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烏骨鶏のヒナが生まれました!温めはじめて21日目の予定日に全員孵化しました!

FLC日記 2018年4月30日(月) 雨のち晴れ
昨日(4月29日)、烏骨鶏のヒナが誕生しました。
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a0254656_16531575.jpg今回は、6個温めさせて6個とも孵化したので、孵化率100%でした!
まん丸の黒い瞳も、もこもこしたお尻も、いやはや、ホント無条件にかわいいです!

a0254656_16551551.jpg今回親鳥になったのは、この雌鶏で名前は「コリン」です。
まだ、ひな鳥だったころ、食いしん坊なこの子は、エサに最初によって来るので、他の親鳥がどんなに「邪魔だよ!」とつつこうとも、全く気にせずエサを食べていたので、「懲りないやつ!」つまり「コリン」と命名しました。

a0254656_17033158.jpgここには、昨日誕生したヒナも含め、現在51羽の烏骨鶏がいます。
昼間は自由に庭に出て遊んでいます。
毎日、朝夕エサをあげ、お世話をしているので、私は51羽の区別がつきます。

a0254656_17084400.jpgこの子は、第2鶏舎Bの現在のボスの雄鶏の「ビリー」です。
幼い頃は、すごくビビり屋さんだったので、「ビビリ」ではかわいそうなので、「ビリー」と名付けました。
その後、立派な雄鶏に成長し、仲間を守りながらカメラを向ける私の様子をうかがう、堂々としたボスになってます。

a0254656_17142081.jpgこの烏骨鶏たちを飼っているのは、株式会社旬援隊の敷地内の鶏舎です。
こちらは本社社屋です。
4月上旬、木蓮や桃の花が咲く頃に撮影した写真です。

a0254656_17164106.jpg株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にあります。
どれくらい山奥かと言うと・・・。
この道は、ここに登ってくるための、唯一舗装道路です!
かなり傷んでいますが、ここに来るにはこの道しかありません。
敷地内に電柱が写ってると思いますが、ご覧の通りに電線はここまでしか来ていません。
電柱の果てなんです。

a0254656_17182741.jpgその道は、さらに山奥へと続いていますが、途中で舗装が終わり、砂利道となりいずれは行き止まりです。
もちろん、ここより山奥には誰も住んでいません。
高冷地にあり、この写真をよく見て下さい!
4月7日に撮影したものですが、雪が降っているんです。

a0254656_17212379.jpgこの冬は、本当に寒く、度々積雪に見舞われました。
ここは火の国、九州の熊本県ですが、毎年このように幾度となく積雪となり、私が暮らし始めて最も積もった時は、なんと45cmも積もったんですよ。
春の訪れを待ち、タマゴを温めさせ、ちょうど21日目の昨日、ヒナが誕生したのです。

a0254656_17271196.jpgここは、1500坪の敷地があり、さらに近隣農家さんに畑を借りて作物を育てています。
全部で、約3,000坪ほどです。
これは、裏のキウイ棚と、原木しいたけの栽培地、右にあるのが第2鶏舎です。

a0254656_17285129.jpg上の段の畑と栗林、整地している奥の畑はえごまの栽培予定地です。
私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、この山奥で、自ら田畑を耕し、15種類の果樹を育て、原木しいたけを栽培し、烏骨鶏を飼育し、自給自足の生活を目指しながら、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる熊本の食材を、インターネットで販売しています。

a0254656_17315010.pngここで育てている作物に加え、“わが家の専用農家さん”と称している、契約農家さんたちが育てた“本物”と呼べる、最旬フルーツ、朝採り新鮮野菜、熊本の安全で美味しいお米などです。それらのほとんどがここでしか買えないものばかり!ぜひホームページものぞいてみてください!

a0254656_17393220.jpg烏骨鶏に話を戻しましょう!
別名“薬用鶏”とも呼ばれる烏骨鶏は、ニワトリに似た鳥で、大変栄養価の高いタマゴを産みます。
古来中国では、食することで、「不老不死」になると言われ、大変重宝されていました。

a0254656_17463349.jpg現在、効用としては、強精疲労回復、高血圧・中気の予防、心臓病の予防、糖尿の予防、老化防止、免疫力の向上などが具体的に言われているようです。
しかし、産卵数は極端に少なく、1羽の雌鶏が年間で40個ほどしか生まないと言われています。
単純計算で9日に1個のペースなんです。

a0254656_17473944.jpgその貴重なタマゴは、弊社の大人気商品で、販売するとすぐに注文が入るほどです。
しかし、現在は長期にわたり、売り切れとさせていただいています。
販売できるほどの数がそろわないからです。

a0254656_17502933.jpg最も多い頃は、ここには100羽以上の烏骨鶏がいました。
現在は半分以下にまで減少しています。
それは、野生動物の被害にあったからなんです。

a0254656_18034860.jpgその犯人が、こいつです!野生の貂(テン)です。
テンはイタチの一回り大きいようなもので、ちょうど1年ほど前毎晩やってて来て、鶏舎のほんの小さな隙間から夜の間に侵入し、最も多かった日は1晩で18羽、合計40羽もやられました。
この捕獲したテンは、車で30分ほど走った山の中に放しました。
襲うのはいつもゴールデンウイーク頃の、夜なんです。
夜はもちろん烏骨鶏たちを鶏舎に入れるのですが、捕獲したの以外にもいるはずなので、現在は絶対に入れないように全ての隙間を埋めました。

a0254656_18122769.jpg貴重なタマゴを温めさせ、こうして少しずつ烏骨鶏を増やしています。
「コリン」がヒナたちを守るの以上に、私が烏骨鶏たち全体を守らねばなりません。

a0254656_18221626.jpg烏骨鶏を早く元の100羽まで増やしたいと思っています。
烏骨鶏のタマゴの販売も早く再開したいものです。
昨日生まれたかわいいヒナたちが、元気に育つことをぜひ皆さんで応援してください。
よろしくお願いいたします。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-30 18:23 | 烏骨鶏のたまご | Trackback | Comments(0)

無農薬栽培のひのひかり100%使用の『米粉』大好評販売中!

