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原木しいたけへのこだわり 小春農園

FLC日記 2012年4月22日(日) 雨
小春農園さんのしいたけの取材日記です。
原木しいたけを栽培していて、収穫したその日に乾燥させ、香り、旨み、味をぎゅっと閉じ込めています。
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出荷前の乾燥しいたけを特別に見せてもらいました。
開けた瞬間の香りのいいこと・・・
大きさによりきちんと箱に分けられたしいたけは、空けた瞬間輝きを放っていました。
東京へ出荷を待つ、極上乾燥しいたけです。

a0254656_1234528.jpg小春農園さんでは、「原木(げんぼく)しいたけ」によるしいたけ栽培を行っています。天然のしいたけに最も近い状態での栽培です。原木しいたけのシェアは今では約20%ほどしかありません。しいたけの栽培は現在では菌床栽培が主流になってきていて毎年その割合が増えています。
その理由としては、原木しいたけの栽培には農家さんの苦労と手間ひまが必要だからです。クヌギ等の森林資源を活用した原木しいたけ生産は、生産者の高齢化等により減少傾向にあり、菌床栽培が増加してきています。
菌床栽培とは、しいたけの場合、広葉樹のオガ屑(ノコ屑)と少量のフスマ、糖類など、栄養源を混合して固めたブロック状ないし円筒状の培地にてしいたけを育てるものです。

a0254656_1251893.jpg見てくださいこの広さ!野球ができるほどの敷地に、原木しいたけが栽培されています。携帯電話も届かないような神秘の森です!!
小春農園さんでは、「240」と「115」と言う品種のしいたけを栽培しています。いずれも「味と香りがバツグンで歯ごたえがよく、乾燥したときの縮みも少ない」と、小春農園の小原正宏さんがお話いただきました。

a0254656_1313857.jpg先日お客様より、「有機しいたけを販売していますか?」とのご質問を頂きました。「有機しいたけとは言いませんが、原木で育てたしいたけで、もっとも自然に近い状態のしいたけですよ」と答えました。よくよくお話を聞いてみると、無農薬・無科学肥料で育てたしいたけが欲しいとのことでした。
小春農園さんで育てている原木しいたけは、もちろん農薬や化学肥料を一切使いません。クヌギの木の原木も、熊本県山鹿市鹿北町と、お隣の福岡県八女郡黒木町で育ったものです。
原木しいたけの栽培が減少しているのは、原木の確保と、何よりその手間ひまが大変だと言うことに起因しています。
それでも小春農園さんが原木しいたけにこだわるのは、天然に近い状態で作ることにより、味・香り・旨み・そして、しいたけの肉厚が全く違うからです!!!
さらには、食の安全を問われるこの時代!小春農園さんのしいたけは、近隣の学校給食にも採用されています。

a0254656_13304615.jpg春の生しいたけの旬な時期はもう終わりに来ています。
これからは乾燥しいたけがメインです。小春農園さんの乾燥しいたけは、収穫したその日に自家工場で乾燥させています。新鮮なままの状態をぎゅっと閉じ込めた絶品です。
乾燥の過程も取材させていただきました。また後日ブログでご紹介します。

FLCパートナーズストアでは、熊本県山鹿市鹿北町、小春農園さんの特選山の幸『熊本しいたけ』を販売中です。「冬菇(どんこ)」、「香菇(こうこ)」を中心に最も使いやすいサイズにそろえた乾燥しいたけをぜひご賞味下さい。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2012-04-22 13:34 | しいたけ 原木しいたけ | Trackback | Comments(0)

長生たけのこ これぞ幻の一品!

FLC日記 2012年4月21日(土) くもり
幻の白いたけのこ『長生たけのこ』を昨日も出荷しました。
小春農園さんによって、大切に大切に育て上げられたまさに絶品たけのこです。その中でも、これぞ幻!!!と言えるたけのこの写真です。
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独自の赤土の土壌を持つ特別な竹林で、小春農園さんの幻の白い『長生たけのこ』は育てられています。
その中でも、まさに幻の中の幻!奇跡のたけのこです!!!
この白さ!この大きさ!
純白の輝きを発しています!しかも、大きさはおどろきの3.2kg!!!
長年この幻の白い『長生たけのこ』を育てている小原正宏さんも、めったに見ることができない至高の1本です。
注目点はもう1ヶ所!穂先(たけのこの先端の葉っぱの部分)です。
黄色いですよね!少しでも穂先が土から顔を出すと、必ず緑色になります。これは、このたけのこが完全に土の中に埋まっていた証拠なのですね。

a0254656_11284873.jpg小原さんは匠の技でたけのこを掘ります。
通常は、たけのこを見つけ出すと穂先の微妙な角度を判断して、1方向の土だけをトウガという道具で掘り進めます。
たけのこの深さまで掘ったら、たけのこの芯にむけトウガを一気に振り下ろし収穫するのです。
ところが、このたけのこを探し出した瞬間に、小原さんは”至高の1本”だと確信して、慎重に慎重に掘り進めたそうです。「まるで素人のたけのこ掘り?のように周りをぐるりと掘り進めて、大事に大事に収穫したよ」と笑ってお話いただきました。

a0254656_1150145.jpg独自の赤土の土壌でなければ、この幻の白い『長生たけのこ』はできません。
さらに、小春農園さんの匠の技の積み重ねによる徹底管理がなければけっして育ちません!
その精魂こめて育てたたけのこの中から、小原さんのご好意により、さらによりすぐりの極選たけのこだけを「FLCパートナーズストア」で販売させていただいております。

a0254656_12192774.jpg幻の中の幻の至高の1本も箱詰めされ出荷しました。
近くの山で摘んできた「山椒の葉」と、「米ぬか」、「唐辛子」と一緒に・・・。




