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カテゴリ:FLC( 380 )

「御願立て」と「どんどや」 熊本県菊池市伊牟田の年行事(2019)

FLC日記 2019年1月15日(火) くもり
熊本県菊池市水源にある伊牟田地区の「御願立(ごがんたて)」と「どんどや」に参加しました。
今年は、1月13日(日)に「御願立(ごがんたて)」、1月14日(月)に「どんどや」を行いました。
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a0254656_17560879.jpg「御願立」とは、今年一年の無病息災と豊作を祈願して、村のお宮さんに参拝する行事です。
こちらが、私が住む、伊牟田地区にあるお宮さんです。
お宮さんは、村を見下ろす高台にあります。

a0254656_17595052.jpg「どんどや」は、正月の松飾りなどを家々から持ち寄り、一ヶ所に積み上げて燃やし、残り火で鏡餅を焼いて食べれば、その1年間風邪を引かず元気でいられるといわれています。
もちろん私も毎年参加しています。

a0254656_18030922.jpg「御願立」と「どんどや」は毎年同じ日に行っていましたが、今年は予定していた13日が悪天候のため、「御願立」の実を行い、「どんどや」は翌日の14日に延期して行いました。
「御願立」のためにお宮さんには、しめ縄が飾られ、お供えをして、村のみなさんが参拝に訪れます。

a0254656_18064431.jpg参拝は、まずお宮さんの敷地内には、「猿田彦大神」の石碑からです。
道案内を司る道祖神として信仰されているのが「猿田彦大神」です。
農家さんの取材や商品出荷などで出ることが多い私も、無事に戻ってこれるようにしっかりとお参りをしました。

a0254656_18020736.jpg私もしっかりお参りしました。
「今年一年元気ですごせますように!今年も豊作でありますように!!」と神様にお願いしました。
今年、私は村の「年行事」と言う役目です。

a0254656_18183634.jpgお神酒を注いでいる赤星利一さんと共に1年間頑張ります。
「御願立」には、お供え用のお料理やお神酒を用意し、それらをみんなで食べます。

a0254656_18211204.jpg利一さんとこの子供たちもお参りに来ました。
おじいちゃんの赤星武利さんにお参りの仕方を教わりながら上手にお参りしていました。

a0254656_18234944.jpgお参りを終えると、各家庭から持ち寄ったお供えしたご飯と、美味しいお煮しめ、お漬物などをいただきながら、楽しい座談会です。
今年は、子供たちも参加してくれたので、にぎやかな座談会となりました。

a0254656_18303087.jpgさて、翌日は好天に恵まれ「どんどや」が開催できました。
朝から集まりまずは草刈りなどをして準備します。
会場は、以前ソフトボールをするためのグランドだった広場です。

a0254656_18332064.jpg現在は、「どんどや」をする広場をのぞいて、クヌギ林となっています。
川口荘一さんが、どんどやの土台にするために、ローラーを使って刈り取った草などを集めてくれました。

a0254656_18361869.jpgそれらをベースにして、切り出してきた竹をたてかけて、どんどやの準備完了です。
もちろん私も草刈りから竹の切り出し等しっかりと準備をしました。

a0254656_18382300.jpg一度解散し、3時に集まりいよいよ火を入れました。
今年は年男、年女が誰もいなかったので、みんなで火を入れることにしました。
竹が大きな音を立てて燃え上がりました。

a0254656_18400622.jpgそれからしばらくは、「どんどや」の暖かい火にあたり無病息災を願います。
もちろん、子供たちは離れていて、私たちは火が燃え広がらないように注意しています。

a0254656_18454421.jpg少し火が落ち着いてきたころ、子供たちが私のとこにやってきました。
「マシュマロを焼くんだよ!絶対美味しいから食べる?」
利一さんの長男の赤星水奏(みなと)くんと長女の赤星柚月(ゆずき)ちゃん、次女の赤星心春(こはる)ちゃんです。

a0254656_18465579.jpg「俺自分でできる!」
小学生の水奏くんは、竹を使って自分で工夫した道具で焼いています。
「まだ火が落ち着いてないから早いって!」と言っても聞きません!(笑)

a0254656_18484947.jpg「焼けた!」と言って見せてくれましたが、
「ほらやっぱり早すぎた!なんや!真っ黒じゃん!」と言うと、
「じゃぁ、笠さんが食べる?」と私にこの笑顔です。

a0254656_18513080.jpgお気持ちは嬉しいのですが、やっぱり私はマシュマロよりお酒です。
どんどやの火でカンをつけた、日本酒を竹のおちょこ(?)でいただきます。
どんどやの火を囲んで、みなさんでいただくお酒は格別です。

a0254656_19204259.jpg健康を祈願して、燃え盛る炎に当たり、そのその炎が落ち着くと、竹に挟んだり、五徳(ごとく)という囲炉裏などで使用する道具に網を乗せてお餅を焼いていただきます。

a0254656_19254423.jpgどうですか?
海苔をまいて、焼けたお餅をいただきました。
私は、五徳はおろかお餅さえも持って行っていません。
これまた村の方々に甘えて、お餅を頂き今年の健康を祈願したいただきました。
今年も健康間違いなしです!

a0254656_19313973.jpg日が落ちてからもなお、どんどやは続きました。
と言うか、飲む人だけが残りありがたいどんどやの火にあたりながらいろんな話をしました。
私は村の皆さんが大好きです。

a0254656_17374731.jpgここ伊牟田地区は、お茶栽培が盛んで、日本有数のお茶どころとして知られています。
朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適していて、ブランド茶の『菊池水源茶』を生産しています。

a0254656_1740526.jpgこれは、5月の茶摘みの様子です。
伊牟田地区には、このような壮大な茶畑がたくさんあります。
お茶の匠、川口荘一さんが、お茶摘みをしています。

a0254656_1744339.jpg朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培に適しています。
この地で育つ『菊池水源茶』は、もちろん「FLCパートナーズストア」でも販売しています。

a0254656_1745397.jpg有機栽培の抹茶や煎茶、菊池地区特有の玉緑茶など種類も豊富です。
さらに、有機栽培の『菊池水源紅茶』も販売していて、多くのリピート購入を頂く人気商品です。

a0254656_17501574.jpg伊牟田地区は、大自然の中にあり、空気や水がとてもきれいで、そこに暮らす方々はとても人情あふれる優しい皆さんです。
この地には、私のおじとおばが定年退職後25年間移り住み、そのあとを私が譲り受け、そこに会社を作り暮らしています。

a0254656_17565691.jpgネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の本社所在地があり、私が暮らすこの村、伊牟田地区私は大好きです。
これからも、積極的に村の行事にも参加しながら、村の皆さんとの交流を大切にして、この地でがんばっていきます。
この伊牟田地区から全国のお客様に様々な情報をお届けするとともに、弊社でしか販売していない“本物”と呼べる商品をご提供していきたいと思います。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-01-15 19:36 | FLC | Trackback | Comments(0)

2019年「FLCパートナーズストア」の最旬フルーツ、こだわり食材のラインナップ(1月編)

FLC日記 2019年1月2日(水) 晴れ

a0254656_16542367.png熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊は、匠の農家さんたちが育てる“本物”と呼べる食材を、インターネットを通じ、全国のお客様にご紹介する会社です。

a0254656_16464137.jpg株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての食材の作付地に伺い、自らの農業経験を活かしながら取材をして、その成長の様子や農家さんたちの苦労や手間ひま、匠の技を毎日更新するこのブログで紹介しています。

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弊社では、「FLCパートナーズストア」で販売する食材を生産する、契約農家さんのことを、「わが家の専用農家さん」と称しています。
お客様である消費者のみなさんが、安心して食して頂けるように、「自分のために作ってくれている!」と思っていただけるように、そう呼んでいるのです。

a0254656_17020255.jpgまた、自らも農業を営み、生産者です。
私が育てる作物は全て無農薬、無化学肥料栽培で、『えごま油』『焙煎えごま粒』『自然栽培で育てた利平栗』『水源キウイ』『春の山菜』『烏骨鶏のタマゴ』とし、弊社のオリジナルブランド商品として販売しています。

a0254656_16501491.png本日のブログ(FLC日記)では、「FLCパートナーズストア」で現在、大好評販売中の最旬フルーツのラインナップをご紹介いたします。
ご家庭用はもちろんのこと、ギフトやご贈答用としても大変喜ばれる他では買うことのできない商品ばかりです。
必見ですよ!

