FLC日記 2020年11月12日(木) 晴れ
熊本の旬の食材を販売する、ネットショップ「FLCパートナーズストア」では、令和2年度も「古川果樹園」さんの無農薬、無化学肥料で育てた『種なしかぼす』をネット独占販売しています!
黄色く色づき香りが際立つ『種なしかぼす』の再入荷が決定しました!
熊本県山鹿市鹿北町で、無農薬・無化学肥料で育てられた『種なしかぼす』は、弊社の大人気商品です。
今期は収量が少ない上に、超ハイペースでご注文を頂戴し、いったん完売とさせていただいていました。
毎年、色づいた『種なしかぼす』をご希望の方があるため、その分をこうして確保していただいていました。
先日、霜が降りる前にと収穫したところ、予約分以上に収量があったため、再度販売をスタートしました。
ただし、数量限定となるため、定数になり次第予告なしで締め切らせていただきます。
ですから、早い者勝ちです。
ご注文はお急ぎ下さい!
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FLCパートナーズストア
『熊本産高級種なしかぼす』
こちらは収穫直前の8月上旬の写真です。
大分県を原産とする柑橘類で、大分県で全国生産量の9割以上を占めています。
かぼすは、スダチや柚子と並ぶ、香酸柑橘類です。
スダチほど酸味がきつくなく、柚子ほどに独特な香りはなく、お鍋のみならず、魚料理や肉料理にも合う万能の調味料です。
例年なら、この様に鈴なりに実ることも多いのですが、とにかく今年は全国的に不作でした。
大分県での収量も激減したとのことでした。
弊社でネット独占販売契約をしている「古川果樹園」さんの『種なしかぼす』も、こうしてポツン、ポツンと実るのもあり、極端ではありませんが、例年からするとかなり収量は減っています。
弊社では11月中旬から色づいたかぼすになりますが、毎年1月下旬まで販売していました。しかし今年は毎年購入いただくお客様に加え、新規のお客様も多く10月中旬には一度完売といたしました。
しかし、毎年色づくのを待って購入いただくお客様や、今年も色づいたかぼすも購入したいとのお客様もあり、一部こうして収穫せずにキープしていただいていました。
その分を霜が降りる前に全て収穫しました。
霜にあたると、傷みやすくなるからです。
収穫した色づきの『種なしかぼす』の予約分を確保したうえで再販売となったのです。
一般的なカボスは、ご覧の通り種がぎっしりと詰まっています。
その種が、果汁を絞り様々な料理やお酒に加える際に、とても厄介です。
しかし、「FLCパートナーズストア」で販売している、「古川果樹園」さんの無農薬で育てた『種なしかぼす』は、名前の通り種がありません。
中には、小さな種が1つか2つほど入っている場合もありますが、それでも一般的なカボスとは比べ物にならない少なさです。
種が入るのは、栽培地の近くの庭先にある柚子などの花粉を、ミツバチが運び受粉したりした場合に起こることです。
もちろん、弊社で販売している黄金色に色づいたカボスにも、基本的に種はありません。
種がない分、果汁が多く様々な用途にご利用いただけます。
5月中旬のカボスの花咲く様子です。
カナブンが夢中になって蜜を吸っていますね。
農薬を一切使用していないので、カナブンやミツバチ、マルハナバチなどたくさんの虫たちが集まっていました。
「古川果樹園」の古川孝人さんです。
熊本の“旬”を販売するネットショップ「FLCパートナーズストア」を運営する株式会社旬援隊の代表取締役の私(笠泰紀)は、弊社で販売するすべての作物の、その栽培の様子農家さんの惜しまぬ手間ひまや匠の技を、年間を通して現地取材しこのブログで紹介しています。
もちろん、「古川果樹園」さんの『種無しかぼす』の栽培も、もう何年も年間を通し現地取材して、このブログで紹介してきました。
おかげさまで、全国にたくさんのファンを持つ、大人気商品となっています。
「FLCパートナーズストア」では、「古川果樹園」さんの、無農薬で育てた山あいの『熊本産高級種なしかぼす』を数量限定で再販売しています。
まちがいなく完売する大人気商品です。
定数になり次第、予告なしで完売とさせて頂く旨、あらかじめご了承ください。
1ヶ月くらいは常温で保管していても、果皮は若干しぼんできますが、その果汁は全く変わりませんので、売切れる前に、まとめ買いをおススメします。
お買い求めは、下記「FLCパートナーズストア」のロゴをクリックしてお進みください!
早い者勝ちですよ!!
FLCパートナーズストア 笠 泰紀
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