FLC日記 2024年4月13日(土) くもりのち晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、令和6年も熊本県産のイチゴを大好評販売中です。
朝採り新鮮そのものを、産地直送の即日発送でお届けしています!
その販売中のイチゴの中で、熊本県限定栽培品種のイチゴが『熊紅(ゆうべに)』です。
本日のブログでは、イチゴの匠「杉本農園」さんの、熊本限定オリジナル品種のイチゴ『熊紅(ゆうべに)』について紹介いたします。
詳細を知りたい方、今すぐ購入(予約)したい方は、「FLCパートナーズストア」のホームページをご覧ください!
ホームページはコチラ!
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「FLCパートナーズストア」
『熊本産新鮮いちご』熊本限定栽培品種のイチゴ『熊紅(ゆうべに)』の魅力を紹介しましょう。
名前の由来となった、この色鮮やかな美味しそうなイチゴが『熊紅』です。
でも「『熊紅』なんてイチゴ、初めて聞いた!」って方も多いことでしょう!
『熊紅(ゆうべに)』は、熊本県のオリジナル品種で、現在、熊本県でのみ栽培及び出荷されています。
まだまだ出荷数の少ない、大変希少品種のいちごです。
特徴としましては、なんと言ってもこの鮮やかな果皮の紅色ですね!
熊本県の“熊”と、その紅色の“紅”をとって、『熊紅(ゆうべに)』と名付けられました。
イチゴの糖度としてはトップクラスの、13度前後で甘さをしっかりとご堪能ください。
若干、果肉の空洞は見受けられますが、円錐形の整った形をしているのも人気のようです。
果肉は割としっかりしていて食味も良く、果皮から中の方へ色づきがみられます。
甘みと酸味のバランスが良く、香りも十分に楽しめます。
「FLCパートナーズストア」では、イチゴの匠「杉本農園」さんの、熊本限定オリジナル品種のイチゴ『熊紅(ゆうべに)』を大好評販売中です!
イチゴは本来、春のフルーツです。
ですから、今がまさに“最旬”と言っても過言ではないでしょう!
生産地と生産者の紹介をしましょう!
ここは、熊本県山鹿市にある「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『熊紅(ゆうべに)』の栽培ハウスです。
ハウスに入った瞬間に、イチゴの甘い香りが漂ってきました。
ハウスの奥では収穫作業が行われていますが、この入り口付近では声も届かないほどの広さです。
収穫を終えた畝(うね)には、これから色づく『熊紅』たちが、元気良く育っていました。
次の花も順調に咲いていますね!
「おはようございます!」と声をかけました。
「杉本農園」の杉本一博さんが、収穫の手を休め私の取材に応じてくれました。
「笠さんとこのお客様用のイチゴは朝一で収穫して、もうパック詰めまで終えてます。今は、一般流通用のイチゴを収穫中です!」と一博さん。
こちらは弊社のお客様用の『熊紅』です。
葉っぱの近くまでしっかり赤く色づいています。
完熟した朝採りのイチゴを商品としていただいています。
一方こちらは、一般流通用として収穫を迎えたイチゴです。
一般流通だと店頭に並ぶまで1週間ほどかかる場合もあるので、完熟を待たずして収穫し出荷しています。
「もう随分と温かくなったでしょ?だから、今は『6割色づきで良い!』とまで言われているんですよ。やはり1週間となるとどうしても傷む可能性があるので、やむなくそうしてるんです。」
こちらと次の写真は、弊社のお客様用のイチゴの収穫の様子を、以前取材した際に撮影した完熟イチゴです。
「笠さんとこのお客様には、翌日か翌々日には届くので、完熟で出せるので本当の美味しさを食べて頂います。」
「笠さんを通して、たくさんのメールやお手紙で美味しいと言っていただくので、ホントやりがいがあるね!って、父や母とも先日話してたとこだったんですよ。」お一博さん。
「杉本農園」さんは、今年で22年目を迎える、年間を通してイチゴだけを栽培する“イチゴ専用農家さん”です。
お父さんの杉本憲治さん(写真)と、お母さんの洋子さんが、長年培ってきた経験と技術を、大学で専門的にイチゴ栽培を学んだ、息子さんの杉本一博さんが、さらに進化させ、最高級のイチゴを育てています。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、「杉本農園」さんのイチゴ栽培の様子を、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
写真は昨年8月中旬の苗床の様子です。
収穫の様子はもちろんのこと、収穫後の土つくり、苗床での翌年用の苗の育成の様子、定植作業(写真)、花が咲き、いちごの成長の過程などその全てです。
この写真は毎年9月23日前後に行われる定植作業の一コマで、その日は親戚の方々やご近所さんにもお手伝いいただき、一気に定植作業を行います。
「杉本農園」さんが最もこだわっているのは、美味しさと安全性です。
美味しいことはもちろんのこと、生で食べることの多いイチゴをしっかり安全にお届けしたいとこの時期農薬を使用せずに育てています。
収穫中のこの時期、イチゴの生育に悪影響を及ぼすのが“ハダニ”です。
一般的には農薬を使用して駆除します。
「杉本農園」さんでは、ハダニの害虫である“チリカブリダニ”を使って駆除します。
イチゴの葉っぱの上に乗っているおがくずのようなものは、一博さんが蒔いた“チリカブリダニ”です。
チリカブリダニは、カブリダニの1種で、イチゴの生育に悪影響を及ぼすダニを食べる生物です。
ハダニもチリカブリダニも口に入っても全く問題ないものですが、ハダニはイチゴに害を及ぼし、その害を及ぼすハダニを食べてくれるのがチリカブリダニと言うわけです。
農薬を使うのではなく、天敵のダニを使用することで、私たち消費者には安全なイチゴを提供しています。
私は、ずっと続けてきたこの現地取材で、そのことを知っているので、その場で摘みたてのイチゴを、洗うこともせずにそのまま食べています。
「杉本農園」さんは安全性と美味しさにこだわりぬく匠の農家さんです。
もちろんご購入いただいたお客様は、埃などを落とすため水洗いして食べて頂くことをおすすめします。
「FLCパートナーズストア」では、「杉本農園」さんの熊本産高級イチゴ『熊紅(ゆうべに)』をネット独占販売しています。
美味しさにこだわり、安全性にこだわり、惜しまぬ手間ひまをかけ育てられた『熊紅(ゆうべに)』をぜひご賞味ください。
ご贈答やギフト(プレゼント)にも大変好評いただいている、人気の商品です。
朝採り、即日発送でお届けするため、完全予約制の数量限定での販売です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてホームページへお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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