FLC日記 2024年6月10日(月) くもりのち晴れ
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培の『米粉』、『雑穀米』、『発芽玄米』をネット独占販売しています。
こちらは昨年の稲刈り直前の様子です。
上記の商品はいずれも「健康農園」の堤公博さんが、農薬や化学肥料を一切使用していないお米(ひのひかり)を使用しています。
その安全性と何より美味しさで、発売開始以来、多くのリピート購入のお客様を持つ、大人気商品となりました。
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『無農薬雑穀米・発芽玄米』昨年の田植えの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、堤さんのお米作りの様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
「健康農園」代表の堤公博さんです。
堤さんは、日本有数の米ところ熊本県菊池市七城町の砂田地区で、完全無農薬・完全無化学肥料でお米を育てています。
熊本県菊池市七城町は、日本有数の米どころです。
肥沃な大地と、日本の名水100選にも選ばれた『菊池渓谷』を支流に持つ菊池川の清らかな水が美味しいお米を育てる大穀倉地帯です。
この地で育つ「七城のこめ」は、“おいしいお米日本一”に輝いた実績があります。
また、堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
こちらは、2016年12月3日、4日に熊本県菊池市で開催された「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」の会場入り口の様子です。
堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
自らのお米を出品することなく、現在は、毎回審査員として参加しています。
過去に2回も自らが育てたお米が日本一になっている堤さんの鑑定の様子は、多くのメディアも注目していました。
そしてもちろん、堤さんが育てるお米は、大人気で毎年予約でいっぱいとなっています。
また、堤さんは、九州米粉食品普及推進協議会の会長でもあり、米粉のスペシャリストなんです。
そんな堤さんが、自らが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)を100%使用して作ったのが、この『米粉』なんです。
日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方で、毎年お米を育てています。
そんな堤さんのお米を、「FLCパートナーズストア」では、『発芽玄米』と『雑穀米』、『米粉』として販売しています。
『雑穀米』は、米食味鑑定士で、雑穀エキスパートの堤さんが、美味しさと健康にこだわって、「FLCパートナーズストア」用の『雑穀米』を、赤米、黒米、緑米、発芽玄米、胚芽押麦の5種を使って、堤さんにベストな配合のスペシャルブレンドしていただいたものです。
昨年の種まきの様子です。
専用の機材を使って種まきを行います。
米作りは苗半作!と言う言葉があるほど、種まきから苗作りはとても大事な作業です。
堤さんの奥様はもとより、お孫ちゃんたちや堤さんのお兄さんもお手伝いに来ていました。
翌日には種を撒いたトレーを苗床に並べる作業が行われました。
この日もたくさんの方々がお手伝いに来ています。
堤さんの米作りや作り上げたお米のファンの方々です。
「苗床に苗箱を並べると、今年もいよいよ米作りのスタートって感じですね!もちろん今年も例年通りのこだわりの栽培方法なんですよね?」と尋ねると、
「そうそう!そうしないとお米の味が変わるけんね!」と堤さんはこたえました。
今年も惜しまぬ手間ひまと匠の技でお米を育てます。
この後、田植えを行いますが、堤さんは、農薬や化学肥料を一切使用しないばかりか、最低限の有機肥料のみでお米を育ます。
ですから、反当りの収量も一般的な田んぼに比べ、もちろん少ないです。
しかし、ギリギリの肥料で必死に生きるこの稲たちは、“命のみなぎるお米”として成長していきます。
写真は8月下旬の花咲く様子。
そんな堤さんが、自らが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)を100%使用して作ったのが、この『米粉』なんです。
ご飯として食す、うるち米のひのひかりを、数量限定で『米粉』へと加工していただき弊社でネット独占販売しています。
『発芽玄米』や『雑穀米』に使用しているお米も、堤さんが育てた無農薬、無化学栽培のお米(ひのひかり)です。
召し上がり方は、いずれもいたって簡単です。
もちろん、『雑穀米』や『発芽玄米』だけで食べるのもいいのですが、白米一合に対して、『雑穀米』や『発芽玄米』を大さじ1杯入れて普通に炊いて召し上がってください。
発芽玄米のご飯とお味噌汁の朝食なんて、朝から健康で元気になれそうですよね!
話したいことがたくさんあり、ついついいろんな情報を紹介しましたが、本日のブログでは「健康農園」の堤公博さんの令和4年度のお米作りのスタート種まき~苗床の様子をご紹介いたしました。
現在は保温と野鳥対策のための不織布をかけられ成長中です。
これからも、苗床で育つ様子や、田植え、その後の稲の成長の過程など、現地取材でご紹介していきます。
お楽しみに!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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