FLC日記 2018年4月29日(日) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりを100%使用した『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
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a0254656_16410087.jpg1袋(200g入り)からの販売で、ジッパー付きなので、開封後もきちんと保存ができる容器(袋)になってます。
米粉専用のお米ではなく、あくまでご飯として食す、うるち米(ひのひかり)を微細粒米粉にしています。
その安全性や使いやすさ、美味しさで販売スタートと同時にたくさんのご注文を頂戴し、その多くの方々にリピート購入いただく大人気商品です。
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無農薬栽培の『米粉(微細粒米粉)』を今すぐ購入したい方、
詳細を知りたい方はコチラ
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a0254656_17312143.jpg生産地と生産者の紹介をします。
ここは、熊本県菊池市、七城町砂田地区にある、堤公博さんの無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりの田んぼです。
写真は、9月下旬に撮影したものです。

a0254656_17324142.jpgこちらは、10月上旬の稲刈りの際の写真です。
生産者の堤公博さんとお弟子さんの野田哲詩さんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17380865.jpgもちろん、堤さんのお米作りの様子ももう何年も年間を通して現地取材してきました。
ちなみにこの写真は、トラクターの操作を指導する堤さんと指導を受けて操作する野田さんの様子(6月初旬)です。

a0254656_17414510.jpgお米の花咲く頃の田んぼの様子です。
堤さんは、農薬や化学肥料を一切使用しないばかりか、最低限の有機肥料のみでお米を育てています。
ですから、反当りの終了も一般的な田んぼに比べ、もちろん少ないです。
しかし、ギリギリの肥料で必死に生きるこの稲たちは、“命のみなぎるお米”として成長していきます。

a0254656_17454617.jpg堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
2016年12月3日、4日には、熊本県菊池市で「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」が開催されました。

a0254656_17495378.jpg堤さんは毎回、審査員として参加しています。
堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
また、九州米粉食品普及推進協議会の会長などたくさんの役職をしながら、自らも無農薬でお米を育てています。
堤さんが育てるお米は、もうすでに何年も先まで予約でいっぱいのため、弊社では無農薬・無化学肥料で育てた『発芽玄米』、『雑穀米』の販売を行っています。

a0254656_17525003.jpg堤さんが育てたお米の『発芽玄米』と、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの堤公博さんが、「FLCパートナーズストア」用にと、選び抜き特別にブレンドしていただいた『雑穀米』です。

↓ 今すぐ購入)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓


a0254656_18010332.jpg『米粉』は、小麦粉と同じようにどんな料理にも気軽に使えます。
しかし小麦粉と大きく異なる点が1つ!
それは『米粉』が“グルテンフリー”の食材だということなんです。
グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの穀物から生成されるたんぱく質の一種で、アレルギーの原因にもなると言われています。
グルテンを含む小麦の食品への使用は、食品表示義務とされています。

a0254656_18120751.jpgYahoo!の検索では「米粉レシピ」としては、お団子、お餅、麺類、パンなどが特に多いようですが、ピザ生地にしてもめちゃくちゃ美味しいですよ。
サクッとしていてしっとりと言った食感で、和テイストのトッピングもいけますよ!

a0254656_18143942.jpgまた、から揚げや天ぷらなどの揚げ物に使用した場合、油の吸収率は、小麦粉の約50%に対し、『米粉』では約30%なんです。
油を気にして食べることを抑えられることに加え、揚げ物がサクサクっとしてあっさり美味しくなります。
しかも、その『米粉』が無農薬、無化学肥料栽培だと安心ですよね!

a0254656_18185814.jpg「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市七城町砂田地区で、無農薬、無化学肥料栽培で育てられた、堤公博さんの「ひのひかり」を100%使用した『米粉』を大好評販売中です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
そしてもちろん今年も、その栽培の様子はまもなく始まる苗床からしっかりと取材してこのブログで紹介いたします。
お楽しみに!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-29 18:21 | 農薬不使用の米粉 | Trackback | Comments(0)

有機栽培の水田ごぼう まもなく先行予約受付スタート!収穫前の様子を現地取材!

FLC日記 2018年4月28日(土) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年)も「牛島農園」さんの有機栽培で育てた『水田ごぼう』をネット独占販売いたします!
本日は、まもなく収穫(ごぼう掘り)を迎える、栽培地の元気なごぼうたちの様子と、こだわりの有機栽培を中心にご紹介いたします。
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ここは、熊本県菊池市にある「牛島農園」さんの有機栽培の『水田ごぼう』の栽培場です。
「牛島農園」さんは、40年ほど前から、安全な食を追い求めて、こだわりの有機栽培、減農薬栽培で様々な作物を育てています。


a0254656_16452842.jpg『水田ごぼう』は、完全無農薬、完全無化学肥料の“有機栽培”で育てています。
ですから、葉っぱには虫がかじった跡がありました。
無農薬栽培の証ですね!

a0254656_16475244.jpg『水田ごぼう』とは、その名の通り、水田(田んぼ)で育てるごぼうです。
田んぼを深く掘り返し栽培することで、ストレスがなくまっすぐに育ち、香りがきわだち、味も良いごぼうが育ちます。
熊本県菊池市は、『水田ごぼう』の発祥の地で、現在も生産量は日本一を誇る、大生産地です。

a0254656_16513853.jpg「FLCパートナーズストア」では、「牛島農園」さんの『水田ごぼう』のこだわりの有機栽培、その安全性、そしてもちろん何よりその美味さに惚れ込み、ネット独占販売しています。
今年もカットごぼう300g入り(写真)、2kg箱入り、5kg箱入りでの販売予定です。

a0254656_16573819.jpg『水田ごぼう』の栽培地の夏(8月)の様子です。
『水田ごぼう』とは、その名の通り、水田(田んぼ)で育てるごぼうです。
田んぼの深くまでやわらかい土で栽培された『水田ごぼう』は、ストレスなく育ちとても柔らかく、香り高く、まっすぐで大きなゴボウになるのです。

a0254656_17022147.jpg上の写真の左側のハウスは「牛島農園」さんのこだわりの減農薬栽培イチゴ『紅ほっぺ』の栽培ハウスです。
生産者の「牛島農園」代表の牛島武文さんです。
『完熟紅ほっぺ』の収穫の様子を取材した際に撮った写真です。
「安全な食材を作る農業」を追い求めてきた牛島さんの口ぐせは、「生産者は正直であれ!」です!
「イチゴは“減農薬栽培”、キャベツやゴボウや白菜は完全無農薬の“有機栽培”と、きちんとわかるようにお客様に伝えにゃんばい!!」牛島さんは、いつもそう話します。

a0254656_17053619.jpgイチゴは多年生植物で、次の世代を育てる夏の時期に、どうしても病気や害虫対策として、最小限の農薬を使用します。
こちらがその夏の時期のイチゴの苗を育てている苗床の写真です。
最低限の農薬(慣行栽培の農薬の量の半分)とはいえ、農薬を使うことには変わりないので、イチゴはあくまでも“減農薬栽培”とお客様に伝えてほしいというのです。

a0254656_17062280.jpgもちろん、安全性だけでなく、その美味しさにもとことんこだわり、商品名をあえて『完熟紅ほっぺ』とし、朝採り即日発送でお届けしています。
ネット独占販売する弊社の大人気商品で、毎回の出荷予定数は今期も常に完売ながら、今シーズンの販売は終了しました。

