FLC日記 2022年10月3日(月) 晴れ
令和4年度の「長尾ブランドの新鮮野菜」の中の、まずは熊本県産『朝採りダイコン』の販売をスタートしました。
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、匠の農家さん「長尾農園」さんが育てた、“長尾ブランドの野菜たち”をネット独占販売しています。
その中でも『長尾さんちの朝採りダイコン(葉付き、葉切り)』は大人気商品です!

▲写真は葉付きダイコンです。
(※葉付きも葉切りも販売価格は同じです!)

ここは熊本県菊池市七城町にある「長尾農園」さんのダイコンを栽培する畑です。
すごい数でしょ?
『長尾さんちの朝採りダイコン)』は道の駅などの直売所でも大人気で、これでも足りないほどなんです。

弊社で注文いただいたダイコンは早朝から収穫を行います。
朝採りのダイコンを、即日発送で全国のお客様にお届けしているのです。
FLCパートナーズストア」では「長尾農園」さんが育てた、朝採り『ダイコン(葉付き、葉切り)』を完全予約制で販売しています。
新鮮さにこだわり、朝採り即日発送がゆえの“完全予約制”とご理解ください!
「FLCパートナーズストア」の熊本新鮮野菜
長尾さんちの葉付き大根(1.5kg前後) 2本¥600(税込)~
長尾さんちの葉切り大根(1.5kg前後) 2本¥600(税込)~
生産者/熊本県菊池市七城町「長尾農園」さん
長尾さんちのダイコンのご注文はコチラ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「FLCパートナーズストア」
『長尾さんちのダイコン』

それぞれのダイコンの株の、成長具合を確かめながら、1本1本丁寧に収穫していきます。
「長尾農園」さんでは、『葉付きダイコン』も葉を切りそろえたダイコンと同様の価格で販売しています。
農薬を使用せずに育てたダイコンの葉っぱもぜひ食べて頂きたいという思いからです。
収穫したばかりのダイコンには、こうして黒い土がついています。

これは、ダイコンを栽培する前の畑の様子です。
この黒土は、太古の昔、阿蘇山の噴火でもたらされたものです。
その黒土に、有機肥料をふんだんに使い、元気な土壌を作り上げ、「長尾農園」さんでは、様々な野菜を育てています。

「長尾農園」さんが作りだす野菜たちは、道の駅でも販売されていて、お客様は納品されるのを待って買い求めるほどの大人気商品です。
それらは、“長尾ブランドの野菜たち”と呼ばれています。

本日ご紹介しているダイコン(葉付きダイコン、葉切りダイコン)の他にも、ニンジン、ほうれん草、ジャガイモなどなどがあり、いずれも、新鮮で、美しく、安全で美味しいと大評判です。

とりわけ、葉っぱを食べる害虫(特に蝶の幼虫)が少ない、この時期に育てられた『葉付きダイコン』は、もちろん新鮮でみずみずしい葉っぱも食べることができ、入荷と同時に売り切れるほどの大人気です。

「長尾農園」さんが育てる農作物で、圧倒的な人気を誇るのが、『七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)』です。
ネット独占販売する「FLCパートナーズストア」の“店長一押し”のお米です。

熊本県菊池市七城町は、ブランド米の七城おこめを生産する、日本有数の米どころです。
その中で、その美味しさ、そのこだわりの育て方に惚れ込み、2年がかりで口説き落として、ネット独占販売をしているのが、『七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)』なのです。
まもなく令和4年の稲刈りが始まり、新米の販売は10月中旬以降となります。
詳細はホームページをご覧ください。
七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)のHPはコチラ!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
FLCパートナーズストア
『七城米 長尾さんこだわりのお米(ひのひかり)』
ダイコンに戻します。
阿蘇の火山灰がもたらした黒土と、有機肥料をふんだんに与え、無農薬で育てたダイコンたちはとても元気に育っていきます。

上の写真とこの写真は、ダイコンが芽吹いた直後の様子で収穫時期を長く保つため定期的に種まきを繰り返しています。
「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「長尾農園」さんのお米や様々な野菜たちを作る様子も、もう何年も年間を通して現地取材してきました。

成長すると、ダイコンは頭を土から出します。
このダイコンは、まだまだ成長の過程で、収穫はまだ先です。
たくさんの葉っぱが付いていますが、一つの疑問が生まれました。

ダイコンの葉っぱは、成長の過程で横にも大きく広がっていましたが、収穫されたダイコンの葉っぱは、こうして真上に伸びたものばかり・・・。
いったいどうなっているのでしょうか?

長尾さんにたずねると、
「おもしろかことに気付くね(笑)!まわりの横に伸びた葉っぱたちは、ダイコンば太らせるために頑張ってきた葉っぱたいね。だけん、収穫の時はお役御免にして切ってしまって、新しい元気な葉っぱだけば残して、『葉付きダイコン』にするとたい。」

「ダイコンの真ん中付近の、新鮮な葉っぱだけ付けとるとだけん、美味しさは間違いなかばい!それに農薬ば使わずに育てよるけん、安全性は間違いなかたいね。ただ、これから、春先までの、害虫が少なくて、葉っぱがあまり食べられとらん時期しか、『葉付きダイコン』での販売はできんけどね!」

朝採りで収穫されたダイコンは、すぐに長尾さんのご自宅にある出荷場できれいに洗い土を落とします。
『葉きりダイコン』を希望されるお客様もあり、その際はこの様に葉の茎をテープで止め、葉っぱを切りそろえて出荷します。

ダイコンの葉っぱは栄養の宝庫です!
緑黄色野菜に分類され、βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、葉酸などのビタミン、カリウム、カルシウムなどのミネラルといった多くの栄養素が含まれています。
血行を促し、体全体をあたためることから冷え症にも効果的とも言われています。

ダイコンの葉っぱの食べ方としては、お漬物、お味噌汁の具材、ふりかけに加工してなどがありますが、もちろん炒めてよし、煮てよしの万能食材です。
無農薬で育てられた「長尾農園」さんのダイコンの葉だからこそ、美味しくいただけるのです。

「FLCパートナーズストア」では、「長尾農園」さんの『長尾さんちのダイコン(葉付きダイコン、葉きりダイコン)』をネット独占販売しています。
種まきの時期をずらしながら栽培し、初夏前あたりまでの出荷予定です。
今なら、どちらのダイコンも選べますので、ご用途に応じお求めください。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください。
ご来店お待ちしてます。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
ホームページはこちら
『FLC日記』は「にほんブログ村」の
ランキングサイトに参加してます。
下のバナーをクリックして、
ランキングアップにぜひご協力下さい。
よろしくお願いします。
スーパー・青果店情報をチェック!

にほんブログ村