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熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!

FLC日記 2023年6月1日(木) くもりのち雨
株式会社旬援隊では、熊本県菊池市、菊池水源で無農薬・無化学肥料で育てる『水源キウイ』を生産しています。
そして、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売しています。
今年も、元気に成長中です!

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17034478.jpg


熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17152887.jpg上の写真は先に花が咲くゴールド種の現在の様子です。
『水源キウイ』は、甘味が強いゴールド種と、程よい酸味のグリーン種です。
ただし、収穫及び出荷は、11月下旬からの予定です。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17943.jpg夏のイメージが強いキウイフルーツですが、実は冬の果物なんです。
これは、11月下中旬の収穫の様子で、株式会社旬援隊代表取締役の私、笠泰紀です。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17191905.jpgここで栽培する『水源キウイ』は、毎年、5月上旬からこのような白い花が咲きます。
ちなみに、これは雌花で、真ん中の子房がいずれキウイの果実になるんです。
ただ今年は開花が早く、4月20日に咲き始め、4月26日(写真)にはほぼ満開と言った感じでした。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17204784.jpgこちらが雄花です。
中央には子房がなく、もちろん雄花には果実は実りません。
キウイは雄花と雌花を別の株につける雌雄異株の植物です。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17234298.jpgここには、4ヵ所のキウイ棚があって、メスの木が6本と、オスの木が5本です。
それぞれの開花の時期が少し異なっていて、最初に開花するのは、このゴールド種の雌花です。
なぜだか雄花は、雌花に開花より5日ほど、毎年遅いんです。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17314811.jpg雌花が咲き、雄花が咲くまでの間は、毎年心より雄花の開花を待ち望みます。
と言うのは、ここのゴールド種はこうして1本から3つの花を咲かせることが多いのですが、最初に咲く中央の花に着果しないと良いキウイができないからです。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17222694.jpg通常は、昆虫たちが雄花と雌花を飛び回り交配(受粉)を行います。
写真は、二ホンミツバチです。
しかし、毎年雄花の開花間もないころは昆虫たちに任せず、雄花を摘み取り交配作業を行い良い果実を着果させようと頑張っています。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17262087.jpg今年もその甲斐あってしっかりと着果しました。
ただ、うちのゴールド種は3つの花を咲かせることが多いので、それらを全て果実にしても、けっしていいものはできません。
そこで、摘果作業を行うのです。
写真中央の着果した3つのキウイから1つだけ残します。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17291065.jpgきちんと中央に着果しているのを確認して、両サイドの果実を中心に落としていきます。
まずは、1次摘果でその作業を黙々と繰り返します。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17513884.jpgその後の2次摘果は、単純作業ではなく、その果実1つ1つを判断して行います。
ちなみに、この3つの中では右の果実を落とします。
丸みが強い形の果実は、あまり大きく成長しないからです。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17565538.jpgこちらは、グリーン種の果実です。
ゴールドもグリーンも摘果作業は同じですが、この写真の場合残すのは真ん中の1つだけです。
左はすでにキズが入っていて、右はそのまま育てても中央とぶつかってきれいに育たないからです。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_1814897.jpgこちらは、7月中旬の様子です。
これくらいのバランスで、果実を実らせ育てないと、大きく甘いキウイになりません。
キウイは開花から収穫まで半年ほどかかり育ちます。
その間にキウイ同士がぶつかったり、枝や葉に触れたりしてキズがつかない様に、毎日のチェックは欠かせない作業です。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17393256.jpgこちらはグリーン種の現在の様子です。
まだ遅いものは花がしていますが、早いものでさえまだ着果が確実かわからないので、着果をきちんと確認して摘果作業を始めます。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17421631.jpg『水源キウイ』は、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある株式会社旬援隊の敷地内で育てています。
これは本社社屋で、ここの敷地は2000坪ほどあり、近隣に田畑を借りていて、全部で約7,000坪を管理しながら山奥で暮らしています。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17441831.jpgこの地で私は自然と共に生き、自ら田畑を耕し、13種類の果樹と原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
写真は上の段の自己消費用の野菜の畑で、ここで私はすべての作物を、完全無農薬、完全無化学肥料で育てています。
ここで育てている農作物の、自然栽培で育てた『利平栗』や『烏骨鶏のタマゴ』『春の山菜』『えごま油』などは、オリジナルブランド商品として販売していて、その中の1つが本日ご紹介した『水源キウイ』です。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17461380.jpg株式会社旬援隊では、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、契約している匠の農家さんが育てる“旬の食材”を販売しています。
どれも、ここでしか買えない“本物”と呼べる逸品ばかりです。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17473439.jpg現在の最旬フルーツは、やはり『スイカ』です!!
頑固なまでにこだわりぬいた“スイカの匠”達による、最高級のスイカを、豊富な品ぞろえでご案内しています。