a0254656_17092379.jpgさて、随分と話が脱線しましたが、『水田ごぼう』に話を戻しましょう!
こちらは、3月上旬の様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17112135.jpgもちろん、「牛島農園」さんの有機栽培『水田ごぼう』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
11月中旬に種まきをした『水田ごぼう』たちは、暖かくなるまでトンネル状のハウスの中で栽培されます。

a0254656_17131118.jpg現在の様子です。
時期を見てトンネル状のハウスを取る頃からは、どんどんと成長し、毎年4月下旬から5月上旬より収穫のスタートです。
農薬や化学肥料を使わずとも、有機肥料をふんだんに入れた元気な土と、牛島さんの惜しまぬ手間ひまで、今年も見事に成長しています。

a0254656_17175132.jpgこちらは収穫前の準備の様子です。
ごぼうは根菜のため、上に伸びている葉っぱや茎は不要です。
収穫前にこの専用の機械を使って、細かく裁断します。
「ゴボウとして出荷する部分はこの畑からもらうたいね。ばってん、それ以外の部分はこうして畑に返すわけたい。収穫したごぼうの分を、次の年有機肥料で補ってまた同じように栽培するとたい。」
その取材で、牛島さんがそう話してくれたことを思い出しました。

a0254656_17211178.jpgまた、収穫(ごぼう掘り)は、こちらの専用の機械を使って行います。
その様子はまた後日、現地取材をしてご紹介したいと思っています。
今年は冬の時期の極端な寒さで、例年より少し成長が遅くなりました。

a0254656_17240899.jpgGW明けからの出荷予定ですが、牛島さんと収穫スケジュール等を再度確認して、今期の初出荷日を決めたいと思っています。
決まり次第、先行予約の受付をスタートします。
今年も、安全、美味しいの「牛島農園」さんの『水田ごぼう』に大いにご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-28 17:27 | 有機栽培の水田ごぼう | Trackback | Comments(0)

熊本産ステビアにんにく 今年は成長が早い?芽カギ(摘蕾作業)スタート!

FLC日記 2018年4月27日(金) 晴れ
「今年は成長がちょっと早かごたるね!もう、こうして花芽の来とるたい。花ば咲かせると、球根(にんにく)に実の入らんけん、早めに芽カギば始めようかね!」
「本藤果樹園」の本藤郁代さんが、そう言いながら手際よく丁寧に芽カギ作業をしていました。
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a0254656_17522658.jpgここは、熊本県菊池市戸豊水(とりうず)にある、「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』の栽培場です。
中央に見えるのが、にんにくの花の蕾です。

a0254656_17564090.jpgにんにくの栽培において、とても重要な作業の1つで、この花芽が成長し、花が咲くと良いにんにくはできません。
その為に、その花芽を全て手作業で摘んでいくのです。

a0254656_17594621.jpg花芽自体は、割と簡単に手でポキッと折れます。
ハサミを使うと、その切り口から水分が入り溜まって、傷む可能性があるため、芽カギ作業はハサミを使わずにすべて手作業で行います。

a0254656_18033707.jpg熊本の旬の食材を販売する、「FLCパートナーズストア」では、今年(平成30年度)も無農薬・無化学肥料で育てた、「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』をネット独占販売いたします。

a0254656_18020633.jpg『ステビアにんにく』は、作物品質向上効果に優れる“ステビア”を土作りに利用し、育てられたニンニクです。
“ステビア”とは、南米パラグアイ原産のハーブです。
作物の品質向上効果に優れる“ステビア”を土作りに利用すると、土が微生物豊かで健全な状態へと戻っていきます。その結果、 農薬や化学肥料の使用量が減り、土が持つ本来の力を呼び戻すことで野菜や果物も本来の 自然の味にしていきます。

a0254656_18061335.jpgその最大の特徴は、ひと粒が大きいこと!
一般的に販売されているにんにく(こちらは中国産)と比較してみましたが、その大きさの違いは歴然としています。
さらにとてもみずみずしく、辛さがマイルドで、嫌な香りが少ないと、 にんにくのうまみ成分はそのままに、臭いが少ないにんにくなのです。

a0254656_18090182.jpgこうして切り口を含めアップにすると、にんにくとは思えないほどの迫力ですよね!
毎年のリピート購入も含め、すでにたくさんのご予約を頂戴している大人気商品です。
※出荷は7月下旬からの予定です!

a0254656_18153508.jpg12月下旬の、種まき後発芽して成長する『ステビアにんにく』の様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18150532.jpgもちろん「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』の栽培の様子も、もう何年もこうして現地取材してきました。
種まきは11月上旬ごろ行います。
種用として保管していたにんにくを、畑に埋めるようにして蒔きます。
この頃にはすでに根っこが出始めています。

a0254656_18213529.jpg本日の様子に話を戻しましょう!
「今日は芽カギに来たとじゃなかとたい。ホントはうちで使う玉ねぎば採りに来たとたいね。玉ねぎはこうして簡単に収穫できるけん良かよね!」と郁代さん。

a0254656_18233077.jpgこちらは以前、『ステビアにんにく』の収穫(にんにく掘り)の取材の際に撮影した写真です。
玉ねぎの根っこと『ステビアにんにく』の違いが分かりますか?
試しに私が本気で引き抜こうとしましたが、全く歯が立ちませんでした。

a0254656_18261440.jpgではどうやって掘り起こすかと言うと、あらかじめにんにくの茎を切り落とし、その後こうして重機を使って掘り返し収穫するのです。
その作業をしているのは「本藤果樹園」の本藤賢一さんです。
収穫は、梅雨が始まる前の5月下旬に行い、それから約1ヶ月干して出荷となります。

a0254656_18294073.jpg「本藤果樹園」の本藤賢一さん、本藤郁代さんご夫妻です。
息子さんで現園主の本藤猪一郎さんとで、『ステビアにんにく』をはじめ、『樹上完熟梨』などを育てています。

a0254656_18365574.jpgこちらは、梨のシーズンの到来を告げる、7月下旬より出荷する『幸水(こうすい)』です。
今の時期は、梨の“摘果作業”の真っ只中です。
その様子はまた後日、現地取材をしてご紹介したいと思っています。

a0254656_18391702.jpg「この『ステビアにんにく』は、農薬も除草剤も化学肥料もいっちょん(全く)使わんで育てよるとたいね。堆肥に加えてステビアば有機肥料として与えとるけん、まぁ、草もほんと茂るとたい(笑)。でも、今年もこうして順調に育ちよるけん安心しなっせ!」
郁代さんはそう言いながらまた芽カギ作業を続けていました。

a0254656_18434004.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「本藤果樹園」さんの『ステビアにんにく』をネット販売いたします。
昨年ご購入いただいたお客様からは、すでに、たくさんのご予約を頂戴しているほどで、今年も完売間違いなしの大人気商品です。
受注受付は、7月中旬頃からの予定で、7月下旬より出荷いたします。
『ステビアにんにく』の収穫や、その後の乾燥の様子など、現地取材でまたご紹介いたします。
お楽しみに!!

