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熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!

FLC日記 2025年6月10日(火) 大雨
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県山鹿市菊鹿町の「案鮮農園」さんが育てる安全で新鮮な『安鮮野菜』を大好評販売中です!

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_16574627.jpg


熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_17012648.jpg販売している野菜の品種は、『ほうれん草』(写真)、『小松菜』、そして『水菜』です。
いずれも「安鮮農園」さんが農薬や化学肥料を使わず、消毒も一切行わずにたくさんの手間ひまと愛情たっぷりに育てられた野菜たちです。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_16280561.jpgただし、
「どうしてもより新鮮な野菜たちをお届けしたい!」
と言う、
「安鮮農園」代表の古田久美子さんの強い要望があり、毎週金曜日の出荷で、数量限定の完全予約制販売といたしました。
出荷日の朝取りで収穫し、選別、袋詰めを経て即日発送でお届けいたします。

今すぐ購入(予約)したい方、詳細を知りたい方はこちら!
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「熊本県産『安鮮野菜』」




熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_16291093.jpg生産地と生産者を紹介します。
生産地はこちら!
熊本県山鹿市菊鹿町にある「安鮮農園」さんの栽培ハウスです。ハウスを3つに分け、1つ目の収穫が終わるころには次の収穫ができるように、そこが終わるようにはまた次と、計画的に栽培を行っています。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_18414644.jpg生産者の「安鮮農園」代表の古田久美子さんです。
「基本的には私一人で野菜たちを育ててるの。でも、息子が自分の仕事が休みの時には手伝ってくれるのよね。だから本当に助かるけど、育てる野菜たちは全て私の責任で管理、栽培をするのよね。しっかりと手をかけ育てると、この子たちはちゃんとその頑張った分を良い野菜になって返してくれるからやりがいはあるわね。それを皆さんが『美味しい!』って食べてくれるから毎日とても楽しいのよ。」

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_18394556.jpgそう話す古田さんはご覧の通りいつも楽しそうに作物を育てています。
古田さんのお話に出てきた息子さんの古田宋志さんとの笑顔のツーショットです。
宋志さんは自分の仕事のお休みの際に栽培をサポートをしています。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_18494634.jpg「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』を育てる環境を簡単に紹介します!
こちらは栽培ハウスのある場所から見下ろした景色です。
多くの山々に囲まれたとてものどかな環境にあります。
熊本県山鹿市菊鹿町は矢谷渓谷を有する自然豊かな町です。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_18502520.jpg内田川・木野川などの清流が流れ八方ヶ岳と国見岳に囲まれた矢谷渓谷には、岩場を曲がりくねって流れ落ちる渓流の滑り台(ウォーターシュート)もあり大人気な観光スポットです。
ですから、多くのキャンプ場もありました。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_17070759.jpgこちらは栽培地のハウスから見えるご自宅へ向かう坂道です。
『安鮮野菜』たちを栽培するための潅水用の水はこの先の沢からとっています。
つまり自然の山水を農業用に利用しているのです。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_17095926.jpgその山水は、他にもこんな利用がされていました。
それは「山女(ヤマメ)」の養殖場の水です。
きれいな水でなけらば生息できない「山女」がたくさん養殖されていたのです。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_18551703.jpg山々に囲まれたこの地にはたくさんの沢があり、その水は川へと流れ込みます。
豊かな森の清らかな水で「山女」たちは育てられているのです。
そして、その水は「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』たちを育てる水ともなっていました。
ですから“水の杜の”と言う言葉をくわえて『安鮮野菜』を販売しています。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_18565674.jpgところで「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』の“安鮮”とは何ぞや?
とお思いの方も多いと思います。
「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』は、その名の通り、安全・安心な新鮮野菜のことです。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19011918.jpgそれは生産者の「安鮮農園」さんの代表の古田久美子さんの数年前に他界されたご主人の強いこだわりからつけられた名前です。
「まずは、何より安全で安心な農作物を提供し続けること!そして野菜は新鮮こそが美味しさの秘訣!必ず朝採り、即日発送すること!」

