FLC日記 2022年4月30日(土) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年も匠の農家さん「小春農園」さんの蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)をネット独占しています。
「FLCパートナーズストア」の、リピート率ダントツ1位の、大人気商品です。


「小春農園」さんでは、熊本限定栽培品種の『ひのゆたか』と、一般的にデコポンと呼ばれる『不知火』と言う2品種のデコポンを栽培しています。
現在、販売中のデコポン(肥後ポン)は、『不知火』です。

『デコポン』は、“柑橘王”と称される、大変人気高いの柑橘類です。
熊本県が栽培発祥の地とされ、甘さと酸味のベストバランスが、間違いなく“柑橘王”の称号に値するフルーツです!!

流通果実としての「デコポン」は熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標です。
※「デコポン」は熊本果実連の商標登録のため「FLCパートナーズストア」では、『肥後ポン』での販売となります。

リピート率ダントツ1位の人気の秘密は、もちろんなんといってもその美味さ!
甘さと酸味のベストバランスのみずみずしい果汁をぜひお楽しみください!
さらに、箱を開けた瞬間に、その美しさにだれもが圧倒されます!


現在は、昔ながらの土壁の蔵の中で大切に追熟された、蔵出し完熟デコポン(肥後ポン)『不知火』を大好評発売中です!
惜しまぬ手間ひまで育て、徹底管理で追熟し、さらに選び抜かれた“極選”の本物の味わいをぜひご堪能ください!
今期の販売予定数も残りわずかのため、ご注文はお急ぎください!
今すぐご注文(ご予約)したい方はコチラ
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「FLCパートナーズストア」
蔵出し完熟デコポン『不知火』
生産者と生産地の紹介をします。
「小春農園」代表の小原正宏さんです。昨日のブログで、現在行われている“花芽剪定”の様子を紹介しました。

熊本県山鹿市鹿北町にある「小春農園」さんの『デコポン』の栽培ハウス(右の木造ハウス)です。
左は究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
木造ハウスの左側で「不知火」、右側で「ひのゆたか」を栽培しています。

栽培ハウスの中に伺いました。
「小春農園」さんでは、次の収穫へ向け、剪定作業をスタートしたので、その様子を4月19日に現地取材してきました。
デコポンの果樹を見上げると、そこには元気な花芽につぼみが膨らんでいました。

デコポンは、他の柑橘類同様、4月下旬から5月中旬にかけ、このような白くてかわいらしい花を咲かせます。
花が咲く前に行う“花芽剪定”を「小春農園」さんではデコポン栽培における最重要事項ととらえています。

小原さんの息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんです。
「おかげさまで、今期も「小春農園」さんのデコポンは大好評ですよ!」と言うと、
「嬉しいですね!でも、いよいよ出荷可能数も残りわずかになってきましたよ!最後まで良いものを出しますね!」と笑顔で答えてくれました。

収穫の様子を取材した際に撮影した、親子の匠の3ショットです。
「小春農園」さんでは、代表の小原正宏さんの長年デコポンを育ててきた豊富な経験と、卓越した技術、奥さまの美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらには大学で専門的にデコポン栽培を学んだ、専務の将輝さんの新たな知識が重なり、最高級のデコポンを毎年育てています。

剪定作業の様子に話を戻しましょう!「父が行っている「不知火」の花芽剪定を取材してこられたんでしょ?「ひのゆたか」にももちろんそれを施しますが、その前にどうしてもしておかないといけないことがあるんです。「ひのゆたか」は樹勢が強いので、徒長枝が強く伸びます。果樹全体のバランスを見ながら、まずは徒長枝の剪定です。」と将輝さん。

「どんな枝を切るんですか?」と尋ねると、
「これなんかまさにそうですね!果樹の中心に強く伸びすぎているので、この枝を残しておくと、せっかくの良い花芽に栄養が行かないんです。」と将輝さん。

そう言って切った枝がこちらです。
1枚の写真では収まりきれないほどの長さでした。
「FLCパートナーズストア」を運営する、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
「小春農園」さんの『デコポン』の栽培の様子も、収穫の時のみならず、もう何年もこうして年間を通して現地取材してきました。

将輝さんがまた剪定を始めようとしています。
あの笑顔が一転し、匠の顔になりました。
「同じデコポンでも『ひのゆたか』は『不知火』と違って、強く剪定しすぎると大きく反発しちゃうんです。ですから、樹形を保ちながら、抑えるところはおさえて、良い花芽を活かさないといけないんです。」

「つぼみがはっきり膨らんできていたらわかりやすいですが、この芽にもきちんと花が来てるんですよ。徒長枝を切った後に、花芽剪定を行いますが、花が来ているかどうかだけは、本当にしっかりと確認しなければなりません。」

「花芽の選択はいったん頭から外して、まずは徒長枝を剪定していきます。その作業に徹するためにも父と栽培ハウスを分けて作業しているんです。」と将輝さん。
この日将輝さんが花芽剪定を行っているのは熊本限定栽培品種のデコポン『ひのゆたか』です。

「小春農園」さんが栽培しているのは、樹上完熟デコポン『ひのゆたか』と、蔵出し完熟デコポン『不知火』です。
『ひのゆたか』は、収穫後追熟を待たずに、樹上であのベストバランスの糖度と酸味になる特別なデコポンで、熊本限定栽培品種です。
出荷は12月下旬~3月下旬までで、今年も完売いたしました。

匠の“花芽剪定作業”はまだまだ続きますが、お2人に取材のお礼を述べこの日はハウスを後にしました。
これからの、元気な花が咲く頃の様子もまた現地取材しお伝えしたいと思っています。

「小春農園」さんでは、こうしてすでに来シーズンのデコポン栽培がスタートしていました。
現在、「FLCパートナーズストア」では、「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』を、ネット独占販売しています。

不動の一番人気の化粧箱入り(上記写真)に加え、デコポンの手提げ箱入り、お試し4玉、さらにはお買い得なファミリータイプと商品ラインナップも豊富に販売中です。
この時期にありがちな、「訳ありデコポン」とは異なる、美しいデコポンをぜひご賞味ください。

その「小春農園」さんの『デコポン(肥後ポン)』の美味さはには、もちろん絶対の自信をもっておすすめいたします。
弊社の数ある商品の中で、リピート率ナンバー1の大人気商品がこの『デコポン(肥後ポン)』ですよ!!
ご注文(ご予約)は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!
ご来店、お待ちしてます!!

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FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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