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by flcps | 2018-04-27 18:46 | 旬の食材 | Trackback | Comments(0)

『ダリアの球根』2018年の販売スタート!!新販売品種の紹介!これからも随時新品種アップ予定!

FLC日記 2018年4月26日(木) 晴れ
「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市産の2018年の『ダリアの球根』の販売を本日スタートしました。
ダリアの花は、この時期に球根を植えると、6月から11月位まで、何度も何度も咲く、とってもお得な花なんですよ!
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こちらは、昨年の1番人気だった、大輪の『ロイヤルウエディング』です。
水連咲きの大輪で、独特なサーモンピンクの色合いが人気だったようです。

a0254656_16200568.jpgここでしか買えない品種や、めったにお目にかかることができない珍しい品種などなどを販売中!
ぜひ、「FLCパートナーズストア」のホームページをご覧ください!


↓ダリアの商品ラインナップを見たい方はコチラ!↓


a0254656_16271484.jpg生産地と生産者の紹介をしましょう!
ここは、熊本県菊池市原にある、「島津ダリア園」さんのダリアの球根の栽培場です。
撮影したのは、10月下旬で、ダリアの花の咲き終わりの頃の写真です。

a0254656_16300497.jpg生産者の島津幸之助さんです。
「ここでは、約200品種、4000株のダリアを育ててます。基本的には、全て『ダリアの球根』として販売するためのものです。」

a0254656_16323414.jpg「ダリアの品種は世界中に数えきれないほどあるので、それからするとわずかですけど、ここにしかない品種もあるので、面白いですよ!ただ、そういうのはまだ数を増やさないといけないので、なかなか販売に回せないのが現状ですけどね。」

a0254656_16374368.jpg「毎年販売スタートが4月下旬になってしまうのは、俺がどうしても必ず発芽する球根だけの販売にこだわっているからなんです。ダリアの球根は大きさはあまり関係なく、発芽点がないものは絶対に発芽しません。」

a0254656_16420355.jpgこちらは冬の分球作業の様子を取材に伺った際の写真です。
まずは品種ごとに球根を掘り上げます。それから、分球作業をし保管するという流れなのですが・・・。

a0254656_16461109.jpgこのハサミの先端の丸いところが発芽点だと言うのです。
その部分をどの球根に付けるのか、どう分けるのかはまさに匠の技としか言いようがありません。

a0254656_16490959.jpg発芽点を確認し分球し、きちんと保管して4月中旬ころ、確実に発芽ができてきたのを再度確認し商品として出荷します。
もちろん、定植した条件で発芽しないケースもありますが、確実に発芽する球根だけを販売する、こだわりの農家さんなんです。

a0254656_17020577.jpgダリアの栽培は決して難しいものではありません。
庭・花壇植えの場合は基本的に水やりの必要がなく、ダリアの球根を4月~5月に植え付けると、6月にはダリアの花が咲き始め霜が降りるころまでずっと楽しめます。

a0254656_17033220.jpgちなみに、上の写真もこの写真も、ダリア栽培の全くの素人の「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)が、うちの敷地内で咲かせたダリアたちです。
また、簡単な冬の寒さ対策さえすれば、掘り上げ分球せずともまた次の年発芽し、きれいな花を咲かせてくれます。

a0254656_17071384.jpgここは九州の熊本県と言えども、高冷地のため、前年の球根から発芽したのは5月の上旬ですが、こうして毎年しっかりと発芽し成長し、早いものは6月下旬あたりから咲き始めます。
前置きが少々長くなりましたが、2017年の新商品の紹介をいたします!

愛の園
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ピンクと黄色のグラデーションが可憐な大輪品種
品種名:ロイヤルウエディング
大きさ : 大輪
花 形 : ID
 色  : 桃黄
草 丈 : 中性
作出国 : 日本

紅映
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その名前『紅映』の通り、濃い紅色が特徴的な中輪系品種
切り花にも大人気です
大きさ : 中大輪
花 形 : CS
 色  : 紅
草 丈 : 中性
作出国 : 日本

ミンガスマリー
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橙色に赤絞りが入る中小輪
赤の入り方が様々で、どんな配分で入るか咲くまでのお楽しみ
大きさ : 中小輪
花 形 : FD
 色  : 橙に赤絞り
草 丈 : 中性
作出国 : アメリカ

a0254656_17233182.jpg1つ1つこうしてラッピングして出荷します。
ただ、今年はすでに完売とさせていただいている商品も多いです。
販売スタート前からご予約を頂戴し完売したものと、まだしっかり発芽が確認できていない球根だからです。

a0254656_17274836.jpg発芽が確認できたら、販売を再開する商品も有りますが、あくまで予定です。
また、現在販売中の商品も、全て数量限定となっていますので、とにかくご注文はお急ぎ下さい。

a0254656_17302455.jpgまた、今年も2球購入で1球プレゼントします。
ただし、確実に発芽する球根ですが、花の色や形、大きさなどなど咲いてからのお楽しみとさせてください。

「FLCパートナーズストア」では、2018年も、「島津ダリア園」さんの『ダリアの球根』を、ネット独占販売しています。
4月~5月に植え付けると、6月にはダリアの花が咲き始めると思います。
a0254656_17330758.jpg
ご注文は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-26 17:36 | ダリア | Trackback | Comments(0)

黒小玉スイカ今年も順調に成長中!つる引き&交配作業!初出荷は6月上旬です!

