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無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!

FLC日記 2022年9月3日(土) くもり一時雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で育てられたエゴマの種子から作った『えごま油』『焙煎えごま粒(実)』を、ネット販売しています。
無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_16531809.jpg


無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_16540951.jpg現在販売中の『えごま油』『焙煎えごま粒(実)』は令和3年に栽培したものです。
令和4年度産の『菊池水源エゴマ』の収穫に向け、白エゴマは花から実へと成長中です。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_16561526.jpg今年も8月下旬に花が咲き始め、早いものはもう花びらが落ち始めています。
こちらは、8月31日の様子です。
最近は8月中に花が咲くのが定番となっています。
そうなると収穫は、開花より約50日後となるので、9月下旬の予定です。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_16582686.jpg農薬や化学肥料を一切使用せず、もちろん消毒もしませんので、ミツバチたちの虫たちが自由に飛び回り、蜜を集めながら受粉を行ってくれています。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_16591299.jpgここは、熊本県菊池市、菊池水源にある「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)が栽培している白エゴマ畑の1つです。
奥にあるのは『利平栗』栗林で、それらももちろん無農薬栽培です。現在白エゴマは、花が咲き誇っている頃です。
毎年開花が早くなり、その分背丈が伸びていませんが、順調に育っています。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17024015.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源産の無農薬、無化学肥料で育てられたエゴマの種子から作った『えごま油』『焙煎えごま粒(実)』を、今年もネット販売しています。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17041870.jpg大変好評につき、令和3年度の菊池水源産の、白えごま油『ピュアホワイト』はすでに完売しています。
現在は、菊池水源産『えごま油』、『焙煎えごま粒(黒・白)』を販売中です!
ただし、こちらも定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はお早めにお願いします。

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菊池水源産『えごま』



無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17051152.jpgさて、現在の成長の様子を紹介しましょう!
私は、2種のえごまを育てています。
こちらは、中生品種の白えごまで、今年は例年より少し早く、今月下旬には収穫を迎えそうです。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17060188.jpgこちらは、晩生品種の黒えごまたちです。
今年は定植の時期に長雨が続き、定植が少し遅れたため例年より背丈が低いですが、こちらも順調に育っています。
この時期に、除草をかねて、管理機で土寄せをしています。
ただ、周り(あぜ)の草はこの時期はあえて刈っていません。
ここでは一切の農薬や化学肥料、除草剤もしよせずに栽培しているので、周りの草を残すことが害虫対策になるのです。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17071331.jpg農薬を一切使用しないので、葉っぱは虫にかじられています。でもこれはかわいいものです。
もしも周りの草たちを刈ると、そこにいた害虫が一斉にエゴマを襲います。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17432862.jpgこれは畔(あぜ)にある、ぺんぺん(ポンポン)草の様子です。
毛虫が葉っぱを食べつくしていますね。
エゴマはあまり毛虫たちも含め、害虫が好んで食べませんが、畔の草を刈ると食べ物がなくなるこれらの毛虫たちが一斉に畑のえごまを食べつくしてしまいます。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17094034.jpgエゴマは虫がつきにくいのですが、全くつかないことはありません。農薬や化学肥料、除草剤やもちろん害虫駆除の散布剤などを一切使用せずに、このエゴマたちを育てているのである程度葉っぱを食べられるのは覚悟のうえです。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17493179.jpg私は男性の中でも田がかなり大きい方ですが、それと比べてもしっかりとした穂ができています。
この、1つ1つのがくの中に、エゴマの粒が4粒入っています。
穂の色が変わり始めたころ、茎ごと刈り取り乾燥させエゴマの粒をとるのです。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17125658.jpg以前撮影した収穫前の様子です。がくが色づき始めたら収穫ですが、タイミングを逃すと、1日でスズメに食べられちゃったりもします。
収穫後は、乾燥→脱穀→唐箕にかけて→洗浄→乾燥→選別と大変な作業が待っています。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_1811011.jpgこちらは、黒エゴマの乾燥作業の様子です。
私は網戸を使って乾燥させました。
エゴマ栽培は、定植までの苗作りと、収穫後の手間ひまが大変です。
その様子はまた後日このブログで紹介することとします。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17564826.jpgそのえごま粒を絞って、えごま油を生産しています。
『えごま油』は、今でこそ多くのメディアで取り上げられ、健康食材として全国的なブームとなっていますが、菊池市水源地区では、ブームになるずっと前の、2012年より本格的な生産を始めました。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_18020280.jpgこちらは、弊社のオリジナルブランド商品で、白えごま粒から作った白えごま油の『ピュアホワイト』です。
エゴマに含まれる、“α-リノレン酸”は、私たちが生きていくうえで欠かせない必須脂肪酸です。
しかし、体内で生成することができないため、食品として接種する必要があるんです。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_18041990.jpg“α-リノレン酸”は、脳や血管に良いと言われ、テレビでも「血管の救世主」、「パーキンソン病やアルツハイマーなどの脳疾患の予防に良い」と多くのテレビ番組やメディアで紹介されています。
さらには、癌の予防・制御や、アレルギー体質の改善、ダイエットやメタボ対策にも効果的だと言われています。

無農薬栽培の『えごま油』数量限定販売中!栽培中の白えごまは花から実へ!黒エゴマは土寄せを施しました!_a0254656_17153538.jpg現在は、黒えごま粒の『えごま油』『焙煎えごま粒(黒)(白)』(写真)を販売しています。(※いずれも残りわずかです!)
今年度(令和4年度)の白エゴマの種子を使った、白えごま油『ピュアホワイト』、『焙煎えごま粒(白)』は12月上旬より出荷予定です。
黒エゴマの『えごま油』及び『焙煎えごま粒(黒)』のは、1月上旬より出荷予定です。
詳細を知りたい方は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページの『菊池水源産えごま』のページにお進みください!
ご来店お待ちしてます!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2022-09-03 17:19 | エゴマ | Trackback | Comments(0)
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