553763.jpg


種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_17584290.jpg『かぼす』は、大分県を原産とする柑橘類です。
「すだち」と混同されることが多いのですが、「すだち」の果実は1玉約30~40g程度と言うのに比べ、『かぼす』の果実は約100~150gと大きいので、様々な用途に利用されています。
本来『かぼす』はこの写真の中央のもののように、タネがぎっしりと入っている果実なんです。

しかし、「古川果樹園」さんの『熊本産高級種なしかぼす』には、種が入っていません。
入っていても、小さいのが1つか2つほどで、その分果汁も多く、種を気にすることなく、果汁を思いっきり絞れるんです!

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18075134.jpgその小さな種は、花の時期に、虫たち(とりわけミツバチ)が、飛び回るので、近所の庭先にある、柚子やミカンの花粉を運び、まれに小さな種が入ることがあるんです。
でも、一般的なカボスに比べ、その違いは、一目瞭然ですよね!

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18120793.jpgしかも、無農薬・無化学肥料で栽培された安全性と、『種なしかぼす』の使い勝手の良さから、毎年、高級料亭や有名レストラン、ふぐ料理などの和食のお店、有名旅館からの注文も多数頂戴している大人気商品です。
現在は、青々とした『種なしかぼす』を、毎回の出荷数限定、完全予約制で販売中です。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18152959.jpg11月上旬になると、お待ちかねの色付いた『種なしかぼす』になります。
「色づいた方がさらに香りが際立って好きなんですよ!」と、既に今年のご予約を頂いているほどこちらも人気なんです。
『熊本産高級種なしかぼす』のご注文(ご予約)は、「FLCパートナーズストア」のホームページより受付中です!
朝採り、即日発送でお届けいたします!

↓ 今すぐ購入(予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓



種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18235753.jpg生産地と、生産者の紹介をしましょう!
ここは、熊本県山鹿市鹿北町岩野柏ノ木にある、「古川果樹園」さんの、山あいの『熊本産高級種なしかぼす』の栽培場です。
のどかな自然豊かな山あいで、無農薬で『種なしかぼす』を栽培しています。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18275741.jpg生産農家の「古川果樹園」さんの古川孝人さんです。
「古川果樹園」さんは、古川孝人さんと奥様のアツ子さんの仲良しご夫婦で、様々な“本物”と呼べる作物を育てる匠の農家さんです。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18314138.jpg弊社の商品をご購入いただいたことのある方ならば、「古川果樹園」さんの名前を知っている方はきっと多いはず!
本日ご紹介している、山あいの『種なしかぼす』の他にも、『太秋柿プレミアム』、『朝採りグリーンアスパラ』、『山竹たけのこ』などを育て、弊社よりネット独占販売しています。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18331974.jpg中でも、今年は10月10日から発送予定の、匠が育てた『太秋柿プレミアム』は、梨のようなサクサクした食感と、糖度18度以上の驚きの甘さで、昨年購入頂いたお客様に、今年もすでにご予約を頂いているほどの人気ぶりです。
本日ご紹介した『種なしかぼす』と同じく、朝採り即日発送でお届けいたします。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18373905.jpgこちらは、11月上旬の色づいたかぼすの様子です。
この「FLC日記」で紹介している写真は全て、私が栽培地に伺い、現地で撮影したものです。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18393768.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材し、毎日更新するこのブログで紹介しています。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18415240.jpgもちろん、「古川果樹園」さんの『種なしかぼす』の栽培の様子も、もう何年も現地取材してきました。
花咲く頃、着果、成長、収穫、そして梱包にいたるまでその全てです。
だからこそ、こうして自信を持ってお勧めできるのです。

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18473586.jpgお勧めと言えば、こちら!
「かぼすビール」と「かぼす生絞りギョウザ」です。
「ビールにかぼす??」とお思いでしょ?
でもこれが合うんですよ!
人気に火が付きそうな勢いになっています!

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18504119.jpgレモンやライムを入れて飲む、メキシコの“Coronaビール”の日本版!ってとこですね!!
グラスに注いだビールに、お好みの量かぼすを絞って、ぜひ一度飲んでみてください!
実に美味いんです!
ビールに絞る際、あなたなら一般的な種ありかぼすと、『種なしかぼす』のどちらを使いますか?

