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令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)

FLC日記 2022年2月16日(水) 雪(終日小雪)
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和4年度)は弊社の敷地内で育つ、オリジナルブランド商品の『天然ふきのとう』をネット独占販売いたします!

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18304357.jpg


令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18241363.jpgこちらは本日の様子です。
実は昨年は販売ができず、2年ぶりの販売です。
昨年、このふきのとうが育つ場所を、イノシシが荒し収穫がほとんどできませんでした。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18542629.jpg今年は敷地をイノシシ対策のフェンスで囲みましたのでバッチリです!
ただし、昨年より予約を頂いているお客様も多く、あくまで天然物のため数量限定・完全予約制での販売です。
熊本県菊池市、菊池水源産の天然の『ふきのとう』をぜひご賞味ください。

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「FLCパートナーズストア」
菊池水源『天然ふきのとう』



令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18331790.jpg春の訪れを告げる『ふきのとう』が今年も芽吹きました。
ここは、熊本県菊池市原、菊池水源の山奥にある、株式会社旬援隊の敷地内です。
これは、天然のふきのとうで、栗林にあるものを少しずつ増やしてきました。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18340363.jpgここがその栽培地です。
春の山菜の中で最も早くから収穫できるのがふきのとうです。
独特な苦味が味覚を刺激して気分を引き締めてくれますよ。
冬眠から目覚めたクマは最初にふきのとうを食べると言われています。
新陳代謝を活性化して目覚めさせてくれるのです。
株式会社旬援隊は、ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営している会社です。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18351232.jpg「FLCパートナーズストア」では、“わが家の専用農家さん”と称している、契約農家さんたちが育てた“本物”と呼べる、最旬フルーツ、朝採り新鮮野菜、熊本の安全で美味しいお米など、様々な食材を販売しています。
いずれも、弊社でしか買うことのできないものばかりです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18451794.jpgまた、株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)も、生産者の一人として、ここで育てる様々な作物を「オリジナルブランド商品」として販売しています。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_19001786.jpgここでは全ての作物を完全無農薬、無化学肥料で育てています。
自然栽培で育てた『利平栗』(上記写真)、『水源キウイ』、『春の山菜』、『烏骨鶏のタマゴ』、『えごま油』、『焙煎えごま粒』などがあります。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18384931.jpg株式会社旬援隊の本社社屋です。
熊本県菊池市原の菊池水源の山奥にあります。
これは、今年の1月1日の朝に撮影した写真で、雪こそ降りませんでしたが、しっかりと霜が降りています。
ここより山の上には、誰も住んでおらず、電線がここまでしか来ていないほどの山奥です。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18372478.jpgここは九州、熊本と言えども標高の高い山奥で、毎年雪が積もります。
私が経験した最低気温は、-16℃。
積雪が最も多かったのは、積雪量が45cm(写真)にもなりました。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18415429.jpg敷地は2000坪ほど、近隣にお借りしている畑などを加えると、4000坪ほどあります。
これは昨年9月上旬のエゴマの畑と『利平栗』の栗林の様子です。
この地で私(株式会社旬援隊代表取締役笠泰紀)は、四季折々の花々と、13種類の果樹や原木しいたけを育て、烏骨鶏たちを飼育しながら、自ら畑を耕し、自給自足の生活を目指しています。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18402900.jpgそんな暮らしの中で、この時期、私が楽しみにしているのが、この『天然ふきのとう』です。
『ふきのとう』には、冬の間にたまった体内の脂肪を流す効果も期待できるのだそうです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18433814.jpg毎年早ければ、1月下旬より芽吹き始めますが、最初に芽吹いたものは、そのまま花開かせ、新葉を芽吹かせます。
来春も、出来るだけ早く『ふきのとう』が芽吹くように、早いものは取っておくのです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_19708.jpgそして、出荷数も制限していて、来年以降もふきのとうが芽吹くように調整しながら出荷しています。
つぼみが開く前の状態のほうが食味がよく、つぼみが開くと苦味が強くなります。
やはり、天ぷらが最高ですよね!

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18444108.jpgふきのとうは、キク科フキ属の山菜です。
ふきのとうはずいぶん昔から食されていた食材のようです。
冬眠から目覚めたクマは最初にふきのとうを食べると言われています。
新陳代謝を活性化して目覚めさせてくれるのです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18452198.jpgふきのとうは、ふきの花のつぼみです。
ふき本体よりも栄養価が高く、ふきには微量しか含まれてないβ-カロテンは約8倍、カリウムも2倍含まれているようです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18581222.jpg限られた時期でしか食べられませんが、ビタミンB群やカリウム、リンなどを含む栄養満点の山菜です。
昔から、胃もたれの回復にも良いとされ、ふきのとうのみそ汁を毎日飲めば病気にならないと言われたほどなのです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_1934210.jpgこの時期だけの、まさに最旬食材!
熊本県菊池水源産の『天然のふきのとう』をぜひご賞味ください。
数量限定、完全予約制度の販売です。
ご注文(ご予約)はお早めに!
早い者勝ちですよ!!

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18500906.jpgさて、最旬食材と言えば、現在「FLCパートナーズストア」で、大好評販売中なのが、柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』です。
糖度と酸味のベストバランスの美味しさで、弊社のリピート率ナンバー1の商品です。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18513509.jpgこの時期、熊本産の朝採り新鮮イチゴも大人気です。
熊本限定栽培品種の高級イチゴの『熊紅(ゆうべに)』です、こだわり農家さんの“本物”と呼べる美味さです。

令和4年の熊本産「天然ふきのとう」2年ぶりの予約販売受付スタート!(2022年)_a0254656_18474867.jpgその他にも、究極の柑橘『せとか』、『黒毛和牛ハンバーグ』、『熊本産新鮮野菜』、3人の匠が育てた『熊本のお米』、『にんにくたまご』、『烏骨鶏のたまご』などなど、ここでしか買えないものばかりを取り揃えています。
ぜひ、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページをご覧ください。
ご来店お待ちしてます。

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2022-02-16 19:02 | FLC | Trackback | Comments(0)
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