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2018年 12月 04日 ( 1 )

究極の柑橘「せとか」 今週末の急激な“寒”に備え匠は一切の手を抜かず準備をしていました!

FLC日記 2018年12月4日(火) 雨
「収穫まで約2ヶ月たいね。今年もかなり良か感じに色づいてき来とるでしょうが。ただ、今週末がかなり冷え込むとの予報の出とるけん、今日はそれに備えてハウスのビニールの内張りばしようとしよったとこたい!」
「小春農園」代表の小原正宏さんがそう話しました。
こちらが、現在の究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスの様子です!
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a0254656_17483840.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(平成30年度)も、匠の農家さん「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売いたします。

a0254656_1744349.jpg毎年、収穫及び出荷は、2月上旬からです。
「FLCパートナーズストア」で販売するのは、匠の農家さん「小春農園」さんが、大切に大切に育て上げた『せとか』から、選び抜かれた“極選”の『せとか』で、『プリンセスせとか』と命名し販売しています。
「小春農園」さんの、究極の柑橘『プリンセスせとか』は、もう何年も出荷予定数は、毎年完売している「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。

a0254656_17235488.jpgここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
自然豊かなこの地の、陽の当たる山の斜面を利用したハウスにて、究極の柑橘『せとか』は育てられています。

a0254656_17522790.jpgハウスと言えども、ボイラーを焚き加温して育てているのではありません。
ビニールの開閉で温度調節を行っています。
ハウスはあくまで雨風や害虫、病気から大切な『せとか』を守るためのものです。

a0254656_17524676.jpg「小春農園」さんでは、“草生栽培”と言って、地面の雑草をあえて伸ばして果樹を育てています。
時期をみて、全て手作業で草刈りをして、それらの草はそのまま有機肥料としています。

a0254656_17550203.jpgまた、草を自由に伸ばすことで、仮にハウス内に病気や害虫が侵入しても果樹に影響することなく草にとどまるという効果もあるのです。
もちろん、草だけでは肥料は足りませんので、時期をみて有機肥料を与えています。
本日『せとか』の現在の成長の様子及び栽培作業の様子を現地取材に行ってきました。

a0254656_18053923.jpgハウス中央付近にいる、小原さんの奥様の小原美子さんと、息子さんで専務の小原将輝さんのところに近づいていきました。
「おはようございます!すごく色づいてきましたね!」と言うと、

a0254656_18070860.jpg「おはようございます。今年もかなり順調ですよ。でも週末までに内張をはって寒さ対策をしようとしてました。ただ、そのビニールに元気な夏芽がぶつかるので、剪定をしていたとこです。」と将輝さん。

a0254656_18102387.jpg「え?この時期に剪定をおこなっも良いんですか?」と尋ねると、
「大丈夫です。でも、来年、必要な花芽となる枝はしっかりと残しながら、どうしても切らないとビニールに穴が開くようなものだけを切っていたとこです。」
将輝さんはそう言うと、脚立に上り作業を始めました。

a0254656_18142618.jpgこちらは今年伸びた夏芽です。
それにしてもすごいトゲですよね!
このトゲがビニールにあたると、間違いなく破れちゃいますね!
そのすぐ横では、美子さんが作業をしています。

a0254656_18165462.jpg「笠さん!トゲ見た?あんなのが刺さったら、果実に傷がつくでしょ?だから、実っている近くのトゲだけでも切ってあげようとしてたのよ!」と美子さん。
この惜しまぬ手間ひまが、その美味さもさることながら、美しい果実の究極の柑橘『せとか』を育て上げるのです。

a0254656_17374334.jpg『せとか』は、全ての柑橘類の良いとこどりをしたようなまさに究極の柑橘です。
果実がこのように大きいにもかかわらず、皮が薄いため簡単に手で剥け、種はなく、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられます。
しかも、果肉のつぶつぶがとても柔らかいので、とろける食感がたまりません。

a0254656_17384914.jpgしかし、“究極”とまで呼ばれるがゆえに、『せとか』の栽培には、専門知識と高度な技術、惜しまぬ手間ひまが必要不可欠です。
この様に果皮も美しい『せとか』が実っているのは、樹勢に見合った数に摘果してきたからです。

a0254656_1750211.jpgこちらは、7月中旬に行われた“摘果作業”の様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_1754725.jpgちなみにこちらは、あまりにも立ちすぎている枝に実っているので、摘果で落としています。
たちすぎている枝では、樹勢が強すぎて、皮がゴツゴツとした『せとか』の果実になるからです。

a0254656_1759345.jpg摘果作業を終えると、次に残した『せとか』の果実を、1玉1玉全てひもで吊り下げる作業が行われました。
1玉が300gにもなる『せとか』の果実が、成長の過程で枝が折れたり、風で揺れて果実に傷がつかないように、1玉1玉ひもで吊るして育てるのです。
ひも吊り作業と同時に、果実のお尻に残った柱頭をハサミで切り落とします。

a0254656_1834044.jpgこの写真の左側にある果実の上に見えるのがその柱頭です。
さらにもうひと手間かけ、果実の近くのトゲを全て切り落としていきます。
風で揺れて、そのトゲで傷つくのを防ぐためです。

a0254656_18115944.jpgご覧ください!
『せとか』には、このようなかなり鋭いトゲがあるんです。
もちろん、果樹自らを守るためのトゲですが、栽培をするにあたっては、かなり厄介なものなのです。

a0254656_18232982.jpg匠の判断で摘果され、惜しまぬ手間ひまで柱頭を落とし、周りのトゲを切って1玉1玉をひもで吊るし育てられた、「小春農園」さんの『せとか』たちは、今年も美しく順調に成長していました。

a0254656_18245427.jpg「小春農園」代表の小原正宏さんです。
「ここまでかなり順調に育ってるよ。でも週末の急な寒にはきちんと備えとかんといかんと思って、内張を早めに張ることにしたとたい。」

a0254656_18273897.jpg「かなり順調すぎて、もう、今すぐにでも食べたいくらいです!『せとか』の果実のアップの写真を撮っていると、あの味を思い出して、私の口の中はよだれで一杯ですよ!」と言うと、

a0254656_18301360.jpg「ハハハッ!さすがにまだ早すぎるばい!あと、2ヶ月くらいは待ちなっせ!」
そう言いながら吹き出した小原さんの写真はご覧のようにぶれてしまいました(笑)。

a0254656_18323549.jpgこちらは以前取材した2月上旬の『せとか』の初収穫の際に撮影した親子の匠の3ショットです。
「小春農園」さんでは、長年の経験と豊富な知識、卓越した技術を持つ小原さんと、惜しまぬ手間ひまをかける奥様の美子さん、そして、大学で柑橘類を専門に学んだ技術を持つ将輝さんの3人の匠が中心となり、本日、紹介している究極の柑橘『せとか』をはじめ、まさに“本物”と呼べる様々な作物を育てています。

a0254656_18415537.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』を、ネット独占販売いたします。
収穫した中からさらに選び抜いた“極選”の『せとか』を『プリンセスせとか』としての販売です。

a0254656_18445146.jpg惜しまぬ手間ひまと匠の技で、今年もしっかりと仕上げてくれると思います。
「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』は、2月上旬より出荷予定です。
大変ありがたいことに、すでにたくさんのご予約を頂戴しています。
ご予約はお電話でのみ承っております。
ホームページでは、1月下旬より先行予約の受付をスタート予定です。
これからも、このブログ、そして「FLCパートナーズストア」のホームページを要チェックです!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2018-12-04 18:38 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)