FLC日記 2023年12月27日(水) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(令和5年度)も、匠の農家さん「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用柚子』をネット独占販売しています。
また、今期も9月より出荷を開始した香り高き柚子の『青柚子』も販売して、大好評いただき今期も出荷予定数は完売しました。
※現在は『青柚子』の販売は行っていません。
この時期に販売している黄色く色づいた柚子も、おかげさまで今期も大好評につき、果皮にキズがほとんどない奇跡の柚子と呼ばれる香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』、『冬至用柚子』も完売し、現在販売中の『キズあり柚子』も残りわずかとなってきました。
現在販売している柚子は、「鬼塚農園」さんの香り高き柚子の『キズあり柚子』です(写真)。
霜が降りる前の、11月に収穫を終えた柚子を、大切に保管し出荷しています。
「柚子はキズがあって当たり前!」と言われる果実です。
柚子の果皮はとてもデリケートで、成長の過程で、枝や葉、果実同士、さらには鋭いトゲにあたるとどうしてもキズやへこみとなってしまいます。
ですから、一般的に販売されている柚子とお考えください。
ただし弊社ではその一般的な柚子をあえて『キズあり柚子』として販売しています。
それは、キズがほとんどない、奇跡の柚子『あっぱれ』との差別化するためです。
5kg入り、10kg入りでの販売ですが、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!
今すぐ購入(ご予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「FLCパートナーズストア」
香り高き柚子『あっぱれ』生産地と生産者の紹介をしましょう!
ここは、熊本県山鹿市多久にある「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』の栽培場です。
柚子の匠「鬼塚農園」さんは、大自然の中、山の中腹の広大な陽の当たる斜面を利用して、『香り高き柚子』を育てています。
写真は収穫作業が始まったばかりの11月初旬の様子で、この中央を走る道路の両サイドを中心に、柚子畑と言うよりむしろ、柚子山と言ったような栽培地が広がっています。
柚子を作り続けて25年以上の柚子の匠「鬼塚農園」代表の鬼塚敬治さんと奥様の鬼塚紀美代さんです。
仲良しご夫婦の二人三脚で『香り高き柚子』を栽培しています。
柚子の収穫は霜が降り始める前の、11月中旬までには完了せねばなりません。
霜や雪、もしくは氷点下となるような気温となると、柚子が傷んでしまうからです。
ここで育てる柚子たちは、本格的な収穫を始めてまだ7年ほどの幼い果樹です。
「鬼塚農園」さんでは、こうして新たな柚子の果樹も増やしながら、現在ではなんと7反(2100坪)ほどの栽培地を有しています。
「この子たちもずいぶんと実をつけるようになったけん、まだ2日ほどは収穫にかかるばい。最初にここば終わらせてから上に行こうと思いよるとたいね!」鬼塚さんがそう笑顔で話しました。
次に収穫するところは、樹齢を重ねた柚子ばかりで上の方は脚立を使っての収穫です。
写真は以前収穫の取材をした際の様子。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「鬼塚農園」さんの柚子栽培も、冬の剪定、春の開花、着果から果実の成長、色づき収穫まで、その全てをもう何年も現地取材してきました。
だからこそ、自信をもってもってお勧めできるのです。
11月に収穫を終えた柚子は、「鬼塚農園」さんの貯蔵庫で、出荷の時を待っていました。
収穫した柚子を1つ1つ全て手選別で分けて、傷みがないものだけを貯蔵しています。
毎年、冬至の「柚子風呂」にご利用いただくために、12月中旬より大量の柚子を出荷しますので、現在は残りわずかとなってきました。
ですから、本当に早い者勝ちなんです。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』をネット独占販売しています。
令和5年度の、『香り高き柚子』は出荷予定数になり次第、予告なしで完売とさせていただきます。
とにかくご注文はお急ぎください!!
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!
にほんブログ村