<現在大好評販売中の最旬フルーツ その1>
柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』
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樹上完熟デコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』
生産者:熊本県山鹿市鹿北町「小春農園」さん

a0254656_13541986.jpg「FLCパートナーズストア」リピート率ナンバー1のの商品が「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』です。
1番人気の『化粧箱入り』(写真)の他にも『くまモンデザインボックス入り』『お試し4玉』など商品ラインナップも豊富です。

a0254656_13580146.jpg熊本限定栽培品種の『ひのゆたか』は、一般的なデコポン『不知火』の様な収穫後の一定期間の追熟を待つ必要がない、樹上完熟でデコポンの甘さと酸味のベストバランスを迎える特別なデコポンです。
写真は今期(平成30年度)の初収穫の様子を現地取材に伺った際の写真です。

a0254656_14004254.jpg「小春農園」さんは代表の小原正宏さんの長年の経験と卓越した技術、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに果樹栽培を大学で専門的に学んだ、息子で専務の小原将輝さんのスペシャリストの知識が重なり、毎年変わらぬ味の“本物”と呼べるデコポン(肥後ポン)を作り上げる匠の農家さんです。

a0254656_14024237.jpg本当に美味しいデコポンを育てたいと、木造のハウスではあえて加温することなく大切に育て上げられます。
匠の判断で見極め、樹上完熟のデコポンを即日発送いたします!!

a0254656_17463650.jpg収穫した中から選び抜いた“極選”のデコポンをご提供いただくため、その見た目の美しさも大好評で、ご家庭用としてはもちろんのこと、ご贈答やギフトとしての人気も高い商品です。

a0254656_17434570.jpg匠が育てあげたデコポンは、糖度と酸味のバランスが抜群で、まさに“柑橘王”の名にふさわしい味わいです。
簡単に手で剥いて食べることができ種もありません。お子様からご年配の方にいたるまで、男女を問わず幅広い層に人気です。
また、こうしてカットして食べると、香りも果汁も全てお楽しみいただくことができます!
ぜひ、ご賞味ください!

<現在大好評販売中の最旬フルーツ その2>
熊本産高級イチゴ(2品種)
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熊本産高級イチゴ『熊紅(ゆうべに)』
生産者:熊本県山鹿市「杉本農園」さん

a0254656_17172423.jpg『熊紅(ゆうべに)』は、熊本県のオリジナルの品種で、現在、熊本県でのみ栽培及び出荷されている、まだまだ出荷数の少ない、大変希少品種のイチゴです。

a0254656_14175377.jpg「杉本農園」さんは、今年で19年目を迎える、年間を通してイチゴだけを栽培する“イチゴ専用農家さん”です。

a0254656_14184181.jpgお父さんの杉本憲治さんと、お母さんの洋子さんが、長年培ってきた経験と技術を、大学で専門的にイチゴ栽培を学んだ、息子さんの杉本一博さんが、さらに進化させ、最高級のイチゴを育てています。
写真は摘果作業をする杉本一博さんです。

a0254656_17293236.jpgそんな「杉本農園」さんが栽培する熊本県のオリジナルの品種のイチゴ『熊紅』は、円錐形の整った形をしていて、名前の由来となった果肉皮の全体的な赤さも特徴です。
果肉はわりとしっかりしていて、甘みと酸味のバランスが良く、香りも十分に楽しめます。
イチゴの匠が育てた『熊紅』をぜひご賞味ください!

熊本産高級イチゴ『完熟紅ほっぺ』
生産者:熊本県菊池市「牛島農園」さん

a0254656_17022026.jpg『紅ほっぺ』は、鮮やかな紅色の果肉が特徴のイチゴです。
その1粒1粒の大きさと、紅色の果実の美しさ、イチゴ本来の酸味と糖度13度の甘さで、普通のイチゴとは一線を画す特別なイチゴと言われています。

a0254656_14230614.jpg「牛島農園」さんでは、すでに、40年も前から、完全無農薬・無化学肥料の有機栽培でキャベツ、白菜、水田ゴボウを育てています。
しかし、多年草であるイチゴは夏の株を増やす時期にどうしても最低限の農薬を使用するので、減農薬栽培のイチゴです。

a0254656_14280672.jpgまた、美味しさにも強いこだわりを持っています。
弊社で販売するイチゴを『完熟紅ほっぺ』とネーミングし、朝採り即日発送でお届けしています。

a0254656_17161170.jpg安全性にこだわり、美味しさにこだわる、「牛島農園」さんの完熟した紅ほっぺは、多くのリピート購入といただく大人気商品です。
ご家庭用にも、ご贈答用にもぜひご利用ください。

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a0254656_14325810.jpg本日紹介した商品は、弊社のほんの一部の商品で、「FLCパートナーズストア」で販売する商品は全て、私がそれらの作付地に伺い、成長の様子も、育てる農家さんの現場の声もすべて取材し自信をもってお勧めする商品です。

a0254656_17521023.jpg大好評販売中の熊本の安心で美味しいお米、新鮮野菜やタマゴ、乾物やエゴマなど、ぜひホームページでご覧ください!
私は、生産現場第一主義の思いは、これからもずっと続けていきます。
2019年も、「FLCパートナーズストア」を信頼いただいている全国のお客様方のために、弊社で販売する全ての商品の現地取材を行いこのブログで紹介していきます。
他では買うことのできない商品ばかりですよ!
詳細はホームページをご覧ください!

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by flcps | 2019-01-02 14:38 | FLC | Trackback | Comments(0)

2019年 新年のご挨拶 今年も生産者と消費者の立場から熊本の旬を紹介!自らの農業もさらに頑張ります!

FLC日記 2019年1月1日(火) くもり
2019年、あけましておめでとうございます。
本年も、よろしくお願いいたします。
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ここは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の本社所在地の2019年元旦の様子です。

a0254656_16542367.pngネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も“熊本の旬の食材”をご提供してまいります。
株式会社旬援隊の代表取締役である私(笠泰紀)や、匠の農家さんたちが育てた、農作物が中心です。

a0254656_17020255.jpg現在、テレビや雑誌等で度々紹介されている『えごま油』も販売しています。
私が無農薬で育てたエゴマの実を使って、『えごま油』や『焙煎えごま粒』に加工し販売しています。
熊本の旬のフルーツや野菜、安心安全で美味しいお米、タマゴや乾物などここでしか買えないものばかりです。
ぜひホームページもご覧ください!
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a0254656_17100255.jpgさて、この山奥の暮らしを少し紹介しましょう!
ここは、本当に山奥です。
これは、ここに来るための唯一の舗装道路です。
現在この道を、砂防ダムの工事車両が毎日通るので、道路はかなり傷んできました。
敷地内には電柱が立っていますが、電線はここまでしか来ていません。
ここより山奥にはだれも住んでいないので、電線もここまでです。

a0254656_17105456.jpgこの舗装道路はさらに山奥へと続きますが、しばらくすると砂利道になり、いずれは行き止まりになっています。
株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、この山奥で暮らしています。

a0254656_17131315.jpgこちらは、9月中旬の上の段の黒エゴマ畑と栗林の様子です。
写っていませんが、エゴマ畑の奥には自給自足を目指すための、自己消費用の野菜の畑もあります。

a0254656_17172088.jpg私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
ここは、1500坪の敷地があり、さらに近隣農家さんに畑を借りて作物を育てています。
こちらはお借りした畑で栽培している白エゴマの同日の写真です。

