FLC日記 2025年6月10日(火) 大雨
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県山鹿市菊鹿町の「案鮮農園」さんが育てる安全で新鮮な『安鮮野菜』を大好評販売中です!


販売している野菜の品種は、『ほうれん草』(写真)、『小松菜』、そして『水菜』です。
いずれも「安鮮農園」さんが農薬や化学肥料を使わず、消毒も一切行わずにたくさんの手間ひまと愛情たっぷりに育てられた野菜たちです。

ただし、
「どうしてもより新鮮な野菜たちをお届けしたい!」
と言う、
「安鮮農園」代表の古田久美子さんの強い要望があり、毎週金曜日の出荷で、数量限定の完全予約制販売といたしました。
出荷日の朝取りで収穫し、選別、袋詰めを経て即日発送でお届けいたします。
今すぐ購入(予約)したい方、詳細を知りたい方はこちら!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「熊本県産『安鮮野菜』」

生産地と生産者を紹介します。
生産地はこちら!
熊本県山鹿市菊鹿町にある「安鮮農園」さんの栽培ハウスです。ハウスを3つに分け、1つ目の収穫が終わるころには次の収穫ができるように、そこが終わるようにはまた次と、計画的に栽培を行っています。

生産者の「安鮮農園」代表の古田久美子さんです。
「基本的には私一人で野菜たちを育ててるの。でも、息子が自分の仕事が休みの時には手伝ってくれるのよね。だから本当に助かるけど、育てる野菜たちは全て私の責任で管理、栽培をするのよね。しっかりと手をかけ育てると、この子たちはちゃんとその頑張った分を良い野菜になって返してくれるからやりがいはあるわね。それを皆さんが『美味しい!』って食べてくれるから毎日とても楽しいのよ。」

そう話す古田さんはご覧の通りいつも楽しそうに作物を育てています。
古田さんのお話に出てきた息子さんの古田宋志さんとの笑顔のツーショットです。
宋志さんは自分の仕事のお休みの際に栽培をサポートをしています。

「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』を育てる環境を簡単に紹介します!
こちらは栽培ハウスのある場所から見下ろした景色です。
多くの山々に囲まれたとてものどかな環境にあります。
熊本県山鹿市菊鹿町は矢谷渓谷を有する自然豊かな町です。

内田川・木野川などの清流が流れ八方ヶ岳と国見岳に囲まれた矢谷渓谷には、岩場を曲がりくねって流れ落ちる渓流の滑り台(ウォーターシュート)もあり大人気な観光スポットです。
ですから、多くのキャンプ場もありました。

こちらは栽培地のハウスから見えるご自宅へ向かう坂道です。
『安鮮野菜』たちを栽培するための潅水用の水はこの先の沢からとっています。
つまり自然の山水を農業用に利用しているのです。

その山水は、他にもこんな利用がされていました。
それは「山女(ヤマメ)」の養殖場の水です。
きれいな水でなけらば生息できない「山女」がたくさん養殖されていたのです。

山々に囲まれたこの地にはたくさんの沢があり、その水は川へと流れ込みます。
豊かな森の清らかな水で「山女」たちは育てられているのです。
そして、その水は「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』たちを育てる水ともなっていました。
ですから“水の杜の”と言う言葉をくわえて『安鮮野菜』を販売しています。

ところで「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』の“安鮮”とは何ぞや?
とお思いの方も多いと思います。
「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』は、その名の通り、安全・安心な新鮮野菜のことです。

それは生産者の「安鮮農園」さんの代表の古田久美子さんの数年前に他界されたご主人の強いこだわりからつけられた名前です。
「まずは、何より安全で安心な農作物を提供し続けること!そして野菜は新鮮こそが美味しさの秘訣!必ず朝採り、即日発送すること!」

この2つを兼ねそろえるために、農薬使用せず消毒を一切行わずにすべての野菜たちを育て続け、早朝より収穫を行いすぐに選別、袋詰めをして出荷しています。

そのこだわりゆえに、弊社との販売契約を結ぶにあたり
「その日の朝に収穫して、選別、袋詰めをするから、即日出荷してほしいの!」
と言う条件を出されました。
そこで、「FLCパートナーズストア」では『安鮮野菜』の出荷は、毎週金曜日に行うこととし、朝採り、即日出荷で、翌日、もしくは翌々日にお届けします。

こちらは種まきの為の土を準備する古田さんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

現在大好評販売中の「案鮮農園」さんの『安鮮野菜』たちの栽培の様子も栽培の様子全てとその育つ環境までしっかりと現地取材を行ってきました。
種まきの様子もこうして取材してきました。

基本とする土に加え、ピートモス、石灰、水などを加え撹拌(かくはん:よく混ぜること)し、機械でキューブ状に成形し、苗場気に並べ種をまきます。

播種(種まき)の取材に伺ったこの日は、ちょうど宋志さんが手伝いに来ていました。
キューブ状に成形され、上には少しくぼんだ部分があるので、そこにそれぞれの種を1粒ずつ入れていきます。

それらを苗床(育苗する場所)で集中管理しながら、定植(栽培地に植え付けること)するまで育てるのです。
当然こうしてその苗床の様子も現地取材してきました。

弊社で販売する「安鮮野菜」は、年間を通して供給が可能な『ほうれん草』『小松菜』(写真)『水菜』とまずはさせて頂きました。
ただし、どうしても『ほうれん草』は暑すぎる夏の時期には出荷ができないこともあるとのことでした。

また、農薬は一切使用しませんし、消毒も行わないので虫が作物を食べることは仕方ないところもあります。
古田さんはこの時期こうして毎日、栽培ハウスを回り虫を手作業で取り除いていますが、それだけでは駆除しきれないとも話していました。
「消毒をすれば簡単なことだろうけど、そすると『安鮮野菜』じゃなくなるでしょ?主人との約束を守って大変だけど頑張るわ!」古田さんは明るくそう話しながら虫取りを頑張っていました。

「案鮮農園」さんの『安鮮野菜』は「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
ご注文(ご予約)は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページから、「熊本新鮮野菜」のページへお進みください。
毎回の出荷数を限定しての完全予約制、数量限定販売です。
ご注文はお早めに!
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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