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砂田米 苗床作り その2

FLC日記 2012年5月23日(水) くもり
砂田米農家の野中さんの「苗床作り」の続きをご紹介します。

a0254656_115626.jpgここが苗床用に準備された田んぼです!
普通はすでに水を入れた状態で、苗床を作りますが、野中さんの田んぼではまだ水を入れていません。作業効率を上げるためと、先に水を入れておくとこれから育つこだわり砂田米の籾(もみ)がそこに、よどんでいた水を最初に吸収することになるので、準備が全て完了してから新鮮な水を入れるのだそうです。
これも野中さんのこだわりですね・・・。
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あぜ道にわずかにレンゲが残っていました。
この苗床も先日までは一面のレンゲ畑!わかりやすく言うと、レンゲ苗床なんです。レンゲの花が咲き終わる頃レンゲの花、葉っぱ、茎、根っこともども耕運機で田んぼに巻き込んで肥料とします。
だから、野中さんの田んぼでは余分な肥料を与えずに、レンゲと稲刈りの際の稲のワラのみを肥料としています。
もちろん、野中さんのこだわりです!

a0254656_1234874.jpg昨日ご紹介しましたトレー(こだわりの土+種籾+無肥料の土)をならべる作業が始まりました!
トラックから積み下ろし、1枚1枚平らになるように丁寧な作業です。
もちろんこの作業もお手伝いさせていただけませんでした。(ひっくり返したりしたら大変だし、簡単に手伝ってもらえるほど楽な仕事じゃない→その後手直しすることになれば2度手間になるから・・・とのことで、触ることさえお許しいただけませんでした。)
こだわりが半端じゃないです!!

a0254656_12135749.jpgお手伝いをされている息子さんたち二人に指示を出し最終チェックです!
田んぼに水を入れていないので、作業効率がよく約40分ほどでならべ終わりました。

a0254656_12163078.jpgこの日は苗床作りが周りの田んぼでも行われていました。
お隣の農家さんの田んぼはすでに水をはってあります。足場の悪い中の作業で、同じくらいの苗床作りに倍以上の人数を動員してがんばってらっしゃいます。もちろんみなさん泥んこになっての作業です。
お隣のことながら、すごく大変そうでした。

a0254656_12254710.jpgならべ終わったトレーには、防鳥用のシートをかぶせていきます。これをやっておかないと、スズメ等の鳥に大事な籾を食べられてしまうのです。
見てください。次男さんの足元・・・。靴を履くどころか、スリッパのままで苗床作りです。他の田んぼでは見られない光景です(笑)。

a0254656_1229434.jpgシートには風で飛ばされないように、周りに土を乗せていきます。
親子3人での共同作業です。手際よくきれいにシートが張られていきました。

a0254656_12335068.jpgさぁ!入水口を開けて、いよいよ新鮮な水を田んぼに入れていきます。
菊池川から導水された新鮮できれいな水が、勢いよく流れ込んでいきます。

a0254656_12391944.jpgこの作業中にたくさんのカエルやミミズを見ました。土が元気で豊かな証拠ですね。
勢いよく流れ出した新鮮な水は、「ご飯がごちそうになるお米」が最初に吸収するお水です。熊本県菊池市七城町の砂田地区のこだわりれんげ米を育てていきます。

a0254656_1543167.jpg鳥おどし用のテープを張り巡らせ、野中さんちの「苗床作り」は無事終了です。
昨年秋の稲刈り後、田んぼをならし、レンゲの種を植えました。レンゲたちは見事に咲き誇り、肥料として田んぼへ巻き込まれていきました。
良い土の田んぼを作るための努力があって、本日の苗床作りが無事完了しました。

まだまだこれからが本当のお米作り!もっともっと大変な作業が待っています。
収穫のその日まで!
いえいえ、
皆様へ発送するその日まで!
これからも取材を続け、野中さんちの『砂田米(こだわりれんげ米)』の成長記録をご紹介してまいります。

野中さんちのこの砂田米は、「自分や家族が食べるのに美味い米を食べたい!」と、この地区でも数少なくなった“レンゲ”の肥料にこだわりぬいて育てています。
稲刈り時のワラとレンゲのみを肥料として育てています。
一般流通のほとんどない限られた収穫量のお米です。
ご飯がごちそうになるお米!10月の新米の出荷とはなりますが、下記よりぜひお早めにご予約下さい!

