FLC日記 2021年5月24日(月) 雨のちくもり
熊本の旬の食材を販売する「FLCパートナーズストア」では、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートで「健康農園」の堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培の『雑穀米』、『発芽玄米』を、ネット独占販売しています。
また、同じく堤公博さんが育てた、無農薬・無化学肥料栽培のひのひかりを100%使用した『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
いずれも、その安全性と何より美味しさで、発売開始以来、多くのリピート購入のお客様を持つ、大人気商品となりました。
無農薬栽培の『発芽玄米』と『雑穀米』を今すぐ購入したい方、
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『無農薬雑穀米・発芽玄米』無農薬栽培の『米粉(微細粒米粉)』を今すぐ購入したい方、
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『無農薬栽培の米粉』以前、稲刈りの取材の際に撮影した写真です。
堤公博さんは、“米・食味鑑定士”で、雑穀エキスパートです!!
また、九州米粉食品普及推進協議会の会長などたくさんの役職をしながら、自らも無農薬でお米を育てています。
堤さんは、日本有数の米ところ熊本県菊池市七城町の砂田地区で、完全無農薬・完全無化学肥料でお米を育てています。
この地で育つ「七城のこめ」は、日本穀物検査協定が行う、食品ランキングで、2001年産から11度目の最高位の「特A」獲得!!2016年度も最高評価の「特A」に輝き、9年連続の受賞です。
堤さんが育てたお米は、「米・食味分析鑑定コンクール」において、2度も日本一に輝いた実績を持っています。
堤さんが育てるお米は、大人気ですでに予約でいっぱいとなっています。
日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方で、毎年お米を育てています。
そんな堤さんのお米を、「FLCパートナーズストア」では、『発芽玄米』と『雑穀米』として販売しています。
『雑穀米』は、米食味鑑定士で、雑穀エキスパートの堤さんが、美味しさと健康にこだわって、「FLCパートナーズストア」用の『雑穀米』を、赤米、黒米、緑米、発芽玄米、胚芽押麦の5種を使って、堤さんにベストな配合のスペシャルブレンドしていただいたものです。
『米粉』は、1袋(200g入り)からの販売で、ジッパー付きなので、開封後もきちんと保存ができる容器(袋)になってます。
米粉専用のお米ではなく、あくまで日本一の称号を獲得したころの栽培方法と全く変わらない育て方の、ご飯として食す、うるち米(ひのひかり)を微細粒米粉にしています。
堤さんは「健康農園」と言う屋号でお米作り及び販売を行っています。
「健康農園」さんの令和3年の米作りがスタートしました。
私が昨日、苗床の取材に伺ったのは、苗箱を並べシートもかけ終わった直後でした。
ここは熊本県菊池市七城町砂田にある「健康農園」さんの苗床です。
「どっかに隠れとったろ?ちょうど終わった頃に取材に来るなんて!」
私を見た堤さんがそう冗談を言いました。
「今年は何年かぶりに、じゅったんぼ(熊本弁:土がゆるい田んぼ)で苗床ばしたばい。梅雨の早すぎて田んぼのどぎゃんもならんだったけんね!」と堤さん。
堤さんの熊本弁わかりました?
“苗床”とは、トレーにお米の種(籾)を発芽させ、田植えまでの期間成長させる田んぼのことです。
ここで集中管理し、苗を育てるのです。
写真は以前取材した際の様子で、例年通りなら、この様に乾いた田んぼで作業を行い、その後に水を入れます。
ポット苗用の苗箱で作っています。
この1つ1つにお米の種の籾が数粒ずつ入っています。
「今年は人数も足らん上に、このゆるか苗床だけん、おおごつだったとばい(大変だったんだよ)。」と堤さん。
「シートもかけてあるので、苗床は完了ですか?」と尋ねると、
「今から調整ばせにゃんとたいね!シートの濡れとるとこ、とそうじゃないとこがあるたい。濡れとるとこは低かとだけん、その高さに合わせるとたいね。」
「ポット式じゃない一般的な苗箱(写真参照)なら水が浸透していくけん良かばってん、ポット式はセパレートになっとるけんその分水の管理もしっかりせにゃんとたい。」と堤さん。
野田さんが苗床に入り何か作業をしています。
堤さんのお弟子さんの野田哲詩さんです。
5年ほど前より、弟子入りして堤さんのこだわりの米作りを学んでいます。
「苗床の水を抜くときのために水がはける簡単な水路を作ってます!」と野田さん。
毎年毎年、野田さんは米作りを学び、どんどんと自ら先々を考えた動きができてきていいます。
以前取材した10月上旬の稲刈り時に撮影した、師弟のツーショットです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、堤さんのお米作りの様子や野田さんの奮闘ぶりも、年間を通して現地取材してきました。
写真は昨年の自分で作る田んぼで田植えデビューをした野田さんです。
「この田んぼは、堤さんのご指導のもとなんですが、私に任され私が育ててきた田んぼです。」野田さんは、稲刈りの際にそう話しました。
野田さんは就農1年目で作ったお米が、第5回菊池お米食味コンクールで、なんと準優勝を勝ち取りました。
野田さんが育てたお米を、弊社のネットショップ「FLCパートナーズストア」でも、新商品として販売したいと思っています。
白米と玄米での販売予定です。
令和3年度のお米からの販売予定なので、もう少々お待ちください。
「野田くんもしっかり頑張ってくれよるし、俺もまだまだうまか米ば作るために頑張らにゃんたい!」今回の苗床の取材の終わりに、堤さんは笑顔でそう話しました。苗箱の上には、これから約10日ほどシートをかけておきます。
保温と野鳥からお米の種(籾)を守るためです。
苗床での成長の様子もまた後日現地取材して紹介いたします。
「FLCパートナーズストア」では、「健康農園」の堤公博さんが、無農薬・無化学肥料で育てた『発芽玄米』『雑穀米』及びひのひかりを100%使用した『米粉(微細粒米粉)』を、ネット独占販売しています。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックして、ホームページにお進みください。
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FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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