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19031358.jpgこの2つを兼ねそろえるために、農薬使用せず消毒を一切行わずにすべての野菜たちを育て続け、早朝より収穫を行いすぐに選別、袋詰めをして出荷しています。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19060167.jpgそのこだわりゆえに、弊社との販売契約を結ぶにあたり
「その日の朝に収穫して、選別、袋詰めをするから、即日出荷してほしいの!」
と言う条件を出されました。
そこで、「FLCパートナーズストア」では『安鮮野菜』の出荷は、毎週金曜日に行うこととし、朝採り、即日出荷で、翌日、もしくは翌々日にお届けします。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19105792.jpgこちらは種まきの為の土を準備する古田さんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19125764.jpg現在大好評販売中の「案鮮農園」さんの『安鮮野菜』たちの栽培の様子も栽培の様子全てとその育つ環境までしっかりと現地取材を行ってきました。
種まきの様子もこうして取材してきました。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19150447.jpg基本とする土に加え、ピートモス、石灰、水などを加え撹拌(かくはん:よく混ぜること)し、機械でキューブ状に成形し、苗場気に並べ種をまきます。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19195110.jpg播種(種まき)の取材に伺ったこの日は、ちょうど宋志さんが手伝いに来ていました。
キューブ状に成形され、上には少しくぼんだ部分があるので、そこにそれぞれの種を1粒ずつ入れていきます。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19205115.jpgそれらを苗床(育苗する場所)で集中管理しながら、定植(栽培地に植え付けること)するまで育てるのです。
当然こうしてその苗床の様子も現地取材してきました。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_19241249.jpg弊社で販売する「安鮮野菜」は、年間を通して供給が可能な『ほうれん草』『小松菜』(写真)『水菜』とまずはさせて頂きました。
ただし、どうしても『ほうれん草』は暑すぎる夏の時期には出荷ができないこともあるとのことでした。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_16324816.jpgまた、農薬は一切使用しませんし、消毒も行わないので虫が作物を食べることは仕方ないところもあります。
古田さんはこの時期こうして毎日、栽培ハウスを回り虫を手作業で取り除いていますが、それだけでは駆除しきれないとも話していました。
「消毒をすれば簡単なことだろうけど、そすると『安鮮野菜』じゃなくなるでしょ?主人との約束を守って大変だけど頑張るわ!」古田さんは明るくそう話しながら虫取りを頑張っていました。

熊本県産!水の杜の『安鮮野菜』大好評販売中!無農薬、無消毒で育てた安心・安全な新鮮野菜をお届け!_a0254656_16385797.jpg「案鮮農園」さんの『安鮮野菜』は「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
ご注文(ご予約)は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページから、「熊本新鮮野菜」のページへお進みください。
毎回の出荷数を限定しての完全予約制、数量限定販売です。
ご注文はお早めに!
ご来店お待ちしてます。

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# by flcps | 2025-06-10 16:41 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!

FLC日記 2025年6月9日(月) 雨(6/8梅雨入り)
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培の『米粉』、『雑穀米』、『発芽玄米』をネット独占販売しています。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17435899.jpg


無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_16505420.jpg


無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17072993.jpgこちらは昨年10月上旬の稲刈り前の田んぼの様子です。
この2枚は堤さんが育てる田んぼも一部で、遠くには阿蘇外輪山の一角を占める鞍岳(くらだけ)の雄大な姿も望むことができます。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17064899.jpg『米粉』『雑穀米』『発芽玄米』はいずれも「健康農園」の堤公博さんが、農薬や化学肥料を一切使用していないお米(ひのひかり)を使用しています。
その安全性と何より美味しさで、発売開始以来、多くのリピート購入のお客様を持つ、大人気商品となりました。

無農薬栽培の『米粉(微細粒米粉)』を今すぐ購入したい方、
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『無農薬栽培の米粉』

無農薬栽培の『発芽玄米』と『雑穀米』を今すぐ購入したい方、
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『無農薬雑穀米・発芽玄米』



