FLC日記 2022年12月25日(日) 雪のちくもり
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、3人のこだわりの匠が育てあげた、令和4年度の『熊本の美味しいお米』を大好評販売中です!!
年末の忙しさを乗り越え、令和5年の幕開けを、美味しいお米で迎えませんか!

いずれも、ここでしか買えない貴重なお米で、弊社の大人気商品です!
<商品紹介>
●菊池水源棚田米
●砂田のれんげ米
●七城米 長尾さんのこだわりのお米詳細を知りたい方、今すぐ購入したい方はコチラ!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
FLCパートナーズストア
『熊本の美味しい米』
本日は大好評につき、令和4年度の販売可能なお米が、残りわずかとなった『菊池水源棚田米』について紹介いたします。

『菊池水源棚田米』は、熊本県菊池市菊池水源の清らかな水と、安全・安心にこだわった元気な土、さらには生産者の後藤武臣さんの惜しまぬ手間ひまとたくさんの愛情によって育てられたお米です。

一般流通はない、大変貴重なお米です。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、その後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。

熊本県を横断し、有明海へと流れる、1級河川「菊池川」の源流、菊池水源の新鮮で豊富な水が最初に流れ込むのが「菊池水源」なのです。
文字通り、水の源(みなもと)、菊池水源の棚田で、そのお米は作られました。

ここは、熊本県菊池市原(はる)にある、後藤武臣さんの『菊池水源棚田米』を生産する棚田(田んぼ)です。
こちらは、9月下旬の収穫(稲刈り)前に撮影したものです。

後藤さんの棚田越しに、阿蘇北外輪山の一角を占める山の「鞍岳(くらたけ)」の雄大な姿を望むことができます。
菊池市方面から見る、その山並みは、まるで横顔のように見えるので、大仏様とも、弁天様とも言われています。

ここには、四角い田んぼがありません。
水の源がゆえの、全てこのような“棚田”と呼ばれている田んぼです。
曲がりくねった棚田での米作りは、通常の田んぼの5倍とも10倍とも言われるほど手がかかります。

こちらは、6月上旬の後藤さんの田植えの様子です。
もちろん後藤さんの棚田も四角い田んぼなどではありません。
もはや畔(あぜ)とは呼べない、土手で田んぼは区切られていて、その草刈りだけでもかなりの重労働です。
さらに、田植えはまるでパズルを埋めるかのような手順で、根気強く行っていました。

生産者の後藤武臣さんはいつもこう話します。
「米作りの命は“水”たいね。この菊池水源の水は、名水百選にも選ばれた菊池川の源流の水たいね!俺はこの水に惚れ込んどるとたい!この良か~ぁ水のあるけん、どぎゃん手のかかろうが、俺はこの棚田で米ば育てよるとたい!」

ここには、阿蘇の外輪山を水源とする「菊池川」に最初に流れ込む新鮮で清らかな水があるのです。
後藤さんは、その水に負けない土つくりもしています。
後藤さんの棚田のすぐとなり、この写真の中央に見えるのは、後藤さんが発起人の一人となって作った「堆肥センター」です。

『菊池水源棚田米』は、有機肥料をふんだんに与えた元気な土と、後藤さんがこだわりぬいている菊池水源の清らかで新鮮な水、そして後藤さんの愛情たっぷりに育てられました。

さらに、後藤さんは、こだわりの水に負けない土作りをしようと、冬の間に“れんげ”の種を蒔きました。
これは4月下旬の後藤さんの田んぼにれんげが咲き誇る様子です。
このれんげは、「緑肥」と言って、花が咲き終わる5月の中旬以降に、その花も葉も茎も根も全て田んぼに鋤き込んで有機肥料とするのです。
清らかな水と、れんげと堆肥の有機肥料で、元気な土を作ったのです。

こちらは、お米の花が咲く8月下旬の様子です。
後藤さんの5枚の棚田は、中央の堆肥センター左側、この棚田郡の最も南に位置しています。
菊池水源も、年々人口減少が進む過疎化の地区です。
棚田でのお米生産農家さんも毎年少なくなっています。

お米の花の写真です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。

もちろん、後藤さんの『菊池水源棚田米』の栽培の様子も、もう何年も年間を通して取材してきました。
苗床や田植え、稲の生長、花咲く様子や色づき首を垂れる様(写真)、稲刈り、稲刈り後の冬の土つくり、草刈りなどその全てです。

今年も、後藤さんはこだわりぬく菊池水源の清らかで新鮮な水、れんげと堆肥の有機肥料、そして惜しまぬ手間ひまで、この黄金色の棚田を作り上げました。

「ここには、日本一ともいえる水がるとたいね。だけん、あとは俺がどれだけ手をかけてあげられるかで、お米の善し悪しは決まるわけたい。今年も、しっかり頑張ってきたけん、自信もって勧められる米のでけたばい!」
今年の稲刈りの際に、後藤さんはそう話しました。

「FLCパートナーズストア」では、令和2年度も後藤さんの『菊池水源棚田米』をネット独占販売しています。
白米、玄米とも10kg入りからの販売となっています。
一般流通の無い後藤さんの『菊池水源棚田米』は大変貴重なお米です。
今期はとりわけ大好評いただき、定期購入のお客様分を除くと、いよいよ残りわずかとなっています。
今なら、白米も玄米も販売可能ですが、早い者勝ちです。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、『熊本のお米』のページへとお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!

にほんブログ村