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2017年 12月 11日 ( 1 )

熊本の美味しいお米(七城米、菊池水源棚田米、無農薬砂田のれんげ米)大好評発売中!こだわり紹介 その2

FLC日記 2017年12月11日(月) くもり時々雪
『菊池水源棚田米』と言うお米をご存知ですか?
熊本県菊池市、水の源(みなもと)菊池水源の棚田で育てらえた、大変貴重なお米です。
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a0254656_17010455.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(平成29年度)も、3人のこだわりの匠が育て上た、『熊本のお米』を大好評販売中です!!

●七城米 長尾さんのこだわりのお米
●菊池水源棚田米
●無農薬で育てた砂田のれんげ米


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『熊本の美味しい米』

本日は、昨日のブログに続き、弊社の契約農家さんの3名の匠のこだわり、第2弾を紹介します。

a0254656_17591086.jpgここが、『菊池水源棚田米』の生産地、熊本県菊池市原(はる)にある、後藤武臣さんの棚田です。
9月下旬の収穫(稲刈り)前に撮影したものです。

a0254656_18022996.jpg後藤さんの棚田越しに、阿蘇五岳の一つ「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
菊池市方面から見る、その山並みは、まるで横顔のように見えるので、大仏様とも、弁天様とも言われています。

a0254656_18043340.jpgこの棚田には、水の源(みなもと)菊池水源から、最初に流れ出す水が送られてきています。
この用水路は通称「原井手(はるいで)」と呼ばれるもので、作られたのは、なんと江戸時代、将軍徳川綱吉のころです。

a0254656_18084785.jpg水の便が悪かったこの地域一帯を救うべく、河原杢左衛門(かわはらもくざえもん)が、菊池川の上流から水を引く井出を計画し、4年余りの歳月をかけ、総延長11kmにもなる「原井出」を作り、現在はコンクリートで整備され使用しています。
絶えることのない、菊池川源流からの水は、とにかく透き通っています。
清らかな新鮮な水で、こうして手を浸すと、源流らしくとてもヒンヤリとしていて、もちろんこのまま飲むことさえできます。

a0254656_18113382.jpgこの水は、熊本県を横断し、有明海へと流れる、1級河川「菊池川」の源流、菊池水源から流れ込んできたものです。
後藤さんは、この水に惚れ込み、手のかかる棚田でお米を育てています。

a0254656_18150953.jpg高台から見た、稲刈りを迎えたころの棚田の景色です。
後藤さんの田んぼは、中央の堆肥センターの左側、最も南の斜面にあります。
ここには、四角い田んぼがありません。

a0254656_18264242.jpg水の源がゆえの、全てこのような“棚田”と呼ばれている、曲がりくねった田んぼです。
棚田での米作りは、通常の田んぼの5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。

a0254656_18310463.jpg6月上旬の田植えの様子です。
田んぼと田んぼの間は、もはや畔(あぜ)とは呼べない、土手で区切られていて、その草刈りだけでもかなりの重労働です。
さらに、田植えはまるでパズルを埋めるかのような手順で、根気強く行っていました。

a0254656_18341466.jpg「米作りの命は“水”たいね。この田んぼに来よる水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」
生産者の後藤武臣さんはいつもそう話します。

a0254656_18445244.jpg後藤さんは、その水に負けない土つくりもしています。
後藤さんの棚田のすぐとなり、この写真の中央に見えるのは、後藤さんが発起人の一人となって作った「堆肥センター」です。

a0254656_18464422.jpg『菊池水源棚田米』は、有機肥料をふんだんに与えた元気な土と、後藤さんがこだわりぬいている菊池水源の清らかで新鮮な水、そして後藤さんの愛情たっぷりに育てられています。

a0254656_18521199.jpgさらに、後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作り続けてきたのです。

a0254656_18594838.jpg水にこだわり、愛情たっぷりに惜しまぬ手間ひまをかけ作り続けてきた後藤さんの棚田を、昨年の“熊本地震”は容赦なく襲いました。
後藤さんの棚田も被災したのです。
こうして、棚田の一部が地割れと共に地滑りで崩れ落ちてしまいました。

a0254656_19081284.jpg「そんなとこ歩いたら危ないですよ!」取材に行った私がそう言うと、
「危なかたっちゃ田植えはせにゃんもんで!!(危なくても田植えはしなければいけないから!!)」後藤さんは熊本弁でそう答えました。

a0254656_19142544.jpg危険が及ばないところまで移動し、さらにお話をうかがいました。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

a0254656_19154693.jpgもちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、苗床や田植え、稲刈りから冬の土つくりの様子など、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

a0254656_19185755.jpg「この水はここにしかなかとだけん、ちょっとくらい田んぼば失ったっちゃ、俺はここで米作りばする!」
後藤さんはそう言うと、苗箱を持って地滑りした個所を通りながらまた田植え機へと戻っていき、また田植えをスタートしました。

a0254656_19232282.jpgこちらは、今年の田植え直後の様子です。
先ほど紹介した、昨年の熊本地震で被災した田んぼは、最も下の棚田で、写真の中央付近が地滑りしたところです。

a0254656_19282628.jpg平成29年度も後藤さんは、元気な土つくりと惜しまぬ手間ひまをかけ、こだわりの水でお米を育てました。
今年も変わらず8月下旬にはお米の花が咲き、10月には、稲穂が黄金色に輝く、実りの秋を迎えました。

a0254656_19345562.jpg「稲穂は見たね?今年も良か米のでけたばい!日本一ともいえるこの菊池水源の水に負けんごつ、しっかり手ばかけて育ててきたけんね。俺の自慢の米たい!」
後藤さんは、今年の稲刈りの取材の際に、そう力強く話しました。

a0254656_19374584.jpg後藤さんは、今年もこだわりぬく菊池水源の清らかで新鮮な水と、れんげと堆肥の有機肥料、そして惜しまぬ手間ひまで、この黄金色に輝くの菊池水源の棚田でのお米をを作り上げました。

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「FLCパートナーズストア」では、平成29年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田のれんげ米』は大変貴重なお米で、数量限定での販売です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへとお進みください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2017-12-11 19:44 | 菊池水源棚田米 | Trackback | Comments(0)