FLC日記 2020年11月22日(日) くもりのち雨
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、今期(令和2年度)も、匠の農家さん「鬼塚農園」さんの、香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』、『キズあり柚子』、『冬至用柚子』をネット独占販売しています。
おかげさまで、今年も大好評につき、果皮にキズがほとんどない奇跡の柚子と呼ばれる香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』は、昨年よりご予約を頂戴していたお客様も含め大人気で、数量限定のため残りわずかとなっています。
大玉、中玉は追加で受注を受けた分も含めすでに完売となっています。
現在販売中の香り高き柚子(ゆず)『あっぱれ』(小玉)も残りわずか!
早い者勝ちです。
また、多くのリピート購入を頂いている、今年もハイペースで出荷中なのが「鬼塚農園」さんの香り高き柚子の『キズあり柚子』です(写真)。
霜が降りる前に収穫を終えた柚子を、大切に保管し出荷しています。
「柚子はキズがあって当たり前!」と言われる果実です。
柚子の果皮はとてもデリケートで、成長の過程で、枝や葉、果実同士、さらには鋭いトゲにあたるとどうしてもキズやへこみとなってしまいます。
ですから、一般的に販売されている柚子とお考えいただき構いませんが、弊社ではその一般的な柚子をあえて『キズあり柚子』として販売しています。
それは、キズがほとんどない、奇跡の柚子『あっぱれ』との差別化するためです。
この時期なら、収穫間もない果汁たっぷりの柚子をお届けします。
5kg入り、10kg入りでの販売ですが、定数になり次第、予告なしで締め切らせていただきます。
ご注文はお急ぎください!
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「FLCパートナーズストア」
香り高き柚子『あっぱれ』
ここは、熊本県山鹿市多久にある「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』の栽培場のほんの一部です。
柚子の匠「鬼塚農園」さんは、大自然の中、山の中腹の広大な陽の当たる斜面を利用して、『香り高き柚子』を育てています。
私が現地取材に伺った11月上旬で、朝早かったためまだ上の方にしか日が当たり始めていませんでした。
収穫は霜が降り始める前の、11月中旬までには完了せねばなりません。
少し山を下りたとこには数年前から本格的な収穫を始めた、まだ幼い果樹もあります。
「鬼塚農園」さんでは、こうして新たな柚子の果樹も増やしながら、現在ではなんと7反(2100坪)ほどの栽培地を有しています。
柚子の果実は、霜や雪にあうと、傷んでしまうので、その前に収穫し、きちんと管理しながら貯蔵しなければなりません。
また、樹齢を重ねた柚子は、このように脚立を使っての収穫です。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん「鬼塚農園」さんの柚子栽培も、冬の剪定、春の開花、着果から果実の成長、色づき収穫まで、その全てをもう何年も現地取材してきました。
だからこそ、自信をもってもってお勧めできるのです。
11月に収穫を終えた柚子は、「鬼塚農園」さんの貯蔵庫で、出荷の時を待っていました。
収穫した柚子を1つ1つ全て手選別で分けて、傷みがないものだけを貯蔵しています。
収穫を始める前に取材協力いただいた「鬼塚農園」の鬼塚啓治さん、紀美代さんご夫妻です。
「今年はこの時期晴れの天気が続いて、霜がりる前に何とか収穫を終えそうばい。毎年、楽しみにしてもらっているお客様に良い柚子が送れると思うばい。」と話してくれました。
今年も12月21日の冬至に使用するために、12月中旬より大量の柚子を出荷しなければなりません。ですから、それまでしっかり傷まないものだけを貯蔵する必要があるのですが、柚子はご覧の通り鋭いトゲを持つ植物で、そのとげが果実に刺さると早めに傷んでしまいます。
『冬至用柚子』は数量限定商品です。
ご注文(ご予約)はお急ぎ下さい。
「FLCパートナーズストア」では、今年も「鬼塚農園」さんの『香り高き柚子』をネット独占販売しています。
今年も『香り高き柚子』は出荷予定数になり次第、予告なしで完売とさせていただきます。
とにかくご注文はお急ぎください!!
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ご来店お待ちしてます!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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