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デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!

FLC日記 2023年3月7日(火) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和5年)も匠の農家さん「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』をネット独占いたします。
ホームページにて、先行予約の受付をスタートしました!!

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デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_16324151.jpg弊社において『不知火』は『蔵出し完熟肥後ポン』と言う名称での販売です。
令和5年度の初回出荷は、3月21日(火)です。
「小春農園」さんの、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』は、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の、リピート率ダントツ1位の、大人気商品です。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17173507.jpg3月14日(火)出荷分までは、熊本限定栽培品種の樹上完熟デコポン『ひのゆたか』を出荷いたします。
すでにご注文(ご予約)いただいているお客様への発送分で、『ひのゆたか』はおかげさまで今期も出荷予定分は完売いたしました。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_16360269.jpg『デコポン』は、“柑橘王”と称される、大変人気高いの柑橘類です。
甘さと酸味のベストバランスが、その称号に値するフルーツです!!
今期も先行予約の受付をスタートした、蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』は、熊本県山鹿市鹿北町の「小春農園」さんにより、大切に育て上げられ、昔ながらの土壁の蔵で、ゆっくりと、じっくりと追熟させた、眠りから覚めた柑橘王なのです!

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_16375181.jpg人気の秘密は、もちろんなんといってもその美味さ!
甘さと酸味のベストバランスのみずみずしい果汁をぜひお楽しみください!
さらに、箱を開けた瞬間に、その美しさにだれもが圧倒されます!

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_16541572.jpgそれもそのはず、「小春農園」さんでは、木造のビニールハウスの中で、1玉1玉をひもで吊り下げて、大切に育てられた『デコポン』を、収穫時と箱詰め時の2回だけしかデコポン(肥後ポン)に触れることなく、蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』を出荷しているのです。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_16552139.jpg蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』の予約販売をスタートしました!!
キズ一つない見た目の美しさ、さらには糖度と酸味の絶妙なバランスの美味さ!
まさに、“柑橘王”の名にふさわしい“本物”と呼べる逸品をぜひご賞味ください!
令和2年度の初回出荷は、4月10日(金)です。
先行予約の受付をスタートしました!!

今すぐご注文(ご予約)したい方はコチラ ↓
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「FLCパートナーズストア」
蔵出し完熟デコポン『不知火』



デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17021034.jpg生産地と生産者の紹介をします。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの『デコポン』の栽培ハウスです(9月中旬撮影)。
右の木造のハウスが、『デコポン』、左は究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
「小春農園」さんのみかん畑の登り口から撮影しました。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17070410.jpgこちらは、収穫直前の『デコポン』の栽培ハウスの中です。
「小春農園」さんでは、大自然に囲まれた山の南側の斜面を利用して、様々な農作物を栽培しています。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17105975.jpgハウスと言えども、ボイラーを焚き、加温をして育てるのではありません。
ただし、極端な寒さになる際には、ハウス内にストーブを炊き、氷点下になるのを避けるようしています。
あくまでハウスは、雨風から大切な『デコポン』を守り、害虫や病気の侵入を防ぐためのものです。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17133028.jpgこちらは、1月上旬の収穫の際の写真です。
「小春農園」さんでは、デコポンを1玉1玉こうして、ひもで全て吊るしながら傷をつけないように育ててきました。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17144395.jpg『デコポン』は、1玉が300gを優に超える、大変大きな果実の柑橘類です。
その重さに成長の過程で枝が折れたり、デコポン同士がぶつかってキズがつかない様に、絶妙なバランスで1玉1玉ひもで吊り下げて育てられます。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17164683.jpg一般的に『デコポン』と呼ばれるのは、「不知火」と言う品種です。
こうして色付いても、収穫してすぐに食べることはできません。
果実の“酸”がきつすぎるのです。
ですから収穫後の保管(追熟)を必要とします。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17592860.jpg「小春農園」さんでは収穫前に、カルシウム剤を散布して最後の仕上げを行います。
果実に着いている白いものがそうで、リンゴやミカンと言った果実を生産する農家さんの多くは、収穫後の果実の鮮度を保つため、樹上でカルシウム剤を散布します。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_18032495.jpg食品としても認められている「カルシウム」なので、手で触れたり、もちろん食しても全く問題ありません。
出荷時にはきれいにふき取り、見て目にも美しいデコポンをお届けしています。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17463140.jpg『不知火』は収穫後、一定期間追熟させることによって、糖度と酸味の絶妙なバランスになるのです。
唯一、樹上完熟でベストバランスになるデコポンが、熊本限定栽培品種の『ひのゆたか(肥の豊)』です。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17472860.jpg「小春農園」さんでも栽培していて、今年も「FLCパートナーズストア」ネット独占販売しました。
「小春農園」さんの『デコポン』の人気は、年々増すばかりで、今年度はかなり収量も増え対応しましたが『ひのゆたか』は、多くのリピート購入もいただき、今年は早々に完売しました。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17541371.jpgその間『不知火』は、出荷の時を待ち追熟していました。
収穫された『不知火』は、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の“蔵”の中で追熟されます。
蔵の中は、1年を通してほとんど温度の変化がありません。
追熟をさせるには、最高のコンディションです。
デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17572688.jpg
昔ながらの土壁の“蔵”の中で、、大事に大事に完熟の時を待ち、眠りから覚めた柑橘王!『蔵出し完熟デコポン』です。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17281842.jpgデコポンの匠「小春農園」さんは、代表の小原正宏さんの長年の経験と卓越した技術、奥様の小原美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに果樹栽培を大学で専門的に学んだ、息子さんで専務の小原将輝さんのスペシャリストの知識が重なり、毎年変わらぬ味の“本物”と呼べるデコポン(肥後ポン)を作り上げています。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17292606.jpg「小春農園」専務の小原将輝さんと奥様の小原しおりさんです。
しおりさんも現在は農業に従事していて、こちらは『不知火』の初収穫の取材の際に撮影したツーショットです。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17441283.jpg「この子たち(不知火)は、これから約2か月半、土壁の蔵の中でゆっくりと追熟に入るとたい。収穫時に少しでもキズをつけたら、絶対にそれから傷みが出るとたいね。」