熊本県菊池市産!無農薬栽培の『水源キウイ』摘果作業で大きく甘く育てます!今年も収穫及は11月中旬から!_a0254656_17492489.jpg「FLCパートナーズストア」では、毎月新しいフルーツを販売しています。
今月(6月)は、高級マスクメロン『肥後グリーン』も出荷をスタートします。
黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』と『肥後グリーン』のセットも販売していますよ!
ぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページをのぞいてみて下さい!
ご来店、お待ちしてます!!

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# by flcps | 2023-06-01 17:51 | 水源キウイ | Trackback | Comments(0)

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼

FLC日記 2023年5月31日(水) 雨のちくもり
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられた『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16310741.jpg
『菊池水源棚田米』は、一般流通のない大変貴重なお米で「FLCパートナーズストア」の大人気商品の1つです!!

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16561335.jpgおかげ様で、今期(令和4年度)も『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様分を除くと白米、玄米共に早々に完売しました。
そして令和5年度の『菊池水源棚田米』の栽培が本格的に始まっています。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16333529.jpg栽培地はこちら!
熊本県菊池市原(はる)にある、棚田郡です。
この写真は9月中旬の稲穂が頭を垂れ始めたころの様子です。
この棚田は1級河川「菊池川」の水の源(みなもと)にある田んぼで、清らかな水の恵みで美味しいお米が育ちます。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_17083259.jpg「FLCパートナーズストア」で契約している“わが家の専用農家さん”である後藤武臣さんの田んぼは、この棚田郡の、最も南の斜面に位置しています。
私が立っているところも含め、計5枚です。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16352854.jpgどれも、曲がりくねった田んぼです。
もともとは、19枚もの小さな三日月型の田んぼを区画整備で、5枚にしたのです。
「こぎゃん曲がりくねった田んぼばってん、前に比べたら随分と作業のしやすくなったばい!」と田植えの際に後藤さんがお話いただいたことを思い出しました。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16363151.jpgこちらは現在の一番上の棚田の様子です。
令和5年度の苗床が作られていました。
ここ数年は、この一番上の棚田に苗床を作っています。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16373703.jpg苗床とは、田植えまでの間、お米の苗を集中して管理し育てる場所のことです。
苗床を作った直後の5月上旬の様子です。
最初はこうしてシートをかけ、保温と保湿をします。
籾種から芽吹き一定の大きさになるとシートをはぎ育てます。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16470096.jpgこちらは以前取材した苗床に種をまいた苗箱を並べている様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16505737.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
稲刈りのみならず、稲刈り後の冬の様子や苗床作り、苗床での苗の成長、田植え(写真)、稲の成長の段階や、花咲く様子、黄金色に輝く稲穂などその全てです。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16520059.jpg棚田でのお米作りは、平地の田んぼより、5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。
ご覧ください!
この急な土手の草刈りだけを考えても、かなりの重労働です。
田植えだって、まるでパズルを埋めるかのように曲がりながら植えていかねばなりません。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16534877.jpg後藤さんはいつもこう話します。
「ここには、菊池川の最初に流れ込む良か水のあるとたいね。他にも田んぼはいっぱいあろうけど、この水はここにしかなかとたい。米作りに水は欠かせんものでしょ?やっぱ、良か水が良いわけたいね。だけん俺はその水にこだわって、どぎゃん手のかかろうがこの棚田で米ば作りよっとたい。」

