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2019年 08月 30日 ( 1 )

菊池水源棚田米 お米の花(出穂)の様子 令和元年度の『菊池水源棚田米』も順調に成長中!

FLC日記 2019年8月30日(金) くもり一時雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、水にこだわる匠が、熊本県菊池市、菊池水源の手のかかる棚田で、惜しまぬ手間ひまと愛情たっぷりに育てた、『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
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写真は以前の稲刈り直前の様子です。

a0254656_18141034.jpgおかげさまで、平成30年度の『菊池水源棚田米』は、定期購入のお客様分を除くとすでに完売となっています。
令和元年度の『菊池水源棚田米』は、今年も順調に育っています。
本日、現在の様子を現地取材してきました。

a0254656_18165443.jpgここは、熊本県菊池市、“菊池水源”で、こだわりの『菊池水源棚田米』生産農家の、後藤武臣さんの棚田(田んぼ)がある棚田郡です。
毎年、この8月下旬から9月上旬は、お米の花が咲く時期です。
写真中央にある建物(たい肥センター)の左隣、この高台から見た最も南にある5枚の棚田(田んぼ)が、後藤さんの田んぼです。

a0254656_18184622.jpg堆肥センターから見た後藤さんの棚田です。
写真に写っている4枚と、左にもう1枚の棚田があります。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_18210660.jpg先ほどの写真に写っていなかった、最も上にある棚田がこちらです。
本日のブログの3枚目の写真を撮影した、棚田全体を見下ろす丘は、この写真の中央付近にあります。
元気に育つ稲を見ると、出穂(しゅっすい)を終えた苗たちは、今年も良い花を咲かせていました。

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a0254656_18234875.jpgこの白い糸くずのようなのがお米(稲)の花です。
でも正確には、開花後、数時間でもみは閉じてしまうので、閉じたあとに残された雄しべですね!!

a0254656_18243816.jpg稲の花には花びらがありません。
穂が出ると、すぐに頴(のちに籾となる部分)が開き、白っぽいおしべが出てきます。
これが稲の開花です。

a0254656_18252237.jpg受粉は開花の瞬間に行われます。
稲は自殖性植物で、おしべの先の葯が破れて、花粉が飛び散り、自家受粉を行ないます。
受粉は開花すると2~3時間で完了し、受粉が終わると20~30分で花は閉じ、再び開くことはありません。

a0254656_18262473.jpg棚田でのお米作りは、通常の平地の四角い田んぼに比べ、その労力は5倍とも10倍とも言われています。
では、なぜこの手のかかる棚田で、後藤さんはお米を育てるのか?

a0254656_1756811.jpgそれは、ここには、水の源、菊池水源から流れ込む、新鮮で清らかな水があるからです。
美味しいお米作りに欠かせない、水、土、太陽の光。
その中で、水にこだわり、この手のかかる棚田で、『菊池水源棚田米』を育てています。

a0254656_18301517.jpg『菊池水源棚田米』生産農家の後藤武臣さんです。
7月下旬クロ切り(あぜの草刈り)を終え、お昼休憩に向かう際に撮影した写真です。
「さしより(とりあえず)、田んぼのすぐ横の畔だけはクロ切りの終わったばい。」

a0254656_18334386.jpg「土手はまだまだこれからたい。まぁ~、俺も年とってきたし、やおいかんばい(一筋縄ではいかないよ)。ばってん、俺が惚れ込んだ菊池水源の水がこの田んぼにはあるとだけん、しっかり手ばかけて育てにゃんたい。」
後藤さんはそう言うと、お昼休憩に来るまで戻っていきました。

a0254656_18104287.jpg菊池水源から、後藤さんの棚田もあるこの一帯へは、この用水路によって水が運ばれてきます。
これは、通称“原井出(はるいで)”と言って、今でこそ、コンクリートで整備されていますが、もともとは江戸時代(元禄)に作られたものです。

a0254656_18173366.jpg当時、河原手永惣庄屋、河原杢左衛門(かわはらもくざおもん)と言う方が、菊池川上流から水を引く井出の計画を立て、4年余りの歳月を経て、元禄14年(1701年)に総延長11kmにおよび、長短の総延長500mを超えるトンネルを掘り進め完成しました。
その功績をたたえ、このような立派な石碑も建てられてました。

a0254656_18204620.jpgしかし、2016年4月16日に熊本県を襲った、“熊本地震”で、このように完全倒壊しました。
原井出の崩壊も心配されましたが、地震に耐え今年もしっかりとその役目を果たしています。

a0254656_18385789.jpg現在、石碑はこのような形で仮の姿となっています。
2017年3月14日撮影。
河原杢左衛門さんの偉大な業績は、きちんと後世に伝えなければなりません。

a0254656_18555481.jpg菊池水源から“原井出(はるいで)”を通りに流れ込む、清らかで新鮮な水はこの棚田一帯の中央を走る道路に沿った、この用水路を通り、各棚田へ脈々と流れ込んでいます。
「なんさま(とにかく)、ここの水は最高たいね!あとはどれだけ俺が手ばかけて育てきるかで、コメの善し悪しの決まるわけだけん、まぁ、まかせときなっせ!」
『菊池水源棚田米』を育てる、匠の農家さん、後藤さんの口ぐせです。

a0254656_192651.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年(平成28年度)も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売いたします。
手のかかる棚田で、たっぷりの愛情と惜しまぬ手間ひまで育てた、安全・安心な美味しいお米です。
ふっくらとしてつやがあり、美味しいお米はそれだけでごちそうですよね!
ここでしか買えない貴重なお米です。
令和元年度の『菊池水源棚田米』の新米は、稲刈り、乾燥、もみすりを終えた10月中旬以降からの出荷です!
今年も、これから稲穂が実様、もちろん稲刈りの様子など、しっかりと現地取材紹介します
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-08-30 18:46 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)