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お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!

FLC日記 2021年2月25日(木) くもり
“究極の柑橘”と呼ばれている『せとか』をご存知ですか?
『せとか』は、全ての柑橘類の“良いとこどり”をした、非の打ちどころのない美味しさと食べやすさで、まさに“究極の柑橘”なのです。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16550580.jpg


お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17064107.jpg熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今年(令和3年)も匠の農家さん「小春農園」さんが育てた、究極の柑橘『せとか』をネット独占販売しています!

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17083389.jpgおかげさまで、今期も大好評いただき、化粧箱入り(写真)は、予約注文殺到のため出荷調整(受注受付中止)とさせていただいておりましたが、本日、再販売をスタートしました。
ただし、最短でもご注文後、出荷まで約1週間ほどお時間をいただいています。
数量限定での再販売です。
ご注文はお急ぎ下さい!

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18212723.jpg「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』は、「化粧箱」の商品以外も、今期も間違いなく完売する大人気商品です。
いずれの商品も定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきますので、ご注文はお早めに!

今すぐ購入(ご予約)したい方はコチラ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「FLCパートナーズストア」
究極の柑橘『せとか』



お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17151932.jpgせとかは、柑橘類のすべての良いとこどりをしたような果物です。「柑橘の大トロ」、「柑橘の女王」、「幻のみかん」、「大人の柑橘」、「柑橘のダイヤモンド」などなど、『せとか』を讃える表現は数知れません!!

『せとか』が、“究極の柑橘”と言われる7つのポイントです。

1.果実が1玉300g前後と、大きいこと
2.外果皮がとても柔らかく、そのまま手でむけること
3.内皮(じょうのう膜)がとても薄くやわらかく、そのまま食べられること
4.果肉のつぶつぶがトロトロでやわらかいこと
5.タネがないこと
6.香り高いこと
7.酸味と糖度のベストバランスであること

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17161928.jpg現在、「FLCパートナーズストア」で販売しているのは、匠の農家さん「小春農園」さんが育て上げた『せとか』から、キズがほとんどないような選び抜かれた“極選”の『せとか』で、『プリンセスせとか』です。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16341670.jpgまた、美味しさはそのままで、果皮に多少キズがある『せとか』を、大変お買い得なファミリータイプとしての販売も行っています。
くまモンのイラストが入った手提げ箱に、15~17玉(2.5kg)前後で、なんと4,320円です。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16344907.jpg果皮に多少の傷があることはご了承ください。
この傷は、成長の過程で湿度が高い時にできたもので、果実には全く問題ありません。
もちろんトロトロの食感で甘い果汁を存分に楽しめると大好評です!

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18175858.jpgまた、「FLCパートナーズストア」のリピート率ナンバー1商品の、同じく「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』とのセットも、くまモンの手提げ箱入りで販売しています。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17210481.jpg生産地と生産者の紹介をします。
ここは、熊本県山鹿市鹿北町にある、匠の農家さん「小春農園」の究極の柑橘『せとか』の栽培ハウスです。
ご覧の通り、大自然に囲まれたのどかな山あいにあります。
ちなみに、右側にある木造のハウスは「小春農園」さんの柑橘王こと『デコポン(肥後ポン)』の栽培ハウスです。
2月上旬、収穫直前の様子を取材した際の写真で、ハウスにも路面にもびっしりと霜が降りています。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17241794.jpg「小春農園」さんでは、ハウス栽培と言えども、ボイラーを焚き、加温をして育てるのではありません。
ハウスはあくまで雨風や病気、害虫から大切な果樹や果実を守るためのものです。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17394147.jpg生産者の「小春農園」代表の小原正宏さんです。
収穫前の最終チェックの取材時の写真で、真剣な眼差しですが、普段はとても気さくで、私は小原さんには何でも話すほど信頼を置いているまさに匠の農家さんです。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17522638.jpgこちらは、小原さんの息子さんで「小春農園」専務の小原将輝さんです。
将輝さんは大学で柑橘類の栽培を学んだ言わばスペシャリストの“匠”です。
その親子の匠をもってしても、『せとか』は、究極の柑橘と呼ばれるだけあって、栽培にはかなり高度な技術を要します。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18013222.jpg4月上旬に行う“花芽剪定”の様子です。
匠の判断で、こんなに小さな枝も剪定します。
ネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊代表取締役の私(笠泰紀)は、「小春農園」さんの究極の柑橘『せとか』の栽培の様子をもう何年も年間を通して現地取材してきました。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16590053.jpg小原さんはいつもこう話します。
「果樹栽培はその年1年良くてもいかんとたい。毎年コンスタントに良いものを作り上げてこそ初めて評価されるとたい。」