a0254656_17132944.jpg私は、弊社で販売するすべての食材の作付地に伺い取材をして、その成長の様子や農家さんたちの苦労や手間ひま、匠の技を毎日更新するこのブログで紹介しています。
もちろん私が育てる作物たちも、その成長の様子などをきちんと紹介しています。
a0254656_17233134.jpg
弊社では、「FLCパートナーズストア」で販売する食材を生産する、契約農家さんのことを、「わが家の専用農家さん」と称しています。
お客様である消費者のみなさんが、安心して食して頂けるように、「自分のために作ってくれている!」と思っていただけるように、そう呼んでいるのです。

a0254656_17222893.jpgそのためには、私自身が消費者であり、生産者であるという目線で、作物が育つ様子や美味しさなどを紹介する必要があります。
これは、私が育てた『エゴマ』を収穫している様子です。

a0254656_17263449.jpg昨年からは、米作りも始めました。
米作り1年目の昨年は、手植えで田植えをし、手刈りで稲刈りをし、乾燥は掛け干しと、米作りの原点に近い形で栽培しました。
その出来は厳しかったですが、本当に良い経験をするとともに、やはり匠農家さんたちが毎年“本物”と呼べる農作物を育て上げるすばらしさを知るいい機会となりました。

a0254656_17321322.jpg11月中旬の、弊社のオリジナルブランド商品『水源キウイ』の収穫の様子です。
自ら作物を作ることによって、農家さんたちの本当の意味での苦労や喜びをお伝えし、自らが消費者となることで、ご購入頂いたお客様の本当の意味での感想も伝えていこうと思いました。

a0254656_17373383.jpgただ、この山奥での農作物栽培には、様々な困難があります。
まずは、なんといっても冬の寒さです。
写真は昨年2月1日の裏の敷地のキウイ棚と栗林、烏骨鶏の鶏舎の様子です。

a0254656_17420543.jpg同日のここへ来る唯一の舗装道路の写真です。
こうなると、しばらく山を下りることができません。
ここに来る直前の急カーブと急坂で車がスリップしてしまうからです。
ここは九州の熊本県と言えども、高冷地のため毎年こうして数回は降雪があります。
ちなみに、私が経験した中では、降雪45cm、最低気温-16℃と言うのが最高です。

a0254656_17475069.jpg夏は涼しくて良いのですが、その涼しさが米作りには大きく影響を及ばしました。
写真は稲刈りの様子で、水を取り込む水口付近で、水の冷たさが影響しあまりよく育ちませんでした。

a0254656_17501448.jpg菊池水源の清らかで新鮮な水を直接田んぼに取り込んでいますが、ご覧の通り水口付近は奥に比べかなり成長が悪かったです。
今年は、この経験を活かし、田植えの時期を早めることと、水を温めて入れる方法をとり、収量をアップしたいと思っています。

a0254656_17524708.jpg山奥での農業の困難は、他にもあります。
それが、獣害、鳥害です。
写真は12月22日の様子で、私の畑に現れたイノシシです。
当然、私が育てた白菜やダイコン、キャベツや里芋などを食い荒らしています。

a0254656_17555976.jpgそれらの野菜は自己消費様なので、あまり重大ではないのですが、弊社の大人気商品でもある、私が育てている『自然栽培の利平栗』の被害は、大問題です。
イノシシはグルメで、栗の王様と呼ばれる『利平栗』を好んで食べます。
むしろ『利平栗』がある間は、『利平栗』しか食べません。

a0254656_17553776.jpg何度か、知り合いの猟師さんに頼んで獲っていただきましたが、イノシシが増える数が多すぎて、被害は増え続けています。
獣害、鳥害対策もこの山奥での農業には避けることのできない大問題です。

a0254656_18034367.jpgさて、そんなマイナスのことばかりではありません。
この山奥では、山奥ならではの商品も販売しています。
写真はここの敷地内に自生している『天然ふきのとう』です。

a0254656_18085674.jpg天然ふきのとう』は、2月下旬からの販売予定で、すでにたくさんのご予約も頂戴しています。
さらに人気なのが写真の『天然タラの芽』です。
こちらは、4月上旬からの販売代芸です。
現在、ふきのとうもタラの芽も、天然のものを増やすべく頑張っています。
今年の「春の山菜」にも大いにご期待下さい。

a0254656_18131827.jpg私は、インターネットを通じ全国のお客様へ農作物を中心とした商品を販売をするにあたり、生産者と消費者の間の立場にありたいと思いました。そこで、自らも生産者になろうと、様々な作物を育てています。
今年も、冬の剪定作業を始めました。
写真は弊社オリジナルブランド商品の『水源キウイ』の、この冬にすでに始めた剪定した枝の一部です。

a0254656_18195582.jpg自ら作物を作ることによって、農家さんたちの本当の意味での苦労や喜びをお伝えし、自らが消費者となることで、ご購入頂いたお客様の本当の意味での感想もお伝えすることができていると思います。

a0254656_185646.jpgそんな私が、2019年1月にご案内する最旬食材は、「小春農園」さんが育てた、柑橘王ことデコポン(肥後ポン)『ひのゆたか』です。
熊本限定栽培品種のデコポン『ひのゆたか』は、収穫後の追熟をすることなく、樹上完熟で食することのできる大変貴重なデコポンです。
「FLCパートナーズストア」の数ある商品の中で、リピート率がダントツ1位の大人気商品です。
1回の出荷数を限定した、完全予約制の弊社ネット独占販売商品です。

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『樹上完熟デコポンひのゆたか』


a0254656_1914668.jpg「FLCパートナーズストア」で販売する商品は全て、私がそれらの作付地に伺い、成長の様子も、育てる農家さんの現場の声もすべて取材し自信をもってお勧めする商品です。
もちろん自ら育てる作物も、販売していきます。
その生産現場第一主義の思いは、これからもずっと続けていきます。
2019年も、弊社を信頼いただいている全国のお客様方と、応援してくれるたくさんの匠の農家さんたち、そして支えてくれるスタッフや仲間と共に、さらに躍進すべく、邁進してまいります。
本年も、株式会社旬援隊(FLCパートナーズストア)及び笠泰紀を、よろしくお願いいたします。

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by flcps | 2019-01-01 18:23 | FLC | Trackback | Comments(0)

栗の王様「利平栗」 冬の剪定を前に研修会に行ってきました!(後編)

FLC日記 2018年12月25日(火) 晴れ

a0254656_16110568.jpg『利平栗』は栗の王様と呼ばれています。
口に入れて噛んだ時のあのホクホク感、広がる甘味はたまりません!
そんな『利平栗』を、熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、自社オリジナルブランド商品として、農薬や化学肥料を一切使用せずに、自然栽培で育てた『利平栗』として、毎年ネット独占販売しています。
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a0254656_16135088.jpgここは、「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の敷地内にある、『利平栗』の栽培場(栗林)の一部です。
落葉樹の栗の果樹は、この時期葉を落とし、まもなく休眠状態に入ります。
その冬の時期に栗の栽培において、とても大事な作業の“冬の剪定”を行わなければなりません。

a0254656_16163281.jpg昨年の冬の剪定の際から、大きくなりすぎた栗の果樹を低く仕立て直そうと取り組んでいます。
昨年、南側の大きな幹を切りましたので、この夏にしっかりと新梢が伸びてきています。
このまま、私なりのやり方で進めるのも良いでしょうが、栗の剪定の研修会が行われると聞いて、先日参加してきました。

a0254656_16223358.jpg脚立で作業を行っているのは、指導員の方で、チェーンソウで落とした枝を切っているのは、菊池市農協の栗部長さんです。
昨日のブログに続き、研修会の様子をご紹介いたします。

a0254656_16362704.jpg昨年の剪定で残しておいた北側の大きな幹を切っていきます。
「見上げると、結果枝がたくさんあって、なんだか惜しいなぁら~!と思われると思います。でも、脚立に上り高いところまで精密剪定をするのは大変危険です。できれば、栗の果樹全体を低く仕立てて、剪定も無理なく、果樹にもきちんと日が当たるよう仕立てることが重要です。」
指導員さんはそう言うと、真上に伸びた幹を切り始めました。