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_17384327.jpg菊池水源はその名の通り、水の源の地区です。
1級河川の菊池川の支流にある地区で、菊池川に流れ込む前の水をこの田んぼに使用しています。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_17422684.jpg菊池川の支流の水の源(みなもと)の水は、通称「原(はる)井出」と呼ばれる用水路を通り、本日のブログの最初に棚田全体を撮影しした高台まで来ています。
そこからは、さらに細い用水路を通り、こうして各田んぼへと流れ込んでいます。
この水は、手足を洗うのはもちろん、収穫した作物を洗ったり、飲むことだってできるほどの、とても新鮮で清らかな水です。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_17493803.jpg後藤さんは、清らかな水に負けない土作りをするために、れんげの種を蒔き、冬から春にかけてこれらの棚田で育てています。
れんげは収穫を目的として栽培したものではありません。
あくまで、美味しいお米を育てるための土つくりをするための“緑肥”として育てたものです。
花が終わる頃、花も葉も茎も根もすべえこの後田んぼに鋤き込み、そのまま有機肥料とするのです。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16571553.jpg後藤さんは、清らかな水に負けない位の元気な土を作り、惜しまぬ手間ひまをかけ、熊本地震で被害にあっても、『菊池水源棚田米』を育て続けています。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16563748.jpgそして今年も後藤さんは、惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情で、10月上旬には黄金色の稲穂を育て上げることでしょう!
「FLCパートナーズストア」では、今年も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。

菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_17580687.jpg『菊池水源棚田米』は一般流通のない大変貴重なお米です。
おかげさまで今期も大好評いただき、定期のお客様分を除くと完売となってしまいました。
白米も玄米もいずれも完売です。
菊池水源の清らかな水と手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米『菊池水源棚田米』。
これからも、しっかりと現地取材して、その栽培の様子や惜しまぬ手間ひま、匠の技を紹介していきます。
菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_18431290.jpg


菊池水源棚田米 令和5年度の収穫に向け苗床の様子を現地取材!令和4年度の「菊池水源棚田米」は完売御礼_a0254656_16442628.jpg熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本の美味しいお米以外にも、旬のフルーツや採れたて新鮮野菜などを販売中です。
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ぜひホームページもご覧ください!
ご来店お待ちしております。

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# by flcps | 2023-05-31 17:00 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介

FLC日記 2023年5月30日(火) 雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、完全無農薬・完全無化学肥料で育てた、熊本県菊池市、菊池水源産のエゴマの実を使用した『えごま油』と白えごま油『ピュアホワイト』及び『焙煎えごま粒(実)白・黒』を販売しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18190527.jpg


無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18141841.jpg『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』に含まれるオメガ3の“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防にも良い」と紹介されています。


無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16333860.jpgオメガ3のα-リノレン酸は、私たちの身体に必須アミノ酸ですが、体内で生成することはできず、必ず食物から摂取する必要があります。
オメガ3のα-リノレン酸を多く含む『えごま油』、『焙煎えごま粒』を、ぜひ一度ご賞味ください!
私は毎朝のお味噌汁に小さじ1杯程度を後掛けしてお召し上がることをお勧めしています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18193271.jpg純国産100%のエゴマ、しかも熊本県菊池市、菊池水源にて完全無農薬・完全無化学肥料で栽培したエゴマから搾られた、菊池水源産『エゴマ油』、白えごま油『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(黒・白)』です。
おかげさまで大好評いただき、令和4年度産のえごま粒で作った白えごま油『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(黒・白)』は、残りわずかとなってきました。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_17323326.jpgいずれの商品も、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で栽培した黒エゴマ及び白エゴマを使用したものです。
毎年、決まって完売する大人気商品ゆえ、ご注文はお早めに、まとめ買いをおすすめします。

