熊本県大津町産の熟成サツマイモ『紅はるか』甘さを閉じ込め大好評販売中！数量限定のためお急ぎください！

ＦＬＣ日記　2023年3月22日(水)　晴れのちくもり
基本的に野菜は採れたて新鮮そのものが美味しいのですが、サツマイモ(からいも)はそうではありません。
収穫後しっかりと熟成させ、甘さを閉じ込めたサツマイモ(からいも)を現在大好評販売中です！


熊本県ではサツマイモを“からいも(唐芋)”と呼ぶことが多く、弊社でも『からいも』として販売しています。

熊本の旬の食材を販売するネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」では、サツマイモ栽培50年の匠が熊本県菊池郡大津町平川で育てた、『からいも(サツマイモ)』を大好評販売中です！

熊本県菊池郡大津町平川は、サツマイモ(からいも)の大産地です！
太古の昔、阿蘇山の大噴火によりもたらされた水はけの良い火山灰の黒土が、サツマイモの栽培に適しています。

現在は、昨年秋に収穫した『からいも(サツマイモ)』を、専用の貯蔵庫でじっくりと追熟させた“熟成サツマイモ”を販売中です。
用途に応じ、Ｓ、Ｍ、Ｌサイズで販売しています。

品種は大人気の『紅はるか』です。
極上の甘さのとろける食感が大人気なサツマイモです。
栽培歴50年の匠が、愛情たっぷりに育て上げたサツマイモをぜひご賞味ください！

詳細を知りたい方、購入(予約)したい方はこちら！
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「ＦＬＣパートナーズストア」
『熊本産大津甘藷『からいも(サツマイモ)』』


リピーター続出の弊社の大人気商品、熊本産大津甘藷『からいも(サツマイモ)』の美味しさについてまだまだ話したいところですが、本日のブログではこの秋の収穫に向け栽培が始まっている令和３年度の『からいも(サツマイモ)』の様子を紹介いたします。

ここは熊本県菊池郡大津町平川にある、匠の農家さん「中野農園」さんの熊本産大津甘藷『からいも(サツマイモ)』の苗床の１つです。
ここでは、2月中旬に種まき(いも伏せ)をした苗床です。

こちらは2月25日に現地取材した種まき(いも伏せ)作業の様子の一コマです。
「ＦＬＣパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

「中野農園」さんの大津甘藷『からいも(サツマイモ)』の栽培の様子も、こうして現地取材を行ってきました。
「中野農園」さんでは自ら育てたサツマイモを種イモ(親イモ)とし栽培する苗床と、無菌の状態のバイオ苗の苗床があります。

こちらがバイオ苗の植付作業の様子です。
バイオ苗とは無菌状態で育てられた苗で、これらも畑で栽培しながら、より健康状態の良いサツマイモを育てています。
バイオ苗の苗床作りについては以前のブログで詳しく紹介していますので、ぜひそちらをご覧ください！






本日のブログでは、種まきした苗床の今の時期の様子を紹介します。
種まき後、ビニールハウスで保温され、植えた種イモにはさらに保温のための不織布をかけて育てます。

以前取材した3月上旬の様子です。
不織布の下には、すでに芽吹いていました。
同じイモ類でも、栽培方法はジャガイモや里芋などとは全く異なります。

こちらは以前、別の農家さんを取材した「ジャガイモの種まき」の様子です。
ジャガイモや里芋の場合、種イモを直接栽培地に種まきし、そのまま育てます。

方、サツマイモの場合は、親イモから芽吹いたこれらの芽を、一定期間栽培した後に、１本１本切り取って、その苗だけを栽培地に植え付けるのです。

以前取材した、苗の芽切り作業の様子です。
匠の判断で植え付けるに値する大きさ(長さ)に成長した苗を選び出し、１本１本摘み取っています。

摘み取った苗をあらかじめマルチビニールを張り準備していた栽培地に植え付けます。
この写真がその作業の様子です。
この２手間がジャガイモや里芋栽培とは大きく異なります。

苗を取り、植付を行う作業は、4月上旬から6月上旬まで、収穫時期をずらすために行われます。
この写真は7月中旬に撮影したからいも畑の1つです。
細くて1本だった苗が、畝のマルチビニールもわからないほどに成長するのです。

収穫は８月下旬から10月下旬にかけて行われます。
昨年秋の収穫の様子です。
専用の農業機材を使ってコンテナごとに大きさに分けて入れていきます。

収穫の取材の際に撮影した作業中のお２人です。
「中野農園」さんでは、中野実さん、中野タツ子さんの笑顔の絶えない仲良しご夫婦で、もう50年もサツマイモの栽培を行ってきました。

現在、令和4年の秋に収穫したサツマイモを熟成させ販売しています。
あえて泥付きのままの状態で保管(追熟)させ、出荷前に洗浄し乾燥させ箱詰めして送り出します。
また令和5年のサツマイモ栽培はすでに始まっていますがその様子はまた現地取材し紹介したいと思っています。

毎年繰り返される惜しまぬ手間ひまと匠の技で「中野農園」さんの『サツマイモ(からいも)』は毎年変わらぬ美味しさに育てられています。
この時期、「中野農園」さんの『サツマイモ(からいも)』は、追熟によりデンプンが糖に変わり、とろとろした食感の極上の甘さに仕上がっています。

熊本の旬の食材を販売するネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」では「中野農園」さんの熊本産大津甘藷『からいも(サツマイモ)』をネット独産販売しています。
リピート購入を何度もいただく弊社の大人気商品です。
ご注文は、下記「ＦＬＣパートナーズストア」のロゴをクリックして、『からいも(サツマイモ)』のページへとお進みください。
ご来店お待ちしてます。

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

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