FLC日記 2018年4月25日(水) くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「岡山農園」さんの、熊本産、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』を、今年(平成30年)もネット独占販売いたします。
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今年も6月上旬からの出荷予定です。

a0254656_16342607.jpg今年は、初回出荷分から、昨年も大好評いただいた黄色い果肉の黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』も数量限定で出荷いたします。
スイカらしからぬ黒い果皮で、切ってみると黄色い果肉と言うダブルインパクトで、プレゼントやご贈答にも大好評いただいている商品です。

a0254656_16543353.jpgここは、熊本県山鹿市鹿央町にある「おかやま農園」さんの、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』の栽培ハウスの1つです。
4月13日に撮影した、つる引き作業の後の様子です。

a0254656_16585553.jpg以前取材した、「岡山農園」の岡山佑大さんのつる引き作業の様子です。
つる引き作業とは、ハウスの中央から外側に向かって伸びたスイカのつるを、一度中央付近に引き戻す作業のことです。

a0254656_17050996.jpg「この作業の目的は大きく2つあります。実らせるスイカをハウスのベストポジションで育てるためと、もう一つはこうして不要なツルや脇芽をしっかりとかいで(取り除いて)あげるためです。」
そう佑大さんが説明していただいたことを思い出しました。

a0254656_16410800.jpg現在は、交配(受粉)を終えた黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』がこうして元気に成長中です。
黒小玉スイカと言えども、最初はこの様に緑色の果皮をしています。

a0254656_16431754.jpgこちらは、交配作業の様子です。
スイカは、雄花と雌花が別々に咲く雄雌異花の植物です。
本来なら、ミツバチなどがその間を飛び回って、受粉するのですがここは締め切ったハウスの中なので、こうして手作業で交配(受粉)させるのです。

a0254656_16524331.jpg「黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』は、苗の20節目前後の元気な雌花に交配(受粉)させるのがベストなんです。これは交配を終えたいわばスイカの赤ちゃんです。ハウスの中央と端の間のこの最も適した場所で育てるために、つる引き作業を施してたんです。」と、佑大さん。

a0254656_17281905.jpgまた、交配作業はベストな場所の花に、ベストな時間に行わねばなりません。
それは、花が最も元気な10~11時の時間帯です。
同じように育てても、成長はそれぞれなので、この時期は毎日その時間にハウスに入り交配作業を行います。

a0254656_17432593.jpgこちらは収穫直前の様子です。
見事に1列に黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』が、ハウスの中のベストポジションに並んで成長しています。
その横に立っているのは“着果棒”と言います。
色分けされていて、いつ交配し着果したかがわかるように目印にし、収穫を管理するためのものです。

a0254656_17495405.jpgまた、収穫の時期はスイカ自身も教えてくれます。
収穫のタイミングが来ると、スイカはマグネシウム欠乏により、果実のすぐ上の葉っぱがこのように黄色く色付いてくるのです。

a0254656_17514391.jpg『黒小玉(ひとりじめbonbon)』 は、スイカの黒い果皮も魅力の1つです。
「岡山農園」さんでは、スイカの下にフルーツパットを敷き傷つけないようにしながら、幾度となくまめに玉返しをして、全体に万遍なく日が当たるようにして色むらがないように大事に大事に育てます。

a0254656_17541393.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、そんな「岡山農園」さんのスイカ栽培も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
だからこそ、自信をもってお勧めできるのです。
「岡山農園」さんは、お父様(忠和さん)、お母様(文代さん)と、和功さん佑大さんのご兄弟で、最高級のスイカを育てる、まさに“匠”の農家さんです。

a0254656_17580529.jpgお父様、お母様の豊富な経験と、若いお二人の研究心、新しい技術を取り入れる向上心とが大きな力となり、“本物”と呼べるスイカを育てています。

a0254656_17593726.jpg今年も、6月上旬より出荷いたします。
多くのお客様のお声に応え、初回から赤果肉と黄色果肉を、今年からは同時販売いたします。
これからも、惜しまぬ手間ひまと匠の技を、現地取材を重ねご紹介いたします。
「岡山農園」さんの熊本スイカ『黒小玉bonbon』に、今年もぜひご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-25 18:02 | 熊本スイカ | Trackback | Comments(0)

原木しいたけのコマ打ち終了!今年もひとり農業頑張ってます!旬の食材も大好評販売中!

FLC日記 2018年4月24日(火) 雨
これがなんだかわかりますか?
手袋の上にある小さなものです。
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a0254656_16443603.jpg使い方は、こんな感じです。
丸太(原木)にドリルで穴をあけ、その穴に差し込み、それを金づちでたたき打ち込みます。
来年の秋まで待ち、その原木を並べ栽培すると・・・

a0254656_16504655.jpg「原木しいたけ」ができるんです。
そう!
あの小さなものは、しいたけの菌を培養した“コマ”だったんです。
これは、「原木(げんぼく)しいたけ」と言って、最も自然に近い形で栽培されたしいたけです。

a0254656_16524241.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区の山奥にある株式会社旬援隊の本社所在地の「原木しいたけ」の栽培場です。
株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)は、この山奥で自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や野菜、原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_16575998.jpgこちらは本社社屋です。
ももの花が咲き誇る、4月7日の写真ですが、なぜこの日の写真を使ったかと言うと、なんとこの日に雪が降ったからなんです。

a0254656_17001047.jpgわかりやすい写真を紹介すると、奥にある建物はここの離れなのですが、雪がちらついているのがお分かりいただけると思います。
チューリップが咲き、キウイの新芽が芽吹き始めたこの時期に雪だったんです。

a0254656_17031525.jpg今年のしいたけのコマ打ちは、4月22日にやっとできました。
例年からするとかなり遅いのですが、なんとかギリギリセーフってとこだと思っています。
ここまでコマ打ちが遅くなった理由をちょっとだけ言い訳させてください!

a0254656_17162506.jpgこの冬はとにかく積雪が続きました。
先ほどの本社社屋と同じアングルの写真です。
ここは、1500坪の敷地に15種類の果樹を栽培しています。

a0254656_17203237.jpg冬は、果樹栽培においてとても重要な作業の1つ“剪定”を行わなければならないのですが、この雪の中じゃさすがに作業ができません。
剪定作業は花が咲く順番に行うので、この写真中央の梅(南高梅)からスタートしましたが、なにせ15種類の果樹があります。
花が最も遅い、栗の剪定を終えたのが、4月になってからと言う、かなりのローペースになってしまいました。

a0254656_17252278.jpgそのころには、毎年たくさんの方に購入いただく、敷地内で育てている『天然たらの芽』の収穫も始まり、こちらは最旬食材のため、完全に“待ったなし”で大忙しです。

a0254656_17283901.jpgそれからやっと、11月に伐採していた原木用のクヌギを玉切りしました。
玉切りとは、原木しいたけ用の長さに切りそろえる作業のことです。

a0254656_17304258.jpgそれから、切りそろえた原木にドリルで穴をあける作業を行います。
ちなみに、今年は同じ村に住む伊賀さんが、「笠さんが今年も原木しいたけをするなら、うちの敷地の大きなのがるからそれを使って!」と言っていただいたので、そのクヌギの原木で行っています。
ですからここは、伊賀さん家の敷地内です。

a0254656_17375001.jpgいやはや、とにかく本当に大きな(太い)クヌギで、うちの敷地に持ち帰りコマ打ちも仮伏せもしようと思いましたが、ひとり農業では全く持ち上げることができませんでした。
写真はおそらく3番目に太い原木です。

