人気ブログランキング | 話題のタグを見る
ブログトップ

FLCパートナーズストア

flcps.exblog.jp

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!

FLC日記 2024年2月26日(月) くもり時々雨のち晴れ時々雨
美味しいお米を食べていますか?
『砂田のこだわりれんげ米』は熊本県菊池市七城町砂田のこだわりの田んぼで育てられたご飯がごちそうになるお米です!

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17362172.jpg


熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17371062.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も、熊本県菊池市七城町砂田で野中兄弟が育てた『砂田のこだわりれんげ米』をネット独占販売しています。

詳細を知りたい方、今すぐ購入したい方はコチラ!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』



熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_16301852.jpg熊本県菊池市七城町は日本有数の米どころです。
この地で育つ「七城のお米」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで令和元年度も『特A』を獲得しました。
『特A』を獲得は、なんと、11年連続13回目の受賞です。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17221709.jpg


熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17225537.jpg七城町の中の砂田地区で育つ『砂田米』は、江戸時代から、美味いお米の代名詞と言われていました!
『砂田米』は、“天下第一の米”と称され、将軍家や皇室への献上米としての歴史があるのです。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17405965.jpg野中兄弟は、砂田地区にある数枚の田んぼでお米を育てています。
この砂田地区は、その名の通り、砂混じりの田んぼの地区です。
菊池川と迫間(はざま)川の間の地区で、砂の混ざった独特な土壌は、日本一の米を育てます。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17420739.jpgしかし、この砂田地区でも、各農家さんによって、お米の育て方は様々です。
こちらは、野中兄弟の4月下旬の田んぼの様子です。
そのころ、野中兄弟の田んぼではこうしてれんげが満開に咲き誇っています。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17425692.jpgしかし、れんげは、収穫を目的として育てるのではなく、美味しいお米を育てる大事な土を作るためだけに育てられる、“緑肥”です。
花が咲き終わる、5月中旬、れんげは全て田んぼに鋤き込んでしまいます。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17440187.jpg写真は11月上旬のれんげの種まきの様子です。
今回は弟の剛さんが行いました。
れんげを育てるには、れんげの種のコストや、多くの手間ひまを要します。
それでも、美味しいお米を育てるために、れんげにこだわり土つくりをしてきました。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17025518.jpg野中兄弟の土つくりは、稲刈りと同時にスタートしています。
稲刈り時に稲ワラを細かく切り田んぼにまいているのです。
時期を見て鋤き込み、そのまま有機肥料とするためです。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17463941.jpg野中兄弟は、稲ワラとれんげの肥料のみを肥料とし、それら以外には何も足さず、何も引かずこだわりぬいてお米を育ててきました。
そんな野中兄弟のこだわりの米作りを、「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、年間を通して現地取材してきました。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_18185606.jpg冬の土つくりの様子も、お米の種まきから苗床作り、田植え、稲の成長、花が咲き頭が垂れる様、もちろん稲刈りも!
以前取材した苗床作りの際の様子です。
野中兄弟の父、野中逸雄さんと奥様のゆいさん、奥様のお兄さんの吉広満男さん、そして二人の息子さん(賢吾さんと剛さん)で行われました。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17274257.jpg2017年の田植え時に撮影した野中逸雄さんです。
私は野中逸雄さんの米作りをずっと現地で取材してきました。
しかし、私が田んぼで会った最後の姿となってしまいました。
野中さんはその年の7月に病で倒れ、闘病生活を送っていましたが、2019年1月30日に永遠の眠りにつきました。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_18283612.jpg野中さんが闘病中の稲刈り時に撮影した野中兄弟です。
2018年の稲刈りからは、2人だけで米作りを行ています。
父(野中逸雄さん)の米作りを最も近くで見て、共に米作りを行ってきた二人が、頑固おやじのこだわりの米作りを伝承しています。
ずっとこだわり続けてきた稲ワラとれんげの有機肥料での米作りをそれからも毎年行っているのです。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17551127.jpg今年も野中兄弟の田んぼでは、1月中旬にはれんげが芽吹きました。
父の頑固なまでのこだわりの米作りは、今年も二人の息子さんによって同じように行われています。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17562670.jpgこちらは現在の様子です。
寒さに耐えるため、赤く色づいているのもあります。
赤くなるのはより光りの吸収をするように、赤い色素(アントシアニン)が出るからです。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_16325792.jpg野中逸雄さんが頑固なまでにこだわりぬき、育て続けてきた『砂田のこだわりれんげ米』です。野中逸雄と言う偉大な匠の米作りは、2人の息子さんたちがそのまま受け継ぎ、これからも『砂田のこだわりれんげ米』育てていきます。
もちろんその様子はこれからも現地取材を行い紹介していきます。

熊本県菊池市七城町砂田の『砂田のこだわりれんげ米』数量限定販売中!れんげを有機肥料にする土つくり!_a0254656_17584108.jpg私は野中逸雄さんが育てる『砂田のこだわりれんげ米』を「ご飯がごちそうになる米!」と呼んでいます。
もちろん、2人の息子さんたちが見事に継承したお米も、「ご飯がごちそうになる米!」です。
白米と玄米をいずれも10kgから販売しています。
ただし、数に限りがございます。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただくため、ご注文はお急ぎ下さい!
「FLCパートナーズストア」では、これからも『砂田のこだわりれんげ米』しっかり現地取材し、そして毎年販売し続けていきます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

ホームページはこちら

『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。

スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村 料理ブログ スーパー・青果店へ
にほんブログ村

by flcps | 2024-02-26 16:35 | 砂田米(熊本県七城町) | Trackback | Comments(0)
<< 幻の白い「長生たけのこ」 匠の... デコポン(肥後ポン)大好評発売... >>