FLC日記 2024年4月14日(日) 晴れ
『せとか』は、全ての柑橘類の良いとこどりをしたような果物で、“究極の柑橘”と称されています。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和6年)も「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売しています。
現在、「FLCパートナーズストア」で販売しているのは、匠の農家さん「小春農園」さんが育て上げた『せとか』から、キズが全くないような選び抜かれた“極選”の『せとか』を『プリンセスせとか』として販売しています。
ただし『プリンセスせとか』の化粧箱入り(写真)は、大人気につき、今期の出荷予定数に達し、すでに完売とさせていただいています。
その他の『プリンセスせとか』は、数量限定となりますが販売中です。
この時期にありがちな、わけあり商品ではなく、大事に育て上げ、丁寧に収穫し、昔ながらの土壁の蔵でゆっくりと追熟させ、さらに選び抜いた“極選”の『プリンセスせとか』です。
また、大変お買い得なファミリータイプの販売も行っています。
果皮に多少キズがある『せとか』ですが、美味しさはそのままで、大変人気の高い商品です。
大きさに少しばらつきがあることと、果皮に多少の傷があることはご了承ください。
その傷は、成長の過程で湿度が高い時にできたもので、果実には全く問題ありません。
もちろんトロトロの食感で甘い果汁を存分に楽しめると大好評です!
「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』は、毎年大変好評いただき、間違いなく今年も完売する大人気商品です。
『プリンセスせとか』も『ファミリータイプ』も定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はとにかくお急ぎください!
今すぐ購入(ご予約)したい方、詳細を知りたい方はコチラ!
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究極の柑橘『せとか』リピート購入のお客様から、最近こんな連絡をよくいただきます。「販売スタート時よりも甘くなっていますか?糖度は今どれくらいなんですか?」
一般的に『せとか』の糖度は13~14度ほどと言われています。
しかし、弊社で販売している「小春農園」さんの『せとか』は糖度が14度をゆうに超えています。
生産地と生産者の紹介をしましょう。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、匠の農家さん「小春農園」の究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
ご覧の通り、大自然に囲まれたとてものどかな山あいにあります。
こちらは以前2月上旬の初収穫の取材の際に撮影した、親子の匠の3ショットです。
「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年の経験と卓越した技術、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには大学で柑橘類の栽培を専門に学んだ息子さんで専務の将輝さんの専門知識が加わり、その3人が中心となり、本日ご紹介した究極の柑橘『せとか』など、まさに“本物”と呼べる様々な作物を育てています。
さらに、昨年からは将輝さんの奥様のしおりさんも本格的に農業に従事しています。
『せとか』の他には、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』、幻の白い『長生たけのこ』、山あいの『甘熟いちじく』、和栗の最高峰『美玖里』、『ザ・みかん』などなども栽培していて、それらは全て弊社の大人気商品です。
特に『デコポン(肥後ポン)』は、弊社の数ある商品の中で、リピート率がナンバーワンの大人気で、現在大好評販売中です。
今期も間違いなく完売しますので、ぜひお早めにご注文下さいませ。
また、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』と究極の柑橘『せとか』の両方を詰めたセットの『プレミアムオレンジ』(写真)も大好評です。
ご購入を希望される方は、数に限りがございますので、お急ぎご注文下さい。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材し、このブログで紹介してきました。
そしてこちらは現在の様子です。
究極の柑橘『せとか』は、全ての収穫を終えて、すでに今年の実りの準備が始まっています。
収穫した『せとか』はどうしているかと言うと!
『せとか』も『デコポン』も、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の蔵で追熟され出荷の時を待っています。
この“蔵”の中は年間を通してあまり室温が変わりません。
追熟をさせるには最高の場所なんです。
いくら最高の場所とはいえ、傷むような傷があれば当然腐ってしまいます。
ですから「小春農園」さんでは栽培時に傷がつかないように、こうして全ての『せとか』をひもで吊るして育てているのです。
さらに、収穫時には丁寧に丁寧に収穫し、徹底的な選別を行って、傷むキズがないものだけを昔ながらの土壁の蔵の中で追熟させるのです。
しかも、収穫時と出荷時の2回しか触れることなく選びに選び抜いたものを弊社の商品として提供いただいているのです。
また、同じように実っている『せとか』ですが、どうしても果樹それぞれで特性が出てしまいます。
ですから収穫時に果樹1本1本のデータをとり、それに基づき出荷順を決めているのです。
現在は、収穫間もない頃の酸味が高い『せとか』から、追熟が進み、酸味が糖へと変わった糖度が際立つ『せとか』になっています。
収穫時に酸味が強いかったものをしっかりと追熟させこの時期に出しているのでバツグンの甘さになっています。
「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』は、今期の発送予定はいよいよ残りわずかとなってきました。
ファミリータイプも数量限定での販売なので、早い者勝ちです。
いずれの商品も、定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
お急ぎください!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
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