無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17484366.jpg以前取材した田植えの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17501878.jpgもちろん、堤さんのお米作りの様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
「健康農園」代表の堤公博さんです。
堤さんは、日本有数の米ところ熊本県菊池市七城町の砂田地区で、完全無農薬・完全無化学肥料でお米を育てています。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_16495228.jpg熊本県菊池市七城町は、日本有数の米どころです。
肥沃な大地と、日本の名水100選にも選ばれた『菊池渓谷』を支流に持つ菊池川の清らかな水が美味しいお米を育てる大穀倉地帯です。
この地で育つ「七城のこめ」は、“おいしいお米日本一”に輝いた実績があります。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_18265770.jpgまた、堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
こちらは、2016年12月3日、4日に熊本県菊池市で開催された、「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の様子です。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17533884.jpg堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
自らのお米を出品することなく、現在は、毎回審査員として参加しています。
過去に2回も自らが育てたお米が日本一になっている堤さんの鑑定の様子は、多くのメディアも注目していました。
そしてもちろん、堤さんが育てるお米は、大人気で毎年予約でいっぱいとなっています。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_18561280.jpgまた、堤さんは、九州米粉食品普及推進協議会の会長でもあり、米粉のスペシャリストなんです。
そんな堤さんが、自らが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)を100%使用して作ったのが、この『米粉』なんです。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17271569.jpg日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方で、毎年お米を育てています。
そんな堤さんのお米を、「FLCパートナーズストア」では、『発芽玄米』と『雑穀米』、『米粉』として販売しています。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17283545.jpg『雑穀米』は、米食味鑑定士で、雑穀エキスパートの堤さんが、美味しさと健康にこだわって、「FLCパートナーズストア」用の『雑穀米』を、赤米、黒米、緑米、発芽玄米、胚芽押麦の5種を使って、堤さんにベストな配合のスペシャルブレンドしていただいたものです。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17112111.jpgこちらは以前取材した取材した種まきの様子です。
この年はお孫さんたちがオッ手伝いに来ていました。種まきは専用の機材を使って行います。
米作りは苗半作!と言う言葉があるほど、種まきから苗作りはとても大事な作業です。
堤さんの奥様はもとより、お孫さんたちをはじめたくさんの方がお手伝いに来ていました。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17595441.jpgこちらは種を撒いたトレーを苗床に並べる作業の様子です。
種まきの翌日に行われましたが、この日もたくさんの方々がお手伝いに来ています。
堤さんの米作りや作り上げたお米のファンの方々です。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17140757.jpg「毎年たくさんの方に手伝ってもらって助かるよ!」と堤さん。
「今年も例年通りのこだわりの栽培方法なんですよね!」と言うと、
「そうそう!そうしないとお米の味が変わるけんね!」と堤さんはこたえました。
今年も惜しまぬ手間ひまと匠の技でお米を育てます。
この後、田植えを行いますが、堤さんは、農薬や化学肥料を一切使用しないばかりか、最低限の有機肥料のみでお米を育ます。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17151980.jpgですから、反当りの収量も一般的な田んぼに比べ、もちろん少ないです。
しかし、ギリギリの肥料で必死に生きるこの稲たちは、“命のみなぎるお米”として成長していきます。
写真は8月下旬の花咲く頃(出穂の頃)の様子です。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_18410116.jpgそんな堤さんが、自らが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)を100%使用して作ったのが、この『米粉』なんです。
ご飯として食す、うるち米のひのひかりを、数量限定で『米粉』へと加工していただき弊社でネット独占販売しています。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_18455580.jpg『発芽玄米』や『雑穀米』に使用しているお米も、堤さんが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)です。
召し上がり方は、いずれもいたって簡単です。

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_18123498.jpgもちろん、『雑穀米』や『発芽玄米』だけで食べるのもいいのですが、白米一合に対して、『雑穀米』や『発芽玄米』を大さじ1杯入れて普通に炊いて召し上がってください。
発芽玄米のご飯とお味噌汁の朝食なんて、朝から健康で元気になれそうですよね!

無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米を大好評発売中!「健康農園」さんの令和7年度の米作りがスタート!_a0254656_17174486.jpg話したいことがたくさんあり、ついついいろんな情報を紹介しましたが、本日のブログでは「健康農園」の堤公博さんの令和7年度のお米作りがスタートし、こうして苗床で育っている様子を紹介しました。
これからも、苗床で育つ様子や、田植え、その後の稲の成長の過程など、現地取材でご紹介していきます。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2025-06-09 17:38 | 無農薬雑穀米・発芽玄米・農薬不使用の米粉 | Trackback | Comments(0)

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!

