FLC日記 2023年4月14日(金) 雨のちくもりのち雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「長尾農園」さんが育てた、“長尾ブランドの野菜たち”をネット独占販売しています。
その中でも大人気の長尾さんちの朝採り『ダイコン』の販売を再スタートしました!
これが『長尾さんちのダイコン』ですよ。
実に美しいでしょ!
前回までの作付け分では、葉付きダイコン、葉切りダイコンともに販売していましたが、今回は葉切りダイコンのみとさせていただきます。
その訳は後ほど説明いたします。
長尾さんちのダイコンのご注文、詳細を知りたい方はコチラ
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「FLCパートナーズストア」
『長尾さんちのダイコン』熊本県菊池市七城町にある、「長尾農園」さんのダイコン畑です。
「長尾農園」さんは、畑にビニールハウスを建て、ダイコンを栽培しています。
ビニールハウスは、加温をするためのものではなく、温度管理はハウスの開閉のみで、ハウスは、あくまで大切なダイコンを雨風から守りるためのものです。
「長尾農園」さんでは、この時期、農薬を使用せずに野菜たちを育てていますので、ダイコンも葉っぱをつけたままの販売も行っています。
ダイコンの葉っぱも青々としてとてもきれいですね!
きれいと言えば、「長尾農園」さんの畑や田んぼなどの作物の栽培地は、いつ伺っても本当にきれいに管理されています。
「長尾農園」さんは、「美しく育ててこそ、美味しい作物ができる!」と言うこだわりのもと、様々な野菜やお米を育てています。
こちらは「長尾農園」さんの、6月上旬の稲を育てる“苗床”の様子です。
まっすぐに、真っ平に配置されたトレーの中で、お米の苗がどれも本当に同じように育っています。
こちらは「長尾農園」さんの、田植え後の7月中旬の田んぼの様子です。
私は、「長尾農園」さんの田んぼを、敬意を表し“美しすぎる田んぼ”と呼んでいます。
まっすぐに植えられている様もそうなのですが・・・
私が言う、“美しすぎる田んぼ”とは、稲が同じように育つ様子のことなのです。
こちらは、7月下旬の写真です。
お米は、一斉に収穫(稲刈り)をします。
同じように育ち、同じように頭を垂れ、同じように黄金色に輝き収穫することで、ばらつきのないお米になるのです。
稲刈りを迎えた時にも、一様に育っていて、もちろん稲が倒れるようなことはありません。
“美しすぎる田んぼ”で育てられた『七城米 長尾さんちのこだわりのお米(ひのひかり)』は、「FLCパートナーズストア」で店長イチオシのお米として大好評販売中です!
お米の艶、風味、そして独特の甘さを、ぜひ一度ご賞味ください!
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FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』さて、話をダイコンに戻しましょう!
これは、次に作付けをしているダイコンの、間引きをしている様子です。
こうして、数個のダイコンの種を撒き、ある程度にまで育った時に、こうして間引きながら育てます。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「長尾農園」さんのお米や野菜たちを育てる様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
今日のブログでは、こだわりの土と水について紹介します。
こちらは、「長尾農園」さんの『無農薬栽培にんにく』の畑の様子です。
“長尾ブランド”の野菜たちは、太古の昔、阿蘇山の噴火でもたらされた“黒土”で栽培されています。
その黒土に、有機肥料をふんだんにあたえた、元気な土壌を作り上げ育てています。
この黒土に合う、それぞれの野菜の品種を選び出し栽培しているのです。
こちらは、大根に潅水(作物に水を与えること)の様子です。
潅水チューブをハウスに配置して、新鮮な水を、十分に与えて育てています。
この水は、熊本県菊池市龍門にある「竜門ダム」から来ています。
菊池川水系の迫間川(はざまがわ)上流の日本で有数のダムで、高さが約100mあります。(正確には、堤高99.5m、堤頂長620m、総貯水量4250万m3です)
「竜門ダム」からもたらせる新鮮で豊かな水は、様々な作物を育てています。
「長尾農園」さんの田んぼへ供給されている水も、「竜門ダム」からもたらされたものです。
太古の昔、阿蘇山の噴火によってもたらされた肥沃な黒土!
竜門ダムからの新鮮で清らかな水!
さらに、「長尾農園」さんの惜しまぬ手間ひまで、美しく、愛情たっぷりに育てられたダイコンだからこそ、この美しさと美味さなのです。
「長尾農園」さんの、朝採り『ダイコン(葉付き、葉切り)』は、多くのリピート購入をいただく、大人気商品です。
とりわけ、同じ価格で販売している『葉付きダイコン』は、売り切れ必至の大人気商品です。
無農薬で育てられた「長尾農園」さんのダイコンの葉だからこそ、安全で美味しくいただけるのです。
ただし今回の作付け分に関しては『葉切りダイコン』のみの販売です。
こちらは以前取材したチョウチョ取りの様子です。
遊んでいるのではなく、ダイコンの葉に卵を産むチョウチョを虫取り網を使ってこうして駆除しているのです。
チョウチョの幼虫のみならず、バッタなども含めこの時期はダイコンの葉を食べちゃうので、葉付きダイコンとして出荷は難しいのだと話されました。
このこだわりも無農薬栽培ならではですよね!
また、「長尾農園」さんの朝採りのダイコンを加工して作った、『切り干し大根』も大好評です。
生で食べるほどの新鮮なダイコンを、その日のうちにスライスし乾燥させ、旨さをギュッと閉じ込めています。
こちらも、大人気の商品です。
水またはぬるま湯で戻し、様々な料理に活用ください。
長尾さんちの切り干しダイコンのご注文はコチラ
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「FLCパートナーズストア」
『長尾さんちの切り干しダイコン』「長尾農園」の長尾千行さんとも子さんご夫妻です。
私が取材に伺うと、いつもこの笑顔で迎えてくれます。
作物つくりには一切の妥協を許さない、匠のお二人の“長尾ブランドの野菜たち”は、どれも“本物”と呼べる逸品です。
「FLCパートナーズストア」では、本日ご紹介した「長尾農園」さんの新鮮野菜をはじめ、お米、乾物、タマゴなどを販売しています。
(写真には、現在は完売または入荷待ちとなっている商品もございます)
毎月新しい“最旬果物”を出荷する、季節のフルーツも大人気です。
現在は、熊本県産の『スイカ』、柑橘王こと『デコポン』、究極の柑橘『せとか』、朝採り新鮮な『熊本産イチゴ(熊紅、完熟さがほのか)』を大好評販売中です。
ぜひ、ホームページをのぞいてみてください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
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