FLC日記 2023年11月28日(火) 雨のちくもり
令和5年度の、香り高き柚子『あっぱれ』の追加受注が決定しました!
一度“完売”とさせていただきましたが、本日生産農家さんのとこに伺い打ち合わせをして、中玉、小玉のみを数量限定での追加受注となりました。
今回の追加受注分も、完売間違いなしの大人気商品ですので早い者勝ちです!
ご注文はお急ぎ下さい!!
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(令和5年度)も、匠の農家さん「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用柚子』をネット独占販売しています。
『柚子は表皮にキズやへこみがあって当たり前!』と言われる果実です。
成長の過程で、柑橘類特有の鋭い“トゲ”や枝葉、果実同士でぶつかってもキズやへこみができます(写真参照)。
こちらの写真は香り高き柚子『あっぱれ』です。
『あっぱれ』は、収穫した柚子から選びに選び抜かれた、わずか1割にも満たないゆずで“極選”の美しい柚子す。
キズやへこみがほとんどありません。
数量限定商品のため、今期も一度は完売としましたが、生産者の「鬼塚農園」さんのご協力のもと、数量限定での追加受注が決定しました。
ただし、中玉、小玉(写真)のみの販売となります。
数量限定の完全予約制販売で、出荷の準備ができ次第の発送となる旨、予めご了承ください!
今すぐ購入(ご予約)したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ
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「FLCパートナーズストア」
香り高き柚子『あっぱれ』
また、2023年の冬至(12月22日(金))に合わせて出荷する、香り高き柚子『冬至用柚子』は、販売予定数が残りわずかとなっていきました。
こちらも、間違いなく毎年完売する大人気商品です。
こちらの商品は、傷やへこみが多少はある柚子となっています。
でも「ゆずはキズがあって当たり前!」なのですから、一般的な柚子とお考えください!
『冬至用柚子』は冬至の日に合わせて、もしくはご希望日に合わせてお届けいたします。
毎年、大手ホテルや老舗旅館、ゴルフ場、ケアハウスなどなどから、『冬至用ゆず』のたくさんのご注文をいただきました。
そしてその多くは、今年もリピート購入(ご予約)を頂戴している客様です。
「鬼塚農園」さんと契約させていただいている『冬至用柚子』の出荷予定量は、いよいよ残りわずかとなってきました。
定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
いよいよ残りわずかとなっていきました。
ご注文(ご予約)はお急ぎ下さい!!
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「FLCパートナーズストア」
香り高き柚子『あっぱれ』
「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子、農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「鬼塚農園」さんの香り高き柚子『あっぱれ』の栽培の様子も、もう何年も現地取材を重ねてきました。
写真は今年の初収穫の取材の際に撮影した「鬼塚農園」の鬼塚啓治さん鬼塚紀美代さんご夫妻です。
奥様の紀美代さんはカメラを向けると「恥ずかしいから!」と逃げ回るので(笑)、以前撮影した写真で紹介します。
笑顔の絶えない仲良しご夫婦で、も25年も柚子を栽培し続けているまさに匠の農家さんです。
現地取材は、収穫の時期のみならず、花咲く様子(写真)、着果の頃、果実の成長、色づき、収穫、お礼肥えや剪定まで、その全てを見てきました。
こちらは収穫を始めたばかりの11月上旬の様子です。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町多久にある、「鬼塚農園」さんの壮大なゆず畑です。
中央を走る道路の両サイドにゆず畑は広がっていて、ゆず畑と言うより“ゆず山”といった表現の方がぴったりのような気がします。
現在はすでに柚子の収穫は終えています。
収穫された柚子は、きちんと管理したうえで、こうしてコンテナに入れて貯蔵庫に保管されます。
柚子の保管は、直射日光、高温、氷点下を避けなければなりません。
風通しの良いところも避け、乾燥させないことも重要です。
「鬼塚農園」の鬼塚敬治さんです。
「『柚子は表皮にキズやへこみがあって当たり前!』と言われる果実たいね。
ばってん、保管中に傷むようなキズの柚子はあらかじめ取り除いてコンテナに詰めとるとたい。」
「FLCパートナーズストア」で販売する『冬至用ゆず』は、弊社では『キズあり柚子』として販売しているものと同様の商品です。
1箱5kg入り、10kg入りで販売しています。
『キズあり柚子』としていますが、これが普通の柚子なのです。
ではなぜ、あえて『キズあり柚子』としているかと言うと、キズがほとんどない、香り高きゆず『あっぱれ』との違いを明確にするためです。
こちらは、色づき始めた10月中旬の様子です。
今年は、台風の影響は少なかったものの、やはりゆずの果皮にはどうしてもキズが入ってしまいます。
また、今年の夏の極端な雨不足で、本来柚子の果実が肥大する時期でしたので、全体的には柚子の果実は少し小さめです。
その傾向は全国的にみられるようで、同じ柑橘類のみかんも小玉サイズが多いとのニュースが今年は度々流れていました。
弊社では、今年も鋭いトゲにぶつかることなく奇跡的に美しく成長した柚子を『あっぱれ』とし、キズやへこみのある通常のゆずをあえて『キズあり柚子』として販売しています。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの香り高き柚子『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用柚子』をネット独占販売しています。
ただし、数量限定の商品ゆえ、特に、『あっぱれ』と『冬至用ゆず』のご注文はお急ぎください!
下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
ご来店お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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