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18523453.jpg“かぼす生搾りギョウザ”もぜひお試しください!
人気番組の「しゃべくり007」で紹介され、ためしにやってみたら、実に美味い!
お好みで、塩を少々つけてもいいかとは思いますが、付けタレは全く必要ありません。
しかもそれが種なしかぼすだったら、種を気にせず絞れちゃいますね!

種なしかぼす 熊本産!無農薬栽培の『種なしかぼす』 朝採り、即日発送!大好評発売中!!_a0254656_18572156.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「古川果樹園」さんの『高級種なしかぼす』をネット独占販売しています。
おかげさまで、今年も大好評!
無農薬、無化学肥料の安全性と、種なしの使い勝手の良さは、「もう、このカボスしか使えない!」と、たくさんのリピート購入を頂戴しています。
お買い求めは、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『種なしかぼす』のページにお進みください!
ご来店お待ちしてます。

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# by flcps | 2017-08-30 18:58 | 種なしかぼす | Trackback | Comments(0)

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!

FLC日記 2017年8月29日(火) 晴れ
ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、日本有数の米どころ、熊本県菊池市七城町の砂田地区で、土にこだわる匠の野中逸雄さんの『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。
砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18101389.jpg


砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18204923.jpg熊本県菊池市七城町にある、砂田地区は、菊池川と迫間(はざま)川の間に位置してます。七城町は、日本有数の米どころで、砂の混ざった独特な土壌を持つこの砂田地区の田んぼで育つ『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と称賛されているお米です。
砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18245994.jpg


砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18082847.jpg『砂田米』は、“天下第一の米”とされ、将軍家や皇室への献上米としての歴史がある大変おいしいお米です。
その七城町砂田で、野中逸雄さんは、れんげを有機肥料として育てた、『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』を生産しています。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18253712.jpg「FLCパートナーズストア」では、その『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』をネット独占販売しています。
以前は、百貨店へも卸していましたが、現在は、野中さんの『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、基本、自分や家族、親せきや友人のために育てているお米です。
ですから、一般流通はなく、大変貴重なお米で、特別に分けていただき販売しています。
定期購入のお客様の分を確保し、販売できる分は残りわずかとなってきました!
ご注文はお急ぎください!

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砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18291192.jpg平成29年度の『砂田のこだわりれんげ米』も、順調にそして元気に生育しています。
『砂田のこだわりれんげ米』の田んぼでは、この時期、今年も順調に出穂(しゅっすい)した稲穂に、花が咲きました。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18323432.jpgこの白い糸のようなものがお米の花です。
正確に言えば、雄しべです。
お米の花の開花時間は非常に短く、午前中に開花し、お昼頃には閉じてしまします。
その後籾(もみ)は閉じてしまうので、この白いものは閉じたあとに残された雄しべなのです。
開花している間に、穂の先から、小さな花が咲いて、 葯(やく)から花粉が飛び出します。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18363024.jpg柱頭にくっついた花粉が発芽し、花粉管を伸ばし、花粉の中の核を子房内の卵に届けます。
そうして受精したお米が大きく成長していくのです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18385583.jpgこの写真も含めた上記4枚は、熊本県菊池市七城町砂田地区にある、野中逸雄さんの『砂田のこだわりれんげ米』の田んぼの本日の様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材し、このブログで紹介しています。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18432682.jpgもちろん野中さんのお米作りも、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りはもちろんのこと、その後の土つくり、種まき、苗床、田植え(写真)、苗の成長の過程、そして黄金色に輝く稲穂まで、その全てです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_18463477.jpg田植えの際に撮影した、生産者の野中逸雄さんです。
とてもチャーミングな(笑)笑顔の野中さんですが、こと「お米作り」に関しては、とにかく頑固なこだわりを持っています。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19060972.jpgこの砂田地区でも、たくさんの農家さんが、それぞれの方法でお米を育てています。
そんな中、野中さんは、れんげを肥料とする、『砂田のこだわりれんげ米』を育てています。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19083765.jpg4月下旬の野中さんの田んぼです。
ちょっとアングルが違いますが、遠くには八方ヶ岳が見えると思います。
この時期の田んぼは、1面れんげの花に覆われていました。
野中さんは、稲刈り後、整地をした田んぼにれんげの種を蒔き、春先までれんげを育てます。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19152724.jpgれんげは、収穫を目的として育てるのではなく、美味しいお米を育てる土つくりの“緑肥”にするために育てられたものです。
花が咲き終わる、5月上旬、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込み、有機肥料とするのです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19212463.jpgその様子がコチラ!
野中さんがれんげを田んぼに鋤き込んでいる頃、裏作を育てる農家さんたちは収穫の時期を迎えます。
裏作とは、稲刈りが終わり田植えをするまでの期間にお米以外の作物を育てることです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19235801.jpg代表的なのは、麦です。
その他にも、水田ごぼうや白菜などの野菜、たばこ、牧草などが、稲刈りを終えた初冬から初夏にかけて栽培されています。
しかし、野中さんは、お米以外に田んぼで作物を育てません。
それどころか、コストや多くの手間ひまのかかるれんげを、その時期に栽培しているのです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19305886.jpgこちらは毎年10月10日前後に行われる稲刈り時の様子。
野中さんは稲刈りの際に、稲ワラをこうして細かく裁断しながら田んぼにまいていきます。
田んぼの栄養で育った稲を、また田んぼに戻し、肥料とするのです。
11月上旬、細かく裁断された稲ワラは、有機肥料とするために耕運機で田んぼに鋤き込んでいきます。
その後、さらに耕運しながら整地し、れんげのの種を蒔きます。
田植え前の開花を終えるころ、先ほど紹介したように今度はれんげを鋤き込んで有機肥料とするのです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19341631.jpg野中さんは、稲刈り時の稲ワラと緑肥とするれんげの2つの有機肥料以外に、何も足さず、何も引かずに『砂田のこだわりれんげ米』を育てています。
自分や家族、友人や知人が安全で美味しいお米を食べるためです。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19374344.jpgそうして育てられた『砂田のこだわりれんげ米』を、「FLCパートナーズストア」の数量限定で分けていただき、弊社でネット独占販売しているのです。
一般流通のない、他で買うことのできない、大変貴重なお米です。