a0254656_17414022.jpg好天が続いたせいで、ちょっと乾燥しすぎていることが気になりますが、なんとか4月22日にコマ打ちを終え、現在はしっかりとシバ(クヌギの枝と葉っぱ)を乗せて、仮伏せと言う状態で置いています。

a0254656_17540255.jpg原木しいたけの栽培について、これからのことを少しお話ししますと、6月下旬から7月上旬には、本伏せと言って、重ねて平摘みにしていた仮伏せの状態から、風通しが良いように組みながら伏せなおします。
そこにまた、直射日光を遮るためのシバをのせて、来年の秋まで置いておきます。

a0254656_17591134.jpg伐採から2年後の秋に、栽培地に立てて並べ、やっと収穫を迎えるのです。
原木しいたけの栽培には、原木の伐採から約2年間の長い歳月と多くの手間ひまを要します。

a0254656_18073576.jpg今日のブログで、『原木しいたけ』栽培をあたかも自分で何でもできるかのように紹介しましたが、実は全て匠の農家さん「小春農園」に学んだことなのです。

a0254656_18443576.png株式会社旬援隊が運営するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本の最旬食材を中心にインターネットで販売しています。
ここで育てている作物に加え、“わが家の専用農家さん”と称している、契約農家さんたちが育てた“本物”と呼べる、最旬フルーツ、朝採り新鮮野菜、熊本の安全で美味しいお米などです。

a0254656_18094488.jpg私は、弊社で販売する全ての商品の作付地に伺い、生産農家さんに直接話を聞き、作物の育つ姿を見て、毎日更新するこのブログでご紹介しています。
生産者と消費者の皆さんの懸け橋になれるよう、自らも農業を営み、その両方の立場から商品を紹介しています。

a0254656_18194741.jpg私が育てる『原木しいたけ』は、あくまで自己消費用で、師匠である「小春農園」さんの『原木しいたけ』はまさに“本物”と呼べる逸品です。
現在は、生の原木しいたけの時期が終わったので、『原木しいたけ(乾燥)』のみの販売となっていますが、多くのリピート購入を頂く大人気商品です。
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本日のブログでは、原木しいたけのコマ打ち作業を中心にお話ししましたが、旬の食材が目白押しの「FLCパートナーズストア」のホームページもぜひご覧ください!

a0254656_18283704.jpg最旬食材としましては、熊本産の小玉スイカ『ひとりじめHM』、大玉スイカ『春のだんらん』があります。
熊本のスイカの旬は4~6月です。
寒い時期を耐え抜いてじっくりと育ったスイカは、とっても甘いスイカになります。

a0254656_18303763.jpgさらに、弊社のリピート率ナンバーワンの商品、「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』も、この時期ならではの美味さですよ!
弊社で販売する商品は、ネット独占販売しているものばかりで、なかなか入手困難な商品をそろえています!
ぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、それらの商品をホームページでご覧ください。
ご来店お待ちしてます。

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by flcps | 2018-04-24 18:35 | FLC | Trackback | Comments(0)

熊本ぶどう 社方園 ベストなタイミングの匠の技で本物を育てる!蕾、花、着果の様子2018 その2

FLC日記 2018年4月23日(月) くもり
「この時期の「ジベレリン処理」は、種なしぶどうにするためのものたいね。うちのぶどうは全部種なしぶどうだけん、的確な時期に的確な処理をして、きちんと種ば抜くようにしよるとたい。」
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ぶどうの匠「社方園」初代園主の社方義武さんが、そう言いながら「ジベレリン処理」を施しています。

a0254656_16314540.jpgぶどうの花が咲き終わる頃、ぶどうの房ごと、ジベレリンを溶かした液体につける作業を“ジベレリン処理”と言います。
ジベレリンとは、植物に内生する“植物ホルモン”の1種です。
社方さんが素手でその作業をしていることでもわかるように、安全なものです。
その処理を施すと「社方園」さんでは、目印としてその房の枝にクリップをつけます。

a0254656_16342523.jpg着果して間もないこの時期に、ジベレリン処理をすると、ぶどうの果実に種ができません。
ジベレリンは、その他に、植物の成長促進作用のほか、種子や芽の休眠打破、熟期促進などの作用があります。
現在までに、人体への危険性は確認されていません。

a0254656_16362572.jpg多くの農作物栽培にも利用されていて、実用面では、本日ご紹介した種なしブドウの生産、トマトの果実肥大・熟成促進、野菜・花弁の発芽・開花・成育促進などに広く使用されています。
本日のブログでは、昨日に続きぶどうの花の開花前後の惜しまぬ手間ひまと匠の技についてご紹介いたします。
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熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成30年度もぶどうの匠「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。

a0254656_16383511.jpg「社方園」さんの『山鹿のぶどう』の代名詞ともいえる、黒ぶどうの『ピオーネ』、大人気の白ぶどう『シャインマスカット』、そして、甘さ際立つ赤ぶどう『クイーンニーナ』(写真)など、3色のぶどうを販売いたします。

a0254656_16425719.jpgここは、熊本県山鹿市にある、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』生産農家の、「社方園」さんの栽培ハウスの1つで、こちらは、2番目に収穫を迎えるハウスです。

a0254656_16475595.jpg「社方園」園主の社方武路さんです。これまで取材を続けてきた写真と、今回取材をした写真をもとに、武路さんにうかがったお話を中心に、ぶどうの花が咲くまでの様子を、昨日のブログで紹介しています。ぜひそちらもご覧ください!

a0254656_16501639.jpg「社方園」さんでは、ボイラーを焚くハウス、加温しないハウス、そして屋根のためのハウスなどで、収穫時期をずらしながら、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を栽培しています。
武路さんのお父さんの義武さんが「ジベレリン処理」を行っています。

a0254656_16540169.jpg「このハウスはちょうど花の咲く前後のころたいね。それぞれの成長の様子をピシャっと見極めて、ベストなタイミングでジベレリン処理ば銭といかんとたい。」

a0254656_17011917.jpg「こぎゃん感じの、花が咲き終わった頃の房にジベレリン処理バスるとたいね。早すぎてもいかんし、遅すぎてもいかんとたい。その為に、処理が終わったらクリップば付けて、目印にするわけたい。」

a0254656_17035139.jpg「これは、まだ完全に蕾で、花の咲いとらんけん、まだせんわけたいね。花の咲き終わった頃、またこのハウスば廻ってジベレリン処理をするばってんね。」
「では、何度もこのハウスをその処理をしながら廻るのですか?」と尋ねると、

a0254656_17063390.jpg「ハハハッ!そうたい!!だけん、やおいかん(すごく大変)とばい。これは花の咲き始めたばっかりだけん、2日後くらいにせにゃんね!とにかく、そのタイミングが大事だけん、毎日見て回りながら処理ば続けていくとたい。」

