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2019年 02月 03日 ( 1 )

熊本スイカ『祭りばやし777』『黒小玉ひとりじめbonbon』匠の技の接木作業の様子2018(後編)

FLC日記 2019年2月3日(日) 雨

a0254656_16244674.jpg熊本県山鹿市鹿央町の「岡山農園」さんは、親子2代で、熊本スイカ『黒小玉ひとりじめbonbon』や高級メロン『肥後グリーン』、熊本産高級マスクメロン『アールスメロン』を生産している匠の農家さんです。
写真は昨年も大好評だった、スイカとメロンのコンビの商品です。

a0254656_16270524.jpg本日のブログでは、昨日に続き、毎年2月上旬に行われる「スイカの接木作業」を現地取材した様子を紹介いたします。
その前に、こちらをご覧ください!
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昨年、3月中旬の定植したばかりの黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon』の様子です。

a0254656_16300645.jpg注目すべきは、発芽後最初に出てくる双葉です。
なんと、双葉が2組もあります。
普通はありえない光景です。
これは、下の双葉までと、そこから上が異なる植物からできているからなんです。

a0254656_16410141.jpg「岡山農園」さんでは、大玉スイカはかんぴょう、小玉スイカは冬瓜に、それぞれスイカの苗を接木をして育てます。
根を張る力が強い、かんぴょうや冬瓜にスイカを接いで栽培することで、元気な苗が育ちます。
ちなみにこの苗は、小玉スイカですが、定植時期が早いためあえてかんぴょうに接木しています。

a0254656_16453576.jpgこちらは定植前の苗床の様子です。
このスイカの苗たちは、例えるならば、ギリシャ神話に登場する上半身は人、下半身は馬と言った「ケンタウロス」のようなもので、2組目の双葉から上はスイカ、1組目の双葉と根っこはかんぴょうや冬瓜でできています。

a0254656_16482420.jpg「岡山農園」さんの苗でこの前で撮影した岡山佑大さんです。
この寒い2月上旬に半そでで作業をしています。
苗床の中は、それほど温かいということなんです。

a0254656_16500818.jpg苗床の中には接木を終えたスイカの苗たちがたくさん並んでいました。
苗床とは、定植まで集中して苗を育てる場所です。
苗床用のハウスの中では、2月上旬のこの時期「接木作業」が行われています。

a0254656_16523357.jpgスイカの「つる引き作業」を現地取材した際の、親子の匠の集合写真です。
「岡山農園」さんは、岡山和功さん、祐大さんのご兄弟と、お父様(忠和さん)、お母様(文代さん)で、春から夏にかけては、熊本スイカ『黒小玉ひとりじめbonbon』と、高級メロン『肥後グリーン』を生産する匠の農家さんです。

a0254656_16541158.jpgお父様、お母様の豊富な経験と高い技術力に、若いお二人の研究心と惜しまぬ手間ひまが大きな力となり、最高級のスイカ・メロンを育てています。

a0254656_17272444.jpg接木の様子に話を戻しましょう!
これらはかんぴょうの苗です。
12月下旬い種を撒きポットで育てています。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_17264736.jpgもちろん「岡山農園」さんのスイカやメロンの栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
こちらはスイカの苗たちで、かんぴょうより1週間ほど遅く種を撒いています。

a0254656_17353522.jpg接木作業は、1本1本手作業で行う、とにかく根気のいる作業です。
しかしみなさん、とても手際よく作業を進めています。

a0254656_17370884.jpgその作業工程を見せていただきました。
まずはポットに植えてあるかんぴょうの苗の、双葉より先を切り取ります。

a0254656_17380898.jpg切り取ったかんぴょうの苗の双葉と双葉の間に、竹串を使って穴を開けます。

a0254656_17390450.jpgスイカの苗をかみそりでこのように斜めに切ります。
斜めに切ることで、かんぴょうに接ぎやすくするのです。

a0254656_17404476.jpgそして、穴をあけたかんぴょうに、優しくスイカの苗を差し込み、その部分をクリップで止めたら出来上がりです。
文章にすると、すごく簡単なように思えますが、これがかなり難しいんです。

a0254656_17420702.jpg実際私もやってみました。
スイカの苗を斜めに来ることさえ、何度も失敗を繰り返しました。

a0254656_17443345.jpgかなり真剣な顔をして頑張っていますが、みなさんのようにそうそううまくは行きません。
和功さんや佑大さんにご指導いただきながら、なんとかいくつかの苗を接木しました。

a0254656_17461934.jpg勝手にうまくできたと満足そうな笑みを浮かべていますが、かなりの神経を使う細かい作業で、ほんの数本でなんだかすごく疲れました。

a0254656_17485138.jpgそうして接木されたスイカの苗たちは、定植までこの苗床で育てられます。
いやはや、大変な手作業です。
スイカはこうして惜しまぬ手間ひまをかけ作られているということを、身をもって紹介できたと思います。

a0254656_17523683.jpg「今年もすでに『祭りばやし777』も『ひとりじめbonbon』も、初回発送分でたくさんのご予約を頂いていますよ!」今回の取材の最後にそう伝えると、
「それは嬉しいですね!ますますやる気が出てきました。今年も美味しいスイカを育て上げます。」と佑大さんは自信の笑顔で答えました。

a0254656_17554505.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「岡山農園」さんの熊本産大玉スイカ『祭りばやし』、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon(赤果肉・黄色果肉)』をネット独占販売いたします。

a0254656_17572231.jpg『祭りばやし777』が5月中旬すぎから、黒小玉スイカ『ひとりじめbonbon(赤果肉)』は5月末か6月初旬からの予定です。
追って、写真の『ひとりじめbonbon(黄色果肉)』は、6月中旬からの出荷予定です。

a0254656_17595873.jpg「岡山農園」さんが、愛情たっぷりに育て上げた至高のスイカから、さらに選び抜いた“極選”のスイカのみを「FLCパートナーズストア」で販売いたします。
これからも、「岡山農園」さんの匠の技、惜しまぬ手間ひま、『ひとりじめbonbon』成長の様子など取材してご紹介していきます。
お楽しみに!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2019-02-03 18:01 | 熊本スイカ | Trackback | Comments(0)