FLC日記 2025年6月8日(日) くもりのち雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、完全無農薬・完全無化学肥料で育てた、熊本県菊池市、菊池水源産のエゴマの実を使用した『えごま油』と白えごま油『ピュアホワイト』及び『焙煎えごま粒(実)白・黒』を販売しています。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18190527.jpg


熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18141841.jpg『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』に含まれる“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防にも良い」と紹介されています。


熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17305787.jpgα-リノレン酸は、私たちの身体に必須アミノ酸ですが、体内で生成することはできず、必ず食物から摂取する必要があります。α-リノレン酸を多く含む『えごま油』、『焙煎えごま粒』を、ぜひ一度ご賞味ください!

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18193271.jpg純国産100%のエゴマ、しかも熊本県菊池市、菊池水源にて完全無農薬・完全無化学肥料で栽培したエゴマから搾られた、菊池水源産『エゴマ油』、白えごま油『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(黒・白)』です。
おかげさまで大好評いただき、令和6年度の白えごま粒で作った白えごま油『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(白)』は受注ペースが早すぎて現在入荷待ちです。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17441400.jpg現在は、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で栽培した黒エゴマを使用した『えごま油』『焙煎えごま粒(黒)』を販売です。
こちらも、毎年間違いなく完売します!
ご注文はお早めに、まとめ買いをおすすめします。

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菊池水源産『えごま』


本日は、エゴマやエゴマの栽培について、ご紹介します。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18292258.jpg
『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』に含まれる、“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、アレルギー原因物質を抑制したり血圧を下げたり、血栓予防の効果もあるので生活習慣病の予防にもなるオメガ3脂肪酸です。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18302271.jpgα-リノレン酸は、私たちの身体に必須アミノ酸ですが、体内で生成することはできません。
必ず食物から摂取する必要があります。
弊社で販売している『えごま油』や『焙煎えごま粒』は、エゴマを栽培し収穫した種子(実)から作ります。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17523494.jpgこれがエゴマです。
9月下旬の晩生の品種の黒エゴマの花咲く様子です。
エゴマは、シソ科に属する植物で、その葉っぱも食用とされますが、弊社では収穫したその種子を『えごま油』、『焙煎エゴマ粒(実)』として販売しています。
この小さな花から、4粒のエゴマが収穫できます。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17470049.jpg花が咲き終わり、がくが茶色く変色し始めたころ収穫します。
こちらは、10月上旬の黒エゴマの収穫作業の様子です。
葉や茎と一緒に収穫し、それから乾燥です。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17475136.jpgこれらの写真は、エゴマの収穫の様子で、作業を行っているのは、株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)です。
私たちは、中生品種の白エゴマ、晩生品種の黒エゴマを栽培しています。
エゴマは、シソ科に属する植物で、その葉っぱも食用とされますが、弊社では収穫したその種子を『えごま油』『焙煎エゴマ粒(実)』として販売しています。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17484238.jpgエゴマの栽培は、収穫後がとても手がかかります。
葉や茎と一緒に収穫し、収穫後は風通しを良くしながらしっかりと乾燥させます。
乾燥後は、脱穀、とうみがけ、洗浄、エゴマ粒の乾燥を経て、選別作業を行って、商品へと加工します。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18135387.jpgエゴマには大きく分けると、白エゴマと黒エゴマがあります。
弊社で販売しているこの粒(えごまの実)は、すでに焙煎してあるので、そのまま様々なお料にかけたり、一般的な胡麻(ゴマ)と同じようにご利用いただけます。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_18154685.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している『えごま油』『焙煎えごま粒』の原料となるエゴマの種子(実)は、NPO法人「きらり水源村」のエゴマ部会の皆さんと共に栽培したものです。
「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)も生産者の一人です。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17462908.jpg令和3年度の収穫に向け、今年も本格的な栽培がスタートしました。
今年は5月28日(水)より白エゴマの播種をスタートし、本日5月31日(月)に播種を終えました。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17495421.jpg定植までの期間、ここで集中管理しながら育てます。
ちなみにこことは、熊本県菊池市菊池水源の私が暮らし、株式会社旬援隊の本社所在地がある弊社の庭です。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17512074.jpgこちらは白エゴマの定植作業の様子です。
先ほど「収穫後がとても手がかかる」と紹介しましたが、栽培においては定植までが重要です。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17523330.jpg苗が10~15cmほどで定植するのですが、とにかくよい苗を作ればその年のエゴマ栽培は7割成功と言えます。
逆を言えば、苗が良くないとエゴマの栽培は上手くいきません。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_19064259.jpg私は毎年50穴のトレーで苗を栽培します。
ここに直接、種を撒くのです。
苗箱に種を撒き、ポットに仮植する方もいるようですが、ポットはどうしても場所をとるので、この方法をとっています。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_19110052.jpg良い種を撒くと、当然良い芽が芽吹きます。
そこで、種をしっかり選び抜いて撒くことにしました。
写真中央の3粒は大きくて丸い良い種です。
その下は小さいですし、左は割れているので発芽しません。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17513241.jpg良い種だけをピンセットで選び出し、1ヶ所に2粒ずつ蒔くことにしました。
発芽率は100%ではないので、どちらか良い方を残すようにするためです。
かなり細かい手作業ですが、このひと手間が良い苗を作り、良いエゴマになると確信して頑張りました。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17523254.jpgその後、水をかける際に、種が飛び出したり、流れ出たりしないようにするために上土をかけ、軽く押さえます。
エゴマは水分に加え、光を感じないと発芽しませんので要注意です!
ちなみに手前の苗箱は筋蒔きをしたエゴマです。
発芽しなかったり、苗床で栽培中に枯れたり虫にやられたりした際の捕植用です。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_17554851.jpg今年も6500株作ります。
白えごま油『ピュアホワイト』は大人気で、すぐに売り切れるため、昨年は良い苗から選び6000株植えましたが、今年はかなり栽培面積も増やしこの6500株を全て定植しようと思っています。