a0254656_17122919.jpg「ばってん、毎日来るとはジベレリン処理のためだけじゃなかとたいね。芯ば止めたり、芽カギばしたり、それぞれの枝に応じた細かな作業ばしていくとたい。うちでは基本、1本の枝に1房のぶどうしか実らせんけん、その枝が1房に集中できるように整えてやらんといかんけんね。」と義武さん。

a0254656_17160878.jpgこちらは以前取材した、6月中旬の様子で、収穫前の最後の作業、袋かけ直前に撮影した写真です。
ご覧の通り、1本の枝にたった1房のぶどうを実らせています。

a0254656_17181225.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』の栽培の様子を、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
その中で、「社方園」さんのぶどうにかける情熱、妥協を許さぬ惜しまぬ手間ひま、匠の技の数々、そして何よりその育て上げたぶどうの美味しさに惚れ込み、弊社でネット独占販売しています。

a0254656_17245200.jpg「こぎゃんして、脇芽の芯ば止めてやるとたい。そうすると、その脇芽が成長することにエネルギーを使うことなく、その枝のたった1房実らせるぶどうにこの脇芽もそこで作った栄養を費やすようになるとたい。なんさま(とにかく)、しっかり手ばかけんなら、絶対に良かぶどうはでけんとたい。」

a0254656_17294576.jpg「こぎゃんして、長年ぶどうと向き合ってきたたいね!1房のぶどうば作り上げるとに、最低でも5回は手をかける作業ばせにゃんとたい。それらば全てベストのタイミングで様々な処理ばしてあげることこそ大事たいね。パーフェクトにしてあげて初めて、本当に“美味かぁ~”って思ってもらえるぶどうになると思うとたいね!!」
この言葉、逆をかえせば、それだけしっかりと手をかけて育てているという、義武さんの自信の表れの様な気がしました。

a0254656_17333461.jpgそうして育て上げられた「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』は、まさに“本物”と呼べる逸品です。
実に美しいぶどうでしょ?
まるで宝石箱のようですよね!!
口に入れると芳醇な香りと共に、甘くて濃い味の果汁の波が押し寄せてくる!そんな最高級のぶどうです。

a0254656_17381892.jpg「社方園」さんでは、毎年決まって7月7日に初出荷を行います。
夏が始まったばかりの7月7日に秋の味覚のぶどうですよ!
しかもその時には、黒、赤、白の3色のぶどうをきちんとそろえて出荷するのです。
「FLCパートナーズストア」では、「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を、今年もネット独占販売いたします。

a0254656_17434410.jpg現在は、最も成長が早いハウスでさえ、まだまだこんな感じです。
今年は7月7日が土曜日のため、弊社では1日早めて、7月6日(金)を初回出荷日と予定しています。
これからも、成長の様子や惜しまぬ手間ひま、匠の技など、現地取材にてご紹介していきます。
今年の『山鹿のぶどう』にも、ぜひご期待ください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-23 17:46 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)

熊本ぶどう 社方園 ベストなタイミングの匠の技で本物を育てる!蕾、花、着果の様子2018 その1

FLC日記 2018年4月22日(日) 晴れ
「この摘蕾作業で、収穫時の1房の重さ(大きさ)を決定するんです。その枝の勢いや、蕾の付き方を考慮して、ベストな大きさに整えます。そうすることで、大きさに関係なく、うちのどのぶどうを食べても、笠さんが大好きなあの味になるんですよ!」
「社方園」園主の社方武路さんがそう話しながら、手際よく作業を進めていました。
a0254656_17314204.jpg


a0254656_17340915.jpgここは、熊本県山鹿市にある、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』生産農家の、「社方園」さんの栽培ハウスの1つです。
こちらは、2番目に収穫を迎えるハウスです。
「社方園」さんでは、ボイラーを焚くハウス、加温しないハウス、そして屋根のためのハウスなどで、収穫時期をずらしながら、熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』を栽培しています。

a0254656_17410060.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、平成30年度もぶどうの匠「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』をネット独占販売いたします。

a0254656_17403843.jpg写真は、1番人気の「5房 3色 2kg詰め合わせ (400g×5房) 」です。
しっかりとした大粒のぶどうの果実は、1粒食べるとジューシーな果汁が、口いっぱいに広がりまさに“本物”と呼べる味わいです。

a0254656_17561181.jpg『山鹿のぶどう』の美味しさについては、また後日しっかりとお話しすることにして、こちらは、袋かけ直前(6月下旬)の、『シャインマスカット』です。
この1房を育て上げるために、「社方園」さんでは、6回ほどの作業を施し作り上げています。
ところで、ぶどうの花を見たことありますか?

a0254656_18180059.jpgせっかくなので、蕾から順にお見せしましょう!
こちらは、4月中旬の様子で、これがぶどうの蕾です。
しかし、私たちが食す、ぶどうの果実になるのは、この中のほんの一部です。

a0254656_18194248.jpgその様子を「社方園」園主の社方武道さんに見せて頂きました。
「この小指の先位の蕾を咲かせ、みなさんがよくご存じのぶどうが出来上がるんです。」と武路さん。

a0254656_18222425.jpgそう話すと武路さんは、摘蕾作業を施しました。
お話にあったように、ほんの小指ほどの蕾だけを残し、残りは全て摘み取ってしまいました。

a0254656_18271080.jpgこちらは、開花直前の様子です。先ほど残した、ほんの小指の先ほどの蕾たちが、茎と共に成長したものです。
この状態のときに、「社方園」さんは“匠の技”で、そのブドウの房のおおよその大きさを定めます。

a0254656_18305916.jpgそれが、本日のブログの冒頭のコメントになるのです。
蕾の付き方、その蕾がある枝の様子(樹勢)などなどを判断し、さらに蕾を落とすなどし、開花させる花を決めるのです。

a0254656_18361423.jpg「これはちょっと多すぎますね!500gになるくらいに抑えましょうかね!」
武路さんは、そう言いながら次々にハサミを入れます。
「あれ?そのハサミもしかして・・・」と言うと、

a0254656_18382985.jpg「ハハハッ!やはり気が付きましたか!そうです。裁縫用のハサミですね。これだと切った後、戻さなくていいから楽なんです。落とさないようにひもをつけて今年からこれを使ってるんです!(笑)」

a0254656_18425875.jpgこちらは以前使っていたハサミです。
写真は摘蕾を終え、不要なツルを切っている写真ですが、ハサミがわかりやすいようにこの写真を使いました。

a0254656_18454314.jpg「笠さんは取材に来たらホントいろんなとこをちゃんと見てますね!」武路さんがそう言いながら笑ってます。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「社方園」さんの熊本産高級種なしぶどう『山鹿のぶどう』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_18535181.jpg「笠さん!このシャインマスカットは、指さしているとこで600ℊ位になります。ですからこれは、700gオーバーってとこですね!」と武路さん!
この段階で、育て上げる1房の重さ(大きさ)がわかるなんて、やはり“ぶどうの匠”です。