a0254656_16390727.jpg「この時期は枝ばかりなので、きちんと日が射すように思えるかもしれませんが、先ほどの幹を残していたら、せっかく伸びてきている新梢に日があたらず枯れてしまいます。この若い枝をきちんと仕立てていくのが重要です。」

a0254656_16422347.jpgこちらは栗部長さん。
「この先にたくさん実のなるたいね。ばってん、精密剪定ばせんなら、こ~まか(小さい)のがたくさんなるたい。すると収穫も大変だし、出荷しても良か値の付かんたいね。」

a0254656_16443140.jpg「こぎゃん、真上に伸びた枝もいらんばい。これがあるけん、他の枝はかなり陰になるたい。」

a0254656_16482085.jpg「この下に、良か芽のたくさん伸びとるけん、ここまで切り返します。説明するために、上から順番に切ったけど、いきなりここば切ってもよかばい。」

a0254656_16502474.jpg「新梢は、勢いのよかとで、できるだけ横さん伸びとるとばば選んで残さにゃんたいね。あまりに絞り過ぎると、その残した枝が風で折れたり、虫が食ったりするとパーだけん、いくつか保険も残しとった方が良かばい。」

a0254656_16543208.jpgその作業は、実際目で見ないとなかなか言葉ではつて得ることはできません。
参加者の皆さんも、実際行っている様子を真剣な眼差しで見ていました。

a0254656_16583760.jpgこちらの女性の方も指導員さんです。
「冬の剪定で切り落とした枝は、すぐに片づけない(処分しない)でください。切り落とした枝には、害虫を食べる良い虫が潜んでいます。4月~5月に孵化するので、枝の片づけはそれ以降が良いですよ!」とのこと。

a0254656_17535104.jpgそれがこちらです!
この丸く膨らんだ中に、タマゴがあり良い虫が生まれてくるのです。
間違った情報を載せるといけないので、その害虫の名前や良い虫の名前はあえて記載しません。
とにかく、切った枝の処分は5月以降が良いようです。

a0254656_17573798.jpgこちらは、弊社の栗林の栗の果樹です。
この木は昨年、思い切ってカットバックしています。
ここには、銀寄せや筑波と言った一般的な和栗もありますが、メインはあくまで栗の王様『利平栗』です。
実は選定の仕方が少し異なります。
そこで、私が今までに身につけた知識をもとに、今回の研修も参考にしてこの冬も剪定作業を行いたいと思います。

a0254656_18015264.jpgここでは、農薬や化学肥料を一切使用せずに『利平栗』を栽培しています。
病害虫対策は、きちんと剪定を行って、日当たりや風通しを良くするだけです。
その為にも、冬の剪定はとても重要です。
もきちんと手をかけ自然栽培の『利平栗』を来年も育て上げますのでご期待下さい!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-12-25 18:04 | FLC | Trackback | Comments(0)

栗の王様「利平栗」 冬の剪定を前に研修会に行ってきました!(前編)

FLC日記 2018年12月24日(月)
 晴れ熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も自社オリジナルブランド商品の、自然栽培で育てた『利平栗』を、毎年ネット独占販売しています。
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a0254656_18471802.jpg熊本県菊池市、菊池水源で栽培するこの『利平栗』は、農薬や化学肥料を一切使用せずに育てる安全性と、もちろんその美味しさで、多くのリピート購入のお客様を持つ、大人気商品です。
農薬や化学肥料を使用しない分、しっかり手をかけ育てています。
自然栽培で育てた『利平栗』は、「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)が栽培し、販売する弊社のオリジナルブランド商品です。

a0254656_18540760.jpgこれが株式会社旬援隊の本社社屋です。
私(笠泰紀)は、この地に株式会社旬援隊を立ち上げ、自然の中で自ら農業を営みながら、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、熊本産の最旬の“本物”と呼べる食材を販売しています。
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a0254656_17201259.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している商品は、そのほとんどがここでしか買えないものばかりです。私が育てたものと、契約している匠の農家さんたちが育てた、こだわりの農産物です。
現在は、弊社のリピート率ナンバー1商品の「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』(写真)や、究極の柑橘『せとか』、熊本産『朝採りいちご』、熊本産新鮮野菜、タマゴ、熊本の安全で美味しいお米、お茶などなどを全国のお客様にお届けしています。

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a0254656_18550529.jpgこれは、上の段の畑と利平栗の栗林の一部の現在の様子です。
ここは、1500坪の敷地があり、さらに近隣農家さんに畑を借りて作物を育てています。
私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

a0254656_18080338.jpgただ、この冬の時期はなかなか作物が育ちません。
これは、先ほどの写真とほぼ同じアングルの雪の日の朝の様子です。
この山奥では、冬の間に何度もこうして積雪に見舞われるのです。

a0254656_19001497.jpgさて、『利平栗』に話を戻しましょう!
現在、大きくなりすぎた『利平栗』を、数年かけて切り返しを行い低く仕立て直しています。
その為の研修会が行われるということで、私も参加してきました。

a0254656_19032992.jpgこちらがその様子です。
農協の菊池市の栗部長さん、指導員の皆さんにご指導いただくことになっています。
まずは、栗剪定のポイントをお話しいただきました。

<栗剪定のポイント>
①必ず全園地を剪定する。
※全園地を粗剪定後に細密剪定を行う。
②高くなりすぎた枝は、良い結果母子があっても切る。
※日当たりと風通しの確保。
※した枝から出た新梢の確保。


a0254656_19114901.jpgこちらが今回研修で使用される栗の果樹です。
昨年の剪定で、南側の高くなりすぎた枝を切り、新梢を出しています。
今年の剪定で北川の高くなりすぎた枝を切り、全体を低く仕立て直すのです。

a0254656_19190739.jpgまずは、昨年主幹を切った南側の剪定の仕方を教えていただきました。
内向きに伸びている新梢は基本的に切っていきます。
弱い枝は間引きながら、外向きに出た枝に光が当たるよう剪定します。

a0254656_19222829.jpg精密剪定の仕方もご指導いただきました。
その目安として、1m四方の中に、結果枝をいくつ残すかが大事だと言うことでした。
栗の品種によっても異なりますが、7本前後と考えればよいとのことでした。

a0254656_19273996.jpg参加者の中には「収量の減るとば心配して、なかなか思い切って切りきらんたいね。」と話される方もいました。
「選んで残した枝からは、3本の枝が出てきて栗が実ります。すべてではないにしても、そうすることで粒が大きくなり、結果的には今年すぐとは言いませんが収量も確実に増えると思います。」

a0254656_19324527.jpg「精密剪定はできればでもかまいません。やはり大事なのは粗剪定を園全体に施し、樹形を整えることです。そのためには、このように真上に伸びた強い枝は不要と言うことになります。」と話されていました。

a0254656_19363100.jpgこちらは、私が栽培している利平栗たちの園の1つです。私も、全体的に低木にするよう、3~5か年計画でカットバックを行っています。
全ての果樹を一気に切る方法もあるのですが、すでに来年の『利平栗』をご予約頂いているお客様もあり、収量を確保しながらカットバックを進めています。

a0254656_19514793.jpg剪定後の枝の撤去作業について面白い話を聞きました。
この画像にある枝のこぶみたいなもののことなのですが、本日のブログは少々長くなりましたので、その話や北側の剪定などについては明日のブログで紹介することにします。

a0254656_19560875.jpg私が主に栽培している『利平栗』は、管理が難しく、生産量も年々減少している“幻の栗”とも言われる大変貴重な栗です。
とても大きなイガにも関わらず、中に入っているのは、このように大きな栗の実が1つだけ!と言うことが多く、その生産効率の悪さも、栽培農家さんの減少の要因のようです。
ここでも、なかなかたくさんの量は収穫できません。

a0254656_19570770.jpgしかし、しっかり手をかけ栽培することによって、毎年収量も増えてきています。
もちろんこの冬も的確な剪定を施し、来年の秋の大収穫を目指したいと思います。
では、本日のブログはこのあたりで!