砂田米 『砂田のこだわりれんげ米』 今年(平成29年)も順調にお米の花が咲きました!_a0254656_19421231.jpg本日はお米の花の様子を紹介しましたが、平成29年度の新米の発売は、10月下旬よりの予定です。
現在販売中の平成28年度の『砂田のれんげ米(野中さんこだわりのお米)』は、定期のお客様の分を確保すると、いよいよ残りわずかとなってきました。
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本の美味しいお米』のページにお進みください。
ご来店お待ちしてます!

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# by flcps | 2017-08-29 19:46 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!

FLC日記 2017年8月28日(月) 晴れ

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_17473744.jpg平成28年度産の、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で育てられた白エゴマの種子から作った、えごま油『ピュアホワイト』は、大好評に付、完売いたしました。
たくさんのご購入、誠にありがとうございました。
白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_17481930.jpg

なお、黒エゴマの種子から作った『菊池水源産えごま油』、『焙煎えごま粒(白・黒)』は、引き続き数量限定にて販売中です!
もちろんこちらも、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただくため、ご注文はお急ぎください!

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白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18183621.jpgこちらは、現在元気に成長中の、平成29年度産の『白えごま』の本日の様子です。
エゴマは、シソ科の植物で、その種子(粒)を収穫し、搾油したものが『エゴマ油』、焙煎したものが『焙煎エゴマ粒』とするのです。
また、エゴマの葉っぱも昔から食されています。
韓国料理(焼肉)のサンチュなどと同様に、サムギョプサルなどの肉料理と一緒に食べたことがある方、多いのではないでしょうか?