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_17003570.jpg「『せとか』の栽培の中で、この花芽剪定はとても重要な作業たいね!この作業でその年の『せとか』の良し悪しの7割以上はは決まるばい!とにかく元気な良か花ば咲かせにゃんとたい!」と小原さん。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18050197.jpg4月中旬になると、せとかの蕾がふくらみ始めます。
せとかは、たくさんの花芽を芽吹かせますが、それらを全て咲かせていては、良い果実ができません。
匠の技で、1本1本を見極め、的確な剪定作業を行ってこそ、良い花を咲かせることができるのです。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18060040.jpgこちらが『せとか』の花です。
4月下旬から5月上旬にかけて『せとか』は花を咲かせます。
今年も匠の“花芽剪定”で、とても元気な良い花が咲きました。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16453766.jpg元気な花が咲き、着果したのを確認したら、摘果作業を行います。
この摘果作業もかなりの匠の技を要します。
果樹の樹勢に対して、実らせる果実が少なければ果皮が荒くなりますし、多いと玉太りしません。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18091626.jpgその後、8月上旬、『せとか』はゴルフボールほどの大きさに成長したころに、「小春農園」さんでは、せとかの果実1玉1玉を全てひもで吊るす作業を行います。
何度も何度も脚立を上り下りしながら、ひもで吊るす作業は、かなり過酷な手作業です。
一切の妥協を許さない惜しまぬ手間ひまをかけるのです。
お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16482407.jpg惜しまぬ手間ひまはまだまだ続きます。ひも吊り作業の際に『せとか』の果実のおしりの所に残った“柱頭”をきれいに切りそろえます。
これらの惜しまぬ手間ひまと、匠の技であの美しい『プリンセスせとか』が育つのです。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18121744.jpg9月下旬には、せとかの果実も随分と成長しました。
この時期はまだハウスにビニールを張っていないので、雨に打たれていますがむしろ活き活きとしています。
せとかは、1玉が300gほどにもなり、成長に伴い、枝が折れる恐れがあることと、ハウスにビニールをはるまでの間に風で揺れ果実が枝や葉、果実同士でぶつかってキズ着かないように1玉1玉を全てひもで吊るし惜しまぬ手間ひまをかけ、見た目にも美しい『せとか』を育てるのです。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18145485.jpg高い技術と惜しまぬ手間ひま、さらには開花から収穫までの徹底した温度や水管理で、今年も美しくて、大きくて、美味しい『せとか』に仕上げました。
収穫は、毎年2月上旬です。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_18171316.jpgそして今年も、小原さんの言葉通り、昨年同様に、いえそれ以上に高品質の“本物”と呼べる至高の『せとか』を育て上げました。
樹勢もしっかりしていて、収量も随分増えました。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_16564461.jpg「小春農園」さんは、代表の小原正宏さんの長年の経験による卓越した技術と豊富な知識に加え、奥様の美子さんの惜しまぬ手間ひま、さらに大学で柑橘類を専門に学んだ、息子の将輝さんの専門的な知識と管理能力を持つ親子の匠で、まさに“本物”と呼べる様々な農作物を育てています。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_19285709.jpg贈答用や手持ちギフトとしても大好評の、究極の柑橘『せとか』くまもん手提げ箱入り1.8kg前後(7~8玉)も大人気です。
選びに選び抜いた“極選”の『プリンセスせとか』を3商品、お買い得なファミリータイプを1商品、さらにはデコポンとのセット購入の『プレミアムオレンジ』を1商品と、選べるラインナップも人気の秘密です。

お待たせしました!出荷調整中だった『プリンセスせとか』の化粧箱入り!再販売スタートしました!_a0254656_19345923.jpg「小春農園」さんの究極の柑橘『プリンセスせとか』は、本日、化粧箱入りの再販売がスタートし現在は、フルラインナップで販売中です。
今年も、収量は増えましたが、それ以上にリピート購入のお客様も増え、かなりのハイペースで出荷中です。
まちがいなく、今期分も完売いたします。
定数になり次第、予告なしで締め切らせて頂きます。
ご注文は、下記「FLCパートナーズストア」のホームページより!!
早い者勝ちです!!お急ぎください!!

FLCパートナーズストア 笠 泰紀

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by flcps | 2021-02-25 18:24 | 究極の柑橘「せとか」 | Trackback | Comments(0)
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