FLC日記 2025年6月6日(金) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和7年)も匠の農家さん「小春農園」さんの、柑橘王ことデコポン(肥後ポン)『不知火』をネット独占しています!

この時期にありがちな、「訳ありデコポン」ではありません!
今まさに“旬”を迎えた、本物と呼べる味わいの美味しさと、見た目の美しさを兼ねそろえた『デコポン(肥後ポン)』です!

昔ながらの土壁の“蔵”の中で、大事に大事にじっくりと追熟させ、今まさに出荷の時を待っている『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』なんです!
キズ1つない輝く美しさで、数ある弊社の商品の中でリピート率ナンバー1の大人気商品です。

この時期にこうも美しいデコポンは、そうそうないと思います。
なぜここまで美しいのか?
なぜその美味さが人気なのか?
それは後程ゆっくりお話しすることとしましょう!
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

ギフトにも大人気の、くまモンのイラスト入り手提げ箱入り(写真)、お試し4玉入り、そして大変お買い得なファミリータイプと、現在は全商品販売中です。

そんな中でもやはり一番人気は、こちらの化粧箱入りです!
いずれの商品も定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ですから、とにかくご注文はお急ぎ下さい!
今すぐご注文(ご予約)したい方はコチラ
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「FLCパートナーズストア」
蔵出し完熟デコポン『不知火』

生産地と生産者の紹介をししょう!
ここは熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』の栽培ハウスで、収穫を迎えるた1月上旬の今年の様子です。

2月上旬に撮影した栽培ハウスの外観です。
右側の木造の栽培ハウスが『デコポン』のハウスで、左側にあるのは同じく「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
いずれもハウスと言えどもボイラーを焚き加温することなく、ハウスの開閉で温度管理をし栽培しています。

4月下旬から5月上旬にかけてのこの時期、デコポンは花を咲かせます。
こちらはそのころのハウスの様子で、昨年も本当に元気な花が咲きました。

もちろん今年もこうして元気な花が咲きました。
熊本の旬を販売している「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』の栽培の様子も、収穫の時のみならず、もう何年もこうして年間を通して現地取材してきました。
写真は7月上旬着果後の成長の様子を取材した際の写真で、大きさがわかるように添えている手は私の手です。

「小春農園」さんでは、『デコポン』をビニールハウスで栽培しています。
色付き始めた11月中旬の様子で、1玉1玉ひもで吊り下げながら、果皮にキズが付かない様、徹底して手をかけ育てます。

「小春農園」代表の小原正宏さんと奥様の小原美子さんです。
小原さんの長年の経験と卓越した技術、美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに果樹栽培を大学で専門的に学んだ、息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんのスペシャリストの知識が重なり、毎年変わらぬ味の“本物”と様々な農作物を作り続けています。

現在は将輝さんの奥様の小原しおりさんも農業に取り組んでいて最強布陣です。
とりわけデコポンは弊社の数ある商品の中でリピート率がダントツナンバーワンの大人気商品で、毎年本当に安定した美味しさです。
写真は同じく「小春農園」さんが栽培している究極の柑橘『せとか』の収穫の様子を取材した際の仲良し夫婦のツーショットです。

さて、この時期でもここまで美しく、もちろん美味しいデコポンを提供できるわけを紹介しましょう。
1玉1玉吊り下げて大事に育て上げたデコポンたちを収穫するときから始まっています。

「ここまで大事に育ててきて、ハサミ傷でもつけようものなら商品にできんけん、絶対傷つけんように丁寧に収穫するとたい。」
小原さんは手際よく収穫しながらそう話しました。

収穫は“2度切り”と呼ばれる工程で行っています。
まずはデコポンが実る枝ごと切り取り、そこから果実のギリギリのところで再度枝を切り取るのです。

先が反り返った、専用のハサミを使い行います。
デコポンの大きな特徴である“デコ”の部分にある枝を、デコから飛び出さないようにしっかり深く切り取ります。

「枝が飛び建ていると、運ぶ際に他のデコポンを傷つける可能性があるので、これだけはホント徹底していますね。収穫後も絶対に傷つけないよう、プチプチをつけたカゴに入れて運びます。」と将輝さんが話してくれました。

小春農園」さんでは、デコポンの果樹1本1本に通し番号をつけて管理しています。
収穫前に、それぞれの果樹の糖度と酸味のデータをとります。
同じように育てても、果樹の特性やその年の機構などがあり、品質が異なるからです。
これは、収穫時に使う手書きの早見表です。

一般的に「デコポン」と呼ばれているこの『不知火』と言う品種は、追熟を要します。
収穫直後はまだ酸がきついため、その酸が糖度に変わる頃合いを見て出荷するのです。

糖度と酸味のデータに基づき収穫を行います。
まずは、酸がきついものを収穫します。収穫したデコポンは、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の“蔵”の中でじっくりと追熟させます。

酸がきついものほど、追熟期間が長くなります。
もちろん出荷も最後になりるので、蔵の奥につめて置いて管理するのです。
そうなると、デコポンが傷まないか心配される方もあると思いますが、ご安心ください。

収穫の際に、徹底的にチェックして、キズ一つないものだけをこうしてコンテナに入れてあるので、この時期でもホント美しいデコポンです。
これは、やはり昔ながらの土壁の“蔵”が、年間を通してほぼ室温も湿度も変わらず保てるからなのです。

「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』は、収穫時と出荷時の2回だけしか触れることはありません。
出荷の際に、さらに厳しく品質チェックをして、選び抜かれたものだけに「柑橘王」のシールを貼り、全国のお客様へと届けられます。

「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』を、今年もネット独占販売しています。
この時期にありがちな、「訳ありデコポン」とは異なる、美しいデコポンをぜひご賞味ください。
商品によっては、完売間近となってきたものもございます。
どの商品も数量限定のため、とにかくご注文(ご予約)はお急ぎ下さい!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店、お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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