a0254656_18562019.jpg取材に伺ったこの日は、親子の匠がそれぞれの作業を施していました。
手前で作業を行っているのは、武路さんのお父さんで、「社方園」初代園主の社方義武さんです。

a0254656_18581004.jpg九州はおろか、西日本においてぶどうを栽培している農家さんには、かなり名前の通った匠で、ぶどう栽培の高い技術力を、多くのぶどう生産者が学びに来るほどなんです。

a0254656_19022977.jpg「笠さん!今年もピシャっとそろった良か花の咲いとるばい!今年のぶどうにも期待して良かばい!」
義武さんはそう言いながら、ジベレリン処理を施していました。
かなり前置きが長くなりましたが、いよいよぶどうの花をお見せします!
a0254656_19051703.jpg


a0254656_19072420.jpgこれがぶどうの花です。
初めて見る方は、「なんじゃこれは!」とお思いでしょ(笑)?
でも、これがまぎれもなくぶどうの花なんですよ。

a0254656_19100181.jpgそして、この時期に行う大事な作業がこのジベレリン処理です。
その様子や詳しい内容をまだまだお話ししたいのですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで紹介いたします。

a0254656_19121424.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「社方園」さんの『熊本産高級種なしぶどう』をネット独占販売いたします。
これからも成長の様子や、惜しまぬ手間ひま、匠の技を取材しご紹介していきます。
まずは、明日のブログをぜひご覧ください!
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-22 19:14 | 熊本 ぶどう | Trackback | Comments(0)

究極の柑橘「せとか」 強い花芽には実らせない!匠の花芽剪定(2018)後編

FLC日記 2018年4月21日(土) 晴れ
『せとか』は、全ての柑橘類の良いとこどりをした“究極の柑橘”と称されています。
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熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(平成30年)も、匠の農家さん「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売いたしました。

a0254656_17121428.jpg匠が育て上げ、収穫した中から選びに選び抜いた“極選”の『せとか』を、『プリンセスせとか』と称し、化粧箱入り(写真)、くまモン手提げ箱入り(6玉)、お試し4玉、そしてファミリータイプと商品ライナップも充実しています。
おかげさまで今年も大好評いただき、販売可能数は残りわずか(お買い得なファミリータイプのみ)となっています。

a0254656_17170444.jpg『せとか』は、全ての柑橘類の良いとこどりをしたようなまさに究極の柑橘です。
果実がこのように大きいにもかかわらず、皮が薄いため簡単に手で剥け、種はなく、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられます。
しかも、果肉のつぶつぶがとても柔らかいので、とろける食感がたまりません。

a0254656_17185055.jpgしかし、“究極”とまで呼ばれるがゆえに、『せとか』の栽培には、専門知識と高度な技術が必要です。
その『せとか』を毎年高品質に育て上げる匠が、「小春農園」代表の小原正弘さんと奥様の美子さん、そして息子さんで専務の小原将輝さんです。

a0254656_17244248.jpg本日のブログでは、昨日に続き、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の、“花芽剪定”を現地取材した様子をご紹介いたします。
昨日のブログで、どのような枝を剪定し、どのような枝に着果させ育てていくかをお話していますので、興味のある方はぜひご覧ください!



a0254656_17284479.jpg「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材し、このブログで紹介してきました。

a0254656_17323930.jpg収穫の様子はもちろんのこと、収穫後のお礼肥え、花芽剪定や花咲く様子、着果の頃、匠の技の夏芽剪定、摘果作業(写真)、果実の成長の過程の中の温度と水管理などなどその全てです。

a0254656_17361039.jpgこちらは12月上旬のハウスの内張り作業の取材の際に撮った1コマです。
「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年の経験による卓越した技術と豊富な知識に加え、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに大学で柑橘類を専門に学んだ、息子の将輝さんの専門的な知識と管理能力で、様々な“本物”と呼べる農作物を育てています。

a0254656_17372946.jpg昨日のブログの最後で、“例のアレ”と言うことをお話ししました。
「これさえなければ、もっと生産者も増えるかもしれんし、剪定した枝の片付けもせんで良かとばってんね!」

a0254656_17394642.jpg小原さんがそう言いながら、せとかの果樹に潜り込み1本の枝を剪定してきました。
「すごかでしょ?上向きに落ちてたら長靴ぐらいは簡単に貫通するばい!」
そう言いながらその枝を見せてくれました。

a0254656_17411841.jpg「小春農園」さんでは、剪定したせとかの枝は、“例のアレ”があるからこそ、こうしてコンテナに詰め込み全て持ち出して処分すると言うひと手間をかけています。
例のアレとは鋭いトゲのことなんです。

a0254656_17453809.jpg長いものは10cmほどもある鋭いトゲです。
「これは笠さんに見せようと特に須吾かとば剪定してきたとばってん、笠さんも取材する時はしっかり気をつけにゃんばい!」と小原さん。

a0254656_17531687.jpg「柑橘類では柚子もトゲが凄いですが、『せとか』もほんと凄いですよね!作業をしてると、ひざや手を地面に着くこともあるので、やはり危険防止のために剪定した枝はすべて取り除いてるんです。」と将輝さん。

a0254656_18154457.jpgこちらは、摘果作業後に行う、せとかの果実のひも吊り作業の様子です。
「小春農園」さんでは、ハウス栽培と言えども、締め切って育てるのではなく、ハウスの開閉で温度調整をします。

a0254656_18175018.jpg『せとか』の果実が、成長の過程で枝が折れたり、風で揺れた際に、鋭いトゲで果実に傷がつかないように、1玉1玉ひもで吊るして育てるのです。
究極の柑橘と呼ばれる『せとか』ですが、きれいに美味しく育てるには、たくさんの手間ひまや匠の技を必要としているのです。

a0254656_18214432.jpg将輝さんはいつもの笑顔から一変して、匠の表情でせとかの花芽剪定を行っていました。
収穫後の管理も徹底できていて、今年も本当に良い花芽がきています。

a0254656_18284226.jpgまもなく開花です。
もちろん、花咲く様子もまた現地取材し、紹介いたします。
せとかは開花後、収穫まで約9ヵ月もの栽培期間を要します。

a0254656_18253291.jpg収穫は2月上旬の予定です。
惜しまぬ手間ひまと匠の技で、きっと来年の収穫の際にはこの笑顔が見れると思います。
それまでの期間、これからもしっかりと現地取材を繰り返し、このブログで紹介していきます。
平成31年の、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』にも、ぜひご期待下さい!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-04-21 18:30 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)