紅葉狩りシーズン到来!!(2024)熊本県菊池市菊池渓谷の紅葉は11/22以降が見ごろです！今年は阿蘇の雲海を見てきました！

ＦＬＣ日記　2024年11月17日(日)　くもり一時雨
2024年の熊本県菊池市「菊池渓谷」の紅葉は、まもなくピークを迎えるようです！



早いものはこうしてしっかりと色づいています。
予報によると、今はすでに見ごろで、11月22日(金)ごろにピークを迎えるとのことです。
本日のブログでは、菊池渓谷付近の隠れた観光スポットと共に、現在の紅葉の様子を紹介いたします。
この写真も穴場スポットの一つです。

熊本県菊池市から阿蘇方面へ進み、県道45号線沿いに｢菊池渓谷｣はあります。
菊池市街から約１７kmほどです。
「菊池渓谷」は、阿蘇外輪山の豊な自然に恵まれた、四季折々の景観が美しいスポットです。
夏の避暑地として、またこの時期の紅葉狩りに、県内外から多くの方が訪れる観光名所です。

◆日本森林浴の森百選
◆日本名水百選
◆日本の滝百選
◆水源の森百選
などに選ばれています。


こちらは昨年11月上旬の菊池渓谷入り口付近の様子です。
今年は紅葉するのが2週間ほど遅くなりました。
やはり記録的な猛暑と猛烈な残暑の影響でしょうか。

毎年菊池渓谷の様子や穴場スポットは、この時期ブログで紹介しています。
本日はあいにくの曇り空ということで、菊池渓谷をスルーしてこの時期ならではの阿蘇の光景を見てきました。
菊池渓谷の様子や穴場スポットは、今年は紹介しません。
昨年のそれらを紹介したブログを添付しますので、そちらでぜひ穴場スポットなどはチェックしてみてください。



菊池渓谷を右手に臨みながらそのまま阿蘇、大観峰方面へと進みました。
この時期の菊池阿蘇スカイラインは本当に素晴らしいですよ。
しばらくは森の中の道が続きますが、その後はこのような大草原の中のドライブです。

以前撮影した写真をお見せしましょう！
こうして青空が広がるとそれはそれは壮大な景色となります(2022.11.05撮影)。
今日はあいにくの天気でしたが、目的をもって進みました。

阿蘇五岳を一望できるビューポイントもいくつもあります。
こちらは阿蘇スカイライン展望所というところで、売店などはありませんが素晴らしい景色を見ることができます。

この日は阿蘇の噴煙も見ることができました。
私が今日あえて菊池渓谷をスルーしてまでもこの場所に来たかったのはある情報を知っていたからです。
それは阿蘇の雲海確率が84％で、その景色を見たかったからなのです。

2枚上の写真とほぼ同アングルの写真です。
阿蘇の外輪山の中に雲海が広がっています。
もう少し早ければ、完全に雲海で覆われた景色を見ることができたかもしれませんがこれでも十分です。

阿蘇外輪山の山肌に、こうして雲海が迫ってきている様子も見ることができました。
ちょうど雲の切れ間から光が差し込み、それはそれは壮大な景色でした。

阿蘇の雲海を十分に楽しんだ後、やまなみハイウェイをくじゅう方面へと進みました。
今年はまだ行った事が無い場所へ向かっていたのです。

それは「くじゅう花公園」です。
私は見かけによらず花が好きなのであまりいい時期ではないとのことでしたが、行ってみることにしたのです。

チケット売り場で「ケイトウとベゴニアが咲いていますが見ごろを少し過ぎているのでそれでもよろしければ半額でご入場できます！」とのこと！
もちろん了承し入ると見事な景色が広がっていました。
この景色を入場料半額で見れたのはラッキーでした。

帰りに「十分楽しめましたよ！」とチケット売り場のお姉さんに伝えると、
「5月が絶対におススメなのでぜひまたご来場ください！」とのこと、
その時期にまた来てみようと思いました。

さて、少し私と弊社の話をしましょう！
こちらの写真は現在、大好評販売中の弊社オリジナルブランド商品の『水源キウイ』を収穫しているときに撮影した私こと笠泰紀です。

私は株式会社旬援隊の代表取締役です。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営していて、私が自ら育てた食材に加え、契約農家さんのこだわりのまさに“本物”と呼べる食材など、様々な熊本の旬の食材を販売しています。

写真は菊池渓谷から菊池市街方面へ下り、最初の左へ進む道路を進んだ先にある景色です。
このあたりから車で約10分ほど登ったところに、弊社があります。

これが株式会社旬援隊の本社社屋です。
ここを拠点としてネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」の営業活動をしています。
まもなく、エントランスにある、薪之介（薪ストーブ）は毎日大活躍するほど、とても寒さの厳しい山奥です。

菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら田畑を耕し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。



自らの農業体験を活かしながら、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる作物を消費者と生産者目線で紹介して、ネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」で販売しています。
とっておきの“最旬”食材をご案内しています。
ぜひ、下記｢ＦＬＣパートナーズストア｣のロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください！
ご来店お待ちしてます。

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

ホームページはこちら

『ＦＬＣ日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。


にほんブログ村