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18214618.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源にある、『白エゴマ』の栽培場、エゴマ畑の1つです。
ここで育てている『白えごま』は、中世の品種で、6月下旬から7月上旬に定植したものが、今年もここまで大きくなりました。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18243341.jpg早いものは、蕾ができてきていました。完全無農薬、完全無化学肥料で育てているので、葉っぱはかなり虫たちにかじられていますけどね!(笑)
この畑とさらにもう2ヶ所の畑で、私は『白えごま』を栽培しています。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18271964.jpg一方、こちらは晩生の品種の『黒えごま』の本日の様子です。
7月下旬から8月上旬に定植をして、この時期には土寄せ作業を行います。
除草と根っこに土をよせることでの台風などの強風で、倒れることを防ぐためです。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18321616.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬で育てた『エゴマ』の種子(粒)を絞った『エゴマ油』『ピュアホワイト』と、種子を焙煎した『焙煎エゴマ粒(白・黒)』を、ネット独占販売しています。
写真は、黒えごまの種子(粒)です。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18394058.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している、『えごま油』、『焙煎エゴマ粒(白・黒)』は、NPO法人『きらり水源村』の「エゴマ部会」の皆さんとで、無農薬・無化学肥料で栽培したエゴマから作ったものです。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18410933.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)も、昨年より「エゴマ部会」に参加し、ともに栽培している生産者の一人です。
「えごま部会」のほとんどの方は、『黒えごま』を生産していて、『白えごま』は、私と「えごま部会」の有志の数名の方とで育てています。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_18531507.jpg『白えごま』は『黒えごま』に比べ、その粒が大きく、搾油すると歩留まりが悪く、油よりも粒で食すことが好ましいとされてきました。
しかし、食した感じが私の好みだったため、「これで油を作ったらどうなるのだろう?」と言う興味本位から搾油をすることにしました。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_19022732.jpgどうせ油にするならと、一切の不純物を手選別で抜き出した、完全に白えごまの粒のみで搾油した純度の高い『えごま油』を作りました。
ご覧の通り、むこうの木目まではっきりと見える、とてもきれいなえごま油ができました。

白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_19033226.jpg当然味も良く、なんとα-リノレン酸が、65.3%も含まれているえごま油ができたのです。(熊本県産業技術センター調べ)
そこで、白えごま油『ピュアホワイト』と命名し、平成28年度産のものを弊社で販売をスタートしました。
1年をかけ販売していこうと思っていましたが、大変ありがたいことに、この8月で平成28年度産は完売となりました。

白えごま油『ピュアホワイト』の誕生秘話は、以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらもご覧ください!




白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_19175703.jpgさて、平成29年度の『白えごま』『黒えごま』とも、これからの台風が心配ですが、現在、いずれも順調に成長中です。
エゴマの栽培は、収穫してからが大変です。
収穫後は、乾燥、脱穀、唐箕がけ、洗浄、乾燥、そして選別とかなりの手間ひまを要します。
私たちは、まずは自分たちが「安全で美味しいえごまを食べたい!」と言う思いから、完全無農薬、無化学肥料のエゴマの栽培をスタートしました。
白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_19231294.jpg


白えごま油『ピュアホワイト』平成28年度産は完売御礼!『えごま油』『焙煎えごま粒』は数量限定で販売中!_a0254656_19224295.jpg
その思いは形となり、弊社の大人気商品となりました。
平成28年度の白えごま油『ピュアホワイト』は完売しましたが、菊池水源産『えごま油』『焙煎えごま粒』は、数量限定で現在も販売中です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページの『菊池水源産えごま』のページにお進みください!
ご来店お待ちしてます!

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# by flcps | 2017-08-28 19:27 | エゴマ | Trackback | Comments(0)

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子

FLC日記 2017年8月27日(日) 晴れ

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_17542982.jpgみかんは乾燥に強い果樹です。そこで、水分を与えずに、果実を甘く育てる方法もありますが、匠の農家さん「小春農園」さんでは、みかんの果樹に水を与えず“水が無い!”と言うストレスで甘く育てるのではなく、果実がたくさん実り育てるためには“水が足りない!”と言う、みかんの果樹の欲求で甘く育てます。
ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_17534398.jpg
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も匠の農家さん「小春農園」さんの『ザ・みかん』をネット独占販売いたします。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_17564008.jpg10月初旬より出荷する「極早生みかん」の『日南』(写真)、続けて「中世みかん」の『ひのみらい』、最後に「晩生(おくて)みかん」の『青島』、『金峯』と、毎年販売予定です。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_17574432.jpg『ザ・みかん』とは、飾ることなく味で勝負したいと名付けられた名前です。
極早生から晩生まで、それぞれの季節に合う美味しさで、弊社の人気商品となっています。(※写真は中世みかんの『ひのみらい』です。)