今すぐ購入したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ
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菊池水源産『えごま』


本日は、エゴマやエゴマの栽培について、ご紹介します。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18292258.jpg
『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』に含まれる、オメガ3の“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、アレルギー原因物質を抑制したり血圧を下げたり、血栓予防の効果もあるので生活習慣病の予防にもなるオメガ3脂肪酸です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18302271.jpgオメガ3の“α-リノレン酸”は、私たちの身体に必須アミノ酸ですが、体内で生成することはできません。
必ず食物から摂取する必要があります。
弊社で販売している『えごま油』や『焙煎えごま粒』は、エゴマを栽培し収穫した種子(実)から作ります。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16375819.jpgこれがエゴマです。
8月下旬の中世の品種の白エゴマの花咲く頃の様子です。
エゴマは、シソ科に属する植物で、その葉っぱも食用とされますが、弊社では収穫したその種子を『えごま油』、『焙煎エゴマ粒(実)』として販売しています。
花の様子もお見せしましょう!

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16403965.jpgこの小さな花から、4粒のエゴマが収穫できます。
農薬や化学肥料などを一切使用せずに栽培していますので、ミツバチも安心して花に集まってきています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18051421.jpg花が咲き終わり、がくが茶色く変色し始めたころ収穫します。
こちらは、10月下旬の黒エゴマの収穫作業の様子です。
葉や茎と一緒に収穫し、それから乾燥です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18035295.jpgこれらの写真は、エゴマの収穫の様子で、作業を行っているのは、株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)です。
私たちは、中生品種の白エゴマ、晩生品種の黒エゴマを栽培しています。
エゴマは、シソ科に属する植物で、その葉っぱも食用とされますが、弊社では収穫したその種子を『えごま油』『焙煎エゴマ粒(実)』として販売しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16430611.jpgエゴマの栽培は、収穫した後がとても手がかかります。
葉や茎と一緒に収穫し、収穫後は風通しを良くしながらしっかりと乾燥させます。
乾燥後は、脱穀、とうみがけ、洗浄、エゴマ粒の乾燥を経て、選別作業を行って、商品へと加工します。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18135387.jpgエゴマには大きく分けると、白エゴマと黒エゴマがあります。
弊社で販売しているこの粒(えごまの実)は、すでに焙煎してあるので、そのまま様々なお料にかけたり、一般的な胡麻(ゴマ)と同じようにご利用いただけます。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18154685.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している『えごま油』『焙煎えごま粒』の原料となるエゴマの種子(実)は、NPO法人「きらり水源村」のエゴマ部会の皆さんと共に栽培したものです。
「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)も生産者の一人です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16445906.jpg令和5年度の収穫に向け、今年も本格的な栽培がスタートしました。
今年は5月10日(水)より白エゴマの播種をスタートし、現在は発芽した苗をこのポットに仮植し育苗しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16461616.jpgまだすべての貨殖が終わっていませんが、定植までの期間、ここで集中管理しながら育てます。
ちなみにこことは、熊本県菊池市菊池水源の私が暮らし、株式会社旬援隊の本社所在地がある弊社の庭です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16473369.jpgこちらは昨年の育苗中の苗たちです。今年との違いがお分かりですか?
いずれも50穴のトレーで育苗しますが、毎年完売するので今年は2本上をして収量アップを目指しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16510015.jpgこちらは昨年の白エゴマの定植作業の様子です。
先ほど「収穫後がとても手がかかる」と紹介しましたが、栽培においては定植までが重要です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16513476.jpg苗が10~15cmほどで定植するのですが、とにかくよい苗を作ればその年のエゴマ栽培は7割成功と言えます。
逆を言えば、苗が良くないとエゴマの栽培は上手くいきません。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16534898.jpg私は毎年50穴のトレーで苗を栽培します。
今年は2本ずつ植えているので、定植前に肥料切れにならないように注意しないといけません。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16563113.jpg50穴のトレーを120枚ほど作り育苗する予定です。
仮植作業は、発芽して本葉が出たころに行うのがベストですが、その数を一度には到底できないので、双葉の段階から始めています。
播種の時期も少しずつずらして、あまり苗が大きくならないうちにポットへと仮植しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16592716.jpgこちらが最後には種をした苗箱です。
発芽率は100%ではないですし、発芽してから良いと思う苗だけを選んでピンセットで根を切らないように抜いて仮植しています。。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_17015637.jpgかなり細かい手作業ですが、このひと手間が良い苗を作り、良いエゴマになると確信して頑張っています。
ですから今のところ、こうしてそろって順調に育苗ができているようです。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_19061706.jpg本日育苗の様子を紹介した、白エゴマは以前は『焙煎えごま粒(白)』としてのみ販売していました。私が食べてみて白の方が美味しいと感じたので、平成28年度分より白えごま油『ピュアホワイト』を生産し販売もスタートしました。
一切の不純物を手選別で抜き出した、完全に白えごまの粒のみで搾油した純度の高い『白エゴマ油』は、とても透き通った琥珀色をしています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_17091174.jpgしかもα-リノレン酸が、なんと、65.3%も含まれる大人気商品の『白えごま油』となりました。
とことん品質にこだわり生産した『ピュアホワイト』は、α-リノレン酸を豊富に含む白えごま油です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_19194428.jpg毎年早々に完売となっていたので、少しでもお客様の要望に応えるべく毎年少しずつ作付面積を増やしています。
まだまだこれから、たくさんの手間ひまを要する栽培期間を経て、令和5年度の白えごま油『ピュアホワイト』の出荷はおそらく12月下旬になると思います。
作付面積を増やしたとはいえ、間違いなく完売しますので、お早めにまとめ買いをお勧めしています。
白エゴマ、黒エゴマ共に今年も、もちろん農薬や化学肥料など一切使用せずに育てます。
これからも成長の様子や栽培の様子を紹介していきますので、楽しみにしていてください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2023-05-30 17:10 | エゴマ | Trackback | Comments(0)

