FLC日記 2024年11月18日(月) 晴れ時々曇り
熊本県山鹿市菊鹿町の「案鮮農園」さんは、農薬や化学肥料そ使用せず、消毒も一切行わなずに『安鮮野菜』を育てています。熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では「案鮮農園」さんが育てる安全で新鮮な『安鮮野菜』をネット独占販売しています。
今年は暑さが厳しく、夏の時期に栽培を控えていた『ほうれん草』もこの時期になり元気に育ったため、全商品をそろえて販売中です!
『ほうれん草』の他には、『小松菜』と『水菜』の栽培も行っており、もちろん弊社で販売しています。
朝採り即日発送する為、完全予約制で基本的には毎週金曜日の出荷です。
食べればわかる新鮮な野菜たちをぜひ一度ご賞味ください!
毎回の出荷数限定での販売です。
詳細はホームページをご覧ください。
今すぐ購入(予約)したい方、詳細を知りたい方はこちら!
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「熊本県産『安鮮野菜』」
生産地と生産者を紹介します。
ここは熊本県山鹿市菊鹿町にある「安鮮農園」さんの『安鮮野菜』の栽培ハウスです。
ハウスを4つに区分けして、収穫を終え有機肥料を与え土作りをしているところ(右端)、定植間もないところ(右から2番目)、元気に成長中のところ(左から2番目)そして収穫を迎えたところ(左端)となっています。
生産者はこちらです。
「安鮮農園」代表の古田久美子さんです。
私が取材に伺うと、いつもこの笑顔で迎えてくれます。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「案鮮農園」さんの『安鮮野菜』たちの栽培の様子もその全てとその育つ環境までしっかりと現地取材を行ってきました。
播種(種まき)、苗床(写真)、定植作業、成長の様子、そして収穫までしっかりと取材してきました。
この日取材に伺うと、久美子さんがいつもと違う作業をしていました。
「今日は何をしているんですか?」と尋ねると、
「虫取りよ!」とのこと。
「ほら!ちょうど笠さんの足元のとこ!虫たちにかじられているでしょ?農薬や消毒はしたくないから仕方ないんだけど、ここまでなると商品にはできないわね。」
「でもこうして虫にかじられているということは、本当に農薬や消毒を使っていないってことで、安全な証ですよね!」と言うと、
「それでもやっぱり虫にかじられていないのをお客様には提供したいでしょ!だから、こうして手作業で虫取りをしてるのよ。」と久美子さん。
「案鮮農園」さんは久美子さんとご主人とで「安全で新鮮な野菜を育て提供する」と言う強い理念のもと命名された屋号です。
ご主人は数年前に他界され、現在は主に久美子さんが『安鮮野菜』を栽培しています。
久美子さんはいつも本当に楽しそうに野菜たちを栽培しています。
私はずっとその様子を見てきて、楽しく栽培することが、野菜たちにもきちんと伝わり、安鮮で新鮮な美味しい『安鮮野菜』たちになるのだと確信しています。
「先日、小松菜を購入されたお客様からメールが来てました。」というと、
「え?何かあったの?」と不安そうな久美子さん。
「いえいえ、逆ですよ!大満足のメールです。」
「小松菜を5袋買って、最後の1袋を野菜室に入れたまま1週間ほどたったそうです。でも、1週間後でもすごく新鮮でしゃきっとしていて、こんなことスーパーで買う小松菜ではありえないので、本当に新鮮で良いものを届けていただき感謝です。」と言った内容です。と伝えると、
「いやぁ~嬉しいわ!主人と二人で命名した『安鮮野菜』の名に恥じない商品がお届けできてるわね!」
と久美子さんは満面の笑みでそう話しました。
私はこうして現地取材を重ねていくうえで、ますます自信をもってこの『安鮮野菜』をお勧めしています。
現在は『小松菜』と『水菜』そして『ほうれん草』のも販売していて、全商品を取り揃えています。
「案鮮農園」さんの『安鮮野菜』は「FLCパートナーズストア」のネット独占販売商品です。
ご注文(ご予約)は下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページから、「熊本新鮮野菜」のページへお進みください。
毎回の出荷数を限定しての完全予約制、数量限定販売です。
ご注文はお早めに!
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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