熊本県菊池水源産の『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和7年の栽培スタート!今年も無農薬栽培でしっかり育てます!_a0254656_19430665.jpgこちらは昨年の発芽の様子です。おそらく今年も予定通りの6日には芽吹き始めると思います。
まずはこの苗床で、定植までしっかり管理してよい苗を育てたいと思います。
そしてもちろん、今年も農薬や化学肥料は一切使わずに栽培します。
これからの栽培の様子も、このブログで紹介していきますので、ぜひご覧ください。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2025-06-08 17:54 | エゴマ | Trackback | Comments(0)

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!

FLC日記 2025年6月7日(土) くもり
5月中旬、今年も熊本県山鹿市鹿北町にある匠の農家さん「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』の花咲く様子を現地取材してきました。
香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18244295.jpg


香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18253222.jpgこちらはメインの柚子畑の途中にある、「鬼塚農園」さんのまだ幼木の柚子たちの畑です。
幼木と言えども、もちろん収穫は行っていて、今年もたくさん実るはずです。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18280342.jpgまだつぼみもたくさんありました。
さわやかなとてもいい香りがします。
ミツバチがその香りに誘われ花から花へ飛び回り蜜を集めていました。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18294378.jpgしっかりと元気な花が咲き誇っているのを見て、一安心しました。
と言うのは、昨年はとにかく花が少なく、もちろん収量は例年の4分の1ほどだったからです。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18313845.jpg山頂付近のメインの柚子畑に行きました。
いつもこう紹介するのですが、柚子畑と言うより、「柚子山」と言う表現がぴったりかもしれません。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18325252.jpg中央を走る道路の両サイドに、約7反(2100坪)の柚子が栽培されています。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「鬼塚農園」さんの、香り高きゆず『青柚子』、『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用ゆず』をネット独占販売いたします。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18333751.jpg


香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18344399.jpg毎年、決まって購入いただくお客様も多く、とりわけ『冬至用柚子』は今年もすでにたくさんのご予約を頂戴しているほどの大人気商品です。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18362294.jpg「柚子はキズがあって当たり前!」と言われる果実です。
そんな中、収量の1割にも満たないほとんどキズがない柚子を『あっぱれ』と命名し販売してきました。
ところが昨年はとにかく収量が少なかったので『あっぱれ』の販売を行いませんでした。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18381894.jpg同じく例年だと9月中旬より販売をスタートする『青柚子』の販売も中止しました。
今年こそは全ての商品を販売できると思っているのですが!