今年(平成24年)の『長生たけのこ』の出荷は、残すところ4月24日(火)と4月27日(金)の2回だけです。
数量限定商品なので、残りわずかとなってきました。
たくさんの方に食べてもらいたいとご案内したいところですが、早い者勝ちです。ご希望の方はお早めにご注文(ご予約)下さい。

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# by flcps | 2012-04-21 12:53 | 幻の白い長生たけのこ | Trackback | Comments(0)

菊池水源茶

FLC日記 2012年4月20日(金) くもり
菊池水源ってご存知ですか?
熊本県菊池市にある菊池川の源流です。
『菊池渓谷』と言う全国的にも有名な避暑地の観光スポットもあります。
夏は天然のクーラーで、秋には紅葉がとてもきれいです。
名水百選にも選ばれ、ゴールデンウイークにもたくさんの観光客が訪れます。

弊社(株式会社 旬援隊)はその菊池渓谷にほど近い、菊池水源に所在しています。
道を挟んだ先には川が流れており、周りは杉や檜の山と、自然の山、それにお茶畑に囲まれています。
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霧深い標高500mの山奥は、寒暖差が激しく、すごくお茶の栽培に適しています。以前にもご紹介しましたが、赤星武利さんが、とても美味しいお茶の栽培をしています。
この写真は弊社所在地の隣にある赤星さんの茶畑で撮影したものです。

a0254656_9433350.jpg有機農法で育てているお茶畑です。無農薬、無化学肥料のとても貴重なお茶です。
すぐ横は弊社の敷地ですが、そこで野菜つくりをしています。その畑でも農薬や化学肥料を使わないと言う約束をして欲しいと、1ヶ月ほど前、赤星さんが訪ねてこられました。
以前、ここに住んでいたおじとおばも、誓約書を書き実行していましたし、私も快く引き受けサインしました。
それはすごい徹底振りです。製品にしたお茶は厳しいチェックを受け、初めて有機栽培という商品になります。仮に基準値を少しでも超えているとけっして有機栽培として認められないのです。
3年以上化学肥料、化学合成農薬を使っていないと言う実績がないといけません。もし、1回でも引っかかると、それから3年は水の泡です・・・。大変な気苦労と手間ひまをかけて有機栽培のお茶は育てられています。

4種類のお茶をご紹介します。

a0254656_10223640.jpg人気№1 菊池水源の『玉緑茶』
主に九州北・中部でつくられるお茶です。ぐりっと丸まった茶葉の形が特徴的です。
※有機栽培ではありませんが、渋みが少なくとてもまろやかで、ダントツの一番人気です。

a0254656_10411851.jpg菊池水源の有機煎茶『グリーン』
名水百選にも選ばれた菊池水源の清らかな水で有機栽培された香り高いお茶を、のどごしよい爽やかな味に仕上ました!

a0254656_10355315.jpg菊池水源の有機煎茶『金印』
真冬にはたびたび気温が氷点下に下がる高冷地で育てられた有機栽培の煎茶です。
深い味わいの逸品です。

a0254656_1043484.jpg菊池水源の有機抹茶「雲上の白」
独自の栽培で“濃い緑”を生み出した、通をうならせる一品です。有機栽培で手塩にかけて育てた絶品です!


弊社ホームページ「FLCパートナーズストア」で販売中です。
お得な3本セットや選べる3本セットもございますのでぜひご覧いただければと思います。

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「赤星製茶園」の赤星武敏さんは、心からまじめでとても暖かい純朴な方です。お茶に正面から向き合い懸命に良いお茶つくりに取り組んでいます。匠の農家さんが作る菊池水源のお茶を皆さんにもぜひ味わっていただきたいですね。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2012-04-20 10:59 | 菊池水源茶 | Trackback | Comments(0)

母の日に熊本スイカいかがですか?

