FLC日記 2023年1月24日(火) 雨のちくもり時々雪
匠の農家さん「岡山農園」さんが育て上げた熊本県産『山鹿の朝取りキュウリ』の今期の最終出荷日が決定しました!
1月27日(金)の出荷分を持ちまして、完売となります。
1月25日(水)17時の締め切りですが、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただく場合がございますので、ご注文はお急ぎください!
熊本の旬の食材を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「岡山農園」さんの熊本県産『山鹿の朝取りキュウリ』をネット独占販売しています。
朝採りで収穫した中から、匠の目で選び抜いたキュウリだけを出荷いただいています。
ちなみに、写真は大きさがわかるようにLサイズとMサイズを手に取っていただきました。
Mサイズと、Lサイズでの販売で、それぞれ10本入り(写真はMサイズ)と、5kg箱入りの販売です。
5kg入りは大変お買い得で、シェアしたり、お漬物などに加工してご利用いただいています。
今期のラストチャンスをお見逃しなく!
今すぐ購入(予約)したい方、詳細を知りたい方はコチラ!!
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FLCパートナーズストア
『山鹿の朝採りキュウリ』
生産地と生産者の紹介をします。
ここは熊本県山鹿市鹿央町にある、「岡山農園」さんの『山鹿の朝取りキュウリ』を育てる、広い広い連棟建ての栽培ハウスです(11月下旬撮影)。
生産者はこちら!
「岡山農園」の兄の岡山和功さん(右)と、弟の岡山祐大さん(左)です。
さらに、お二人のお母さんの岡山文代さんとの親子の匠で様々な作物を育てています。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「岡山農園」さんの『山鹿の朝取りキュウリ』の栽培の様子もずっと現地取材してきました。
2枚の写真は9月上旬の定植作業の様子です。
このころのキュウリはとても成長が速いため、一日たりとも作業を休むことはできません。
9月下旬の芽カギ作業の様子です。
不要な芽をかぎ、美味しいキュウリを育てる匠の技です。
このころにはキュウリの花が咲き始めます。
これがキュウリの花です。
ウリ科特有の黄色い花が咲き、花の下にキュウリが実るのです。
それは最初に実る、本幹で育ったキュウリです。
本幹で育ったキュウリはどちらかと言えば、太く短い傾向にあり、ずんぐりむっくりした形状です。
このころは、まだキュウリの苗自体の成長を促していて、根から吸収した養分の全てがキュウリに行くわけではありません。
この最初の脇芽で実るころには、苗の成長を止めているので、キュウリにしっかりと栄養が行き届きます。
脇芽の最初に育つキュウリは細く長い傾向にあり、根から吸収する養分をしっかり受けて、えぐみの全くない“一番美味しいキュウリ”になるんです。
収穫を終えてからではどこで育ったキュウリかを見分けることができないので、あらかじめご予約を頂戴した分を、しっかりとわかるように弊社のお客様用として収穫いただいています。
私はそのキュウリの美味しさに惚れ込み、何とか「FLCパートナーズストア」で販売させてほしいと、何度も何度も足を運びました。
そして念願かない、今期より販売をスタートしたのです。
そしていよいよ、今期の“一番美味しいキュウリ”を出荷できるラストチャンスとなったのです。
おかげさまで大変リピート購入の多い商品となっています。
「FLCパートナーズストア」では、「岡山農園」さんの『山鹿の朝取りキュウリ』をネット独占販売しています。
最初の脇芽から実った最高の美味さを誇るキュウリを、朝採り即日発送でお届けいたします。
いよいよ、今期の最後の出荷となります。
ぜひ、キュウリの違いを一度味わってみてください。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより「熊本産新鮮野菜」のページへお進みください!
ご来店、お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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