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無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介

FLC日記 2023年5月30日(火) 雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、完全無農薬・完全無化学肥料で育てた、熊本県菊池市、菊池水源産のエゴマの実を使用した『えごま油』と白えごま油『ピュアホワイト』及び『焙煎えごま粒(実)白・黒』を販売しています。

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無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18141841.jpg『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』に含まれるオメガ3の“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防にも良い」と紹介されています。


無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16333860.jpgオメガ3のα-リノレン酸は、私たちの身体に必須アミノ酸ですが、体内で生成することはできず、必ず食物から摂取する必要があります。
オメガ3のα-リノレン酸を多く含む『えごま油』、『焙煎えごま粒』を、ぜひ一度ご賞味ください!
私は毎朝のお味噌汁に小さじ1杯程度を後掛けしてお召し上がることをお勧めしています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18193271.jpg純国産100%のエゴマ、しかも熊本県菊池市、菊池水源にて完全無農薬・完全無化学肥料で栽培したエゴマから搾られた、菊池水源産『エゴマ油』、白えごま油『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(黒・白)』です。
おかげさまで大好評いただき、令和4年度産のえごま粒で作った白えごま油『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(黒・白)』は、残りわずかとなってきました。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_17323326.jpgいずれの商品も、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で栽培した黒エゴマ及び白エゴマを使用したものです。
毎年、決まって完売する大人気商品ゆえ、ご注文はお早めに、まとめ買いをおすすめします。

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菊池水源産『えごま』


本日は、エゴマやエゴマの栽培について、ご紹介します。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18292258.jpg
『エゴマ油』や『焙煎えごま粒』に含まれる、オメガ3の“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、アレルギー原因物質を抑制したり血圧を下げたり、血栓予防の効果もあるので生活習慣病の予防にもなるオメガ3脂肪酸です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18302271.jpgオメガ3の“α-リノレン酸”は、私たちの身体に必須アミノ酸ですが、体内で生成することはできません。
必ず食物から摂取する必要があります。
弊社で販売している『えごま油』や『焙煎えごま粒』は、エゴマを栽培し収穫した種子(実)から作ります。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16375819.jpgこれがエゴマです。
8月下旬の中世の品種の白エゴマの花咲く頃の様子です。
エゴマは、シソ科に属する植物で、その葉っぱも食用とされますが、弊社では収穫したその種子を『えごま油』、『焙煎エゴマ粒(実)』として販売しています。
花の様子もお見せしましょう!

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16403965.jpgこの小さな花から、4粒のエゴマが収穫できます。
農薬や化学肥料などを一切使用せずに栽培していますので、ミツバチも安心して花に集まってきています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18051421.jpg花が咲き終わり、がくが茶色く変色し始めたころ収穫します。
こちらは、10月下旬の黒エゴマの収穫作業の様子です。
葉や茎と一緒に収穫し、それから乾燥です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18035295.jpgこれらの写真は、エゴマの収穫の様子で、作業を行っているのは、株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)です。
私たちは、中生品種の白エゴマ、晩生品種の黒エゴマを栽培しています。
エゴマは、シソ科に属する植物で、その葉っぱも食用とされますが、弊社では収穫したその種子を『えごま油』『焙煎エゴマ粒(実)』として販売しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16430611.jpgエゴマの栽培は、収穫した後がとても手がかかります。
葉や茎と一緒に収穫し、収穫後は風通しを良くしながらしっかりと乾燥させます。
乾燥後は、脱穀、とうみがけ、洗浄、エゴマ粒の乾燥を経て、選別作業を行って、商品へと加工します。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18135387.jpgエゴマには大きく分けると、白エゴマと黒エゴマがあります。
弊社で販売しているこの粒(えごまの実)は、すでに焙煎してあるので、そのまま様々なお料にかけたり、一般的な胡麻(ゴマ)と同じようにご利用いただけます。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_18154685.jpg「FLCパートナーズストア」で販売している『えごま油』『焙煎えごま粒』の原料となるエゴマの種子(実)は、NPO法人「きらり水源村」のエゴマ部会の皆さんと共に栽培したものです。
「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)も生産者の一人です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16445906.jpg令和5年度の収穫に向け、今年も本格的な栽培がスタートしました。
今年は5月10日(水)より白エゴマの播種をスタートし、現在は発芽した苗をこのポットに仮植し育苗しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16461616.jpgまだすべての貨殖が終わっていませんが、定植までの期間、ここで集中管理しながら育てます。
ちなみにこことは、熊本県菊池市菊池水源の私が暮らし、株式会社旬援隊の本社所在地がある弊社の庭です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16473369.jpgこちらは昨年の育苗中の苗たちです。今年との違いがお分かりですか?
いずれも50穴のトレーで育苗しますが、毎年完売するので今年は2本上をして収量アップを目指しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16510015.jpgこちらは昨年の白エゴマの定植作業の様子です。
先ほど「収穫後がとても手がかかる」と紹介しましたが、栽培においては定植までが重要です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16513476.jpg苗が10~15cmほどで定植するのですが、とにかくよい苗を作ればその年のエゴマ栽培は7割成功と言えます。
逆を言えば、苗が良くないとエゴマの栽培は上手くいきません。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16534898.jpg私は毎年50穴のトレーで苗を栽培します。
今年は2本ずつ植えているので、定植前に肥料切れにならないように注意しないといけません。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16563113.jpg50穴のトレーを120枚ほど作り育苗する予定です。
仮植作業は、発芽して本葉が出たころに行うのがベストですが、その数を一度には到底できないので、双葉の段階から始めています。
播種の時期も少しずつずらして、あまり苗が大きくならないうちにポットへと仮植しています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_16592716.jpgこちらが最後には種をした苗箱です。
発芽率は100%ではないですし、発芽してから良いと思う苗だけを選んでピンセットで根を切らないように抜いて仮植しています。。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_17015637.jpgかなり細かい手作業ですが、このひと手間が良い苗を作り、良いエゴマになると確信して頑張っています。
ですから今のところ、こうしてそろって順調に育苗ができているようです。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_19061706.jpg本日育苗の様子を紹介した、白エゴマは以前は『焙煎えごま粒(白)』としてのみ販売していました。私が食べてみて白の方が美味しいと感じたので、平成28年度分より白えごま油『ピュアホワイト』を生産し販売もスタートしました。
一切の不純物を手選別で抜き出した、完全に白えごまの粒のみで搾油した純度の高い『白エゴマ油』は、とても透き通った琥珀色をしています。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_17091174.jpgしかもα-リノレン酸が、なんと、65.3%も含まれる大人気商品の『白えごま油』となりました。
とことん品質にこだわり生産した『ピュアホワイト』は、α-リノレン酸を豊富に含む白えごま油です。

無農薬栽培の熊本県産『えごま油』『焙煎えごま粒』大好評販売中!令和5年の収穫へ向け仮植後の様子を紹介_a0254656_19194428.jpg毎年早々に完売となっていたので、少しでもお客様の要望に応えるべく毎年少しずつ作付面積を増やしています。
まだまだこれから、たくさんの手間ひまを要する栽培期間を経て、令和5年度の白えごま油『ピュアホワイト』の出荷はおそらく12月下旬になると思います。
作付面積を増やしたとはいえ、間違いなく完売しますので、お早めにまとめ買いをお勧めしています。
白エゴマ、黒エゴマ共に今年も、もちろん農薬や化学肥料など一切使用せずに育てます。
これからも成長の様子や栽培の様子を紹介していきますので、楽しみにしていてください!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2023-05-30 17:10 | エゴマ | Trackback | Comments(0)
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