FLC日記 2023年8月2日(水) くもりのち晴れ
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートの堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりを100%使用した「健康農園」さんの『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
おかげさまで、多くのリピート購入を頂く、弊社の人気商品で大変売れています。
農薬や化学肥料を使用していない安全性に加え、一般的にご飯として食す熊本を代表するお米の「ひのひかり」を100%使用した『米粉』だからです。
『米粉』とは、要するにお米の粉です。
お団子、お餅、麺類、パンなど様々な用途で使用されていますが、特に近年、注目を浴びているのが『米粉』が“グルテンフリー”の食材だということなんです。
グルテンとは、小麦や大麦、ライ麦などの穀物から生成されるたんぱく質の一種で、アレルギーの原因にもなると言われています。
グルテンを含む小麦の食品への使用は、食品表示義務とされています。
こちらは、「米粉ピザ」です。
小麦粉は一切使用していないので、グルテンは含まれていません。
『米粉』消化に良く、アレルギーも起こりにくい食材で、現在、美容法や健康法、ダイエットにも大注目の“グルテンフリー”に対応できる食材なのです。
『米粉』の生地なので、和テイストのきんぴらごぼうのトッピングなどもすごく合うんです!
『米粉』をから揚げや天ぷらなどの揚げ物に使用した場合、油の吸収率は、小麦粉の約50%に対し、『米粉』では約30%なんです。
写真は、揚げ出し大根です。
もちろん、米粉の衣をまとっています。
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生産地と生産者の紹介をします。
こちらは、現在の田んぼの様子です。
熊本県菊池市七城町砂田地区にある「健康農園」さんの田んぼのほんの一部です。
生産者の「健康農園」代表の堤公博さんです。
昨年の稲刈りの取材の際の写真です。
堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
また、九州米粉食品普及推進協議会の会長などたくさんの役職をしながら、自らも無農薬でお米を育てています。
こちらは今年の田植えの様子です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、堤さんのお米作りの様子ももう何年も年間を通して現地取材してきました。
堤さんはずっと農薬を使用せずにお米作りに取り組んでいます。
現在の田んぼの様子です。
農薬を使用しないばかりか、化学肥料も一切使用しません。
さらには、肥料も最低限の有機肥料のみでお米を育てています。
ですから、反当りの終了も一般的な田んぼに比べ、もちろん少ないです。
しかし、ギリギリの肥料で必死に生きるこの稲たちは、“命のみなぎるお米”として成長していきます。
堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
ですから、現在、堤さんは「米・食味分析鑑定コンクール」の審査委員をしています。
堤さんが育てるお米は、大人気ですでに予約でいっぱいとなっています。
日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方で、毎年お米を育てています。
そんな堤さんのお米を、「FLCパートナーズストア」では、『発芽玄米』と『雑穀米』として販売しています。
また、同じく堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりを100%使用した『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
堤さんの田んぼでは、今年も最低限の肥料で育つ命みなぎるお米たちがこうして元気に育っています。
もちろん今年も、これからの成長の様子や稲刈りの様子も含めしっかりと現地取材してこのブログで紹介いたします。
お楽しみに!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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