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18004863.jpg「小春農園」さんでは、有機肥料を与えた元気な土と、水分もしっかりと与え、元気な果樹を育て、みかんの果樹が持つ本来の力を活かして、至高のみかんを育てています。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18020444.jpg8月25日(金)、雨上がりを待ち、「小春農園」さんのみかんの栽培地(みかん畑)に、摘果作業の様子を取材に伺いました。
熊本県山鹿市鹿北町にある、自然豊かなこの地の日の当たる山の斜面を使った壮大なみかん畑です。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18051301.jpgこちらは、5月上旬のみかんの花咲く頃の写真です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18070658.jpg「小春農園」さんの『ザ・みかん』の収穫の様子も、移植作業や花の様子、着果の頃(写真)、摘果や枝吊り作業などなど、こうして年間を通してもう何年も現地で取材してきました。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18103875.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「おはようございます!すごくさわやかな香りですね!摘果したみかんの香りですよね!」と言うと、

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18141587.jpg「ハハハッ!そうそう!足元ば見てごらん!」と小原さん。そこには、摘果されたおびただしい数のみかんたちがありました。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18162730.jpg「割れとるとはもちろんたいね。あとは、キズがあるものを中心に、樹勢に合った的確な数にせにゃんとたい。」と小原さん。
小原さんは、匠の判断で、次々に摘果作業を行っています。
「今摘果しよるとは、極早生の『日南』たいね。一気に3分の1ほどに落として、残したみかんたちを甘く、大きく育てていくとたいね。」

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18195325.jpg小原さんは、まるでジャグリングをしているかのように、手際よくどんどんとみかんを摘果していきます。
本日のブログの冒頭でもお話ししたように、みかんは乾燥に強い果樹で、水分を与えずに育てると、甘いみかんができます。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18231582.jpgしかし、「小春農園」さんでは、水分を与えずに育てるのではなく、たくさん着果させ、水が足りないという状況を作り甘いみかんを育てています。
甘いみかんを育てるために、乾燥に強いみかんの果樹の特性を活かして、極力水を与えないように、地面をマルチビニールシートで覆う方法をとられる農家さんもありますが、「小春農園」さんではそのような方法をとりません。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18241837.jpg中には、みかんの果樹の根っこが伸びにくくなるような“ホルモン剤”を投与して、十分な水分を果樹が吸えない状況を作り栽培する方法もあるようですが、「小春農園」さんではむしろ逆です。
根っこがどんどん伸びて、水分も十分に吸い、ノビノビと元気に育てています。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18255062.jpgみかんの果樹が、「水分が無い!」と言うストレスで果実を甘くさせるのではなく、たくさんの果実が実っているので、「水分が足りない!」と言う頑張りでみかんを甘くさせる方法で育てるのです。
「この時期まで、たくさんみかんの果実をつけさせとくと、みかんの果樹は水が足りないと感じて、どんどん根を伸ばして水や養分を吸収しようと頑張るわけたいね。すると、水が足りないと頑張る力が元気な果樹になるとたい。そして、タイミングを見計らって一気に摘果するわけたい。」

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18282808.jpg「そうするのは中世のみかんまでたいね。晩生のミカンはそのまま育てるけどね。」
小原さんはそう言いながら、剪定を始めました。
「こうして1本1本の果樹をチェックしながら、枯れ枝を剪定するのも大事な作業ばい。」

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18302937.jpgこのようなわずかな枯れ枝でも、そのまま残しておくと、病気の原因になるのです。
この惜しまぬ手間ひまこそが、毎年たくさんのお客様がお求めになる大人気のみかんになるのです。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18334678.jpg「その辺りはまだ摘果しとらんけん見てごらん。たくさん着果しとるでしょ?ばってんね、極早生は良かとばってん、特に晩生は全国的にもいかんごたるばい。うちもかなり着果数が少ないけん、そうしようかと思いよるとたい。」と小原さん。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18365211.jpg「どうしようか?と言いますと?」と私が訪ねると、「笠さんとこのお客さんは特に、毎年購入いただく方も多いので、あの味ばもお求めになると思うとたいね。もし、それができんと判断したら、晩生は笠さんとこには出しまいかと思ってね・・・。」