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18420278.jpg車を降り、メインの柚子畑に入ってみると先ほどの幼木の畑との違いがすぐに分かりました。あのさわやかな香りがほとんどしないのです。
つぼみは少し見つけることができましたが、花がほとんど咲いていません。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18404276.jpgそのわずかな花にマルハナバチが来ていました。
毎年こうして現地取材していますが、花咲く様子を取材する時期を間違えたのかなと思うほどです。
すぐに現地より電話をして「鬼塚農園」さんに尋ねました。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18524814.jpg生産者の「鬼塚農園」代表の鬼塚敬冶さんです。
「花咲く様子を取材に来ましたが、メインの柚子畑に花がありません!」と伝えると、
「下の幼木たちは見たね?そこは良かごたるばってん、上の方はいかんね!」

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18545570.jpg「昨年もだったばってん、花芽形成する時期に極端に雨の少なかったけん、花芽のでき取らんとたい。幼木たちのとこは割と保水力のあるけんしっかり咲いとるばってん、今年も収量はかなり少なくなるとじゃなかろうかね!」

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_18594469.jpg「どうもうちだけじゃなくて、他の柚子生産者もそぎゃん言いよったもんね。うちはまだ幼木の分があるけん昨年よりは収量は増えると思うばってん、例年ほどは見込めんだろうね!」と敬冶さん。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_19043287.jpgこの日は幼木たちにたくさん花が咲いている様子をもう一度確認して、「鬼塚農園」さんの柚子畑を後にしました。
先日、花の後の着果の様子も現地取材してきました。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_19065485.jpgその様子を紹介したいところですが、本日のブログは少々長くなりましたので、後日このブログで着果の様子をお話ししたいと思っています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子『青ゆず』『あっぱれ』『キズあり柚子』『冬至用ゆず』をネット独占販売いたします。

香り高き柚子(ゆず)花から着果へ!(2025) 昨年に続き今年も花が少なく収量が減少しそうです!_a0254656_19075298.jpgただし今年はいずれの商品もかなりの数量限定になること間違いなしです。もしかしたら、昨年同様、販売ができない商品もあるかもしれません。
これからもこのブログやホームページで今年の状況を紹介しますので、要チェックですよ!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2025-06-07 19:10 | 香り高き柚子(ゆず)「あっぱれ」 | Trackback | Comments(0)

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!

FLC日記 2025年6月6日(金) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和7年)も匠の農家さん「小春農園」さんの、柑橘王ことデコポン(肥後ポン)『不知火』をネット独占しています!

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18181422.jpg
この時期にありがちな、「訳ありデコポン」ではありません!
今まさに“旬”を迎えた、本物と呼べる味わいの美味しさと、見た目の美しさを兼ねそろえた『デコポン(肥後ポン)』です!

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_19382864.jpg昔ながらの土壁の“蔵”の中で、大事に大事にじっくりと追熟させ、今まさに出荷の時を待っている『蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)』なんです!
キズ1つない輝く美しさで、数ある弊社の商品の中でリピート率ナンバー1の大人気商品です。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18194730.jpgこの時期にこうも美しいデコポンは、そうそうないと思います。
なぜここまで美しいのか?
なぜその美味さが人気なのか?
それは後程ゆっくりお話しすることとしましょう!
流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18205962.jpgギフトにも大人気の、くまモンのイラスト入り手提げ箱入り(写真)、お試し4玉入り、そして大変お買い得なファミリータイプと、現在は全商品販売中です。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18215602.jpgそんな中でもやはり一番人気は、こちらの化粧箱入りです!
いずれの商品も定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ですから、とにかくご注文はお急ぎ下さい!

今すぐご注文(ご予約)したい方はコチラ
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FLCパートナーズストア」
蔵出し完熟デコポン『不知火』




熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18232941.jpg生産地と生産者の紹介をししょう!
ここは熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』の栽培ハウスで、収穫を迎えるた1月上旬の今年の様子です。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_13320566.jpg2月上旬に撮影した栽培ハウスの外観です。
右側の木造の栽培ハウスが『デコポン』のハウスで、左側にあるのは同じく「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
いずれもハウスと言えどもボイラーを焚き加温することなく、ハウスの開閉で温度管理をし栽培しています。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_13345295.jpg4月下旬から5月上旬にかけてのこの時期、デコポンは花を咲かせます。
こちらはそのころのハウスの様子で、昨年も本当に元気な花が咲きました。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18251138.jpgもちろん今年もこうして元気な花が咲きました。
熊本の旬を販売している「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18271063.jpg「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』の栽培の様子も、収穫の時のみならず、もう何年もこうして年間を通して現地取材してきました。
写真は7月上旬着果後の成長の様子を取材した際の写真で、大きさがわかるように添えている手は私の手です。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18283816.jpg「小春農園」さんでは、『デコポン』をビニールハウスで栽培しています。
色付き始めた11月中旬の様子で、1玉1玉ひもで吊り下げながら、果皮にキズが付かない様、徹底して手をかけ育てます。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18301341.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんと奥様の小原美子さんです。
小原さんの長年の経験と卓越した技術、美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに果樹栽培を大学で専門的に学んだ、息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんのスペシャリストの知識が重なり、毎年変わらぬ味の“本物”と様々な農作物を作り続けています。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18352902.jpg現在は将輝さんの奥様の小原しおりさんも農業に取り組んでいて最強布陣です。
とりわけデコポンは弊社の数ある商品の中でリピート率がダントツナンバーワンの大人気商品で、毎年本当に安定した美味しさです。
写真は同じく「小春農園」さんが栽培している究極の柑橘『せとか』の収穫の様子を取材した際の仲良し夫婦のツーショットです。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18374765.jpgさて、この時期でもここまで美しく、もちろん美味しいデコポンを提供できるわけを紹介しましょう。
1玉1玉吊り下げて大事に育て上げたデコポンたちを収穫するときから始まっています。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_13413627.jpg「ここまで大事に育ててきて、ハサミ傷でもつけようものなら商品にできんけん、絶対傷つけんように丁寧に収穫するとたい。」
小原さんは手際よく収穫しながらそう話しました。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_17280642.jpg収穫は“2度切り”と呼ばれる工程で行っています。
まずはデコポンが実る枝ごと切り取り、そこから果実のギリギリのところで再度枝を切り取るのです。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_17315183.jpg先が反り返った、専用のハサミを使い行います。
デコポンの大きな特徴である“デコ”の部分にある枝を、デコから飛び出さないようにしっかり深く切り取ります。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_17333268.jpg「枝が飛び建ていると、運ぶ際に他のデコポンを傷つける可能性があるので、これだけはホント徹底していますね。収穫後も絶対に傷つけないよう、プチプチをつけたカゴに入れて運びます。」と将輝さんが話してくれました。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18401758.jpg小春農園」さんでは、デコポンの果樹1本1本に通し番号をつけて管理しています。
収穫前に、それぞれの果樹の糖度と酸味のデータをとります。
同じように育てても、果樹の特性やその年の機構などがあり、品質が異なるからです。
これは、収穫時に使う手書きの早見表です。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_17570219.jpg一般的に「デコポン」と呼ばれているこの『不知火』と言う品種は、追熟を要します。
収穫直後はまだ酸がきついため、その酸が糖度に変わる頃合いを見て出荷するのです。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18011416.jpg糖度と酸味のデータに基づき収穫を行います。
まずは、酸がきついものを収穫します。収穫したデコポンは、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の“蔵”の中でじっくりと追熟させます。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18033310.jpg酸がきついものほど、追熟期間が長くなります。
もちろん出荷も最後になりるので、蔵の奥につめて置いて管理するのです。
そうなると、デコポンが傷まないか心配される方もあると思いますが、ご安心ください。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18093358.jpg収穫の際に、徹底的にチェックして、キズ一つないものだけをこうしてコンテナに入れてあるので、この時期でもホント美しいデコポンです。
これは、やはり昔ながらの土壁の“蔵”が、年間を通してほぼ室温も湿度も変わらず保てるからなのです。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18125558.jpg「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』は、収穫時と出荷時の2回だけしか触れることはありません。
出荷の際に、さらに厳しく品質チェックをして、選び抜かれたものだけに「柑橘王」のシールを貼り、全国のお客様へと届けられます。

熊本県産匠が育てた『デコポン(肥後ポン)』令和7年も完売までのカウントダウン開始!早い者勝ちです!_a0254656_18424364.jpg「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』を、今年もネット独占販売しています。
この時期にありがちな、「訳ありデコポン」とは異なる、美しいデコポンをぜひご賞味ください。
商品によっては、完売間近となってきたものもございます。
どの商品も数量限定のため、とにかくご注文(ご予約)はお急ぎ下さい!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店、お待ちしてます!!

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# by flcps | 2025-06-06 18:43 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)