FLC日記 2024年9月24日(火) 晴れ時々曇り
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池水源でのびのびと育つ『烏骨鶏のタマゴ』をネット独占販売しています。
新鮮な『烏骨鶏のタマゴ』をお届けするための、数量限定、完全予約制での販売です。
弊社の商品の中でも、リピーターが大変多い、売れ筋商品です。
栄養価が非常に高く、古来中国では、食することで、「不老不死」になると言われ、大変重宝されていました。
現在、効用としては、強精疲労回復、高血圧・中気の予防、心臓病の予防、糖尿の予防、老化防止、免疫力の向上などが具体的に言われているようです。
昼間は庭に出て自由に遊びまわり、ここで育てる野菜や自然の草なども食べながら、ストレスなくのびのびと育った烏骨鶏たちのタマゴです。
ただし、出荷数に限りがあり、完売となっていることが大変多い人気商品のため、販売中の際はお急ぎお買い求めください!
今すぐ購入したい方はコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「FLCパートナーズストア」
『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』烏骨鶏は、ニワトリに似た鳥で、別名“薬用鶏”とも呼ばれ、大変栄養価の高いタマゴを産みます。
頭に大きなとさかがある左が雄鶏で、右が雌鶏です。
ここでは、雄鶏と雌鶏を同じケージの中で育てています。
なんだかとても勇ましい顔立ちをしていますが、すごく臆病な鳥です。
私にはこうして割と慣れていますが、知らない人が近づいたらこの距離でじっとしていることなんてありえません。
『烏骨鶏のタマゴ』は、一般的に市販されているタマゴに比べると、2回りほど小さいです。
しかも、1羽の雌鶏が産むタマゴの数は、年間約40個ほどです。
つまり、9日に1個のペースでしか生まないのです。
だからこそ、その栄養価はすごく高いのです。
プリップリの黄身と、弾力性ある白身。
最大の特徴は、黄身の濃さです。
生で食しても、タマゴ臭さは全くありません。
普通のニワトリのタマゴに比べて、黄身の割合が多いと言うか、比率的にこのように白身が少ないのも特徴といえます。
烏骨鶏たちが育つ環境をご紹介しましょう!
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の“山奥”にある株式会社旬援隊の本社所在地です。
株式会社旬援隊は、匠の農家さんたちが育てる“本物”と呼べる食材を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、インターネットを通じ、全国のお客様にご紹介する会社です。
ここに来るには舗装道路はこの道しかありません。
敷地内には電柱が立っていますが、電線はここまでしか来ていません。
ここより山奥にはだれも住んでいないので、電気はありません。
敷地内の電柱は、いわば「電柱の果て」といったところです。
目の前にある舗装道路は、まもなく砂利道となり、いずれは行き止まりとなるほどの山奥です。
ですから、ここより山奥には誰も住んでいません。
ここの敷地は2000坪ほどで、近隣にお借りしている畑などを加えると、約5000坪の土地を管理しています。
写真は8月中旬に撮影した敷地内のキウイ棚です。その奥にあるのが第1鶏舎。
ちょと分かりずらいかもしれませんが、烏骨鶏たちは昼間は自由に庭に出て遊んでいます。
第2鶏舎は、社屋の裏のキウイ棚の奥にあります。
ちなみに右の林は、防風林としているカシの木です。
手前は富有柿、その奥にはしいたけの森と呼んでいる林があります。
この地で私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、四季折々の花々と、13種類の果樹やお米、季節の野菜、原木しいたけなどを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自ら田畑を耕し、自給自足の生活を目指しています。
さて、烏骨鶏に話を戻しましょう!
毎日、朝7時と、夕方の4時に決まってエサをあげています。
必ず夜は、すべての烏骨鶏たちを鶏舎の中に入れます。
ここは、野生動物のたくさんいる山奥なので、キツネ、イタチなどが、もし夜に烏骨鶏たちを外に出していたらおそらくその日のうちに全て野生動物にやられてしまうことになるでしょう。
ちなみにこの写真は、野生のテンです。
知り合いの猟師さんが、敷地内にわなを仕掛けて捕獲してくれました。
おそらくこの子が、夜中に鶏舎に入り込みたくさんの烏骨鶏たちを食べた犯人です。
この檻(わな)に入れたまま車に乗せ、山を越え川を超えたずっと遠くの山に、「絶対に戻ってくるな!」と言い聞かし放しました。
このような被害もあるので、なかなか烏骨鶏たちの数が増えません。
もちろんここでは繁殖もしています。定期的に母鳥にタマゴを温めさせ、孵化させるのです。
今年の1月には7羽のヒナが生まれました。
それぞれの鶏舎で、みんな元気に成長しています。
生まれたばかりの頃は、それはそれはかわいいんです。
烏骨鶏はあまり卵を温めるのが上手くないので、1回で6個ずつ温めさせています。
基本的にはすべて有精卵ですが、この夏は途中でヘビにタマゴを飲まれ温めさせていたたまごは全滅でした。
もう少し寒くなって、ヘビが出没しないようになったら、また母鳥に温めさせて孵化させようと思っています。
なかなか数が増えませんが、しっかりと飼育し烏骨鶏の数も増やしていきたいです。
「FLCパートナーズストア」では『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』を好評発売中です。
6個入りを1パックとして、お一人様2パックまでとさせていただいています。
ニワトリのタマゴに比べ、少し小さいですが、卵の黄身の濃さ、味、栄養価、いずれも文句のつけようがないといわれています。
菊池水源の新鮮で美味しいお水と、自然の草をたくさん食べて元気に育った烏骨鶏たちの新鮮タマゴです!
数に限りがあり、売切れ必至の大人気商品で、大変ご迷惑をおかけしておりますが、現在販売数に若干の余裕も出てきました。
興味のある方はぜひ弊社ホームページよりお求め下さい。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
にほんブログ村