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18392549.jpg「その判断は、まだ先のことだけん、今日はこの時期の極早生の味ば知っとくために、食べてみなっせ。もう色づいて甘みも出てきたばい。」
小原さんが摘果したみかんを切って渡してくれました。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18414441.jpgさっそくいただきました。
香りは十分に良い感じです。
色付きも良く、食してみると、酸味の中にほのかに甘みがあります。
「どうね?」と小原さん。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18432075.jpg「私は酸味があるのも好きなので、美味しいのですが、まだ私が知っている、毎年食べる「小春農園」さんの極早生みかんの味ではないです。」と言うと、
「ハハハッ!正直でよろしい!これからその味に仕上げていくけん、まかせときなっせ!」小原さんがそう言って笑っています。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18481537.jpgこちらは、以前取材した写真で、小原さんの息子さんの「小春農園」専務の小原将輝さんの摘果作業の様子です。
今年の摘果作業のめどがついたということで、この日は摘果作業をせず、草刈り作業をしてい津とのことでした。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18503920.jpg「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの豊富な経験と卓越した栽培技術、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには、大学で果樹栽培を専門に学んだ、将輝さんの新たな知識が重なり、3人の“匠”を中心として、様々な“本物”と呼べる作物を育てています。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18521384.jpg本日ご紹介している、『ザ・みかん』の他には、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』、究極の柑橘『せとか』、『原木しいたけ』、幻の白い『長生たけのこ』、『山あいの南高梅(青梅・完熟梅)』、などなどすべて超一級品!
ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
そして現在は、『山あいの甘熟イチジク』が大好評発売中です。

ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18525073.jpgいちじくは樹上で完熟させないと本当の美味しさになりません。
そこで、完熟ならぬ“甘熟”にこだわった朝採りいちじくを即日発送でお届けします。
毎回の出荷予定数は常に完売する、匠が育てたこだわりいちじくをぜひ一度ご賞味ください。

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ザ・みかん 極早生みかんの摘果作業の様子_a0254656_18570910.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの匠が育てた『ザ・みかん』をネット独占販売いたします。
10月初旬より出荷する「極早生みかん」の『日南』、続けて「中世みかん」の『ひのみらい』、最後に「晩生(おくて)みかん」の『青島』、『金峯』と続けて販売する予定です。
これからの成長の様子や、匠の技など、現地取材しご紹介していきます。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-08-27 18:58 | ザ・みかん | Trackback | Comments(0)

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!

FLC日記 2017年8月26日(土) 雨のちくもり

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17075675.jpgここ(株式会社旬援隊)の敷地内では、無農薬・無化学肥料で育てた『水源キウイ』が元気に成長中です!!
収穫は早ければ11月下旬より!
キウイは冬のフルーツなんです。
水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17093680.jpg
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も熊本県菊池市、菊池水源産の『水源キウイ』をネット独占販売いたします。完全無農薬、完全無化学肥料、もちろん除草剤なんて一切使用せずに育てられた『水源キウイ』です!

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17223488.jpg『キウイフルーツ』が、冬の果物だって信じられない方も多いことでしょう!
すっかり夏のイメージで定着していますものね!!ちなみにこれは、ここで収穫した『水源キウイ』です。
もちろん、収穫の際の11月下旬に撮影したものですよ。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17134501.jpgこちらがその収穫の様子!
ネックウォーマーまでして、完全に冬仕様の服装でしょ?
ここは、九州の熊本県と言えども、標高の高い山奥で、11月下旬にこの格好は熊本市内ではありえませんけどね!(笑)