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# by flcps | 2012-05-23 16:30 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

砂田米 苗床作り その1

FLC日記 2012年5月22日(火) 晴れ
砂田米農家の野中さんに「苗床作り」の取材に行ってきました。
「ご飯がごちそうになるお米」と私が呼んでいる『砂田のこだわりれんげ米』です。
野中さんは、熊本県菊池市七城町砂田という土地に『こだわりれんげ米』を育てています。日本一のお米として名高いこの七城町砂田地区!その地で、自分や家族が“安全”で“美味いお米”を食べたいと「レンゲ」にこだわりお米を作っています。
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田植え機に合うトレーに「種籾」を満遍なく乗せている作業風景です。
3日間水に漬けて浮いてくる不要な種籾を取り除き、もう一度天日に干し乾燥させたものを、この機械でトレーに満遍なく乗せていきます。
今日は、野中さんに加え、息子さんたち2人も作業を手伝い、3人がかりでの苗床作りです。

a0254656_1762798.jpg全体の工程を説明しますと、まずはトレーに白い紙をしきます。
その上に土を乗せ、種籾を満遍なく乗せ、さらにその上に別の土をかぶせていきます。

a0254656_17152992.jpg最初の土入れです。この土は、野中さんが毎年契約しているこだわりの専用の土です。菊池水源の山から取り出したものをきちんとふるいにかけたものを買ってきます。

a0254656_17315336.jpgトレーに合った専用の道具で、平らになるように慣らしていきます。
このとき平らになっていないとその後の田植えがうまくいきません。3日前に終わっている作業ですが、この工程は特別に見せてもらいました。

a0254656_17371221.jpg3日前にその作業を終わらせたのには理由があります。とても良い土ですが、もちろん雑草の種も混ざっています。その3日間であえて発芽をさせそれを取り除くのです。土の上の白いひも状のものが雑草です。

a0254656_17342519.jpg一つ一つ丁寧に雑草の苗?を取り除きながら次の工程に進んでいきます。この手間ひまをかけることで、その後の田んぼ作りの草取りがかなり楽になり、もちろん良いお米が育つそうです。

a0254656_186346.jpg平らにならした土の上に種籾を満遍なくまき、さらに土をかぶせていきます。もみを乗せる作業から一連の工程で土をかぶせるのです。

a0254656_1810941.jpg上にかけている土はこれ!
「水稲培養土(肥料無し)」です。野中さんのお米には、レンゲと収穫時のワラ以外に極力肥料を与えません。

a0254656_1813747.jpgトラックにきれいに積み上げたらここでの作業工程は終了です。
お手伝いをしようとした私に、「なんもせんでよか!これは簡単にしよるみたいだけど、次の工程がしやすいように段取りを考えてしよるとだけん!それにひっくり返したらそれこそ大変よ!」と、やさしくも厳しく教えていただきました(笑)。

この後、いよいよ苗床にこのトレーを設置に行きます。
その様子は明日のブログでご紹介します。

お米を作るには88の苦労があるといいますが、こうやって取材をしているとそれどころではないように思えます。
野中さんの砂田米(こだわりれんげ米)は、「ご飯がごちそうになるお米」です!皆さんにもぜひ食べていただきたいと思います。

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# by flcps | 2012-05-22 18:22 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 お茶摘み その2

FLC日記 2012年5月21日(月) 雨
朝から金環日食で日本中大騒ぎでしたが、あいにくの雨で残念ながら金環日食は全く見ることができませんでした。
ん~残念。

さて今日は、昨日の続きで菊池水源茶のお茶摘み取材その2です。
熊本県菊池市水源で有機栽培でお茶を育てている『赤星製茶園』の赤星武利さんのお茶畑におじゃましました。
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5月19日(土)天気もよく、昨日に続き「お茶摘み」が行われていました。
ここ(㈱旬援隊)のお隣にある有機栽培のお茶畑です。赤星さんがお茶を摘み取る作業をしています。

a0254656_9523466.jpg3月20日に高さを“72”にして剪定をしてから約2ヶ月・・・。今日はその高さを“74”に変更して、新茶の茶摘です。
その2ヶ月の間も、草刈や黒い幕を張りなど、手をかけ愛情を持って育て上げたお茶です。

a0254656_9573844.jpgこんなに元気に成長しました。
緑のお茶の葉が青々しくも輝いています!この地の立地条件が、深みと甘さのある独特なお茶を育てます。
寒冷地で霧深い山あいの茶畑は、寒暖差も激しくお茶の栽培に最も適しています。

a0254656_1084174.jpg摘み取ったお茶は大急ぎで機械から袋に移します。
新鮮なまま製茶工場へ運ぶために、真剣勝負!いっせいに4人がかりで袋に移しあっという間の出来事でした。

a0254656_10112939.jpgトラックに袋ごと乗せ終えると、すぐに射光のシートをかけます。
お茶の変色をさける為にこれもまた手際の良い瞬時の作業でした。

a0254656_10132862.jpgトラックには風を送り込むための“ファン”が取り付けられています。
このファンでお茶に風を当てながら、お茶が高温になるのを防いでいます。製茶場までの輸送の間も大切に大切に扱って最高級のお茶に仕上げるのです。

a0254656_10161165.jpg茶摘を終えてものの5分でトラックは出発しました!
1年間手塩にかけたお茶のまさにクライマックス!みんなで見送りました。

a0254656_10201251.jpg美味しいお茶を育てるための努力!
有機栽培で作ることの難しさ!
お茶摘みの俊敏な作業と細やかな心遣い!
こうして育てられ収穫された『菊池水源茶』。「FLCパートナーズストア」で平成24年度「新茶」の予約販売も受付いたします。
4週類のお茶を絶賛販売中です。ぜひ下記よりチェックしてみてください。