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!

FLC日記 2023年5月29日(月) くもりのち雨:梅雨入り
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和5年度)も、「本藤果樹園」さんの、こだわりの『樹上完熟梨』を、今年もネット独占販売いたします。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17411866.jpg


熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17421159.jpg現在、1次摘果を終えピンポン玉ほどに成長しています。
今年も7月下旬の『幸水』から収穫及び出荷予定です。
生産地と生産者を紹介しましょう!

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17435364.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)の「本藤果樹園」さんの梨園の1つのほんの一部です。
ちょうど下草を刈り終えた後と言うこともあり、実に美しい梨園ですね。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17453342.jpg結果枝には、匠の目で判断し選んだ梨の果実がこうして順調に成長していました。
花の時期から着果し、収穫を迎えるまでは、ほぼ休むことなく様々な作業を行い育てていきます。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17475661.jpg生産者の「本藤果樹園」園主の本藤猪一郎さんです。
私が取材に伺うと、いつもこの笑顔で迎えてくれます。
写真は以前、1時摘果作業の様子を取材した際に撮影したものです。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17502981.jpg本藤猪一郎さんのお父さんの本藤賢一さんと奥様の本藤郁代さんです。
このお二人が、長年「本藤果樹園」さんのこだわりの『樹上完熟梨』を育ててきました。
今はお二人の経験や知識を生かしながら、新しい技術を備えた猪一郎さんが中心となり栽培を行っています。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_17585534.jpgさて、梨栽培における大切な作業の1つ摘果作業について紹介いたします。
写真は今年の3月下旬の咲き誇る梨の花の様子です。
梨は1ヶ所から10個くらいの花が咲きます。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_18021142.jpgこちらは4月中旬の着果後の様子です。
10個くらいの花から6~7個ほどが着果します。
その中でキズがあったり変形しているものは落としながら、3番花~5番花の着果した果実を1つだけ残します。
それが1次摘果作業です。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_18045593.jpg匠の判断で、この一つが残されました。
その際の選び方としては、枝から果実が真上に向いているものは、その成長の過程で折れる可能性があるので落とします。
また葉っぱを伴わない枝の果実は大きくならず味も乗らないから全て落としてしまいます。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_18081794.jpgこちらは現在の様子です
1次摘果で選ばれた梨の果実たちがこうして元気に成長しています。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_18101839.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの梨栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
現在はまだ、ピンポン玉舗Dの大きさでしょうか!
これからまだまだ匠はしっかりと手をかけ、2か月ほどで収穫を迎える美味しさに仕上げていくのです。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_1937281.jpg「本藤果樹園」さんでは、「幸水」「豊水」「秋麗」「ジャンボ梨新高」などの、こだわりの樹上完熟梨を生産しています。
写真は、7月下旬に販売する「幸水」です。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの、『こだわりの樹上完熟梨』をネット独占販売いたします。