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17152446.jpgこちらは、本日のキウイたちの様子です。
昨晩から久しぶりにまとまった雨が降り、キウイの果実たちも雨に濡れています。
でも、恵みの雨になんだかうれしそうです。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17274932.jpg『水源キウイ』は、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある株式会社旬援隊の敷地内で育てています。
こちらは、本日の裏の敷地にあるキウイ棚の様子です。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17171589.jpgこちらは本社社屋です。
ここの敷地は1500坪ほどあります。
株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、自然豊かな菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら畑を耕し、本日ご紹介している『水源キウイ』をはじめ、15種類の果樹と原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育し、自給自足の生活を目指しながら、契約農家の匠の農家さんが育てた“本物”と呼べる食材をネット販売しています。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17303133.jpgまた、自らも様々な作物を育て、農業を営んでいます。
こちらは、『エゴマ』を栽培している畑と、『利平栗』の林です。
ここで育つ、『水源キウイ』、自然栽培で育てた『利平栗』、エゴマの種子より加工した『えごま油』、『焙煎えごま粒』、『烏骨鶏のタマゴ』などは、「FLCパートナーズストア」の大人気、売れ筋商品です。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17310590.jpgとりわけ、自然栽培で育てた『利平栗』は、今年もすでにたくさんのご予約を頂戴している超人気商品です。
栗の王様と呼ばれる『利平栗』を完全無農薬、無化学肥料で育てていますので、かなり希少な商品となっています。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17321727.jpgここでは、全ての作物を無農薬、無化学肥料で育てていますが、それにはきちんとした理由があります。
すぐお隣には、有機農法の『菊池水源茶』を栽培されている茶畑があります。
この写真の茶畑のすぐ奥が、先ほど紹介したえごま畑と利平栗の栗林です。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17340500.jpg有機農法のお茶と認められるためには、とても厳しい検査があります。
それゆえ、そのこだわり有機農法に協力して、ここ(株式会社旬援隊)でも、全く農薬や化学肥料を使わずに『水源キウイ』や『利平栗』、他の果物、野菜などを育てているのです。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17425038.jpgキウイに話を戻すとしましょう!
こちらは、5月上旬に咲くキウイの花です。
ちなみにこちらはキウイの果実が実る、雌花ですね!
キウイは雄花と雌花を別の株につける雌雄異株の植物です。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17452409.jpgこちらが雄花です。
花の中央の子房がないのですぐにわかると思います。
雄花と雌花を虫たちが飛び回り、受粉が行われ、5月下旬にはキウイの果実が着果します。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17513009.jpg着果間もない頃の様子です。
着果を確認できたら、とにかく摘果作業を徹底して行わなければなりません。
まずは、1次摘果で1本の枝に1つだけにします。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_17545230.jpgそれから、大きさや形を見極め、2次摘果を行います。
摘果作業をしっかりと行わないと、小さい果実しか実らないので、大きく甘いキウイを育てるためにはとても大事な作業です。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_18001232.jpg夏の時期に、太陽の光を葉にいっぱい浴び、キウイの果実は大きく成長していきます。
5月上旬の開花から、着果、そして果実の肥大が終わると、甘く育っていくのです。
そして収穫は、11月の下旬となるのです。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_18035032.jpg多くの方が、キウイは夏のフルーツと言うイメージをお持ちでしょうが、この夏の時期に店頭に並ぶキウイは、そのほとんどが海外(95%がニュージーランド)からの輸入商品です。
キウイの“旬”は冬で、この時期は南半球で育った冬に収穫されたキウイが販売されているんです。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_18082779.jpgここで栽培している『水源キウイ』は、ゴールド種とグリーン種の2種類です。
いずれのキウイフルーツも、ビタミンCや食物繊維が豊富な食物です。
ビタミンCが多いので風邪予防に効果的です。
また、カリウムも多く含んでいて、高血圧や動脈硬化、脳梗塞予防、心筋梗塞予防、糖尿病の予防効果が期待できるといわれています。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_18120143.jpgまた、最近の研究結果では、ガンの要因となる変異タンパク質を抑える効果もあり、がん予防にも期待されています。
食物繊維量も多く含むのでお通じにもいいようです。
豊富に含まれるビタミンCとの相乗効果で美容効果も期待できますね!
さらには、「アクチニジン」という、お肉をやわらかくする“タンパク質分解酵素”も多く含まれ、消化を促進する効果があります。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_18180735.jpg熊本県菊池市、菊池水源のきれいな空気と、清らかな水、元気な太陽の光によって育つ、『水源キウイ』は、安心・安全な完全無農薬、無化学肥料で元気に成長中です。
今年も、「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売致します。

水源キウイ 完全無農薬栽培の水源キウイ元気に成長中!収穫は11月下旬!キウイは冬のフルーツです!_a0254656_18200718.png『水源キウイ』の出荷は、12月上旬からですが、「FLCパートナーズストア」では、現在ぶどう、梨、いちじく、種なしかぼすなどなど、熊本の最旬フルーツをたくさん取り揃えています。
下記のロゴをクリックして、ぜひホームページものぞいてみて下さい!
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2017-08-26 18:23 | 水源キウイ | Trackback | Comments(0)