FLC日記 2022年3月15日(火) 晴れ
烏骨鶏は、ニワトリに似た鳥で、別名“薬用鶏”とも呼ばれ、大変栄養価の高いタマゴを産みます。
株式会社旬援隊では『烏骨鶏』を飼育しています。弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」で、『菊池水源の烏骨鶏のタマゴ』を販売しています。
これが烏骨鶏(左:雄鶏、右:雌鶏)です。
そのタマゴは、栄養価が非常に高く、古来中国では、食することで、「不老不死」になると言われ、大変重宝されていました。
現在、効用としては、強精疲労回復、高血圧・中気の予防、心臓病の予防、糖尿の予防、老化防止、免疫力の向上などが具体的に言われているようです。
「FLCパートナーズストア」では、熊本県菊池市、菊池水源で育った『烏骨鶏の新鮮タマゴ』を販売しています。
弊社の商品の中でも、リピーターが大変多い、売れ筋商品です。
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「FLCパートナーズストア」
『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』こちらが、『烏骨鶏のタマゴ』です。
プリップリの黄身と、弾力性ある白身。
最大の特徴は、黄身の濃さです。
生で食しても、タマゴ臭さは全くなく、濃厚な黄身は“タマゴかけごはん”にしたら最高ですね!
普通のニワトリのタマゴに比べて、黄身の割合が多いと言うか、比率的にこのように白身が少ないのも特徴といえます。
一般的に販売されているタマゴと大きさを比較してみました。
1回り、いえ、2回りほど小さいですね!
ですから、タマゴかけごはんには、2つくらい使用した方が良いようです。
烏骨鶏たちが育つ環境を紹介しましょう!
ここは、熊本県菊池市、菊池水源の“山奥”にある株式会社旬援隊の本社所在地です。
株式会社旬援隊は、匠の農家さんたちが育てる“本物”と呼べる食材を、ネットショップ「FLCパートナーズストア」で、インターネットを通じ、全国のお客様にご紹介する会社です。
株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)が、この地で自ら育てる作物に加え、契約農家の皆さんが育て上げたここでしか買うことができない商品ばかりを取り扱っています。
弊社のオリジナルブランド商品としては、本日紹介している『菊池水源の烏骨鶏のタマゴ』の他に、白えごま油『ピュアホワイト』、自然栽培の『利平栗』、『水源キウイ』、『春の山菜』などがあります。
最旬食材としては、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』、熊本限定栽培品種の高級イチゴ『熊紅(ゆうべに)』、そして究極の柑橘『せとか』などがあります。その他にも、「FLCパートナーズストア」では熊本の美味しいお米、新鮮野菜などを大好評販売中です。
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さて、弊社の紹介に話を戻しましょう!
ここがどれくらい山奥かと言うと、ここへ来るための唯一の舗装道路は、そのまま山へと続きますが、間もなく砂利道となり、いずれは行き止まりです。
ここより山奥には誰も住んでいません。
私はそんな山奥に会社を作り、ここで暮らしています。
ここの敷地は2000坪ほどです。
その他にも、同じ村の方々から田畑を借りて作物を育てています。
この写真は上の段の畑から社屋を撮影したものです。
手前のケージが第1鶏舎。
ちょと分かりずらいかもしれませんが、烏骨鶏たちは昼間は自由に庭に出て遊んでいます。
第2鶏舎は、社屋の裏のキウイ棚の奥にあります。
ちなみに右の林は、防風林としているカシの木です。
手前は富有柿、その奥にはしいたけの森と呼んでいる林があります。
毎日、朝7時と、夕方の4時に決まってエサをあげています。
必ず夜は、すべての烏骨鶏たちを鶏舎の中に入れます。
ここは、野生動物がたくさんいる山奥なので、キツネ、イタチなどが、もし夜に烏骨鶏たちを外に出していたらおそらくその日のうちに全て野生動物にやられてしまうことになるでしょう。
昼間は外にいることが多いですね!
雄鶏と雌鶏が同じスペースで暮らしています。。
烏骨鶏の原種は、インドと中国の国境地帯に生息していたと伝えられています。
烏骨鶏は、この顔つきに似合わず、すごく臆病で警戒心が強く、ストレスに弱い鳥です。
私は毎日エサをあげ、コミュニケーションをとっているので、私には随分慣れています。
若鳥たちも、こうして直接エサ(この時はタンポポの葉っぱ)を食べますよ。
業者さんから購入する「採卵用鳥のエサさ」もあげていますが、畑で取れた、ダイコン、ニンジン、ニラ、キャベツなどもきざんでエサと一緒に与えます。
やはり新鮮さが美味しいのか、それらを先に好んで食べるようです。
また、与えている水は、菊池水源の新鮮な井戸水です!
自然のエサと新鮮な水で元気に育つ烏骨鶏たちです。
烏骨鶏は、年間40個ほどのタマゴしか産まないと言われています。
9日に1個のペースです。
しかし、ここでは、ストレスなく元気に暮らしているせいか、年間60個ほどのタマゴを産んでくれています。
それでも、6日に1個のペースです。
タマゴをほぼ毎日産むニワトリに比べたら、極端に少ないですよね。
また、計画的に温めさせ、ここで繁殖(孵化)も行っています。
現在は2月21日に生まれた3羽のヒヨコが元気に成長中です。
毎日、母鳥の後ろばかりをついて回っていますよ(笑)。
(写真は現在のヒヨコではなく、以前撮影していたものです)
「FLCパートナーズストア」では『菊池水源の烏骨鶏の新鮮タマゴ』を好評発売中です。
ニワトリのタマゴに比べ、少し小さいですが、卵の黄身の濃さ、味、栄養価、いずれも文句のつけようがないといわれています。
臭みがほとんどないので、ぜひ“タマゴかけごはん”で食べて頂きたいと思います。
菊池水源の新鮮で美味しいお水と、自然の草をたくさん食べて元気に育った烏骨鶏たちの新鮮タマゴです!
数に限りがあり、売切れ必至の大人気商品で、長らく売り切れ状態としえいましたが、現在はご予約頂いておりました分の出荷が追いつき、数量限定ではありますが予約販売中です。
興味のある方はぜひ弊社ホームページよりお求め下さい。
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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