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by flcps | 2018-12-24 19:59 | FLC | Trackback | Comments(0)

熊本県立菊池高等学校の生徒さんたちが研修にやってきました!(2018/後編)

FLC日記 2018年12月10日(月) くもり時々晴れ
本日は、昨日に続き、熊本県立菊池高等学校の生徒さんたちが、弊社(株式会社旬援隊)に研修に来てくれた様子をご紹介いたします。
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a0254656_18484863.jpg菊池高等学校は、熊本県菊池市隈府にある熊本県立の高等学校です。
1908年(明治41年)に開校した隈府町外十一カ村組合立菊池女学校(後に高等女学校)を前身とし、現在の熊本県立菊池高等学校となっています。

a0254656_18493697.jpg2008年(平成20年)には、創立100周年を迎えた伝統ある学校です。
全日制課程の普通科・商業科の2学科があり、多くの若人が学んでいます。

a0254656_18514860.jpgこちらは、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にある、熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の本社社屋です。

a0254656_15293559.jpg夏は、30℃を超えることが3回ほどしかなく、とても過ごしやすいのですが、冬は寒さがかなり厳しいんです。
今までに経験した最低気温は-16℃!最も多い積雪量は、45cmにもなったことがあります。
毎年11月中旬からは、エントランスにある薪ストーブに火を入れ暖を取ってます。
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a0254656_19021173.jpg「FLCパートナーズストア」では、インターネットを通じ全国のお客様に、熊本の旬のフルーツや新鮮野菜、お米、タマゴ、乾物など、他では購入することのできないものばかりを販売しています!
ぜひ、熊本の旬の食材をホームページでご覧ください!

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a0254656_19053046.jpg今回の研修や、菊池高校で行った2回の講演の依頼をしてくれたのは、私の20年来の友人の吉田真一先生です。
共通の友人を介し知り合った、学校こそ違えど同級生です。
現在は、菊池高校の商業科で教鞭をとっています。

研修は、1年生2クラスが、クラスごと2日間にわたり行われました。

11月22日(木) 1年5組38名

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まずは、11月22日(木)の1年5組38名です。
1時間目と2時間目を使ってきてくれました。

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主な作業内容は、「黒エゴマ」の脱穀です。
叩き落したえごまの粒が飛ばないように工夫して、できるだけブルーシートの端を持ち上げて頑張ってくれました。

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脱穀を終えたエゴマは、枝葉などの大きなごみを選別するために、ふるいにかけます。
ここは、昨年経験済みの吉田先生に、その指導をお願いしました。

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男子生徒たちもしっかりと頑張ってくれました。
私は学生時代、あまり素行の良い生徒ではなかったので、なんだかすごく感心してしまいました(笑)。

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すでに脱穀、ふるいがけを終えていた、「白エゴマ」の唐箕かけ作業もお願いしました。
私が簡単に使い方を教えると、すぐに操作を覚え、とても要領よく作業を進めています。

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唐箕とは風を使ってエゴマとゴミを分ける道具です。
今の時代に、なかなか唐箕を使うことはないと思うので、きっといい経験になったことでしょう!

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朝早く寒いので、火の周りに集まる生徒たち。
でも、煙ばかりで炎ががってません!!

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こちらは、ここで栽培しているキウイの収穫をお願いしたチーム!
この日は、自家用とジャム用のキウイの収穫です。

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「この箱に満タンにしていいんですか?」とのこと!
「あちゃぁ~!ごめんごめん。3段くらいしか積んだらダメなんだよね!」と言うと、

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「わかりました!つめなおします!」
そう言うと、すぐに作業に取り掛かってくれました。
「このキウイすぐに食べられるんですか?」と女子生徒が聞いてきました。

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「キウイは追熟しないとすっぱくて食べれんとたい。今、採ったばかりのと、俺が追熟したのを持ってくるから食べ比べてみなっせ!」
吉田先生!これはズルしてキウイを食べてるのではありません。
あくまでも授業の一環とお許しください。

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脱穀を終えたエゴマの枝葉は、その場で焼却処分します。
最初はなかなか炎が上がらず、煙だらけでしたが、後半は上手く燃やすことができたようです。

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こうして、少しづつ笑顔を見せてくれるようになったら、
「はい!そろそろ終わりの時間です。」との声!
まさに、あっという間の研修でした。

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最後に集合写真を撮りました。
これだけの人数がいると、だれか目をつぶっていたり、よそをむいたりしていましたが、この写真が最もみんなの表情が出ていたように思えました。

12月7日(金) 1年4組36名

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12月7日(金)の1年4組36名は、お昼からの5時間目、6時間目を使ってきてくれました。

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この日は、吉田先生は来ることができなかったので、前回吉田先生と共に来てくれていた、星子健二先生が引率で来られました。

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この日も、唐箕がけ作業、エゴマの脱穀などをお手伝いいただきました。

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星子先生は、前回作業を見ているので、生徒たちに指導してくれています。
これは、脱穀したエゴマを集まているところのようです。

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今回も脱穀を終えたエゴマの枝葉は、その場で焼却処分します。
ん~、前回同様、なかなか炎が上がらないようですね!

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煙の向こうでは、男子生徒を中心に、今回は「薪割り」をお願いしました。

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斧を使って、割れない時は、ハンマーを使ってたたきます。このハンマーが後ほど思わぬハプニングを生んでしまいます。

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「それは、もう斧を使わんでもいいんじゃ?」と生徒さん!何を言っているんだろうと思いました。
すると・・・

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「フン!」と言って薪を引き裂きました。
私も毎年薪割をしていますが、そんな割り方はしたことないし、初めて見ました(笑)。
そうこうしていると、「あのぉ~折れちゃいました!」との声!

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なんと、ハンマーの柄の部分が折れているではありませんか!
「すみません。」とかなり申し訳なさそうだったので、
「ケガしとらんならそれでよし!柄はまた取り換えればいいさ!」

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それからは私は、カメラを生徒に預け、少し別の仕事をしていました。
右側に写っている歩いているのが私です。
すると、笑顔の写真が写されていましたので紹介します。

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定刻となり、学校へと戻る時間となりました。
集合写真を撮ろうとしましたが、なかなかそろいません。
女子生徒たちは先に笑顔で答えてくれたので、この写真も紹介します。

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何とか集合写真も撮ることができ、バスに乗り込み出発しました。

a0254656_21490239.jpgギリギリまで頑張ってくれたお礼に、弊社で販売している商品の『ザ・みかん』を、戻るスクールバスの社中で食べてもらいました。
「めちゃくちゃ美味しいです!笠さんありがとう!また来ます!」の声に、なんだかすごくうれしくなりました。

a0254656_21524040.jpg今回の縁を頂いた吉田先生、引率していただいた星子先生、そして何より、ほとんどが初めての経験を一生懸命頑張ってくれた生徒さんたちに、心より感謝です。
今度はぜひ遊びに来てください!
大人になった君たちが遊びに来てくれたら、うちの囲炉裏を囲んで飲みたいと思っています。
また会える日を楽しみにしています。
では、その時まで!!
アディオス!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-12-10 22:01 | FLC | Trackback | Comments(0)

熊本県立菊池高等学校の生徒さんたちが研修にやってきました!(2018/前編)

FLC日記 2018年12月9日(日) くもり時々晴れ
ここは、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の山奥にある、株式会社旬援隊の本社社屋です。
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a0254656_18032768.png株式会社旬援隊では、ここで育てる様々な農作物、そして契約農家の「わが家の専用農家さん」が育て上げた熊本の旬の食材を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。