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17450245.jpg「だけんね、収穫するためのカゴも、こうしてプチプチばして、絶対にキズつかんようにしとるとよ。もちろん、デコの部分が重なり合わんようにして、大事に大事に扱うとたいね。」と小原さん。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17454278.jpg「小春農園」さんでは、デコポンの果樹に通し番号をつけて管理しています。
同じように育てても、それぞれ果樹の特徴がります。
そこで、収穫前にそれぞれの果樹からのデコポンのデータを取って、糖度、酸味のバランスをチェックします。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_1820332.jpg収穫された『不知火』は、「小春農園」さんの昔ながらの土壁の“蔵”の中で、1本の果樹から採ったデコポンは、同じコンテナ(箱)に入れて追熟されます。
「どの順番で出荷するのかは、全て管理ができています。」

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_1823231.jpg「2段以上には重ねず、もちろんデコがぶつからないように、丁寧にコンテナの中に配置してありました。
出荷前には、もう一度、デコポンの糖と酸味のバランスを必ずチェックして、合格したものだけを出すんです。」将輝さんがそう説明してくれました。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_18285352.jpg大切に育て上げ、昔ながらの土壁の“蔵”で、大事に大事に追熟させたデコポンだからこその、見た目の美しさ、味わいの美味さなのです。
出荷時には、その中から選びに選び抜いた“極選”のデコポンを化粧箱に入れて出荷します。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_17312393.jpg「FLCパートナーズストア」では、今年も「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン『不知火』をネット独占販売いたします。
今期の初出荷は、3月21日(火)です。
「FLCパートナーズストア」のリピート率ナンバー1の大人気で、弊社の看板商品と呼べる逸品です!!
ただし、「小春農園」さんの徹底管理のもと、毎回、完全予約制の数量限定での販売です。

デコポン(肥後ポン)2023年の『不知火』の予約販売の受付スタート!『ひのゆたか』は今年も完売御礼!_a0254656_1835070.jpg美しさと、美味しさを兼ねそろえた、私が知る限り最高級のデコポン、それが「小春農園」さんが育て上げた『肥後ポン』です。
“柑橘王”の名にふさわしい逸品ですよ!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
ご来店、お待ちしてます!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2023-03-07 17:53 | デコポン(肥後ポン) | Trackback | Comments(0)
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