紅葉の季節到来(2022)！菊池渓谷の紹介と菊池、阿蘇スカイラインを阿蘇神社へドライブ！(後編)

ＦＬＣ日記　2022年11月6日(日)　晴れ
昨日のブログ続き、菊池渓谷、菊池・阿蘇スカイラインの紅葉のようすなどを紹介します。



熊本県菊池市から阿蘇方面へ進み、県道45号線沿いに｢菊池渓谷｣はあります。
菊池市街から約17kmほどです。
夏の避暑地として、またこの時期の紅葉狩りに、県内外から多くの方観光客がが訪れる名所です。

｢菊池渓谷｣は、日本を代表する観光スポットの1つです。
◆日本森林浴の森百選
◆日本名水百選
◆日本の滝百選
◆水源の森百選
などに選ばれています。


昨日のブログで、隠れた観光スポットと共に、現在の紅葉の様子をご紹介しました。
菊池川第五発電所の敷地の紅葉です。
ここの紅葉は、とにかく色が濃くて鮮やかなんです。
その様子は、昨日のブログで紹介していますので、そちらのブログもご覧ください!!

ＦＬＣ日記　2022年11月5日(土)　晴れ
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菊池渓谷を満喫した私は、駐車場へと戻り、車に乗り込み左折して阿蘇方面へ向かうことにしました。
菊池渓谷を過ぎ、大きく左に曲がると、この大きな橋が現れます。

橋を渡る際は、左下をご覧下さい。その様子がこちら!!左手の谷側は、菊池渓谷の駐車場が見下ろせます。
もちろん駐車禁止のエリアなので、車を止めることはできませんが、秋の紅葉も春の桜も見下ろせる、ドライブする時に見逃せない場所です。



橋を過ぎると大きな右カーブがあり、そこからは左右にカーブが続く山道です。
色鮮やかな木々の景色を見ながらドライブを楽しんでください。
その道は「菊池・阿蘇スカイライン」と呼ばれています。

しばらくは右手は山肌で、左手は谷になっています。
その谷の向こう側の山肌には、たくさんの紅葉を見ることができるので、運転手さん以外はずっと左を見ていていただいて良いほどですよ。

それがこちら!!
道路沿いの木々で見えにくいところもありますが、こんな景色がずっと続いています。
途中に駐車できるスペースもあるので、安全を確認して車を止めて、その景色を楽しむのもいいでしょう!!

その後は、左右から生い茂る木々の間を抜けて道は進みます。
様々な木々の紅葉のグラデーションが見れて、この時期の菊池阿蘇スカイラインは本当に素晴らしいですよ。

森の道を抜けるとそこに待っているのは、まるで北海道を思わせるような壮大な草原です。
ちなみに私は北海道に行ったことがないのでイメージで話しています。

この地はほぼ牧草地で、放牧も行われています。
今の時期は牛はいませんでしたが、馬を見ることができました。
草原を走る菊池・阿蘇スカイラインも最高なドライブコースです。

阿蘇五岳や阿蘇盆地を一望できる展望所もいくつもあります。
少し霧がかかっていましたが、遠くの山々まで見ることができました。
阿蘇中岳の噴煙です。

さらに進むと、展望所としてはもっとも有名な「大観峰」があります。
この日は駐車場の渋滞もあったので、スルーしてさらに阿蘇方面へと向かいました。

現在の阿蘇神社を見て、参拝してこようと思ったからです。
2016年の熊本地震で大きな被害を受け、『楼門』はいまだに復旧工事の最中で、2023年12月完工予定です。

『拝殿』は見事に再興されていました。
2021年の8月1日からは、一般の方の参拝もできるようになっています。
もちろん私もしっかりとお参りしてきました。

それからすぐ横にある商店街を歩いて回りました。
お昼ご飯に阿蘇の名物を食べたかったからです。
それがこちら！

『あか牛丼』です。
お肉のうまみが詰め込まれた脂身の少ない柔らかいお肉は、最高の美味しさです。
ご飯に合うタレがまた食欲をマシマシにします。
あまりにもおなかがすいていたので、写真を撮る前に食べてしまったので、今回は看板の写真でご容赦ください。

菊池・阿蘇スカイラインを満喫し、阿蘇神社に参拝して、あか牛丼も食べた私はすっかり満足し同じ道を帰路につきました。
この日は天候にも恵まれ、最高のドライブ日和でした。

菊池渓谷を過ぎ、菊池市街方面へ下り、最初の左へ進む道路を進んだ先にある景色です。
この辺りは『裏渓谷』と呼ばれています。
車で約10分ほど登ったところに、弊社があります。

私こと株式会社旬援隊の代表取締役笠泰紀の住居及び本社社屋です。
ここを拠点としてネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」の営業活動をしています。
まもなく、エントランスにある、薪之介（薪ストーブ）は毎日大活躍するほど、とても寒さの厳しい山奥です。

菊池水源の山奥で、自然と共に生き、自ら畑を耕し季節の野菜や田んぼでは米を栽培し、さまざまな果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自給自足の生活を目指しています。



自らの農業体験を活かしながら、匠の農家さんが育てる“本物”と呼べる作物を消費者と生産者目線で紹介して、ネットショップ「ＦＬＣパートナーズストア」で販売しています。
とっておきの“最旬”食材をご案内しています。
ぜひ、下記｢ＦＬＣパートナーズストア｣のロゴをクリックして、ホームページものぞいてみてください！
ご来店お待ちしてます。

ＦＬＣパートナーズストア　笠　泰紀

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