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# by flcps | 2012-05-21 10:32 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶 お茶摘み その1

FLC日記 2012年5月20日(日) くもり
菊池水源茶の茶摘の取材をしました。
熊本県菊池市水源の『赤星製茶園』の赤星武利さん、川口荘一さんは、有機栽培でお茶を栽培しています。5月18日(金)、5月19日(土)の2日にわたり、「茶摘」が行われました。
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ここは川口さんのお茶畑です。お茶の濃い緑色を出すために、黒い幕をかけているため手作業の機械を使い共同作業で茶摘をしていきます。

a0254656_1531588.jpg有機栽培にこだわり『菊池水源茶』を育てていて、これが有機栽培を証明する立て札です。
そのための徹底管理が日々行われてきました。

a0254656_15372086.jpg見てくださいこの輝き!
ここは高冷地でお茶の収穫は、八十八夜(例年なら5月2日)とはいきません。この日が茶摘のベストタイミングとなります。
抹茶用に栽培されたこの茶畑は、濃い緑を出すためにまさに精魂こめて育てられてきました。

a0254656_1548417.jpg1列のお茶を2回に分けて半分ずつ摘み取っていきます。
高さを決めて、上下にぶれないようにゆっくりと進みながら、丁寧に丁寧に摘み取っていくのです。

a0254656_1603466.jpg菊池水源にある山間のお茶畑です。
川口荘一さんは、緑に囲まれたこの高冷地で、こだわり有機農法でお茶を作っています。日々の徹底管理が会って初めて、このような緑に輝くお茶の収穫ができるのです。

a0254656_1621362.jpg菊池水源の豊かな自然と名水百選の水で育った『菊池水源茶』は、通をうならせる一品です。
手塩にかけて育てた有機抹茶『雲上の白』 1本 30g入りは「FLCパートナーズストア」で絶賛販売中です。
平成24年度「新茶」の予約販売も受付いたします。ぜひ下記よりチェックしてみてください。

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# by flcps | 2012-05-20 16:23 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

干したけのこ入りチンジャオロース

FLC日記 2012年5月19日(土) 晴れ
「干したけのこ入り青椒肉絲(チンジャオロース)」を作ってみました。
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牛肉とピーマンの細切り炒めですが、これに干したけのこの細切りを加えると、新たな食感とコクが生まれ絶品チンジャオロースになるのです!!!
「FLCパートナーズストア」で販売している『熊本干したけのこ』を入れるところがポイントですね。
干したけのこは軽く水洗いして、水に浸し戻したものを使います。
(ぬるま湯なら1時間程度でもいいのではないでしょうか・・・)

a0254656_13521856.jpg小春農園さんの『熊本干したけのこ』はこのようにサイズがそろえてあり、反り返らずまっすぐしているところが特徴です!
好みのサイズに切りやすく、すごく使い勝手がいいです。
干したけのこは、食物繊維の塊みたいなもので、健康にもとてもいいですよね。大腸ガンの予防効果もあるとのこと・・・。

チンジャオロースに加える時、たけのこは水煮のものを使うことが多いようですが、私は断然「干したけのこ」派です!!独特な食感が加わることと、味の深み(コク)があり、牛肉とピーマンだけのチンジャオロースとは、一味も二味も違います!
水煮のたけのこだと、どうじても水っぽくなる気がします。ピーマンのサクッとした食感と牛肉のジューシーさに「干したけのこ」ならではのシャリコリ感が加わることで、まさにパーフェクトな美味さになります!


a0254656_148356.jpg下味をつけた牛肉に片栗粉をまぶし、フライパンに油を引き、にんにくとしょうがのみじん切りと一緒に炒めます。
牛肉に火が通ったら、ピーマン干したけのこを入れ強火で軽く炒めます。
お酒、砂糖、オイスターソース、しょう油、中華スープで味付けし、最後に水溶き片栗粉でとろみをつけたら出来上がりです。

a0254656_14173100.jpg食いしん坊な私は、干したけのこ入りチンジャオロースと鳥から上げの甘辛ソース、炊き立てごちそうご飯(砂田米)を頂きました。時間が無く中華スープを添えられなかったのが残念ですが、大変美味しく頂きました。ご飯がすすむ進む!!もちろんご飯はおかわりくんです!!

干したけのこは、みじん切りにして餃子の具に加えると餃子の美味さが引き立ちますよ。もちろん「きんぴらたけのこ」や「酢豚」、メンマに加工するのもいいですよね。
小春農園さんの「熊本干したけのこ」は工夫と手間をかけることで、サイズがそろって、とても使い勝手の良い真っ直ぐとした形状が特徴です。たけのこは有機栽培で安全・安心のお墨付きです!
収穫後すぐに下処理をして茹で、即日乾燥することで、たけのこの旨みをギュッと閉じ込めています。
今までのお料理に加えることで、味の深みや食感を与える名脇役の食材ともいえると思います。もちろん主役ともなりえる万能食材です。
FLCパートナーズストアのホームページよりチェックしてみてください。

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# by flcps | 2012-05-19 14:40 | 干したけのこ | Trackback | Comments(0)