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a0254656_16412366.jpg今、このブログを読んでいただいている皆さんも、ある程度の田舎(山奥)を想像されていることでしょうが、ここは、本当に山奥で、この道がここへ登ってくるための唯一の舗装道路です。
その道は、さらに山の奥へと続きますが、弊社があるとこより先には、誰も住んでいません。
ですから、敷地内に立っている電柱には電線がここまでしか来ていません。

a0254656_16422471.jpgここの敷地は1500坪ほどあり、さらに近隣の畑を借りて、私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、この山奥で様々な作物を育て、自給自足の生活を目指しながら、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営しています。
こちらは、上の段の畑と栗林です。

a0254656_16451455.jpgここでは、全ての作物を完全無農薬、完全無化学肥料で栽培しています。
こちらは、11月中旬に収穫を終えたキウイフルーツです。
ここで育てたキウイフルーツは、『水源キウイ』と言う商品名で、「FLCパートナーズストア」で販売しています。

a0254656_16463282.jpg『水源キウイ』は、今年も大好評いただき、大変ありがたいことに、その安全性と美味しさから、たくさんのご予約を頂いている人気商品です。
今年もゴールド種とグリーン種の2種を販売しました。
今年は過去最短!販売から3日で完売しました。

a0254656_18112124.jpgそんな山奥にある弊社に、熊本県立菊池高等学校の商業科の生徒さんたちが、研修に来ました。
11月22日(木)と12月7日(金)の2回に分けて、1年生の2クラスです。
今回の研修の目的は、商品(私の場合農作物)を作り、商品として販売するまでの苦労と喜びをしり、この山奥での暮らしぶりを実体験することです。

a0254656_18161974.jpg昨年に続き、この研修授業の依頼をしてくれたのは、私の20年来の友人の吉田真一先生です。
共通の友人を介し知り合った、学校こそ違えど同級生です。
現在は、菊池高校の商業科で教鞭をとっています。

a0254656_17021196.jpgその吉田先生との縁があり、菊池高校に伺い、3日回ほど外部講師として講演をしました。
こちらは、1回目の講演の際の様子です。
1回目は、一昨年(2016年)の12月14日にまもなく卒業を迎える生徒さんたちに対し、経営者として夢と社会人としての心構えの話をしました。

a0254656_16534290.jpgそして、2回目(写真)は、昨年の10月16日に1年生から3年生に向けて、「働き方」と言うテーマで講演をしました。
また、インターネットビジネスについても話し、私がこの山奥で行っていることを話しました。
今年は、菊池高校に伺っての講演はしませんでしたが、現場での研修授業は行いました。

a0254656_18244732.jpg菊池高校の生徒さんたちにお手伝いをしていただく主な作業は、「エゴマ」の脱穀と唐箕かけです。
私がこの地で育てた「エゴマ」を収穫し、乾燥させたものを商品にするための大事な作業です。
研修授業の様子を少しだけ紹介します。
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▲エゴマの脱穀の様子です(1年5組)。

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▲キウイ(自家用とジャム用)の収穫もお手伝いいただきました(1年5組)。

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▲エゴマの唐箕がけの様子(1年4組)。

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▲薪割も頑張ってくれました(1年4組)。

a0254656_18444493.jpgその奮闘ぶりをたくさん紹介したいのですが、本日は少々長くなりましたので、この続きは明日のブログで、写真と共に詳しく紹介したいと思います。
それぞれのクラス、短い研修時間でしたが、頑張る姿と皆さんのたくさんの笑顔で、なんだかすごくパワーをもらった気がしています。
それでは、明日のブログもお見逃しなく!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-12-09 18:48 | FLC | Trackback | Comments(0)

御願ほどき 熊本県菊池市伊牟田の年行事2018 今年のご加護に感謝して!

FLC日記 2018年12月5日(水) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の本社所在地がある、熊本県菊池市、菊池水源の伊牟田地区に、代表取締役である私(笠泰紀)も暮らしています。
本日、年行事の1つの「御願ほどき」が行われました。
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こちらが、伊牟田地区にあるお宮さんです。
昨日までの雨がウソのように、好天に恵まれました。

a0254656_16385825.jpg『御願ほどき』とは、お宮さんにお参りして、今年のご加護のお礼を申し上げる神事です。
毎年決まって、12月5日に行います。
前日の午前中には、村の方々の手によって、新しくしめ縄も飾られています。
毎年、寒さとの戦い?ですが、今年はとても暖かい日よりの「御願ほどき」となりました。

a0254656_16470677.jpg「御願ほどき」のことを紹介する前に、少し弊社や私のことを紹介します。
これは、熊本県菊池市原(はる)、菊池水源の伊牟田地区にある株式会社旬援隊の本社社屋です。

a0254656_17235627.jpgこちらは、8月中旬の上の段の畑の様子です。
私は、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。
この地に株式会社旬援隊を立ち上げ、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、契約農家の「わが家の専用農家さん」が育てる、“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。

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a0254656_16433168.jpgさて「御願ほどき」に話を戻し、お宮さんにお参りする前に、まずは「猿田彦大神」の石碑にお参りします。
「猿田彦大神」は、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が高天原から降りる際、迎えに出た神で、その神話より、道案内を司る道祖神として信仰されています。
この村から出ても、無事に戻って来れるようにこの地に祀られているのです。

a0254656_16545104.jpg私も、農家さんの取材や、出荷のためにこの山奥から毎日のように下りることも多いので、しっかりお参りしました。
私が「御願ほどき」に行った時には、すでに村の方々は、集まりお参りがすんでいたようです。

a0254656_16581805.jpg神様の社(やしろ)です。
神前には、ろうそくが灯され、玉ぐしやお神酒、お食事がお供えされてありました。
玉ぐしとは、神に捧げる榊(さかき)の葉のことで、白い和紙の紙垂(しで)がついている場合もあります。

a0254656_16593350.jpg二礼、二拍手、一礼。
私も、お賽銭をあげ、今年のご加護をお礼申し上げ、しっかりとお参りをしました。
おかげ様で、風邪ひとつひくことなく、元気に暮らすことができました。

a0254656_17013125.jpgお参りがすむと、お下がりのお神酒を頂きます。
その後は、各家庭から持ち寄ったお米と、美味しいお煮しめ、お漬物などをいただきながら、しばし楽しい座談会が行われました。

a0254656_18154174.jpg熊本県菊池市伊牟田地区は、九州熊本とはいえ、標高500mを超える高冷地で、霧深く朝夕の寒暖差が激しいところです。
主な産業は、ブランド茶の「菊池水源茶」の製造です。

a0254656_18164893.jpg村の中にはいたるところに茶畑が広がっています。
大きな建物は、収穫した生の茶葉を加工する製茶工場です。
阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれ、澄んだ空気ときれいな水、肥沃な大地のこの地で、『菊池水源茶』は育ちます。

a0254656_18181767.jpg伊牟田地区の公民館のすぐ近くには、この様な記念碑がたてられています。
標高が高く、朝夕の寒暖差が非常に激しく、霧深いこの地は、お茶の栽培にとても適しています。

a0254656_18202740.jpgこのあたり独特の製茶方法の丸いぐりっとした形状に仕上がったお茶のことを「玉緑茶」と呼びます。
清涼感がありさっぱりとしていつつ、ほど良い渋みがあるということで人気が高くなっています。

a0254656_18222757.jpgまた、化学肥料や農薬を使用せずに育てた茶葉で作られた、有機抹茶『雲上の白』は、熊本のある有名お菓子メーカーでも使用されている大人気商品で、大変希少な抹茶のため“幻の逸品”と呼ばれています。

a0254656_18233492.jpgさらには、現在人気急上昇中なのが、有機紅茶ティーバック『菊池水源紅茶』です。
“有機JAS”のマークがしっかりと入ったた、無農薬・無化学肥料で育てられたお茶を厳しい基準で商品化した紅茶です。
「FLCパートナーズストア」で、『菊池水源茶』『菊池水源紅茶』の販売をしていますので、ぜひそちらもご覧ください。

↓ 今すぐ注文したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ ↓
「FLCパートナーズストア」 
『菊池水源茶』