FLC日記 2012年4月19日(木) くもり
5月13日(日)は母の日ですね。
毎年5月の第2日曜日が母の日とされています。
毎年のことなので、なにをプレゼントするか迷うことも多いと思います。
私の母は大のスイカ好きで、「私が死んだらお供えはスイカにしてね!」と言うくらいです(笑)。
今年は私も母の日に「スイカ」を贈りたいと思っています。

今日は、熊本スイカ『肥後漫遊』の成長の過程をご紹介します。
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春先の日照不足で、今年はスイカの価格が高騰しそうです。
スイカ一筋20年の「石貫農園」の石貫さんも、「こんな年は今までない!」と言われるくらい、今年の天候は厳しいもののようです。
毎朝5時から夜の10時過ぎまで美味しいスイカを作るために奮闘中です。
「天候ばかりはどうしようもないもんな!その分、俺が時間をかけ、手をかけ、愛情こめて育てるしかなかとたい!!」と、お話いただきました。

a0254656_9564138.jpgハウスの開け閉めを本当にをまめに行うことで、スイカが育つ環境は最適温度に保たれています。
以前にもお話しましたように、1株のスイカカの苗からたった1個の極上のスイカを育てています。そのために大切なことが、「摘芽」と「摘果」です。
・摘心・・・新梢の先を早くに摘むこと
・摘果・・・1個を残し果実を摘み取ること

a0254656_10111074.jpgスイカは本来、多数の果実を実らせる植物です。石貫農園さんでは、1株から3本の枝を伸ばし、さらに最高の1玉を作るために、1玉のみを残し、後は全て摘果をしていきます。
この株からはすでに大きいスイカが成長中です。それ以外のスイカは全て摘果するのです。石貫さんと奥様の“匠”の目で、その1株1株をチェックしていきます。

a0254656_10342653.jpg摘み取られたスイカです。最高の1玉は、このような想像もつかないほどの、手間ひまのかかる手作業によってのみ育てられるのです。一切の妥協を許さない匠の技ですね。

a0254656_10413956.jpgこのように手をかけ、時間をかけ、愛情たっぷりで育てたスイカたちも、当然成長にばらつきが出ます。「FLCパートナーズストア」では、石貫農園さんの全面協力のもと、石貫さん自らによって選びぬかれた最高のスイカだけを販売させていただきます。熊本スイカ『肥後漫遊』の8kg以上の大玉スイカ、糖度12.5度以上の限定極選スイカです。

スイカ本来の香り・・・、シャキッとした歯ざわり・・・、極上の甘さ・・・
その状態になるまでしっかりと育て上げた、極選スイカです。
5月上旬に発送予定です。母の日のプレゼントにも十分に間に合います。

ありがたいことに、熊本スイカ『肥後漫遊』を母の日に贈りたいというご注文を多数頂いています。
今年の母の日・・・、スイカをプレゼントとしてみませんか?

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2012-04-19 11:04 | 熊本スイカ | Trackback | Comments(0)

たらの芽は今が最旬!!!

FLC日記 2012年4月18日(水) 晴れ
とても気持ちのいいお天気に恵まれました。
ここ(㈱旬援隊)の敷地にある『たらの芽』がまさに最旬を迎えています。
「山菜の王」、「てんぷらの王」とも呼ばれる『たらの芽』を自然に栽培しています。
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『たらの芽』はウコギ科の「たらの木」の新芽のことです。
たらの木はマッチの軸などに使われるやわらかい木で、 山野に自生し、4~5メートルの高さになります。
地中を走る根から、どんどん繁殖するとのことで、 春になると茎の先端にふっくらとした芽が出ます。
これを採って食べます。
最もポピュラーなのがてんぷらですよね!摘みたてをそのままてんぷらにしたら、も~う最高ですよね!
あの苦味が、ビールをはじめ、日本酒、焼酎にもよく合います。

a0254656_1438977.jpgスーパーなどで見かけるたらの芽は、枝を伐採して芽を出させたものが多く、味・香りも薄く、水っぽい感じがします。天然のたらの芽とは格段の違いがあると思います。
天然ものは、てんぷらにして、冷えたとしても歯ごたえがしっかりしておいしいです。もちろん揚げたてが一番美味いんですけどね・・・。枝切りして芽吹いたたらの芽は、てんぷらにして冷えると縮んでしまうように思います。

a0254656_14394269.jpgただ、天然ものは採取がかなり厄介です。
若い木にはとげがあり、刺さったら大変です。最近は農家さんで栽培するのに、とげのないたらの木もあるようです。
とげに気をつけ採取しますが、一番おいしいのは「頂芽」です。要するにたらの木のもっとも伸び盛りの芯の部分ですね。たらの木の部分ではなく、たらの芽のとげはまだ柔らかく、そのままおいしくいただけます。先日友人にたらの芽をプレゼントしてのですが、調理法がわからず、彼の奥さんが大変な思いをして、たらの芽のとげを一つ一つ取り除いててんぷらにしたとのこと・・・(笑)。もう少し説明して渡せばよかったと後悔しました。
たらの芽は「頂芽」、「脇芽」、「胴芽」と大きく分けて3種類あります。脇芽・胴芽は、頂芽にトラブルが生じた時の予備の芽です。予備の芽まで採られたら木は枯れてしまいます。
枯れてしまうと、とげのあるとても邪魔な木になってしまいます。チェーンソウで根元から切るしかありません。切り倒しても普通の軍手の手袋くらいでは全く役に立ちませんので、その後の処理も大変です。

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今年も元気にたくさんのたらの芽が出てくれました。
来年また芽を出してくれるように、上手く収穫しながらおいしく頂きたいと思います。
「FLCパートナーズストア」で販売もしています。
興味のある方はぜひのぞいてみてください。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2012-04-18 14:41 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)