FLC日記 2023年2月6日(月) くもりのち雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で育てられたエゴマの種子から作った『焙煎えごま粒(実)』を大好評販売中です!
今期も、完売間違いなしの大人気商品です。
現在は、白、黒ともに販売中!
数量限定商品につき、ご注文はお急ぎ下さい。


「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で育てられたエゴマの種子から作った『えごま油』『焙煎えごま粒(実)』を、今年もネット販売しています。

『えごま油』や『焙煎えごま粒(実)』は、私たちの身体に欠かすことのできないオメガ3系脂肪酸の“α-リノレン酸”を多く含んだ食品です。
この写真は撮影用にお皿にたくさん注いでいますが、『えごま油』の場合、1日に小さじ1杯程度を食すと良いと言われています。
α-リノレン酸の主な体への働きは・・・
●血管を強く、しなやかにし若返らせる
●心臓のリズムを整える助けをする
●動脈硬化を遅らせる
●LDLコレステロール値と中性脂肪値を下げる
●血液の粘度を下げる
●血圧を下げる
●免疫システムを強化する
●皮膚炎など様々な炎症を抑える
●関節炎の痛みを緩和する
●腎臓病を防ぐ
●美肌効果
●脳を活性化させ認知症の予防効果
●うつ病の改善効果
●視力回復
などがあげられ、脳・神経の正常な機能に必要不可欠なものなのです。
『焙煎えごま粒』は、一般的な「ゴマ」と同じように様々なお料理にそのままかけたり、すりつぶしたりしてご利用ください。
焙煎したものを真空パッケージしているため、開封後、すぐにご利用いただけます。

できるだけ、焙煎してすぐのものを出荷するために、計画的な焙煎とパッケージしています。
製造が追いつかず長らく「売り切れ」としておりましたが、数量限定で再入荷しています。

また、同じく無農薬、無化学肥料栽培の熊本県菊池水源産エゴマで作った『えごま油』は、現在数量限定で販売中です。
いずれもの商品も今期も間違いなく完売する大人気商品です。
早い者勝ちの商品ですので、ご注文はお急ぎ下さい!
今すぐ購入したい方、詳しい情報を知りたい方はコチラ
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FLCパートナーズストア
菊池水源産『えごま』
おかげさまで、弊社オリジナルブランド商品の白エゴマ油『ピュアホワイト』は、今年も大好評いただいています!
白エゴマ油『ピュアホワイト』は、白えごま粒から搾油した大変貴重な商品です。

弊社で販売するえごま関連商品は、毎年、農薬や消毒を一切使用しないで栽培しています。
こちらは中生品種の白エゴマの8月下旬の写真で、花が咲いている頃の様子です。

その頃、晩生品種の黒エゴマは定植を終え、早かった畑から順番に土寄せ作業を行います。
白えごまに比べ、黒エゴマはここでは1ヶ月ほど遅い栽培です。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)も生産者の一人です。

「FLCパートナーズストア」で販売している、菊池水源産『エゴマ油』、『焙煎えごま粒』は、NPO法人『きらり水源村』の「エゴマ部会」のみなさんと一緒に生産しています。
これは、以前のエゴマ部会会議の際に撮影したもので、ちなみに私は前列の左から2番目です。

『えごま油』は、今でこそ多くのメディアで取り上げられ、健康食材として全国的なブームとなっていますが、『きらり水源村』では、ブームになるずっと前の、2012年より本格的な生産を始めました。
私は、その様子をずっと取材していきました。

NPO法人『きらり水源村』は、廃校となった「菊池東中学校」を利用した、『きくちふるさと水源交流館』で、校区民を中心に構成されたNPO法人です。
『地域活性化(=まちづくり)』、『都市山村交流(=グリーンツーリズム)』、『子どもの生活圏づくり(=スローライフ)』の3つのキーワードを軸に、様々な活動をしています。
その活動の中の一つが「エゴマ部会」です。

2015年度から、「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役笠泰紀(私)も参加し、エゴマの生産者となりました。
これは、その年の7月下旬行った黒エゴマの定植作業の様子です。

株式会社旬援隊は、熊本県菊池市、菊池水源の山奥にあります。
敷地は、2000坪ほどあり、この山奥の地で、15種類の果樹や様々な野菜、原木しいたけを完全無農薬で育て、烏骨鶏を飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。

弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」では、ここで育てる作物と育てる「匠の農家さん」たちが育てた、“本物”と呼べる旬の食材を販売しています。
どれも、ここでしか買えない“本物”と呼べる逸品ばかりです。

ここ(株式会社旬援隊)では、栗の王様『利平栗』、『菊池水源キウイ』、『烏骨鶏のたまご』、『春の山菜』などをオリジナルブランド商品として生産しています。
写真は10月の様子で、敷地内の畑(自家用野菜)と『利平栗』の栗林(右)です。
敷地内の畑に加え、近所の農家さんから、畑を借りて『エゴマ』の生産をしています。

毎年、お借りする農地も増やして、白エゴマも黒エゴマも増産体制をとっています。
白エゴマはほぼ例年通りの収量でしたが、黒えごまは天候にも恵まれ収量が大幅アップしています。

そこで、黒えごまの『えごま油』のみは、多くのお客様の要望にお応えして、大変お買い得な6本セットの販売を始めています。
出荷数との兼ね合いで、予告なしに6本セットの販売を中止する場合もございますので、ご注文はお早めにお願いします。

白エゴマは9月上旬、黒エゴマは10月上旬にそれぞれ開花し、開花から約1ヶ月後に刈り取り(収穫)です。
収穫後も、乾燥、脱穀、唐箕がけ、洗浄、乾燥、そして選別とかなりの手間ひまを要します。

とことん選別し、異物を一切取り除いたものを商品としています。
ですから、とてもリピート率の高い商品となっています。
焙煎えごま粒は「きらり水源村」が管理・運営する「菊池ふるさと交流館」の施設内にある加工所で、オーブンを使った温度の徹底管理を行い焙煎します。
エゴマ粒の主成分、α-リノレン酸は熱に弱い性質を持っているからです。

焙煎の工程は、研究を重ねその適正温度等を設定していますので、詳しくお見せすることはできません。
こちらは、焙煎後のエゴマ粒を袋詰めしている様子です。
内容量は、無駄なく使いきれるように、100gと定めています。

袋詰めの工程は、流れ作業で行い次に島津さんが、袋の中の空気をこの機材で抜き、袋の口を圧着します。
それから賞味期限を入れたラベルを張って商品となります。

「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池水源産、無農薬・無化学肥料で育てたエゴマの種を使った『えごま油』『ピュアホワイト』『焙煎エゴマ粒(黒・白)』を、ネット独占販売しています。

エゴマに含まれる、“α-リノレン酸”は、私たちが生きていくうえで欠かせない必須脂肪酸です。
しかし、体内で生成することができないため、食品として接種する必要があるんです。
“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」、「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防に良い」と多くのテレビ番組やメディアで紹介されています。

さらには、癌の予防・制御や、アレルギー体質の改善、ダイエットやメタボ対策にも効果的だと言われています。
「FLCパートナーズストア」では、『えごま油』、白えごま油『ピュアホワイト』、『焙煎えごま粒(黒)』、『焙煎えごま粒(白)』を大好評販売中です。
いずれも、今年も完売間違いなしの大人気商品です。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてホームページにお進みください。
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FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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