「FLCパートナーズストア」 
『菊池水源紅茶』



a0254656_17233981.pngさて、本日は、株式会社旬援隊がある熊本県菊池市伊牟田地区の「御願ほどき」の様子や、ここでの田舎暮らしについてお話を書きましたが、本業は、「FLCパートナーズストア」と言うネットショップです。
自らの農業体験を活かしながら、消費者と生産者目線で紹介し、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる農作物を販売しています。

a0254656_17234997.jpg熊本県菊池市の3名の匠が育てた、こだわりのお米も大好評販売中です。
また、私がこの地で育てた『水源キウイ』や『烏骨鶏のタマゴ』、『利平栗』、『えごま油』などをオリジナルブランド商品として販売しています。

a0254656_18375892.jpgその他にも、「わが家の専用農家さん」と称する、契約農家の皆さんが育てた最旬食材が目白押しです。
新鮮野菜、タマゴ、乾物、旬のフルーツなどなどを販売しています。
いずれも、ここでしか買えない貴重な商品ばかりです。

a0254656_1839668.jpgまた、12月22日の冬至用の『香り高きゆず』も大好評販売中です。
数量限定の完全予約制販売ですので、ご注文(ご予約)はお急ぎください。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページににお進みください。
ご来店お待ちしてます!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-12-05 17:25 | FLC | Trackback | Comments(0)

文殊さん祭り(2018) 熊本県菊池市伊牟田の文殊菩薩像

FLC日記 2018年11月30日(金) 晴れ
昨日(11月29日)、毎年恒例の「文殊さん祭り」が行われました。
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営している、株式会社旬援隊の本社所在地は、熊本県菊池市原(はる)の伊弁田地区の恒例行事です。
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この地に鎮座される、文殊菩薩様を、私たちは親しみをこめ、“文殊さん”と呼び、毎年11月29日に「文殊さん祭り」を行っています。
「3人寄れば文殊の知恵」と言う、有名なことわざで知られる、“文殊”とは、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)様のことです。

a0254656_18071448.jpgこちらが、伊牟田地区に鎮座されている「文殊さん」です。
文殊菩薩様は、智慧(知恵)を司る仏様です。
お釈迦様と同時代の実在の人物で、一説によると釈迦十大弟子とも親しく仏典結集にも関わったとされています。
この仏像は、約480年ほど前に、四国よりこの伊牟田地区に移ってこられたのだと伝わっています。

a0254656_18094305.jpgとても優しいお顔立ちで、とても心が癒される表情です。
「文殊さん祭り」は、この社を建築した11月29日を記念して定められました。
平成25年2月7日に、この文殊菩薩堂が有形文化遺産として、“菊池遺産”に認定されました。

a0254656_18133439.jpg日本には、「文殊菩薩」の像は、この伊牟田の文殊さん以外には、3体しかないとのこと!!
奈良の興福寺東金堂の坐像(定慶作、国宝)や安倍文殊院の五尊像(快慶作、重要文化財)、高知の竹林寺の五尊像(重要文化財)の3体です。
もしかしたら、伊牟田の“文殊さん”も国宝級かもしれません!!

a0254656_18123701.jpg朝から集まり、敷地周辺の草刈りをして、社(やしろ)とその周りを清掃掃除しました。
そして、お神酒とお団子などをお供えしてみんなでお参りします。

a0254656_18172259.jpg今年も、温かく見守って頂いた「文殊さん」に、手を合わせ、感謝を申し上げ、しっかりとお参りをしました。
「文殊さん」のおかげで、私も含め、今年も元気に過ごすことができました。

a0254656_18214889.jpg熊本県菊池市、菊池水源の原(はる)にある、この伊牟田地区は、九州熊本とはいえ、標高500mを超える高冷地で、霧深く朝夕の寒暖差が激しいところです。
しかし、すごく長寿の村で、「清らかな水のおかげで、癌を患う方は1人もいないのが自慢なのよ!」と村の方々もいつも自慢しています。

a0254656_18225943.jpgこの伊牟田地区はブランド茶の『菊池水源茶』発祥の地です。
先ほど紹介した文殊さんの社のすぐ横には、こんな立派な記念碑も建ててあります。

a0254656_18264192.jpgこちらは、昨年の文殊さん祭り当日の写真です。
高冷地のため、霧深く朝夕の寒暖差が激しいところです。
その気象条件は、とても良質のお茶を育てます。

a0254656_18293714.jpgこちらは、今年の5月上旬の茶摘みの様子です。
霧深く寒暖差の激しいこの地を利用して育てられるお茶は、ブランド茶として『菊池水源茶』と称されています。

a0254656_18313732.jpg伊牟田地区は、わずか11戸ほどのとても小さな村ですが、大きなお茶工場が2つもあるんです。
『菊池水源茶』は、清涼感があり、さっぱりとしていながらも、ほど良い渋みがあるということで、さらに人気も急上昇中です。

a0254656_18344687.jpg特に、『玉緑茶』と呼ばれている、お茶の葉がよれておらず、丸いぐりっとした形状に仕上がったお茶が有名です。
また、有機栽培で作られた菊池水源茶の抹茶『雲上の白』も大変人気の商品です。

a0254656_17353060.jpgまた、同じく有機栽培で育てられた菊池水源茶の茶葉を使用した、『菊池水源紅茶』も多くのリピート購入をいただく人気で、『菊池水源茶』及び『菊池水源紅茶』は「FLCパートナーズストア」のホームページで購入できます。
詳細はこちらをご覧ください!

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『菊池水源茶』


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『菊池水源紅茶』


a0254656_18443918.jpgさて、お参りの後は、恒例の「忘年会」です。
12戸ほどのとても小さな村ですが、それだからこそみんなとっても仲良しです。
今年は平日と言うこともあり、例年に比べ参加者は少なめでした。

a0254656_18464579.jpg婦人部の皆さんが今年も美味しいお料理を用意いただきました。
「おでんは、昨日準備をして、しっかり煮込んでおいたのよ!」とのこと!
しっかり味がしみ込んでいて、めちゃくちゃ美味しかったです。

a0254656_18484813.jpg今年のメインのお料理は、すき焼きでした!
区長さんの挨拶の後、文殊さんのお供えしたお神酒のお下がりで乾杯です。

a0254656_18504284.jpgいやはや、昼間っから飲むお酒は実に美味い!!
美味しいお食事と、お酒、それにみなさんとの楽しい会話で、私は今年もついつい飲みすぎちゃいました(笑)。

a0254656_18553729.jpg昼間は暖かかったのですが、日が落ちるとやはりすっかり冷え込みました。
この伊牟田地区を優しく見守る“文殊さん”の様に、村の皆様方もとても親切で優しい方ばかりで、いつも私は甘えっぱなしです。
私は、この伊牟田地区が大好きです。
もともとは、私のおじとおばが退職後に、田舎でのんびりと暮らそうと引っ越してきて25年暮らした土地です。
そのおじとおばは、おじの実家がある熊本県七城町(ここから車で30分くらい)のところに移り住んだので、その後を私が譲り受け会社(㈱旬援隊)を設立しました。

a0254656_18372990.jpgこれが株式会社旬援隊の本社社屋です。
改装し事務所を作り、ここを拠点として会社の営業活動をしています。
この時期、エントランスにある、薪之介(薪ストーブ)は毎日大活躍で、とても寒さの厳しい山奥です。

a0254656_19004847.jpg菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

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a0254656_19025752.jpg熊本産の安全で美味しい朝採りイチゴの予約販売の受付もスタートしました。
『完熟紅ほっぺ』と熊本限定栽培品種のイチゴ『熊紅(ゆうべに)』の2商品を用意しています。

a0254656_19053574.png自らの農業体験を活かしながら、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる作物を消費者と生産者目線で紹介して、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で販売しています。
ここでしか買うことのできないものばかりです。
ぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください!