熊本梨 本藤果樹園 1時摘果終了!令和5年も7月下旬からの出荷開始に向け順調に成長中です!_a0254656_18143131.jpg「本藤果樹園」さんのこだわり『樹上完熟梨』は、ベストタイミングで収穫し、くまモンのイラスト入りの箱で、即日発送致します。
最初に実る7月下旬の「幸水」、次の「豊水」、人気急上昇中の「秋麗」(写真)、そしてジャンボ梨「新高」と随時ご案内してまいります。
糖度は、樹上完熟ならではの、驚きの13度以上!
樹上完熟のみずみずしさとともに、ぜひ味わってください。
これからも、その成長の様子、匠の技を取材し、このブログで紹介してまいります。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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# by flcps | 2023-05-29 18:15 | 熊本 梨 | Trackback | Comments(0)

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート

FLC日記 2023年5月28日(日) くもり一時小雨
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの「健康農園」代表の堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培の『米粉』、『雑穀米』、『発芽玄米』を、ネット独占販売しています。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_19064688.jpg


熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_19075755.jpg


熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_16405290.jpgいずれも「健康農園」の堤公博さんが、農薬や化学肥料を一切使用していないお米(ひのひかり)を使用しています。
その安全性と何より美味しさで、発売開始以来、多くのリピート購入のお客様を持つ、弊社の大人気商品です!

