FLC日記 2023年2月19日(日) 雨のちくもり
スナップエンドウ「シャキ甘“菊光”」は、毎回の出荷予定数は常に完売する弊社の大人気商品です!
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(令和5年)も匠の農家さん「稲田農園」さんが育てたスナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』をネット独占販売しています!
シャキッとした食感と共に、スナップエンドウ本来の甘さが口いっぱいに広がる、「稲田農園」さんが育てたスナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』は、野菜嫌いのお子様も好んで食べるほどの美味しさで、ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の大人気商品です。
さっと塩茹ですると、色合いがさらに際立ち、ますます美味しそうです!
ひとたび食べると、シャキッとした食感と共に、スナップエンドウ本来の甘さが口いっぱいに広がります。
様々なお料理にも、お子様のおやつとしても、もちろんお酒のおつまみとしても大人気の商品です!
出荷日の朝に収穫し、厳選したスナップエンドウを即日発送でお届けします。
新鮮さ、美味しさにこだわるため、毎回の出荷数を限定した、完全予約制での販売です。
今すぐご注文(ご予約)したい方はコチラ!!
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スナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』
生産地はこちら!
ここは、熊本県菊池市赤星にある「稲田農園」さんの栽培ハウスです。
見事に管理された、元気で美しいスナップエンドウたちがしっかり手をかけられて育っていました。
このハウスでは、2段階に分けて播種(種まき)を行い栽培しています。
現在は先に播種した苗のスナップエンドウたちを収穫しています。
写真の左側の上まで伸びているのは、9月中旬に播種を行った苗で、通路側の半分ほどまで成長している苗たちは10月上旬に播種を行ったものです。
10月下旬の成長の2段階の様子です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
稲田農園」さんのスナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。
収穫が始まる前の12月中旬に撮影した生産者の「稲田農園」代表の稲田光児さんです。
現在の様子に話を戻しましょう!
最初に播種をした苗たちに、見事なスナップエンドウが実っています。
収穫も行いながら、次に播種した苗たちの手入れも行わねばならず、かなり忙しそうです。
ハウスの通路には、湿度調整をするための稲ワラが敷かれています。
湿度が高いと水分を稲ワラが吸収し、湿度が低いと稲ワラから水分が出て、ハウスの中を最適な湿度に保ってくれます。
石油ストーブを等間隔に配置されているのがわかりますか?
これは保温のためで、寒さに弱いスナップエンドウを氷点下になるような際はストーブを炊き、ハウス内を保温し守るのです。
「今期も見事に実っていますね!」というと、「そうね!あの大寒波ば乗り越えられたけん、ホント良かったばい!」稲田さんがそう話しました。
「この時期は収穫と同時に、不要なツルを切ってるんですよね?」と尋ねると、
「そうそう!毎年取材しよるけん、よくわかってきたね(笑)。」と稲田さん。
こちらが以前取材したその作業の様子で、きちんと誘引してあるので、スナップエンドウのつるは不要です。
無駄なエネルギーを使わせずに、スナップエンドウの実に集中できるようツルを切っています。
次に実る花も元気に咲き誇っていますし、かなり順調に栽培ができているようです。
気温や日照時間で多少差がありますが、スナップエンドウは開花後、約25日で収穫です。
「風太くんも頑張って得るようなのでそちらも取材してきます。」私はそう言って風太君の方へと向かいました。
「稲田農園」さんでは、今年で3年目となる息子さんの稲田風太くんが一緒に農業をしています。
稲田風太くんです。
「頑張ってるね!収穫しながら、不要なツルを切る作業もあって大変だろ?」と声をかけると、
「そうですね!父に教えてもらって私も学び、3年目ともなるとずいぶん慣れてはきましたが、まだまだスピードを上げても丁寧な作業をしできるようにしたいと思っています。」と話しました。
「相変わらずきれいに並べながら収穫してね!」と言うと、
「父はそこまでせんでも良いと言うのですが、私はどうしてもこうしちゃうんです。」と風太くん。
几帳面な性格は相変わらずのようです。
稲田さんも風太さんも徹底している惜しまぬ手間ひまの匠の技を紹介します。
]スナップエンドウの白い花びらは、スナップエンドウが実るにつれ、本来なら自然と落ちていきます。
しかし、湿度等の気象条件により、役目を終えた花びらがこのように残ることがあるのです。
そうすると、きれいなスナップエンドウはできません。
稲ワラで湿度を調整しているとはいえ、花びらの部分に水分がたまり、スナップエンドウにキズができたり、極端な話、病気になることがあります。
そこで「稲田農園」代表の稲田光児さんは、その一つ一つを手作業で取り除いて育てていました。
その作業は、息子さんの稲田風太くんもしっかり学び実践していました。
こうしてあの美しいスナップエンドウを育てるのです。この作業だけは親子の匠が徹底してやっています。
ちなみに写真はお手伝いで花びらを取っている私の手です。
こうした惜しまぬ手間ひまで、成長中のスナップエンドウたちには、全く花びらが残っていませんでした。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「稲田農園」さんが惜しまぬ手間ひまで育て上げた、スナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』をネット独占販売いたします。
私はこうして現地取材を繰り返してきているので、本当に自信をもって販売できています。
朝採り新鮮なスナップエンドウを、即日発送にてお届けします。
収穫した中からさらに選び抜いた“極選”のスナップエンドウ『シャキ甘“菊光”』です。
毎週金曜日に出荷しますが、稲田さんのこだわりゆえ、毎回の出荷数限定の完全予約制販売です。
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてホームページにお進みください!
ご来店、お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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