熊本県産！高級マスクメロン先行予約受付スタート！令和6年12月上旬から出荷開始！その後は12月中旬、1月上旬の出荷予定！

ＦＬＣ日記　2024年11月26日(火)　雨
熊本の旬を販売するネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」では、令和6年度も匠の農家さん「きもと農園」さんの『匠が育てた熊本県産高級マスクメロン（アールスメロン）』をネット独占販売いたします！



すでにたくさんのご予約を頂戴している大人気商品です。
令和6年度は12月上旬、12月中旬、開けて月上旬の出荷となります！
お届け日の希望がある方は早めにご注文(ご予約)下さい。

マスクメロンは、言わずと知れた“フルーツの王様”ですよね！
美しいマスク（ネット）と、果肉の甘～い香り！さらには、糖度15度を超えるトロットロの食感は、ひとたび口にすると至福の喜びを与えてくれます。
グリーンの果肉とオレンジの果肉の２色の販売です。

私が約3年間も現地取材を重ねながら弊社のネット独占販売をお願いし、昨年より悲願の販売を開始することになった匠の農家さん「きもと農園」さんの、熊本産高級マスクメロン『匠が育てた熊本産高級マスクメロン（アールスメロン）』は、数量限定の完全予約制販売商品です。
お歳暮にも大変人気の商品で、12月上旬の出荷予定数は残りが少なくなっています。
早い者勝ちです！
何度も申しますが、いずれの出荷分も数量限定商品のため、とにかくご注文はお急ぎ下さい！

今すぐご注文（ご予約）したい方、詳細を知りたい方はコチラ!!
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「ＦＬＣパートナーズストア」
『熊本産メロン』


生産地と生産者を紹介します。
ここは、熊本県山鹿市鹿央町にある匠の農家さん「きもと農園」さんの『マスクメロン』の栽培ハウスのです。
連棟建てのハウスで『マスクメロン』を栽培しています。

こちらは以前取材した、12月中旬に行われた収穫及び箱詰め作業の様子で、栽培ハウスの中の特設出荷場で、匠の目で判断された『マスクメロン』を丁寧に箱詰めしている「きもと農園」の木本洋利さんと木本晴子さんご夫婦です。

私が現地取材をしているのは、収穫の時だけではありません。
こちらは今年の11月上旬に取材した今期最初に出荷するマスクメロンの様子で、ちょうどメロンにマスクが入ってきているころです。

その様子がこちらです。
「ＦＬＣパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

「きもと農園」さんの高級マスクメロン『アールスメロン』の栽培の様子も、もう何年も前から現地取材を重ねてきました。
収穫の時ばかりではなく、その栽培の様子をずっと現地で見てきました。
写真はメロンの花です。

メロンの花咲く様子を取材に伺ったこの日は、次に収穫を迎えるマスクメロンの株たちの、芽かぎ作業が行われていました。
「きもと農園」さんでは、マスクメロンを上に伸ばしながら栽培し、１本からたった１玉のマスクメロンを育て上げます。
それぞれの１株が、たった１玉のマスクメロンを作り上げるためにその力を全力で注げるよう、不要な脇芽やツルなどを手作業でかいで(摘んで)いきます。

同時にメロンの芯(生長点)が伸びたところを再びひもに巻き付けています。こうして、たくさんの惜しまぬ手間ひまと匠の技があるからこそ、あの美味しい『マスクメロン』ができることをきちんとお伝えしています。

9月3日の苗床の様子です。
この日は「きもと農園」さんが自ら種をまいたメロンたちの発芽の様子を取材しました。今期販売する『マスクメロン』も苗床の様子から、定植作業、芽カギ作業、つる巻き付け作業、摘果作業、玉吊り作業などなど、栽培の全てを現地取材してきました。

だからこそ、こうして自信をもってお勧めすることができるのです。
こちらは先ほども簡単に紹介しましたが『マスクメロン』のつるをあらかじめ用意しておいたひもに巻き付けながら上に伸ばし栽培している様子です。

「きもと農園」さんでは、『マスクメロン』の苗を上に伸ばし、収穫する果実は宙に浮かせて栽培しています。
何度も申しますが、１株から収穫する『マスクメロン』はたったの１玉だけです。

同じように栽培してもどうしても株の個体差があります。
そこを見極めながら、１株１株と真剣に向き合い栽培します。
メロンのアンテナと呼ばれるツルの部分に専用のフックをかけて、見た目も美しく、もちろん甘く美味しく育てるのです。

「毎年同じように栽培しても、その年によって気温も天候も違うわけたい。そこを見定めながら手をかけていかにゃんとたいね。水や温度管理を徹底しながらね！」
以前の取材の際に木本さんがそう話してくれたことを思い出しました。

木本さんから本日連絡をいただきました。
「積載温度、日照時間から割り出して、もうすぐ差し所のハウスの玉割り(収穫前の糖度検査)をするとたい。はっきりした収穫日が決まったらまたあらためて連絡するよ！」

その連絡をいただき、本日より先行予約の受付をスタートしました。
写真は収穫前の最後の作業後の様子で、こうして新聞紙をかけマスクメロンの果皮の日焼けを防いでいます。

「きもと農園」代表の木本洋利さんです。
普段はさわやかな笑顔のとても気さくな方ですが、ことメロンやスイカの栽培となると、一切の妥協を許さず徹底的に手をかけ育てあげる、まさに匠の農家さんです。

私は「きもと農園」さんの『マスクメロン』をどうしても弊社で販売したく、3年に渡る現地取材と粘り強い交渉を経て、弊社でネット独占販売しています。
一切の妥協を許さぬ、こだわりの匠が、1株からたった1玉を育てあげた至高のマスクメロン（アールスメロン）の中から、さらに選び抜かれた“極選”のメロンのみを限定販売です。
芳醇な香りと、爽やかな甘さをお楽しみ下さい。
ご注文は、下記下記「ＦＬＣパートナーズストア」のロゴをクリックして、「熊本産メロン」のページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

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