無農薬栽培の『米粉(微細粒米粉)』を今すぐ購入したい方、
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熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_16421216.jpg生産地と生産者の紹介をします。
以前稲刈りの取材をした際に撮影した、生産地の熊本県菊池市七城町砂田地区にある「健康農園」さんの田んぼの1つです。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_16435907.jpg稲刈りの取材時に撮影した「健康農園」代表の堤公博さんです。
堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
また、九州米粉食品普及推進協議会の会長などたくさんの役職をしながら、自らも無農薬でお米を育てています。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_16450891.jpgまた、肥料は、有機肥料のみを与え、しかも最低限の肥料だけなんです。
ですから、堤さんが育てたお米は、必死に頑張って育った“命みなぎる米”なんです。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17113436.jpg堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
ですから、現在、堤さんは「米・食味分析鑑定コンクール」の審査委員をしています。
堤さんが育てるお米は、大人気ですでに予約でいっぱいとなっています。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_19213155.jpg堤さんは、九州米粉食品普及推進協議会の会長でもあり、米粉のスペシャリストです。
そんな堤さんが、自らが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)を100%使用して作ったのが、この『米粉』なんです。
『米粉』は消化に良く、アレルギーも起こりにくい食材で、現在、美容法や健康法、ダイエットにも大注目の“グルテンフリー”に対応できる食材です。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17271569.jpg日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方で、毎年お米を育てています。
そんな堤さんのお米を、「FLCパートナーズストア」では、『発芽玄米』と『雑穀米』、『米粉』として販売しています。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17283545.jpg『雑穀米』は、米食味鑑定士で、雑穀エキスパートの堤さんが、美味しさと健康にこだわって、「FLCパートナーズストア」用の『雑穀米』を、赤米、黒米、緑米、発芽玄米、胚芽押麦の5種を使って、堤さんにベストな配合のスペシャルブレンドしていただいたものです。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_16461544.jpg令和5年度の米作りの様子を紹介します。
今年は5月20日に種まきをして、翌日、苗床に並べ、現在シートをかけて栽培中です。
米作りは苗半作!と言う言葉があるほど、苗作りはとても大事な作業です。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_16483032.jpgこちらは、昨年の6月10日の苗床の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17470872.jpg堤さんのお米作りの様子ももう何年も年間を通して現地取材してきました。
5月20日、種まきをするとの連絡をいただきさっそく取材に伺いました。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17480777.jpg「こんにちは!」と声をかけ近づくと、元気な明るい声が聞こえています。
「あれあれ?今年は平均年齢がめちゃくちゃ低くなっているんじゃないですか?」と言うと。
「ハハハっ!いつもは60オーバーのメンバーで種まきしよるばってん、今年はすごかよ!一気に半分以下に平均年齢は下がるんじゃなかかね!」と堤さん。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17444779.jpg「いつものメンバーの俺の兄貴んとこの孫二人が手伝ってくれよるとたい。」と堤さん。
「おぉ!きちんと戦力になっているじゃないですか!がんばれ~!」と言うと

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17555009.jpg「ほらほら!がんばれってぞ!下土がなくなりよるけん入れにゃんたい!」と堤さんが言うと、
二人は手際よく力を合わせ種まきの機械に土を入れていました。
今年はとても賑やかな種まきでした。
翌日の苗箱を並べる様子は今年は取材に伺えませんでした。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_17584164.jpgこちらは昨年の苗床作りの様子です。
昨年も堤さんのお米のファンの多くのお方がお手伝いに来ていました。
後日、並べ終わりシートをかけられた苗床の写真を撮って、種まきをする倉庫を通ると、ちょうど堤さんがいました。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_18004893.jpg「今年も農薬や化学肥料を一切使用せずに、最低限の有機肥料のみでお米を育てるんでしょ?」と尋ねると、
「そうそう!毎年してきたことたい。ギリギリの肥料で必死に生きる“命のみなぎるお米”ば育てたかけんね。」と堤さんは話してくれました。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_18410116.jpgそんな堤さんが、自らが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)を100%使用して作ったのが、この『米粉』なんです。
ご飯として食す、うるち米のひのひかりを、数量限定で『米粉』へと加工していただき弊社でネット独占販売しています。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_18455580.jpg『発芽玄米』や『雑穀米』に使用しているお米も、堤さんが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)です。
召し上がり方は、いずれもいたって簡単です。

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_18504773.jpgもちろん、『雑穀米』や『発芽玄米』だけで食べるのもいいのですが、白米一合に対して、『雑穀米』や『発芽玄米』を大さじ1杯入れて普通に炊いて召し上がってください。
発芽玄米のご飯とお味噌汁の朝食なんて、朝から健康で元気になれそうですよね!

熊本県産!無農薬栽培の米粉、発芽玄米、雑穀米大好評発売中!健康農園さんの令和5年度の米作りがスタート_a0254656_18014869.jpg令和5年度の「健康農園」さんの米作りがスタートしました。
今年も堤さんや野田くんの惜しまぬ手間ひまや匠の技など現地取材してきます。
もちろん今年も、田植えの様子やその後の稲の成長の過程なども紹介していきますので、楽しみにしていてください!

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# by flcps | 2023-05-28 18:02 | 無農薬雑穀米・発芽玄米・農薬不使用の米粉 | Trackback | Comments(0)