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by flcps | 2018-11-30 19:06 | FLC | Trackback | Comments(0)

家庭料理大集合!『水源食の文化祭』2018 心温まる家庭料理が目白押し!(後編)

FLC日記 2018年11月26日(月) くもり
昨日に続き、家庭料理大集合!「水源 食の文化祭」の紹介をします。
毎年恒例となった「水源 食の文化祭」は、今回でなんと14回目を迎えました。
本日は、各地区や団体から出品された、心温まる家庭料理を中心にご紹介します。
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昨日のブログもぜひご覧ください!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓


a0254656_16511021.jpg「水源 食の文化祭」とは、熊本県菊池市菊池水源の各地域や団体が、自慢の家庭料理を毎年秋に年1回行う振舞うイベントで、毎年たくさんの来場者が訪れます。

a0254656_17063009.jpg会場は、熊本県菊池市、菊池水源にある「きくちふるさと水源交流館」の体育館です。
今年(2018年)は、11月25日(日)に開催され、菊池市内はもとより、熊本県内外から大勢のお客様にご来場いただきました。

a0254656_17073808.jpg受付を終えると、当日のしおりと、お箸、それから手作りの“入場パス”を受け取ります。
“入場パス”を首から下げておけば、会場を自由に出入りできます。

a0254656_17090945.jpgちなみに、入場料は大人1,000円。
小学生:300円、未就学児:無料です。
しおりの裏面には、出品地区や団体の配置図と一緒に、出品料理が紹介されています。

a0254656_17195246.jpg会場の体育館に入るとすぐに、各地域から出品された自慢の家庭料理がディスプレーされています。
いくら食べ放題とはいえ、全部は食べきれません。
どの料理を食べるか、ここで品定めです。

a0254656_17204333.jpg全て、地元の食材を使ったお料理なんですよ。
ご飯もの、汁もの、お惣菜に、手作りデザートまでり、なんだかフルコースって感じです。
どれも本当に美味しそうですね!

a0254656_17224630.jpg昔ながらの郷土料理に加え、地元の食材を使ったアレンジ料理も並んでいました。
こちらは、長六地区の栗リゾットと栗ポタージュ、私もいただきましたが絶品でした!

a0254656_17243582.jpg私が暮らし、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊がある「伊牟田地区」からは、毎年恒例の『栗万十』も出品しました。

a0254656_17255829.jpgちょと自慢していいですか?
この「栗万十」は、私のおば(氏森由井子)が考案し、この伊牟田地区で広め、今ではすっかり伊牟田地区の名物となったものです。
今では、すっかりおなじみの大人気商品となり、これだけを目当てに毎年来る方もいるほどの人気なんです。

a0254656_17331842.jpg各地区や団体の自慢のお料理をいくつか紹介しましょう!
こちらは鍋倉地区のまぜめし、白和え、さつまいものオレンジ煮です。
ちなみに、各地区から自慢のお漬物は必ず出品することになっています。

a0254656_17363166.jpgこちらは、原本村地区のひじきの混ぜご飯、生椎茸のからし和え、高菜の油炒め、そして味噌鍋です。
各テーブルには、それぞれのお料理の簡単レシピも置いてあります。
食の文化祭ならではですね!

a0254656_17394467.jpg日生野地区のさつまいもの蒸しパンは、いろんなテイストを用意されていて、お子様や女性の方に大人気でした。
菊池(熊本)ならではの郷土料理も紹介しましょう!

a0254656_17442412.jpgこちらは塚原地区から出品された『ざぜまめ』です。
大豆を甘辛く煮た熊本の郷土料理です。
紹介したい料理は、これらの他にも、まだまだたくさんありますが、これからは少し、会場全体のこともご紹介します。

a0254656_17582142.jpg会場入り口付近では、地元の新鮮野菜、果物、乾物などが大特価で販売されています。
ダイコン、白菜、ニンジン、生椎茸などが人気の様でした。

a0254656_18022300.jpg面白いものでは、なんと『ダチョウのタマゴ』も販売されていました。
菊池でダチョウの飼育が始まり、産みたてのタマゴなんです。
試しに刈ってみようかとも思いましたが、大きなタマゴを目玉焼きができるフライパンがないので断念しました(笑)。

a0254656_18080843.jpg試食が始まると、みなさん思い思いに好きなものを好きなだけ選んで食べることができます。
江頭菊池市長も奥様と一緒に料理選びに夢中のようです。

a0254656_18101553.jpg会場に用意された、机やいす、テーブルなどを使って、思い思いに食事を楽しみます。
この日は少し肌寒かったこともあり、やはりアツアツの汁物が人気の様でした。

a0254656_18124307.jpg「お料理はいかがですか?」と言いながらカメラを向けると、
「すっごく美味しく、すっごくたくさん食べてます。」とこの笑顔。

a0254656_18180860.jpgピースサインかと思いきや、
「2回おかわりした!」とのこと!
なんともたくましい子供たちです(笑)。

a0254656_18342994.jpg「私たちも、みなさんへのまかないがやっとひと段落して、食べてるとこよ!笠さんは、写真も撮らにゃんだろうけど、ちゃんと食べよるね?」
やさしい言葉をかけてくれる笑顔のお姉様方です。

a0254656_18372761.jpgもちろん私もたくさん食べましたよ。
これは、最初にいただいてきたお料理です。
私の大好きな『椎茸南蛮』も今回も美味しく頂きました。

a0254656_18402459.jpgこちらでは、「きらり水源村」スタッフの松崎さんと、今回の司会をしていただいているお2人が、楽しく食事中です。
「まだバタバタで、すぐに食べられる甘いものしか食べてないです!」と松崎さん。

a0254656_18431369.jpg司会を務めていただいたのは、今年で3回目となる風戸直子さん(右)です。
テレビ熊本の元アナウンサーで、現在はフリーでラジオのパーソナリティーやイベントの司会などで活躍中です。

a0254656_18473408.jpg実は風戸さんが風邪をひいて声の調子があまりよくないからと、助っ人で佐野幸さんにもお越しいただきました。
司会業やラジオのパーソナリティ、ディレクターなどをしています。
「栗万十ホント美味しいです!」とお褒めの言葉もいただきました。

a0254656_18525788.jpg今年のステージイベントには、「肥後流バナナの叩き売り保存会 宮本塾」の成田雅嗣さんと土山寿二さんにもお越しいただきました。

a0254656_18535188.jpg絶妙なトークと語り歌で会場を大いに盛り上げてくれました。
バナナを買い、お金を払う方たちが、ご覧の通りみんな笑顔です!
さすがの名人芸でした。

a0254656_18555648.jpg終了予定の14時前には、恒例となっている『故郷(ふるさと)』をみんなで合唱し、閉会の挨拶、万歳三唱で終了となりました。
今年の『水源 食の文化祭』でも、たくさんの美味しい家庭料理をおなかいっぱい食べて、たくさんの笑顔に出会うことができました。

a0254656_19032517.jpg昨日、無事に終わったばかりですが、もう来年の『水源 食の文化祭』が待ち遠しくてなりません。
来年は、15回の記念大会(?)です。
これからも、ずっとずっとこのイベントが開催されることを願っています。

a0254656_19104156.jpgどれもこれも本当に美味しく、心温まる手作りの家庭料理です。
今年も、とても素敵なイベントに参加できました。
毎年1回だけ、この時期に開催される「水源 食の文化祭」は、おススメのグルメスポットですよ。
来年もまた「水源 食の文化祭」に、ぜひ参加したいと思います。

a0254656_19130670.png本日は、「水源 食の文化祭」の紹介をさせていただきましたが、本業はネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営しています。
熊本で育つ、“本物”と呼べる最旬食材をインターネットで販売しています。

a0254656_18251627.jpg現在は、冬至の日の柚子風呂用の柚子(ゆず)が大人気です。
その他にも、熊本の安全で美味しいお米、新鮮野菜、旬のフルーツ、えごま油などなどを販売中です。
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ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、たくさんの農家さんの“本物”と呼べる作物を販売しています。
それらのほとんどが、ここでしか、買うことのできないものばかりです!
ぜひ、「FLCパートナーズストア」のホームページもご覧ください!

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by flcps | 2018-11-26 19:14 | FLC | Trackback | Comments(0)