FLC日記 2024年2月7日(水) くもり
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(令和6年)も匠の農家さん「小春農園」さんの、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売いたします!
写真は「小春農園」さんが、惜しまぬ手間ひまと匠の技、そしてたくさんの愛情で育てられ収穫された『せとか』の中から、選びに選び抜かれた“極選”の『プリンセスせとか』の化粧箱入りです!
究極の柑橘『せとか』の
先行予約販売の受付をスタートしました!!
<発送予定>
令和6年2月16日(金)より出荷開始!
※まずは数量限定で化粧箱入りのみの出荷です!
令和6年2月20日(火)より全ての商品の出荷が可能です!
※以降、毎週火曜日・金曜日の出荷です!!毎回の出荷数限定、完全予約制での販売とさせて頂きます。
※ご注文順で、発送日を割り振りさせていただく旨、あらかじめご了承ください。
今すぐ購入(ご予約)したい方はコチラ!
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「FLCパートナーズストア」
究極の柑橘『せとか』『せとか』は、果実が大きいにもかかわらず、皮が薄いため簡単に手で剥け、種はなく、内皮(じょうのう膜)がとても薄くそのまま食べられます。
しかも、果肉のつぶつぶがとても柔らかいので、とろける食感がたまりません。
<究極の柑橘『せとか』の7つのポイント>
1.果実が1玉300g前後と、大きいこと
2.外果皮がとても柔らかく、そのまま手でむけること
3.内皮(じょうのう膜)がとても薄くやわらかく、そのまま食べられること
4.果肉のつぶつぶがトロトロでやわらかいこと
5.タネがないこと
6.香り高いこと
7.酸味と糖度のベストバランスであること
『せとか』は、香りや食味の良い柑橘を掛け合わせ、全ての柑橘類の良いとこどりで生まれた新しい品種で、まさに“究極の柑橘”です。
清見・アンコール・マーコットの血を受け継いだ品種で、上品な香りと爽やかな味が魅力的です。
しかし『せとか』の栽培は“究極の柑橘”と呼ばれるだけあって、大変難しく、美しくて味の良い果実を作り上げるには高度な技術と惜しみない労力を要します。
そのため『せとか』は、生産量も少なく『幻の柑橘』とも呼ばれています。
匠の農家さん「小春農園」さんでは、皮はむきやすく、中の小袋もとろける様に仕上げています。
「小春農園」さんの、『プリンセスせとか』は、まさに“究極”と呼べる逸品です。
生産者「小春農園」さんの紹介です。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
ハウスと言えども、ボイラーを焚き加温して育てているのではありません。
ただし、極端に冷え込む前には、寒さ対策として昨年までは石油ストーブを使用していました。
収穫を前に寒にやられるのを防ぐために、-5℃になるような際にのみ使用していました。
2年前からは、温度センサー付きのボイラーを設置し、極端な寒さ対策をしています。
たくさんの石油ストーブに燃料を入れるのにはかなりの時間を要していたので、その時間を美味しいせとかを作り上げるために使うためです。
中央のビニールは温風を送るためのダクトですが、基本的には日々の、ビニールハウスの開閉で温度調節を行いながら、究極の柑橘『せとか』を育てています。
またハウスはあくまで雨風や害虫、病気から大切な『せとか』を守るための設備です。
また、「小春農園」さんでは、「草生栽培」と言って、地面に雑草を生やしながら育てます。
こちらは6月上旬、着果様子を取材に伺った際の写真です。
こうして草を伸ばし栽培することで、ハウス内に仮に病気や害虫が侵入しても、この草にとどまることが多く、果樹への影響を極力減らすことができます。
さらには、害虫の天敵となる良い虫もとどめることができるのです。
11月下旬の様子です。
雑草は、時期を見て全て刈り、そのまま有機肥料とします。
もちろん、除草剤などは一切使用しません。
地球に優しい、「自然派農業」で育て上げられた安心・安全な『せとか』です。
収穫の様子を取材した際の「小春農園」さんの親子の匠の3ショットです。
「小春農園」代表の小原正宏さんの長年の経験による卓越した技術と豊富な知識に加え、奥様の小原美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに、大学で柑橘類を専門に学んだ、息子の小原将輝さんの専門的な知識と管理能力。
3人の“匠”が中心となり「小春農園」さんでは、様々な“本物”と呼べる食材を育てています。
弊社のリピート率ナンバーワンの商品『デコポン(肥後ポン)』(写真)、『ザ・みかん』、清流の里の『原木しいたけ』をはじめ、3月下旬には、幻の白い『長生たけのこ』、8月には『甘熟いちじく』を出荷いたします。
その他には、『乾燥しいたけ』、なども生産していて、いずれも「FLCパートナーズストア」で、ネット独占販売中の大人気商品です。
『デコポン(肥後ポン)』のご注文(ご予約)はコチラ
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「FLCパートナーズストア」
『熊本産デコポン』こちらは5月上旬旬に撮影した『せとか』の花の写真です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫の様子はもちろんのこと、収穫後のお礼肥え、花芽剪定や花咲く様子、匠の技の夏芽剪定、摘果作業(写真)。
果実の成長の過程の中の温度と水管理などなどです。
真夏の猛暑の中行われる、『せとか』の果実を1つ1つチェックし果実の下にある柱頭の残りを切り取る作業をしている小原さんの奥様の小原美子さんです。
同じ作業をしている将輝さんの奥様の小原しおりさんです。
昨年より将輝さんの奥様の小原しおりさんも農業に従事しています。
こうして1つ1つ果実の下に残る柱頭を切り取っています。
「この作業と同時にトゲも切ってるんです。」としおりさん。
「それトゲですか?」と尋ねると、
「驚くほど長いとげもあるんですが、果実の周りにこんな小さなとげがあると、成長の過程で果皮を傷つける場合があるので、しっかり枝を見て切り取ってるんです。まぁ、お母さんの受け売りですけどね(笑)」としおりさん。
そう言いながらもとても丁寧な仕事をしていました。
「小春農園」さんでは、『せとか』の果樹に、番号をつけて管理しています。
収穫を前にして行う「小春農園」さんの徹底管理による美味しさの秘密について紹介します。
同じように育てても、果樹の個体差により生育が異なるからです。
収穫前に果実のデータを取り、そのデータに基づき収穫時期をずらしていくのです。
その作業はもちろん収穫前に行います。
「それぞれの果樹から検体を取り、糖度と酸味の測定をします。そのデータに基づき収穫する順番を決めていきます。」
小原将輝専務がそう話しながら『せとか』の検体用の収穫を行っていました。
「納得できないものは絶対に出さん!」小原正宏代表の口癖です。
そのために「小春農園」さんでは、徹底した管理と、惜しまぬ手間ひま、匠の技で全ての作物を育てています。
「小春農園」さんにより、惜しまぬ手間ひまと、徹底管理、さらには、匠の技とたくさんの愛情で、大切に大切に育てられ収穫した『せとか』の中から、さらに選びに選び抜いた“極選”の『せとか』を、『プリンセスせとか』と命名し、「FLCパートナーズストア」で販売しています。
「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』は、本日より「FLCパートナーズストア」のホームページにて、先行予約受付をスタートしました。
非の打ちどころがない、“究極の柑橘”の旨さをぜひご堪能ください。
化粧箱入り、くまモン手提げ箱入りなど、今年も4商品をラインナップしてます。
リピート率ナンバーワン商品の『デコポン(肥後ポン)』とのセットの、『プレミアムオレンジ』(写真)も大好評です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
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